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「言葉にできる」は武器になる。

感想・レビュー
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はでのぶさん
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ネタバレ読了メモ ・言葉の成長は、思考を磨くこと ・言葉の重みは、心から伝えたいという思い ・人を動かす言葉ではなく、人が動きたいと思わせる言葉、体温のある言葉 ・内なる言葉をA4の紙にとにかく書き出す ・自分時間を確保 ・1人のためだけに言葉を生み出す 具体的には、 ・常套句を排除する ・意味がわからない言葉を調べるだけでなく、どう言い換えれば伝わるかを考える ・動詞にこだわる、別の言い方を類語辞典で調べる ・ディズニーではキャストと呼び、マクドナルドではクルーと呼ぶ
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遥
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梅田悟司さん著の「「言葉にできる」は武器になる」を読み終えました。コピーライターの著者による言語化の方法論です。内なる言葉に向き合う、体験が動詞の語彙を生み出すなど、参考にしたいことがいくつかありました!
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bx
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なぜ?で考えを深め それで?で思考を進め、 本当に?で考えを戻す。 誰か1人の顔を浮かべ反応を予測する。 常套句を排除する。 動詞にこだわる。
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sanae
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「ほんとそれ!」の連続だった。頭の中が整理出来てなかったり、うまく状況を理解出来てなかったり、ピンボケの状態で人に伝えようとしても説明できない。「内なる言葉」を育てるのは、自分自身の感情や思考をはっきりさせるってことなんだろうな。それにより、強い意志も生まれ、言葉にも表れる。とても勉強になったわ。
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gossa
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内なる言葉と外に向かう言葉という概念に始まり、人が何気なくやっている発言という経験をここまで掘り下げて体系化していることが素晴らしい。決してテクニック論に陥ることなく、思考の順序などから踏まえた段取りを示してくれているので、実践しやすいと感じる。
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おいら
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ネタバレ内なる言葉を意識して、普段の生活を過ごすようにする。 その言葉を深掘りして、広げていきたいなぁ
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a k
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0秒思考を読んでから本書を読んだ。考えを書き出す、自分の考え(内なる言葉)を言語化することに関しては被るところがあった。違うところとしては方法以外に筆者の強い思いが含まれているように感じたが同じことを繰り返し説明する場面も多く、そこは少しくどさを感じた。他に言葉に現す時の表現方法の工夫の仕方、言葉の意味を相手にどう感じさせるかといった内なる言葉を枝分かれさせていくために使える方法もあり勉強になった。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
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言葉に出来ないと言う唄がある。著者からは思考の深化が足りないからだと一喝されるのだろうか。どうしても言いたいことが出来上がってから言葉になると言われると納得してしまう。内なる言葉を発する、解像度、視点の拡張、思いを晒す心構え、感じる言葉、動詞と体験などコピーライターを目指さなくても役立つヒントが満載だ。内なる言葉と外に向かう言葉を意識していきたいと思った。
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石山
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まっすぐに文章や言葉について書かれているこの本を読んだ直後に、「感想」という文章を書くことを実践しないわけにはいかない。 いつも気まぐれに入力をしないこともあるこの読書メーターの感想欄で、読みたてほやほやの本書の内容を実践したい、拙い言葉でもよいから何か言葉にしたい。そんな気持ちになった。 実践方法にあわせた例がわかりやすく記載されているため、なるほどと腑に落ちることが大変多かった。本書にもあった通り、自分との会議時間をしっかり設けて、自分の内なる言葉と向き合って形ある言葉にしていきたいと思う。
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ビール
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お気に入り本棚にある本を本紹介執筆のために再読。 相手に響く言葉を伝えるためには、 ①自分の中での言葉を的確に認識して幅を広げ奥行きを持たせて語彙を増やし(内なる言葉) ②それを相手に伝わりやすい表現で発信する(外に向く言葉) この2段階が必要。 巷に出回るコミュニケーションに関する本は②に焦点を当てたものが多いけど、 本当に大事なのは①。 なぜなら『言葉は思考の上澄に過ぎない』から。 という主旨で、①と②両方を高めるための方法を教えてくれるとても貴重な本。コピーライターという仕事、本当に奥深い。⭐︎5つ
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トラッキー
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「言葉は思考の上澄み」と言われているように、自分の中の思考(筆者はこれを内なる言葉という)を磨くことで、人を動かすのではなく、人が動きたくなる言葉になるということが分かった。本書では、その内なる言葉を自分で意識的に鍛える方法がいくつか挙げられていて、とても実践的だった。言語を介して意思疎通する人類たるもの、自分の思いを、相手に届く言葉にして伝えられるようになりたい。
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FSP
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相手に伝えたい言葉は一朝一夕では身につかない。本書で紹介されていることを日々、積み重ねることで根本的な伝える力が付いてくる。自分の思いや考えを伝えるには思考を整理する必要がある。前半は思考の見える化、後半には伝え方について紹介されている。 本書を読む前から前半の内容をやる機会があったが、ここが一番地道で辛いところ。自分は続ける事はできなかったためか、今現在も伝えるのが下手で感想や報告書を書くにも時間がかかっている。 自分と同じようにアウトプットが苦手な人は一度読んでみると良いかもしれない。
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キ
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ネタバレ・アウトプットの大切さ・T字型思考法とても参考になった、言葉を生み出すにはうちなる言葉をしっかり作っていくことが大事である
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アンクFD
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文章を読んだ時、「あ、こう言う考え方なんだ」と、言葉と言うより書き手の思考が入ってくる。なるほど言われてみればそうだ。だから、考えを磨こう、深めよう、その方法とは。実行したら、どう表現するか。思考を、言葉を、文章を説く著者はコピーライター。さすが分かりやすく読みやすい!
0255文字
みーあ
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★5 ここ数年、思考・言葉・行動の一致を目標に掲げているが、思考の深め方に難儀していたので、とても役に立つ気がしている。実践する。
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あーりー
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ネタバレ★3。いくつかの考え方や表現方法が語られているが、結局は表面的なテクニックではなく話し手の「想い」が一番大事ということだと理解した。
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かってぃ
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「言葉が意見を伝えるための道具であるならば、まず、意見を育てる必要がある。」思ったことを自在に話せる技術を身につけるより前に、内なる言葉を正確に把握することが必要。内なる言葉を起点に思考を広げ、掘り下げていくことで意見を育てる事ができ、結果的に外に向かう言葉を磨く事ができる。
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かってぃ
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話す時の小手先のテクニックではなく、内なる心の言葉を鍛えるメソッドを教えてくれた良本。内なる言葉がなければ、中身のない言葉しか出てこない。
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みゃむ
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図書館本。言葉を上手く扱えるようになりたくて借りてみた。言葉を「伝えたい」なら内なる言葉を育てて幅と奥行きを持たせることで、重みが増すという。それには思ってることをテーマ別アウトプットし見つめるという、先に読んだノート術に通ずるものがあった。前半はサクサク読めて、納得もした。後半は実例から言葉の効果を発揮するテンプレを紹介。参考になると思う。久しぶりに買ってもいいと思った内容だった。
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アガル
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言葉を軽視する傾向があるので、どうしたら大切にできるのか理解したかった。答えは、テクニックなんかではない。内なる言葉に徹底的に向き合い磨き上げること。今までやったこともなかった。まずは、そこから、やってみよう。
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Nosu
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ネタバレ基本的にはコピーライターに向けて書かれているが、日頃からの自分の思考に意識を向けることによって表現力を向上させる、という新たな視点を得られた。また、動詞によって日本語をより豊かに表現するという項には、納得するところがあった。
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あっさむ
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まずこの本自体、言語化度合いがとても高いため、読み易く短時間で読了した。前半に紹介されていた、自分の頭で考えていることは偏りが多いため、一度全て書き出して、客観視しながら縦横のラインに沿って深めれば良い、という思考のフレームワークをこれから積極的に活用したい。後半は名言のオンパレード、かなり理想論な気もしたが、動詞にこだわる、対語を活用など挙げられていた様々な技法を少しずつでも取り入れて、自分の思いや考えを十分に人に伝えられるようになりたい。
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homhom2453
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ネタバレ・思考の深化なくして言葉だけを成長させることはできない ・アウトプット→拡張→化学反応のサイクルで思考の深化と意見の成長を図る ・紙に書き出す、なぜ、それで、本当にを繰り返して、思考が迷子になった際には抽象度を上げて思考の目的に戻る ・時間、人称、事実、願望、感情の軸でグルーピングする ・複眼思考で自分の思考の偏りから解放させる ・自分との会議時間は午前中に、事務作業は夜に ・「断定する」ことによってリーダーシップの旗を作る ・専門用語や自分の理解しない言葉は理解するまで使わない
homhom2453

新卒1年目で出会っていたかったかもしれない。考えるとはどういうことか、はいろんな本で触れ合う機会があったが、実務的にどう深めていくことができるのか、という思考を深化させることのハウツー本は中々出会えていなかった(ロジカルシンキングは少し違うし)。只今実戦中なので、この日から1年後2年ごと自分の言葉がどう変わっていくのか、楽しみになっている。

10/06 12:28
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Bn
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言葉にできないということは、そこまで考えを深められていないということ。本書の思考を深めるサイクルは、実践するハードルは高く感じるが、まずは取り組んでみようと思う。「内なる言葉」の存在を意識できただけでも学びがあった。
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チューリップ
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ごめんなさい。あんまり読み込めなくて再読します!ただ内なる言葉にフォーカスしてみること、これだけは実践します。
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たーぼー
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自分には動詞の種類が少ないと感じた。自分の行動や気持ち、考えをより具体的にアウトプットすることを意識していく。 「断言出来ない=意思が弱い」が心に留まった。
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たなぼう
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書名に惹かれて選んだ図書館本。よい素材が揃っていなければ、いい料理が生まれることがないように、思いや気持ちがなければ、いい言葉は生まれない。内なる言葉に目を向ける大切さを示した本。
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鰍メバル
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なんと納得感そして共感度の高い本なんだろう。黙読をする際声を出さないが読んでいる。読んでいないと内容が頭に入ってこない。目で文字を追うだけではその内容は記憶に残らない。右脳を活用出来ていないと言われればその通りだ。この「声には出さないが読んでいる」はそれこそが「内なる言葉」。そうか、読んだり、記憶したり、考えたりはこの「内なる言葉」で行っているのか。これを意識して鍛え深化させることが「外に向かう言葉」(発言や発信)で「伝わる言葉」や「共感される言葉」に出来るようになるのか。
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伊東 和哉
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自分の想いを言語化する、相手が言いたいことを要約することは非常に大切な能力である。これができることがビジネスを進めるために大切である。
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purple orange
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不理解→理解→納得→共感 企業がVisionを大切にする理由が分かった。共感出来るからこそ、人は動く、会社に貢献しようと思う。
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isyk
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話すように書く←録音して文字にしてみる 声に出して読んでみる→引っ掛かるところは読み手の心に響かない
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ブウ
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言葉が意見を伝える道具であるならば、まず、意見を育てる必要がある。口先だけのテクニックに頼るな。「内なる言葉」に磨きをかけろ。
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おかし
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ネタバレ備忘録:購入、内なる言葉、「それで」「なぜ?」「本当に?」、対義でギャップ、「○○は▽▽だ」命名法
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おと🦁🐾
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「思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない」
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flounder2
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ネタバレ言葉を発するために内なる言葉に目を向ける。言葉を育てる。 比喩、反復、対句、断定、呼びかけなどの日本語の型を知る。ターゲティング、常套句を排除する、一文字でも減らし先鋭化する、リズム感、動詞にこだわり躍動感を持たせる、新しい意味を作る、意味の解像度を上げる。 文章の前に「あなたに伝えたいことがある」をつけてみるのは、ぜひ次回やってみたい。 2024-87
0255文字
r
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この本を読むまでは、語彙力をたくさんつけようとインプットばかり気にしていたが、自分の中にある思考を引き出すアウトプットが大切だと学んだ。 カラーが使われていなくて、読書があまり慣れてない私にとって少し読みずらかった。
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ユキヨシ
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ネタバレ文章にできるまで考えろ、が結論。なかなかできない。 内容まとめ。 『文章にできるまでよく考える』のやり方として、反対の意味、反対の視点、否定を突き詰めて考えることで、思考に縦と横の広がりをもたせることができる。 さらにプラスするなら、体験や環境から言葉を集める、相手の視点でわかりやすい言葉を使う、断定反復比喩擬人などで伝わる印象とわかりやすさを重視する。やってみると、伝わり具合が変わる。
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アイス
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自分との会議をやってみたい。
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素敵帽子ちゃん。
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自分との会議時間、さっそく予定に組み込んだ。伝えたいものを増やす、解像度をあげる、とても大事だと再確認。
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ちゃんちゃん
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とにかく思いを書き出す。自分との会議時間を午前中に週2でとる。それが難しいいいい
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