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はちみつ (かがくのとも絵本)

感想・レビュー
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ヴェネツィア
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ふじわらゆみこ・文、いせひでこ・絵。お話しらしいものはなくて、養蜂業の実際を子どもたちに伝える目的で書かれた と思われる。スズメバチや熊による被害も伝えるが、全体としては明るい雰囲気が支配的である。これを読んで(読み聞かせで聞いて)養蜂業を志そうという子どもはあまりいそうもないが、実際はここで伝えている以上に苦労がありそうだ。いせひでこの絵は、私の印象ではこれまでのタッチとは少し違っているように感じる。「かがくのとも絵本」を意識した故か。
亀吉てくてく@断捨離チャレンジ中

この本を通して、子供たちが、ハチミツは蜜蜂や養蜂農家さんの大変な努力の賜物である。と深く理解し、感謝して食べて欲しいな、と思いました。

01/30 11:23
ヴェネツィア

亀吉てくてくさん、その通りなのですが、さてどうでしょうか。そもそもハチミツに親しんでいないとそうはならないでしょうし、子どもたちの食事は親次第ですからね。

01/30 11:25
5件のコメントを全て見る
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snow's library
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養蜂家のふじわらゆみこさんが文を書いて、いせひでこさんが絵を描いた絵本。蜜蜂が花の蜜を集めてきて、はちみつができるまで。養蜂の苦労。花によってはちみつの色や味が違うこと。はちみつは花と蜜蜂からの贈り物だということ。これを読むと小さな生き物にありがとうという気持ちになれます。そして、いせひでこさんの絵は、命の美しさと強さを感じさせてくれました。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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1997年4月号 にて読了  教育出版国語 1年生 【平成27年度教科書掲載本 令和2年度教科書掲載本】 今月予定の特別支援学級への授業で選本しましたが、今回は見送り。食べもの関係は、その日の給食のメニューにないと騒ぎが止まりませんので。こちらはいせひでこさんの絵、養蜂について書かれています。
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●●
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ネタバレ1997年の本。p-9:こっちを向いてる蜂の顔がいい。
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こゆび
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養蜂家のお仕事の大変さや、はちみつがどうやってできるかがよくわかり、大人が読んでも面白かったです。1匹の蜜蜂が一生の間に作れるはちみつは、スプーンの半分くらいということをはじめて知りました!生き物や自然、働いてくれる人にも感謝したくなるようなお話でした。
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おはなしの森
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6-1 紹介のみ
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Aya Murakami
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図書館本。読メで知った本。 花を受粉してはちみつを作るけなげなみつばち…、しかし養蜂家を困らせる存在もいるみたいです。ダニとかスズメバチとかが有名だけどクマは人間にも直接危害を加えるので遭遇したくないなぁ。 北国だからか冬は藁で防寒するみたい。昔近所でやっていた養蜂所では冬の藁防寒はしてなかったなぁ。
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猿田彦
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栄養があって、美味しい蜂蜜の生産者を紹介した絵本。自然を相手にした大変さが伝わって来る。そのぶん、出来上がった時の喜びはひとしおだ。花の密と蜂蜜が同じ ものと、思っていたけれど、花の密をみんなで口移しで渡しあい、酵素を入れ込んで、蜂自身が風を送り水分を飛ばしたものが蜂蜜らしい。巣箱に花の密を届けて完成じゃないんだ。蜜蜂と人の共同作業で信頼関係が無いと出来ることじゃないね。今蜂蜜の優れた特性が言われているけれど大事に食べなくてはね。(教科書紹介本📖)
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多読多量連投が日課だった
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いせさんの絵の本です
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shiho♪
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先日、プロフェッショナル仕事の流儀で養蜂家のお仕事がフォーカスされていて釘付け👀❗️絵本もたくさん蜂蜜関連本があったよね、と借りてきました🍯6年生の次男と読む。なんといっても、いせひでこさんの絵が嬉しい🎵養蜂を営むお父さんのお仕事を体験するお子さんのお話。花の蜜と蜂蜜って違うんだ(40年生きてきて初めて知る)。ってその事は次男は知ってた(ノ゚Д゚)ノナンデスト? あんなにたくさん蜂のいる巣箱もスズメバチには敵わないそうで…。黄金に光る魅惑の蜂蜜。いつかお花ごとに蜂蜜を食べ比べしてみたいなぁ。
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REI
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今日8月3日は「はちみつの日」だそう。全然知らなかったけれど、図書館に行ったらそう書いてあり、「はちみつ関連の本」のコーナーが作ってあった。この絵本は、いせひでこさんの絵に惹かれて。養蜂家のお父さんの仕事に、女の子が「わたしもおしごとにつれてって」と付いていく。「かがくのとも絵本」だから、蜜蜂が、体の中に花の蜜を蜂蜜に変える酵素を持っていることなど、科学的な説明も。1匹の蜜蜂が一生の間に作れる蜂蜜はティースプーンの半分くらいなんだと初めて知った。いせさんが季節を追って描く自然が美しい。養蜂家と蜜蜂に感謝。
REI

びわこっこさん、コメントありがとうございます😊そうですよね🎵ハチミツばかりでなく、野菜や果物の受粉を助ける大切なお仕事を蜂さんはやってくれているんですよね😻青森のりんご農家に請われて、養蜂家がミツバチの入った木箱をトラックに積んで移動しているのをテレビで見ました😊ホント、感謝ですね❗️🌻

08/03 17:53
REI

なおさん、コメントありがとうございます😊いせさんの絵が、とってもステキでしたよ🎵ハチミツが大好きなクマさんも描かれていました。機会があったら、ぜひお手に取ってみてくださいね🌻

08/03 17:57
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どんちゃんまま
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季節の花々を追い、蜜蜂と共に全国を旅する「旅する養蜂家」という動画を見て、こんな仕事があるんだ!と思っていました。この絵本は、養蜂家のお父さんとその家族の物語。蜜蜂は、ハチミツに換える酵素を持っていて、羽で仰いで水分をとばして蜂蜜を作るってスゴイですね。この前、花粉団子を抱えて飛んでる蜜蜂を見かけて これから巣に戻ってハチミツつくるんだね〜って思いました。
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luna
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これ面白い。養蜂家のお仕事を分かりやすく教えてくれて子どもたちも興味津々。はちみつ食べ比べをしてみたくなる。こういう絵本は読み聞かせてて親も楽しい。
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寅ちゃん
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【図書館本】7歳4歳兄弟への寝る前絵本。 1年程前に突然養蜂のYou Tube動画を鬼リピート再生していた長男と、蜂の巣付きの蜂蜜にハマっている次男へ読み聞かせ。 2022年4月頃からカウント開始 514冊目
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やすらぎ
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数日前の暖かなベランダに一匹のミツバチが飛んできました。春間近。ほんの少ししか咲いていない小さなベランダにも、花の蜜を探しにやってくるのです。よく見つけられるなって不思議に思います🐝養蜂家の父と手伝いをする子どものほのぼの絵本。ミツバチはね、今どこに蜜の多い花が咲いているか知っているんだよ。花の蜜と蜂蜜は違うもの。ミツバチからミツバチへ渡して、羽であおいだりしながら水分を飛ばして出来るんだ。大変なんだね。巣箱の中は人肌に温かいんだって。おはよ。今朝のはちみつトーストも花のかおりがするね。いただきます🍯
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springday
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ネタバレいせひでこさんの絵に惹かれて手に取ると、そこには養蜂家の親子がはちみつを取る姿があり、1匹の蜂が一生の間に作れるハチミツはスプーン半分ほどだと知り、少し切なくなりました。
p.ntsk

スプーン半分ほどは驚きでした。あらためて有難みがわきました(^^)

11/25 23:02
springday

p.ntskさん、自然の恵みに、改めて感謝ですね。

11/26 01:36
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さくら@絵本記録
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【5歳5ヶ月】一人読み。よくお風呂で『はちみつ作りごっこ』をしていたので。養蜂家の生活がよくわかります。娘は『はちみつは好きだけど蜂はやだよー。だって刺されたらいやだもん!』と言っていました。
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コリー
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ミツバチの生態と、はちみつができるまでを学べる絵本。
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まな!!!!!!
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ネタバレ「はちみつはみつばちの大事な食べ物だけど、みつばちの世話をする代わりに分けてもらうんだ。」はちみつと花の蜜は違う。蜜蜂の中にある酵素(花の蜜を蜂蜜に変えるもの)を、口移しで体から出したり、羽で仰いだりして栄養のある蜂蜜ができる。蕎麦の花から出る蜂蜜は黒い。りんごの蜜の蜂蜜は黄色。アザミは茶色。
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yuppi
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『はちみつ』=『くまのプーさん』に私の頭の中ではなっています。絵本では養蜂の仕事をしているお父さんに子供が初めてついて行きます。手伝いをしながら、いつもはパンに付けているハチミツがどうやって作られているかを学びます。一匹のハチミツが一生のうちで作るハチミツは小さじ半分くらいだと知り、とっても申し訳ない気持ちになりました。スズメナチにやられた時のお父さんの悔しさがえから伝わって来ました。ハチミツは人だけでなく、クマにとっても好物。絵本からハチミツの甘ーいベトベトした感触がしました。絵は”いせひでこさん”。
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メープル
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「ひとさじのはちみつ」読んでからはちみつに興味が湧いてきて、私が読みたくてかりました。養蜂場でこのようにしてはちみつが出来るんだなぁ。はちみつをわけてもらっているのですね。貴重なはちみつをもっと大切に頂こうと思います。
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食パン
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4
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しらたえび
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ネタバレ所ジョージの番組ではちみつを育ているTVを子供がみていたので借りた本。子供も真剣に読んでいて、知らない話も多く勉強になる本。なんと、はちが一生で作るはちみつはてぃースプーン半分。すずめバチに襲われたりと実はありがたいものだと改めて感じる一冊でした。5歳9か月
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ちえ
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表紙にどーん、とたっぷりのはちみつ瓶とクローバー。インパクト大の絵はいせひでこ画。養蜂業を扱った「かがくのとも」。はちみつは蜂が溜めた花の蜜というだけではなくて、蜂から蜂に移されている間に酵素の働きや、蜂の羽で仰がれ濃縮されてはちみつになっているんだね(^^)この本を読んだ日に「札幌の屋上にある蜂箱ではちみつを作っている」というニュースを読んだ。住んでいる町にも養蜂家が作っているはちみつがあるんだけど、買うのはいつもスーパーでのおやすいのばかりだ…。今度地産地消で我が町のはちみつも購入しなきゃ。
ぽこ

気の毒だよね。一生に一度のことをみんながいっぱい我慢したり延期したりしてるのに、オリンピックだけ特別扱いはいけないよ。活躍しても喜ばずに反感持つ人もいるだろうね。選手を言い訳にお金のためにやるんだからうんざりするよ。森の一軒家でジーッとしていたい

07/01 12:04
ちえ

本当に。この状況で何で開催するのかわからないよ。

07/01 22:06
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蒲田珊
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我が家はハチミツをあまり食卓ど出す機会が少ないですが、子どもはハチに興味を持っていました。 養蜂の様子なんとなく感じる事ができたかな?
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ひろり
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ネタバレ養蜂場に嫁いだ作者のリアルな養蜂業を、いせさんの自然の力がみなぎる絵で味わえました。「一匹のみつばちが生きている間に作れるはちみつは、こうちゃのスプーンの半分くらいなんだよ」ということで、その少なさに驚き、これからは心して頂きたいと思いました。
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ともりん
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1997年かがくのとも4月号。2016年絵本化。養蜂家のお父さんのお手伝いを通してハチミツの収穫を分かりやすく。北国では、雪が溶けて山の生き物たちが一斉に動き出し、春が一気にやってくる。今は、栃の花が真っ盛り。ミツバチが盛んに出入りする中、煙をかけてロウを切り落とし遠心分離機へ。黄金のハチミツの出来上がり。花粉団子をつけたミツバチの大群の美しさ。天敵のスズメバチに全滅した涙雨。巣箱を熊の親子に壊された虚無感漂う黄葉。いせさんの丁寧な絵が心に残る。
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くぅ
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親はこういうタメになるやつ好きだー。かがくのともの絵本って良質揃いな気もします。今すぐは無理だろうけれど、こういうのをみて知っておくと蜂蜜、養蜂に対する理解がちょっと膨らんで、ほんのひとさじでも大切に食べたいなって思ってくれるようになるんじゃないかしら(期待しすぎな感もあるけどw)中でもスズメバチ登場のシーンは印象的。ミツバチもスズメバチも出てこないけれど3歳児でもちゃんとよくないことが起きたんだな…って理解してました。(3歳7ヶ月)
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mimi
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🍯はちみつの素晴らしさに圧倒される日々です。そんな時にこの絵本を見つけました。柔らかな絵で養蜂家の生活、はちの姿を知ることができました。 (再読)2021.5 寝る前の読み聞かせ  スズメバチ、怖いねぇ。巣がめちゃくちゃにされて、可哀想、ら、。 先日読んだ、「ミツバチぎんのおくりもの」の一場面を思い出してしまった。
mogomogo

読んでみたいです!以前はちみつの絵本を借りましたが、長すぎて挫折しました😅こちらの本なら子どもも一緒に読んでくれそうです。ありがとうございます😊

03/09 13:12
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ハム
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絵が良かった。こんなふうな絵、かいてみたい
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もるる
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アニメの影響で、蜂を育てたくてたまらない長男(7歳)へ。思惑通り、食いつく。蜂と養蜂家の方のお陰で、美味しいはちみつが食べられるんだなぁ。大事に食べます。
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不易流行
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図書館本。読友さんのレビューで知り、いせひでこさんの絵ということですぐに予約した作品。読後はちみつが恋しくなった▽幼児がこんな本を手にしたら、心も癒されるし、科学の知識も身につくのではないか▽養蜂家の敵は多そうだ。本書ではスズメバチと熊が挙げられている。楽な仕事ではなさそうだ▽常々驚くのは、はちみつの値段の違い。とてつもなく高いと思えるもの、近所のスーパーで手軽に買えるものなど実にさまざまだ。本物を食べたことのない私ごときの味覚では、真贋を見分けることなど到底不可能だろう▽【追記】みつばちが愛おしくなる。
くぅ

わぁ♡私も予約して借りてみます(๑´罒`๑)

11/18 10:49
不易流行

くぅさん、お子さんにおすすめです🤗✨

11/18 11:23
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柊
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図書館本/伊勢さんのイラストレーションに惹かれて借りて来ました。蜂蜜の事、蜂蜜を集める蜜蜂たちの事、そしてそれを世話する養蜂家の事…知らなかった事も多く勉強にもなるけれど、それだけじゃなくて、花の溢れる緑豊かな森の四季の美しさや冬の厳しさ、天敵のスズメバチの被害にあった巣箱を前にしたお父さんの失意などもひしひしと伝わってきます。そうして、いくつもの季節を越えて一匹の蜜蜂が一生働いて採れる蜂蜜は、ティースプーンにほんの半分なんだそうです!だから本物はあんなにお高いんですよね。
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HNYYS
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図書館本。いせひでこさんの絵を求めて。きれいな絵に癒されました。
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O型のガーベラ
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ネタバレ図書館。とても綺麗だけど途中の説明が少し多いように感じた。かがくのともとしては正しい姿勢だけれど、うまく読む方法を模索したい。
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sa☆ya
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ネタバレ☆☆☆☆図書館私セレクト。かがくのともの本と気付いたのは読ん終わってから。柔らかな絵が、ものがたりの絵本の印象で。 養蜂家のことは何となくしか知らなかったが、蜂蜜の集め方や箱の中にどんな風に巣ができているか、蜂蜜は花の蜜そのものではないことなど、分かりやすくまとまっていた。息子は興味持って見ていたけど、やっぱりハチミツそんなに好きではないのね。
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梅園
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黄色い食パンとはちみつが、とてもおいしそうだった。
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seeds
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いせさんの絵がなかなか力強いタッチで今の雰囲気とちょっとちがう感じが。絵具の違いかしら、、。でも緑の森の描き方、相変わらず癒されました。 一匹の蜜蜂がその一生に造り出す量はティースプーン一杯!! 大切に頂こうと思いました。
seeds

らぶさん、コメント消えてしまった!ごめんなさいっ。感想待ってま~す。

07/21 02:15
seeds

まさまささん、こんばんは。知らないことを知ることができる本との出会いにも感謝ですね(笑)

07/21 02:22
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あっこ
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養蜂家のお父さんのお仕事ぶり。熊はわかるけれど、スズメバチも恐ろしい敵だとは知りませんでした。美味しいはちみつ、花と蜜蜂と養蜂家さんに感謝していただこう。
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soi
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3歳
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