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この地にこの城を建てた理由(わけ) 凸凹地図で読み解く 日本の城 (ビジュアルはてなマップ)

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Abercrombie
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多重光源陰影段彩図で描かれた地形図は見ているだけで楽しい。広域図、縄張図もありがたい。ただ航空写真は小さく、文章は本文、「地図職人の眼」のいずれもイマイチ。
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takao
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ふむ
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竜玄葉潤
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これは見る本、というか、地図を読む本。凸凹地図が素晴らしい、それだけに地図が前面に出ていない城もあるのが惜しいかな。
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田中AD
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英雄たちの選択で城がテーマでしたので読んだ。本はもうちょっと地形的な話をしてほしかった。4ページくらいないと解説がイマイチかな。
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ポチ
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これは凄く見やすい!陰影段彩地図で何故ここに城を建てたのか理由が一目で分かる。詳細な地図の無かった時代に、と思うと感心するばかり。
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ぴさるく
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地形の凸凹がわかりやすい陰影段彩地図を使って、城を地形的な特徴という視点から紹介する本。有名どころの50城。陰影地図に城の郭の位置を示していて、自然の地形を活かした城造りの様子を理解することができる。(図書館本)
ポチ

ぴさるくさん、いつも面白そうな本をありがとうございます(^^)

01/15 15:26
ぴさるく

ポチさん、ナイスありがとうございます。凸凹地形の本はたくさんありますが、城に特化したものは珍しかったので読んでみました。

01/15 16:11
0255文字
ケイプ
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どうしてここに城を築いたのだろう。それは地形的な条件がとても重要だといいます。その地形をよりイメージしやすいように載っている陰影段彩地図がとてもわかりやすいです。実は私はお城へ行くのが結構好きで、本書の中で訪れたことのある城は14ありました。今行ってみたいお城は福井の丸岡城です。 図書館で借りたのですが手元に置いてお城に行く前に読んでみたい一冊です。
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ゆりのき
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ネタバレ50城を、陰影段彩地図・航空写真・縄張図・写真で多角的に分析。㈱東京地図研究社が担当した地図のうち、陰影段彩地図が思いのほか解り易くイメージしやすい。普通の地図ではわからない地形の凸凹や高低差が、どのように縄張りに利用されていたか一目瞭然。測量技術や精密機械などもない時代に、戦略的な築城を成し遂げた当時の技術者の知恵。地形と歴史の関係が興味深い。同じ内容で日本100名城版があれば是非ほしい。
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yyrn
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前に読んだ本が重かったので軽めの本を探して何気に手に取った本だったが、紹介されている50の城のそれぞれの縄張りが視覚的に把握しやすく工夫されていて、なぜその地にこのような築城をしたのかなど良く分かって非常に面白かった。様々なテレビ番組で日本各地の城が紹介されるが、手元に置いておくとさらに理解が進むのではないかと思う。紹介された城のうち私は13しか訪れたことはないが、やはり予備知識を仕入れてから訪問した方が何倍も楽しめそうだ。「ブラタモリ」が好きな人におススメ。
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