読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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うさこ
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ペダルを踏んだピアノの音→「みずをふくんで にじんだ えのぐのような」
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printemps
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親と子ども いつまで どれだけの時間 一緒に過ごせるのだろう? 当たり前に思える日常だけど 何がおこるか状況が変わってしまう事が起こったら… ちょっと切ないお話し。ピアノの上に時間の流れが描かれている。高学年から大人に
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水色さくら
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ネタバレ〇/ペダルを踏んだピアノの音を、「みずをふくんで にじんだ えのぐのような」と形容する美しさ。
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ヒラP@ehon.gohon
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【再読】大人のための絵本
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つぼみ
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ピアノを楽しく弾き続けるって難しい。練習には、時間と苦しみがともなうから。でも、音は、人を導き、楽しませてくれる。音楽は楽しい。
つぼみ

ピアノやっています。

03/01 13:44
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moco
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【5歳7か月】一人読み。夢中になって楽しめることをのばしてあげたいだけなのに。うまくなることを楽しめればいいのに。モヤモヤします。
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anne@灯れ松明の火
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朗読とピアノのライブで聞かせてもらった。レイノルズは大好きだが、これは未読だった。ピアノの音が大好きな少年ラジ。その音を愛し、才能を伸ばしてやろうとした父。でも、いつしか……。朗読に、効果的なピアノの音が加わり、より素敵な世界が生まれた。
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gtn
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何かに夢中になり、楽しみを見いだす子と、その姿を見て喜ぶ親。幸福感は、子より親が上回る。子も親になれば分かる。
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まな!!!!!!
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上手になればなるほどつまらなくなるのはどうしてだろう。
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グーグー
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父親が聞きたかったのは、絵を描くように音を混ぜて弾く息子のピアノ、心から音を楽しむピアノの演奏だった。色のついた音符の絵から暖かい調べが聴こえてきた。原題: Playing from the Heart
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lovemys
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好きで好きでしょうがない時の夢中な表情とか、何も聞こえなくなるほど集中してる時の表情とか、子どもたちのそんな時のことを思い出すと、思わず微笑んでしまう。パパの気持ちが分かる。
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ネギっ子gen
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ラジは、色を混ぜ絵を描くように、音を混ぜてピアノを弾いていた。その音を愛した父は、息子の才能を伸ばそうと、音楽教師を招くのだが……。親だからこそ、子どもに伝えられることがある。大人にこそお薦めしたい、胸底まで沁みていく絵本――。【著者の言葉:父のこと】<楽器の演奏でもっとも大切なのは、完璧に弾くことよりも、音楽を楽しむことではないだろうか/病床の父と、父の瞳に輝きを取り戻したいと願う私のあいだに、ことばはありませんでした。かたちをもたない感情がゆきかうばかり。それにもっとも近いものが音楽だったのです>。
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だんご貴子
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親としての自分と子どもだったころの自分 どちらの目線からでも読める絵本 大切な思い出が甦る
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Hiroki  Nishizumi
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素晴らしい。大人が読むべき本だ。心に残る。
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kaho
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自分にはとても響く作品だった。同作家さんの『っぽい(ish)』が若干消化不良で、しかしどうしても気になってこちらを手にしてみたのだが。多分同じことを描いている、が自分にはこちらの方がわかりやすかったのだろう。父が亡くなる直前の2日間、ICUのベッドの枕元であれこれと色々な曲を弾いたことを 思い出した。意識の戻らない状態であっても、人の耳は脳と共に働いている、という話はちょくちょくと聞くが、それは本当だと実感した2日間だった。この絵本とは関係ないけれど、あの時の病院の医師・看護師さんには今でも感謝している。
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まみ
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病気で倒れた父の瞳に輝きを取り戻したいと願う作者。それは言葉でもなく形でもないピアノという形でした。様々な角度からこの絵本を読みましたぽろん、ぽろんとピアノの音がとても印象的で温かい絵本です。
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かおりん
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ネタバレ父と少年の関わりが素敵。ラジみたいに自由に弾き鳴らすなんて大抵の親は止める。決まった奏法、習う曲はつまらない、面白くなくなるのは私も幼少に経験済み。大人になり家を出た後、父が倒れる。父の願いは「ピアノをひいてほしい」。ラジの優しい思いも伝わりしみじみといいなぁと思った。音符の動物たちがかわいかった。一つ疑問は母の存在がなかったこと。「ちいさなあなたへ。」も読んでみたい。
yuppi

母親どうなんでしょうね。『そらのいろって』、『っぽい』をタイトル狙いで読みたい本に登録しました。

09/06 23:01
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yuppi
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ネタバレ何年も弾かれていなかったピアノ。母さんが毎日の様に弾いていたのかな?そのお母さんは、もういない。お父さんにとっては思い出のピアノ(あくまでもこの部分は想像)。ある日、小さなラジがピアノをたたきだす。家中にその音が響き渡る。ペダルを踏める様になると、音にも深みが出た。絵具で色んな色を作り出す様に。楽譜からは音符が飛び出し、メロディーを奏で始めた。お父さんとラジを繋ぐ大切なものだとわかったのは、お父さんが脳卒中で倒れてから。ラジの弾くピアノでお父さんは元気を取り戻した。二人の間には暖かな音楽が満ちていた。
かおりん

早く借りることが出来ました。すごく良かったです⊂((・▽・))⊃

09/06 18:04
yuppi

その一言聞いただけでも良かった(=^・^=)

09/06 22:38
5件のコメントを全て見る
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魚京童!
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いつかどこかで、きっとだれかが。いい話だった。いい作家にいい訳者。何もいうことないよね。素晴らしいってある意味罪だな。今日は唐揚げパーチーを実施することにした。大量の肉に大量の油。そしてビール。何もいうことはない。溢れる幸せ、止まらない箸。退屈な日常に花火を上げる必要がある。そろそろ準備を始めなきゃ。
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liverary
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ネタバレ自由に楽しむことも大事だよね。
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timeturner
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すてきな話だけど、こんなふうに楽器を使って楽しむためにはそれなりの才能(音感?)が必要なんじゃないだろうか? 少なくともうちの家族では無理だな。(子どもの頃ピアノを習わされて挫折した人)
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かのん
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ネタバレむかし、好きでやっていたことがだんだわからなくなって同じように手が止まってしまったことがありました。この男の子みたいに上手ではなかったけれど、おとなになって、今もう一度心の赴くままに触れてみたいな、とふと思いました。 男の子は途中でやめてしまったけれど、その時に無理強いせず、そして、本人も忘れてしまっていた素敵な音を大事に覚えていたおとうさん、素敵なおはなしです。
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haru
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ネタバレとてもやさしい素敵な絵本。使っている字体がいい雰囲気をだしている。「おんぷは どれも、5ほんの せんに つかまっている。どうぶつえんの どうぶつみたいだと、ラジはおもった。おりの なかから じっと こっちをみている おんぷたち。がくふの そとに とびだしたいのかもしれない。 」独特な視点で面白く思いました。1冊の本全体で素敵な世界をつくりだしていると感じました。
MIKI(magicrose)

と思ったのですが、この本はyoutubeで見つかりませんね…😢

05/31 22:49
haru

そういえば、youtube で読んだ本もありました。こころのおとは残念ながら無いようですね。ish は見てきました、ありがとうございます。私はいちばん思い入れが強いのは てん ですが っぽい と そらのいろって の3冊セットでオススメしたい本です。

05/31 23:16
8件のコメントを全て見る
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モリー
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音楽が親子の心をつなぐ優しいお話でした。
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いっちゃん
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やっぱり習ってしまうと、せっかくの感性が変わってしまうのかな。お父さんの方が音楽の才能があるのかも。
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こゆ
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5歳。どこかでおすすめされていた絵本。家にあったピアノをひく楽しさを覚えた男の子。習いにいき、みるみる上達するが、上手くなるにつれてつまらなくなってくる。やがて一人立ちし、ピアノとは無縁の生活を送っていた主人公に「お父さんが倒れた」と連絡が入る…。絵の感じといい切ないストーリーといい好みだけど、これは大人向きかな。と思ったら、意外と持ってくる絵本。お父さんは楽しんで弾いていた息子のピアノが好きで、無理強いしないところがステキ。息子も極めなくていいから、何か大好きなことをぜひ見つけてほしい。
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2時ママ
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次女 小2 ひとり読み。
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2時ママ
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次女 小2 ひとり読み。
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ないんちぇ
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ハッとさせられ、感動しました。 娘(小2)がエレクトーンを習っています。 『弾けて楽しい』気持ち、育てたいですね
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さいちゃん
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読み友さんの素敵なレビューを読んで、さっそく図書館で借りてくる。出てくる音色に夢中になって始めたピアノも上手になるにつれ、いつしか気持ちも離れ弾かなくなる。病気の父を元気づけようと弾く機会を持った時に幼少で夢中になったときの気持ち=心の音を思い出すという温かく心に沁みてくるお話。ピアノを弾いている子供たちがみんなその美しさを知ることができたらいいなぁと思った。
ぽてと

さいちゃん、ピアノに限らず、「習いものあるある」だよね。初めの一歩は、新鮮な気持ちと感性でキラキラ✨してたはずが、親も欲を出すし…?こころのおとを継続できるのも、途絶えてしまうのも、大人の責任もあるなぁ…と。子どもの心をずっと見守り支えてあげたいよね。

08/22 06:11
さいちゃん

ぽてとさん、さすがです。まさにその通り!親の力で子供たちのキラキラを押し潰しちゃったんだなぁと今更ながらに反省です。機会があったときは若い人たちにこの経験を話してあげようと思いますね。

08/22 09:20
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さくら
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視覚で受けたのに その音が聴こえてくるようだ。作中にある「色を混ぜて絵を描くように音を混ぜてみた」の言葉どおり、心の音を見事に表現している音符たち♪ 我が家の父と息子、こんな風に心を通い合わせ伝えあえるすべがあるだろうか…? 語り合う時をもって欲しいし大切にしたい、そんな思いが強くなった。
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ぽてと
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ピーター・レイノルズの絵本。少年がポロンポロンとピアノを鳴らす…背が伸びて、ペダルに足が届き、踏んでみると素敵な響きに変わる、楽譜は、動物たちがぶら下がっているように見えて…こんな可愛らしくて純粋な感性がいつの間にか消えてしまう。やがて父の病床で遠い記憶が蘇る。優しい絵となかがわちひろさんの訳が素晴らしい。しんみり切ないけど、心に残る素敵な絵本。我が家にも鳴らなくなったピアノ有り。ピアノ鳴らしてみたくなった…指動くかな(^_^;)
ぽてと

ぼのさん、こんにちは。 認知症予防のためなら、えんやこら(* ̄∇ ̄)ノ

07/23 15:53
hono_bonoko

えんやこら、ひくのですぞ(^_−)−☆

07/23 16:16
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はるけいみ
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感動した
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より
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★★★★★
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なゆた
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ネタバレ【図書館なゆセレクト】ピアノーと言いながら持ってきました。自由に弾く息子の音が心地よかった父親が、息子に習わせてみる。すると息子はどんどん上達したが、その分つまらなくなってしまって…というお話。彼にとっては自由に楽しむ、がいちばんだったということ、それぞれ楽しむ方法があるということ、かな。個人的には、基礎が付いたところから、飛び立ってほしかったけれど。なゆには何か楽器をと思っており、本人もやる気ですが、どんなふうにやらせていくかは難しいのかも知れません。一緒に楽しめればそれでいいんだけど。(3歳2ヶ月)
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海(カイ)
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【図書館】『音楽は楽しむものだよね』と教えてくれます。
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けいねこ
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おとうさんは、きっと後悔していたのだと思う。こどものためによかれと思ってしたことが、こどもの喜びを奪うことになってしまって。間に合うように伝えられてよかった。短い中に、いろいろな思いの詰まった絵本。
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