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USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本)(Kindle版)

感想・レビュー
51

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むっしゅ
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✅マーケティングの本質は売れる仕組みを作ること。そのために消費者の頭の中、チャネル、商品の利用体験を制することに注力✅目的→戦略→戦術の順で戦略的に考えること。目的に立ち返る、戦術の詰めまで怠らない✅マーケティングのフレームワークは、WHO→WHAT→HOWで順に考える方のこと✅マーケターに向いているのは①強いリーダーシップを持つ②戦略思考ができる③EQが高い④精神的にタフの4点✅目的を持ち、前を向いて愚直に努力できる人が結局最も成長できる。マーケター、PdMとして引き続き邁進したい。
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おしてん
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7.0
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Summer
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★★★★★ やっぱり森岡さんの本はわかりやすい。今までの漠然としてしか捉えていなかったマーケティングを分かりやすく書いてくれていて勉強になるだけでなく、自分のキャリア自体もどのようにマーケティングしていくかも教えてくれるので個人的には目から鱗が落ちました。大学生の時に読んでおけばよかった。
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キューピーハニー
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マーケティングという文化に馴染みがない日本ですが、本質や技術、知識を丁寧に解説しています。USJの経営を立て直した事実が、さらに説得力を増しています。
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pmdky
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先天的な才能説
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たー
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自分の子供にも分かるように書いたということで、戦略的思考の重要性や考え方の基本が体系的に分かりやすく解説されている。後半のキャリアに対する考え方も若者には良いと思う。
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sosking
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書いてあることは物凄く真っ当。目的→戦略→戦術の順番なのだか、戦略の部分を正しく判断できるかが、能力と経験の差が一番でると思う。後半は、キャリアについての筆者の思いと考えを述べている。様々な仕事があるが、キツくても大変でも、自己研鑽と仲間との協働により、その仕事にやりがいと楽しみと達成感を感じられる仕事に就く事がとても大切だと感じた。
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nyaoo
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技術を深めることに長けた日本人が、戦略的思考を身につけたら最強! USJを蘇らせた経験と共にマーケティングのエッセンスを紹介している。教科書的でなく、読みやすい。
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Kenji Tominaga
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マーケティングで重要なことは「消費者視点」という価値観。日本の製造業がある時点からだんだんと世界に見劣りするようになってきたのもこの視点が欠けていたからではないかと指摘するのはなるほどと思った。マーケティングに興味を持つきっかけとなった1冊。
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わいらいな
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ネタバレUSJの売り上げ改善の方法論と謳っているが、マーケティングの手法や考え方に主眼が置かれている。表題に対する回答は、「消費者目線に立ち、戦略的に作戦を立てるという考え方」ではないだろうか。 個人的になるほどと感じたのは、「資源の最適な分配」という考え方。時間と資源は有限であり、いかに有効に配分するかで勝利が決まる、というのは頭でわかっていても改めて読んで腹落ち感があった。 書評用に読んでないので雑観だが、次はもう少し詳しく読んでみたい一冊。
わいらいな

雑観→雑感

03/11 23:27
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すひた
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もう一度読もう!
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야가
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消費者視点はBtoCマーケティングをする上で常に持ち続けなければならない視点なんだけど、その業界に染まれば染まるほど遠のいていく気が、、新卒の頃の疑問を思い出して我に返る時がある。マーケター最重要の戦略的思考能力とは?目的→戦略→戦術と大きいところから考えられるようになることであり、この考え方はマーケティングに携わる人間でなくとも仕事の質を高める土台になる考え方である。何となく上司と話すと話が噛み合わないなあと感じるぼやっ感の原因が、分かった。時として私にとっての戦略は、上司にとっては戦術であるから。
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☆ツイテル☆
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フライヤー
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奈良漬
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戦略→戦術→目的を見失わないようにする。森岡さん自身が阪神淡路大震災を経験されているからこそ、今ここで生きていることのありがたさを見に沁みて体感されているのだな、と思いました。全部やろう!できるようになりたい!と私は思ってしまっていたので、やらないことを決めて徹底しようと思います。
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Yamamoto Kunihiro
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元USJの森岡さんの本。マーケティングの基本を事例に結びつけて紹介している。読みやすいし、比較的新しい手法の紹介はありがたいかと思います。
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松本淳史
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マーケティング戦略ってどういうことかということもだし、キャリアとはどういうことか、戦略的な考え方とはどういうことかを学んだ。最近の本では、戦略的な考え方の重要性を訴えるものが多いなぁ…
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ぼっち
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ネタバレマーケティングの基礎を分りやすく記載した書。三章~五章は乱読必須
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恒々
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テレビで「本能に突き刺さる」というようなお話をされていたので購入。技術志向→消費者目線に立つことが最も大切との前置きに始まり、戦略と戦術の区別、戦略の不在、マーケターの素質まで分かりやすく解説されている。消費者インサイトを深堀る具体的な方法論はあまり記述されていないが、whatとは何か?を突き詰めて議論することの大切さは再認識。私自身が社内で提供しているwhat, そして戦略的に提供すべきwhatが何か。2022年の始まりにチームに投げかけてみたい。社外にもwhatを提供できるようにもなりたい。
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LeoChristine
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関西出身なのでUSJがどう成功してきたのかを実感と説明を持って理解でき、大変おもしろかった。マーケティングの入門書としても読みやすく、マーケティングを生業にしたいわけではないけど自分の仕事などにも役立てられそうな要素もあって、「やってみたい!」と思わせられた。
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名言紹介屋ぼんぷ
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『最初にすべき最重要な役割は 「どう戦うか」の前に 「どこで戦うか」を正しく見極めること。』
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Bolero
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テレビにご出演されているのを見て、今更ですが拝読。マーケティングには組織を動かす権力が必要で、それは情緒と切り離して考えなくてはならない。当たり前なんですが、日本人の気質にマッチしないために企業や政府すらそれを受け入れない。ぜひ妄想でもいいので日本をマーケティングしてほしいです、なーんて。
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やま
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BtoBの間接販売製品のマーケティングをしています。お客様に会うことも難しく、自社の製品が喜ばれているのかも実感ができず悩んでいましたが、この本をきっかけに転職を決意しました。
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ペンねーむ
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マーケティングの理論とUSJでの実践の例のバランスが良い本だと思いました。マーケティングの教科書が腑に落ちない方におすすめです。 マーケティングでは、目的→戦略→戦術の戦略が最重要と言います。戦略が悪かったら、戦術でリカバリーはできませんし、戦術に使った多くの経営資源が無駄になり、何もしなかった方がよかったことになります。 この目的→戦術→戦略の順で物を考えることは日常生活でも有益です。叶えたい目的がある場合、あれもこれも手を出すのではなく、やらないことを決めることが重要との主張に納得させられました。
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N
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商品を売るのが営業、売れるようにするのがマーケティング。目的と目標、戦略と戦術の違いがわかりやすく解説されており納得。
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スージーの青春
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マーケティングについて非常にわかりやすい書籍。
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ちさと
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マーケティングへの思いの強さ。真摯に仕事に向き合った結果。・戦略とは資源配分の選択。資源は常に不足、全て完璧は無理。正解はない。早めに対応を決める。戦略が強くても現場で戦術を詰める執念・戦況分析は状況、構造を理解し味方にすること・自分を成長させるには様々な経験から学ぶタフさ。本気でトライして素質がわかる。追い込め・業界、職業の期待値は上限あり。しかし好きなことしか頑張れない。身に付けるべき職能を早くつかめ。強みは認識しないとフル活用できない・他人の行動だけでなく内側のスキルやマインドの階層を洞察
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としき
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窮地にあったUSJを立て直したマーケター。「商品を売る」のが営業で、どのようにして「商品を売れるようにする」のがマーケティング。まずはブンランディング!如何にエンドユーザーにその商品価値を植え込めるか?如何にリピート率を高めるか?その戦略を立てることがマーケティング!売上を上げ、利益を取り、社員に還元する。その目的を達成するために限られた資源(資金・人員)を如何に配分するか?そして売り先(ターゲット)を絞り込む。どう戦うかの前にどこで戦うかを見極めること、いわゆる「選択と集中」こそがマーケティング!
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んじょ
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ネタバレ①戦略・戦術ともに間違えているなら、リカバリーはしやすい。しかし戦略を間違えていて戦術がしっかりしていると、根本的な過ちに気づきにくい。日本人・日本型組織は戦略がダメでも戦術面/現場の頑張りで成果を出しがちなので注意。②真の目的のためには、やらなくていいものはやらない。真面目が過ぎると何でも頑張ろうとしてしまうので注意。③見方次第で経営資源は増える。手持ちの資源に自分が見落としている価値はないか?(瀧本先生のいう教養の重要性にも繋がる。教養があれば複眼的に物事を把握でき、価値の発掘が容易になるので)
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ukitama
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本の題の答えは、「消費者視点に変えた」。そのためのマーケッティングの役割が紹介。本書の肝は、4章後半から5章。教科書には空論や/理想論が述べられていることが多いことに対し、本書は具体的/経験に基づく内容なので、興味を持って読めた。マーケッティングを実例に則して知る良書だと思う。戦略と戦術の違い(p117) は腑に落ちる内容、私も人に説明する時の例として使いたい。whatとproductの関係や5Cによる分析、4Pによる具体化等、戦略から戦術への落とし込みをフレームワークを使った実施例は理解が深まった。
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たまご
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ぶっちゃけて言うと「プロモーション=マーケティング」と考えていた側の人間だったので、森岡氏の考え方はかなり衝撃的だった。プロモーションをうまくやれば成功!は存在せず「分析→目的設定→誰に→何を→どうやって売るのか」の戦略が重要。戦略が全てといっても過言ではないほど...商品だけ作って「予算あげるから、あとはマーケティングでなんとかしてね〜」という組織は長期的に見るとマーケティング・ドリブンの企業との差が開く一方だろう。P&Gで活躍されていたと伺ったので、他のP&G出身者の著書も読んでみたい
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yumi
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ネタバレ●マーケティング:どう戦う<どこで戦う;消費者視点、売れる仕組み作り「消費者の頭の中(認知高め,選ばれるブランドエクイティー:一定のイメージ構築)・店頭(配荷率山積率価格)・使用体験(消費者価値上げる開発をリード)」⇔営業:売る●①戦況分析5C自社消費者中間顧客競合他社地域社会→②目的→③目標WHO戦略コアターゲット消費者インサイト→④戦略WHAT目的達成のため資源分配する選択(と集中;選択的/十分/継続可能/特徴違い活用→戦術HOW4P●価値観→心構え→技術→行動(目に見える;意識・行動変化タイムラグ
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Mari
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丸善 マーケティングに興味を持って、初めての本。マーケティングが機能している会社は少ないのか。B to Cのマーケティングについて書かれているもの。変えたのはひとつだけ、消費者視点。戦況分析→目的→目標→戦略→戦術 5本の指方式は、3つの優先すべき仕事と、70%未満の力で流す仕事と、やったふりをする仕事に仕分ける方法。B to Bのマーケティングも読みたい。
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Yurik
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マーケティングの影響力の大きさを知ることができた。 著者が書いているように、日本のメーカーは今まで技術向上を目指してきた反面、相対的にマーケティング力が弱いままになっていると感じる。所属部署に関わらず、常に消費者視点で考えられるようになりたい。
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金の豚
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分かりやすい!マーケティングが何なのか、何がどうして大事なのかよくわかった。これから何度か読んで、この思考を自分にインストールしたい。
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Nanako
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とてもとても読み応えがあった! USJハロウィンゾンビのコアターゲットが社会で抑圧されている若い女性というのは知らなかった。WHAT(何を売るか)、そのための消費者理解…勉強になった。 書かれている日本企業の残念なところあるあるが、実体験として「わかる〜!!」と思った。少しずつ、まずは自分から意識と行動を変えていきたい。
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かおるどん
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プロローグにも書かれているが、この本はマーケティングを知らない人に向けて書かれた「マーケティングとは何ぞや」について書かれた本である。戦略や戦術、マーケティングのフレームワークなどについてわかりやすく説明されており、これからマーケティングを学ぶ方には良い。USJを劇的に変えた実際の戦略や戦術が詳しく学びたい方は同著者が書いた「確率思考の戦略論」「ジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか」をお薦めしたい。
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上樹那緒子
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マーケティングに興味を持ち始めて、初心者にオススメの一冊とあったので、手にとってみた。マーケターであろうとなかろうと、戦略的に物事を考えることは日々の生活の中でも大事なことだと教えてくれた。自分が今から、マーケティングを学ぶために企業にハイツことはできないので、これからたくさんの本を読んで学んで行きたいと思う。
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かぴばら
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良書
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えり
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私はずっと昔にUSJに行って、「うーん微妙...」と思い、数年前にリニューアル後のUSJに行って、かなり楽しんだ口なので、興味津々でこの本を読みました。マーケティングの基本を噛み砕いて書いてあって分かりやすいです。日本企業は技術偏重でマーケティングをきちんとしてこなかったというのは激しく同意です。
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