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やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

感想・レビュー
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バッジョ
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自分の根幹を支える書になった。 情熱と粘り強さが人生の大きな目標を達成する上では不可欠な要素だということが改めて分かった。逆に能力にあまり左右されず突き進む強さを持ち続けていれば自分が大きく掲げた偉業も、とてつもない壁だと思っていたものが現実化できるのだという道筋を本書で教えてもらった。 やる抜く力を伸ばす2つの方法を常に忘れずにこれからの人生を歩んでいきたい。良書に出会えて嬉しい。
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Azumax
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継続は力なり 粘り強くやり切る力 七転び八起き 諦めない心 成長思考、楽観主義、最後まで粘り強く頑張る。 課外活動でやりきることの重要性。
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読書家さん#VwAOpu
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成功する為に必要な事はやり続ける力(努力)である事を色々なエピソードを踏まえて解説しており、読んでいて勇気がもらえる一冊。中でも努力は自らが取り組むべき事に興味を持ち、さらには深掘りする積極的な姿勢が大切だと述べている点についてとても勉強になった。繰り返し読んでいきたい。
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こうせいパパ
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やり抜く力。自分周りでも、その道で一流の人間は確かにやり抜く力が備わっていると感じる。一つの物事をやり抜く中でも、その物事に面白さや興味を感じられるかどうかが肝だと思えた。それプラス周囲のサポートなど、周辺環境も重要なのだろう。定期的に読み返したい一冊。
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てつさん
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学術的にエビデンスを備えて証明してくれる良書。経験上でグリットの重要性を理解しているとスッと入ってくるが、本来理解していない人が実感を持って理解てきるとその後の人生が大きく前進しそう。
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ちび太
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メジャーリーガーの菊池雄星投手がYouTubeで紹介していたので読んだ。スピリチュアルな本かと思って敬遠していたが、科学的に記述が多く参考となった。成功する「練習」の法則は興味深い。課外活動に関する記述は、子育ての参考としたいと思う。
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まこ
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この本の大好きな一節。自分の全存在をかけて、たゆまぬ努力によって卓越性を究めること。とても響いた。やり抜く力は鍛えられるということ、ただ、前提楽しんでいなければならないという事も忘れてはならない。仕事も楽しんだ人間が最後までやり切るのだ。このように思えただけでもこの本に出会えて良かった。
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じゅん。
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自分に今必要としている本って直感でわかるもんですね。割とこれまでの人生で何気に避けてきたようなこと、でも最近向き合えててそれが大切だと思ってきてた「やり抜く力」。その大切さを理論的に、また膨大なインタビューから裏打ちするこの本を今、読めてよかった。良い内容だし、響いた。
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こんぺいとう
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ネタバレ菊池雄星がYouTubeでオススメしていたので読んでみました。やり抜く力が重要というのはわかっていても、なぜ重要なのかをエビデンスをもとに丁寧に書かれていました。 グリッドスコアもやってみたけど、とんでもなく低いスコアで落ち込みましたが、今からでもやり抜く力を成長させることは遅くないはず!頑張りたいと思います
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Googoler777
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七転び八起き、カイゼン等、日本発のキーワードが随所に散りばめてあり、ハッとさせらへれた一冊。トヨタの精神としての「標準作業の徹底と改善」をより具体的かつ分かりやすく解説した本と理解しました。プロでもアマでも目的・目標が曖昧または現状の延長線になっている事実に本人が気付かない事が多いように思います。正しい努力を粘り強く最後までやりきる事の大切さを改めて教えてもらいました。
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だいき
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ネタバレ「やり抜く力」を身につけるには、「自分の力で未来を変えられる」という考えを持つことが必要だ。そこに求められるのが「楽観的」かどうか。自分のアクションで未来を変えれるという楽観性が染みついているかが、「やり抜く力」に必要とされる前提条件。また、これまでに何かをやり遂げたという「成功体験」も重要。それに対するあらゆる実験が記載されていた。自分を信じて、努力を継続する。正直、これまでスポーツを通して学んできた事であったので、あまり衝撃はなかった。これまでやってきた事が正しかった事を再認識できた本って感じ。
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Hayato
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Mindsetと通ずる部分あったかも。fixed mindsetとgrowth mindsetの話と近くて。何か乗り越えた経験ある人は強いというのは企業の面接でもよく聞かれる質問だし、活躍可能性を測る上で意外と的を得た質問なんだろうなと思った。 子どもを育てるのも、具体的に、習いごとはいつでもやめられるけど、2年は続ける、とか書いてあって、大変だけどおもしろいことを経験する重要性が説かれる。部活やってる人は引退してから成績伸びるのもこれかも。 サポーティブにチャレンジさせるのが一番の人材開発かも。
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こじ
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自分ができないことをやる 練習というのがとても大事だということを感じました! 自分ができないことをやるというのは とても 負荷がかかること だし、 意識してやらないとできない。 みんな逃げたくなるようなところである。 しかしそれをやり続けると大きな成長が見られ それが大きな差別化要素となる。 それこそがビジネスでもうスポーツでも大きな差を生むと感じました
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ご〜ちゃん
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自分のグリット・スコアは驚くほど低かった。 「意図的な練習」の4つの項目。①明確に定義されたストレッチ目標、②完全な集中と努力、③すみやかで有益なフィードバック、④たゆまぬ反省と改良。 練習に限らず、自分の生き方に有益だと思った。
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Shinogasa
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GRITってつまり根性だろって思って読んだがそうでもなかった。根性は粘り強さだが、GRITつまりやり抜く力は粘り強さと情熱。そしてGRITはやり抜くことによって鍛えることができる。元も子もないじゃんと思ったけど何かを伸ばすにはそれをやるしかないんだよな。
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アリソン
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継続すること。ひたむきに努力すること。それらの力を注ぐ道を間違えないことなどが語られていた。子育てに関するパートは読み飛ばした。幼少期の教育や活動が継続力や忍耐力を高めると言われても時すでに遅し。嫌いな仕事を続けた先にある幸せを手に入れるか、真に興味のある仕事を探して職を手にし、新たな幸せを追求していくか。継続することと柔軟性は幸せにおいて表裏一体だと思うので、私は興味のあることを見つけて取り敢えず手をつけることから始めたいと思う。
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ひまり
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「やり抜く力 GRIT」の本質は、長期的な目標に対する情熱と粘り強さ。 実践方法: 1. 自分の本当の興味を見つけ、それに関連する長期目標を設定する 2. 毎日少しずつでも前進する「小さな積み重ね」を習慣化する 3. 「成長型マインドセット」を育て、失敗を学びの機会と捉える 4. 困難な時こそ「もう少しだけ」と自分に言い聞かせる 5. 目的を思い出し、なぜそれに取り組むのかを定期的に振り返る この5つを実践することで、グリットを高め、目標達成への道を着実に進むことができる。
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phlooi
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あまりハマれなかったというか違和感ある。ざっくりいうと、子どもの頃から青年期にかけて部活や勉強などある程度負荷をかけた活動を周りの支援を得ながらやり抜いた人は社会人として優秀な人材になる、みたいな。でも、子どもの頃からエースで4番で成績優秀な地元のヒーローが意気揚々と上京したらあっさりコケた、なんて狭い日本でも周りにゴロゴロいますけど。たくさんある教育論のほんの一派なのではないかな。鵜呑みにしないでほしい。目標の立て方については参考になった。
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玉ねぎ
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人生には「情熱」「粘り強さ」が大切。 人生のバイブル本
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Shuhei Kato
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やる抜く力、努力の重要性を強調されていた。努力、いい習慣の積み重ねを重視している自分としてはモチベーションをアップさせるのに適した本でした。 才能×努力=スキル。スキル×努力=成果。 成果を出すには努力が2回影響を与える。だから努力が重要。ただ、才能も必要。努力だけやれば結果が出るわけではない(本では誰でもマイケル・フェルプスのような水泳の結果がでるわけではない。身体的才能も必要と記述されていた)ということも書いており現実的で納得できました。
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ふるる
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7,8年の積読の末、ようやく読んだ本です。シーホークスの話が特に印象的でした。言葉一つから意識を共有する徹底ぶりには憧れすら感じました。研究・調査の結果と著者の経験・所感が混同せずに書かれているため、内容を頭の中で整理しながら理解できます。
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山奥一登
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少し本筋とは離れているかもしれないけど、個人的には『意図的な練習』の項目が刺さった。過去に、他人より練習してもあまり上手くならなかった、という体験があり、(細かい部分はちがうが)その原因を『意図的な練習』ができていなかったからだ、と自分で結論づけていた。そして今回この項を読み、自信の反省は間違えていなかった、と証明されたような安心感を得ることができた。今後も能力を伸ばしたいタイミングはきっと訪れると思う。その時はこの本の存在を思い出して、意図的な練習について確認してから取り組むようにしたい。
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5256
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心理学者デイヴィッド・イェーガーとジェフリー・コーエンの実験。中1の作文に半数には「あなたならもっと作文が上手になると思うので、コメントを書き入れました。期待しています」と付箋を貼って返却。手直しをしたい生徒は来週再提出するように伝えると、「フィードバックとしてコメントを書き入れました。」とだけ書いたグールプの再提出率は40%だったのに対し、80%と2倍に増えた。ちょっとした短いメッセージが相手のやる気をどれたけ高めるか如実に示している。
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海カーブ
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やり抜く力の重要性について書いた本。天才とは努力の集積であることを忘れてはならない。 何かを成し遂げるのであれば、長期継続が大事という当たり前な話。
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こくう
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情熱とは1つのことに専念すること/ 哲学がなければ失敗する/ 同じ目的に繋がる目標を生かす/ 意図的な練習を/ 目標設定→クリアを繰り返し続ける/ 役に立ちたい+興味が大きな力を生む/ それは社会のどんな役に立つのか/ 鉄人は楽観的に考える/ 親は愛情深く、どっしりま構える/
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おにた
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菊池雄星選手が人生を変えた本に挙げていたため。(野球は一気に上手くなる、きっかけを掴むために練習する) 趣味や仕事などやる気でる!子どもの育て方の参考にも良いように思う。 ・ウディ・アレン「人生で成功する秘訣の80%はめげずに顔を出すこと」 ・スキルは数年毎に3段階で進歩する ・興味を持ち続けるにはさらに興味の湧く機会が必要 ・意図的な練習が大事 ・仕事を自分の興味や価値観に合うように変える工夫をする ・勤勉さは練習によって身につけることができる
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Ayano
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ネタバレ2025年9冊目。人生での成功は生まれ持った才能よりも「情熱」と「粘り強さ」で決まる。グリットは固定的でなく、伸ばすことができる。努力は才能の2倍重要で、スキル向上と成果達成の両方に影響する。自分の仕事を「天職」と捉える人はどの職種でも「やり抜く力」が強い。環境も重要で、「やり抜く力」の強い集団に所属すれば自分も成長できる。究極的には、人生に意義を見出し、粘り強く取り組むことが偉業達成の鍵となる。376頁にわたって「やり抜く力」の大切さを説いている(ちょっと冗長に感じた)
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koji
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GRITとは、やり抜く力(情熱と粘り強さの2つの要素から成るもの)、本書では、これは人生の『成功』を決める究極の能力と定義されています。著者はGRIT研究の第一人者と言われ、本書もその研究過程と成果が筋道立てて分かり易く書かれています。類書は多いですが、まず本書をお薦めします。唯それでも人にGRITを分かり易く伝えるのは容易ではありません。ここでは私なりに理解したGRITを書きます(メモ欄まで続きます。)まず重要なことは、自分の成功をきちんと定義づけること。成功=目標の達成として、目標を高い次元にすること
koji

高い次元を置き、その下にツリー図のように小さな目標を書き込んでいくと、より具体的になります。本書の例では、漫画家ボブマンコフ。絵描きという漠然とした思いが挫折し試行錯誤するうち「世界一の漫画家」という高次の目標になり、これが『ザ・ニューヨーカーへの掲載』になり、ここからドット・スタイルという画風の確立に繋がります。目標が定まれば、後は情熱と粘り強さをもってやり抜くこと。その練習法は、①ストレッチ目標、②集中、③繰り返しを基本とし、無駄なく楽しく科学的に行い、長い時間をかけて継続して行います。私も頑張ります

03/02 09:21
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限界ロッサビアンコ
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やり抜く力は仕事、勉強、スポーツなどどの分野においても重要なものである。自分のやり抜く力はどの程度なのかを再確認し、人生における目標設定を見直し、やり抜く力を内側からも外側からも伸ばしていきたい。
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Hiroyuki  Asano
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「天才」という言葉を「努力もせずに偉業を成し遂げること」と定義するなら、父の言ったことはまちがっていない。私は天才ではないし、父も天才ではない。しかし、「天才」とは「自分の全存在をかけて、たゆまぬ努力によって卓越性を究めること」と定義するなら、私の父は天才だ。私も、コーツも天才だ。そしてあなたにも同じ覚悟があればあなたも天才なのだ。
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ジャンルバルクイネー
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やり抜く力とは、情熱と粘り強さの要素で出来ている。つまり、ひとつのことにじっくりと長いあいだ取り組む姿勢である。
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KS20
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才能とは、努力によってスキルが上達する速さのこと。才能x努力=スキル、スキルx努力=達成。
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K
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ネタバレ特に印象的なポイント:脳は筋肉のように鍛えられる → 成長思考を持ち、努力を継続することで能力は向上する。目標の解像度が重要 → 最上位目標を持ち、それを支える中位・下位目標を設定することが大切。やり抜く力は鍛えられる → 失敗してもめげずに続ける経験が重要。長期間の課外活動が効果的。環境の影響が大きい → 例えば、周囲の人が努力していると、自分も自然と努力できるようになる。
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shu_reading
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★★★成功している人を見るとついその才能に着目しがちだが、情熱と粘り強さ、つまりやり抜く力が必要であり、それを身に付ける為にどういった事が必要かわかりやすく書かられている。やり抜く力は誰でも身に付けられるので、やりたい事をしっかり自分のものにしていきたい。
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つぶごま
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ネタバレ成長思考→楽観的→粘り強く頑張れる。脳は「筋肉」のように鍛えられる。自尊心が「自分ならできる」という自信につながる。という箇所が印象に残った。日々精進し、成長させていくことが必要で継続が1番重要だと感じた。
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W-G
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何度目かの再読。読み直す時は何かキッカケがあってのことなので、都度新たな発見や気づきはある。最も得るものが少なかったのは初読時で、ウサギとカメや、アリとキリギリスなどの誰もが知っている童話を、やたら真面目に掘り下げただけの印象だった。読み返すたび、当たり前だとわかっているつもりの自分に警鐘を鳴らしてくれる点に良さを感じる。ただし、幼少期からの環境や行動の重要性を説くことに多くの頁を割いており、壮年以上のビジネスパーソンが仕事ぶりを変えて出世を狙うなど、リミットが切られている場合は応用がむずかしそう。
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エムパンダ
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ストレッチ目標(高めの目標)設定、習慣化、継続。事例やエピソードが膨大で後半は冗長だったが、とにかく情熱と粘り強さは成功の秘訣。
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Mihoko
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遺伝より粘り強くコツコツやれば成功するって話なんだけれど、この本の前に「全ては遺伝で決まる」って反対派の本を読んだので盲信はできないなぁ~と思いながら読了。希望はもらえる。 遺伝派の主張は苦手なことより得意なこと!だとしたら、得意、好きなことをみつけたら経験派のコツコツやってく!ってことで無理やり納得しました。
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Olly
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才能や天才性もある程度必要であるが、目標を長期にわたって見据えてストイックに努力や研鑽を続けることが偉業を成すにはより重要である。短期的な快楽(苦労をやめる)を求めるよりも、遠くの目標を忘れないことようにしたい。勉強でもダイエットでも同じだと思う。自身の意欲や努力も求めれるが、目標達成へのアプローチが巧い組織に属したり、親からの叱咤激励も有用である。
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小泉岳人
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才能よりもやり抜く力(グリット)が重要。達成を得るための方程式として、「才能×努力=スキルとなり、スキル×努力=達成」となる。努力の要素が2つ入っていて、この力が重要となる。また、努力においては、意図的な練習をすることが大切となる。  大学教授の本という事で心理学の先行研究もたくさん紹介しながらGRITの重要性を語っています。GRITを延ばす方法についてはそこまで名言はされておらず、様々な研究結果の紹介が多い感じですが、キャリアや組織作りのヒントになる内容でした。
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