形式:文庫
出版社:文藝春秋
形式:ハードカバー
形式:Kindle版
形式:その他
出版社:Audible Studios
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シリーズ累計115万部、大ヒット作待望の文庫化!娘を殺された作家は、無罪になった犯人への復讐を計画していた。人間の生死を判定する〝死神〟の千葉は、彼と共に犯人を追うが――。
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んだね。結局はどう生きるかって話だよね。死を特別視してないのがいいんだな。伊坂さんのスタンス好きです。俺は前作よりこっちが好き。
人はいつかは死ぬって千葉が再三言ってるもんね。私もこっち派!千葉が引き抜いた爆弾装置の線を元に戻そうとするシーンがとても好きです。軽いよねー。
1冊目微妙でした?!ってことは私はこの2冊目もっと好きかもってことですね。期待高まる〜!(笑)
レビュー楽しみにお待ちしております♪
というわけで、死神の精度の続編、浮力も読みました! 図書館で借りてきて、昼間からずっと夜中にかけて、一気に読んじゃいました。伊坂さんの嫌な部分「過酷な重荷」が序盤からずっとずっしりとのしかかってきて、これ短編集じゃなくて長編!? と読みはじめて早速、途方に暮れそうになるも、絶対ハッピーエンドと言える結果になる、と信じて読んでました。奥さんがずっといてくれて良かったです。
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