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江戸あわび (ハルキ文庫 わ 1-37 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

感想・レビュー
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はる
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これシリーズものなんですね!知人にもらい初めて読みました。 料理処「塩梅屋」を営む李蔵さんは、江戸で起こる事件の処理もなかなか冴えていました。それにしてもあわび料理が本当に美味しそう。いちじくの甘露煮もぜひ食べてみたい。もう一冊頂いているので続けて読み予定。
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いえのぶ
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あわびが豊漁の年に、塩梅屋では鮑を使った骨董飯を供する。イチジクの飴、鮑尽くしの料理、鮑玉を巡る欲と悲劇。猫好きの人々など、うまく話をつなげるものだ。
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ASA
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ネタバレ今回は勝二さんが一番気の毒。自分の知らないところで影響を受けて気の毒。事件はいつもとちょっと違う感じ。真相が最後にわらわら出てくるのはいつも通りだけど。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐♥2016年9月初版。夏が旬の鮑が豊漁で秋までは骨董飯、刺し身で塩梅屋では客に出されている。そんな中、新しく常連になった海産問屋の富助が殺された。今回の黒幕は玉木藩家老の根本剛右衛門で鮑玉の横流しを元締めの井本屋と共謀して私服を肥やしていた。猫好きの登場人物がたくさん出てきて、瑠璃や蔵之進も😺で関わる。季蔵はにゅあ屋のあわび宴で料理を作ることになる。アガサ・クリスティのオリエンタル急行殺人事件みたいな筋立。先代の玉木藩家老大矢新太郎が根本に殺された仇討ち。アワビ美味しそう。
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司
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ネタバレ2作連続で作者猫ブーム? 残された黒猫に飼い主が見つかったのはいいとして、酒好きの犬はどこへ行ったの?
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水上つた
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おキクさんが久しぶりに多めに出てきたような。 幸せそうでよかったです。
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あきのぶ
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シリーズ31
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ASTurubami
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シリーズ31冊目。 江戸で今シーズンたくさん売られているアワビを使ったさまざまな料理を拵えて、流行を作る塩梅屋。 瑠璃に片想いする人も出てくるし、久々に名前の出てきた勝二さんはあっという間にお仕事が減ってしまうしで大変。 異色を放っていたのは大量の無花果を使って作るおき玖飴。なかなかの人気のようでよかったですね。 事件はまあ、こんな収め方でよかったのかな、と思いつつもこの終わり方しかないよねえ、という感じでした。
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あおたま
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鮑料理の数々堪能できた。
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Charlie
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クレープを焼く。鍋で赤味噌と白砂糖を練り、胡桃、けしの実を加えたクルミ味噌を塗る。
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nyanlay
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アワビ。食べたい。アワビのお刺身を数回しか食べた事がないから色んな料理が気になりました。しかし今回の事件、今まで以上にこじつけ的な気がしてなりませんでした。
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nemu
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ネタバレいちじくの飴を食べてみたい!
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たーくん
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江戸の秋。日本橋は木原店にある一膳飯屋塩梅屋では、料理人で店主の季蔵がアワビ料理に余念がない。骨董飯やアワビの刺身…などお客にも大評判だ。そんなある日、岡っ引きの松次と定町廻り同心の田端が店にやって来た。新しく塩梅屋の常連になった小田原町で小さな海産物屋を営む主・富助が行方不明だという…。アワビを使った美味しい料理の数々と、季蔵の名推理が冴えわたる、シリーズ第三十一弾。
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よしちゃん
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ん~、こんな店でアワビ!!、ながれも無理が多い、惰性で読んでるだけかな。
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kazukitti
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現代に比べると庶民が口にしやすかったと思われるアワビでも、一膳飯屋で気軽にホイホイ出せるかっつーと怪しいもんだって気もするけど、そこはもう庶民の気軽なお食事処という設定でありつつも、実質そこそこ高級割烹料理亭くらいの塩梅屋の設定を言っても今更始まらないのかw 皆様ご指摘の通り、オリエントのアレだけどこれだけ人口に膾炙してるとパクリでなくパロディとかオマージュなんだろうけど、ならばもうちょっとひねってもよかったんじゃないかなーとも思うけど、それが和田クオリティってことなのかしらね。
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ミド
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今回はアワビ尽くし。その中でも賄いの干しアワビ汁飯が一番おいしそうだったのはきっと三吉のせい。謎解きはやっぱりあの有名な推理小説からだよね。瑠璃のサビ猫虎吉におき玖の一太郎様と猫が増えた。
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はち
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あわび料理の話からあわびの真珠の話へ。あわびはもちろんおいしいでしょうけど,手に届く気がしないです。無花果の田楽を試してみたいです。
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まも
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江戸版オリエント急行殺人事件? アワビもいいけど、気になるのは無花果。 おき玖飴、食べてみたいなぁ。
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mamasaku
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あわび、食べたい…。瑠璃に進展なし。読むのをやめようと思いつつ、時々復活。
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スカーレット
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クロアワビ(オガイアワビ)、メガイアワビ、マダカアワビ、アワビにも種類があるのですねぇ。アワビ三昧贅沢だなぁ。。。
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sai
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リタイアしていたが図書館返却棚にあったので借りてきた、相変わらず瑠璃さんの症状は進展せず、おき玖さんが結婚してたのにビックリしたな~
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どらネコ
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☆☆☆
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ゆっくりさん
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今回は、アワビ。熨斗あわびってあれだったんですねぇ。熨斗袋の右上の絵に意味があったなんて考えたこともなかったので、ちょっと感動しました。今回はあわびがたくさん上がって安く買えるなんて、何ともうらやましい時期があるもんだな。と感心しました。最近、猫おしかな?
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kagetrasama-aoi(葵・橘)
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三十一作目。秋のお話、三話、冬のお話、一話。惰性で読み続けている作品(苦笑)。あわびは最近食べていないので、料理の味が想像し難く……。事件の方は、何となく想像つく展開で、あの超有名作品の踏襲ですね。トリックは著作権ないから良いんでしょうけど、もう少しひねりが欲しかった感じです。作者さま、瑠璃をどうにかして下さい!瑠璃が気になって読んでしまいます。なんだか作者さまの術中に嵌っている感がしますが(苦笑)。
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Reiko 🍀
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図書館本。久しぶりに和田あつ子さんを読む…こんなお話だった?
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ゆう
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8.3
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izw
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アワビ料理の数々が美味しそうだし、おき久飴と名付けられた無花果の甘露煮も旨そうである。滅多に見つからない「鮑玉」は、真珠が養殖されるようになった現在では考えられないくらい高価なものだったに違いない。
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RAKUSI
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最近は食卓に上がることのないアワビ。子供の頃食べたアワビはコリコリして硬いイメージ。アワビの種類で歯ごたえの違うお刺身になるとのこと。作品のアワビ料理も無花果も美味しそうです。この作品は「オリエント急行殺人事件」をおもわせる場面あり。面白かったです。
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まさ公
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もう出たら読むってだけでいる感じがする。面白くないわけではないけれど、感想を・・となるといろいろつっこみたくなるので、読み終わりましたと報告だけにします。
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たぬきち
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ほぼ惰性で読んでいる作品。 料理は美味しそうだけど捕物が中途半端。瑠璃さん、どうにかしてあげて。
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だいしょう@SR推進委員会
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今回、私的にはダメダメな話だった。猫が可愛くて、おきくが幸せな部分だけよかったかな~。アワビは残念ながらご縁がないので、料理が語られてもおいしいのかおいしくないのか、想像もできず、さみしいかぎり。読むのが辛かった。
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ぽーちか
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うーん、どんどん事件が荒唐無稽な感じになってきた。料理と日常の謎くらいのほうが面白いと思うんだけど今更それは無理なんだろうな。あわびよりイチジクの飴に惹かれました
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ううち
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第31弾。鮑玉って真珠のことかな。アワビをふんだんに使ったメニューやあれこれ工夫した無花果が美味しそうでした。おき玖飴食べてみたい。またもや猫絡みのお店登場。一太郎様がかわゆい。大事にしてもらえるといいな。
ううち

やめ時がわかりません… (^^;

03/30 17:56
はつばあば

(笑)私何巻まで読んだのでしょう(^^; 24?・・

03/30 19:57
3件のコメントを全て見る
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すいっぴ
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主人公の性格まで迷走している。鬼平は長くても惰性に感じなかったと思うけど。
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*fraises*
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シリーズ第31弾。もう興味は捕物より登場人物たちが元気か幸せかということだけ。(笑) おき玖は結婚して幸せそうでなにより。三吉はすっかり成長し、もう留守ばかりの塩梅屋は任せっぱなしでも大丈夫なようだし…。後は瑠璃の病状回復を待つばかり。いくらなんでも長らく待たせすぎ。こんなに長らく病んでいていったいどう決着をつけるのだろう。そして嫉妬心をあらわにする季蔵になんだか違和感。
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ふじさん
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アワビは簡単には食べられないので残念です。
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