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【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

感想・レビュー
443

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bonbonさん
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HSPチェックのための質問群に興味があって購入。結果、数値上はかなりのHSPだった。本書ではHSPで悩む人の処方となる考え方が紹介されている。自分はかなり繊細な人間だと自覚しているが、本書で紹介されている方々ほどその繊細さで悩んだことはない。幸か不幸か、繊細であるが故の長所を活かせているし、合理的意思決定を盾にし、不快な事象を避けるために人付き合いを積極的に切ったりする胆力もあると思う。そういう訳で本書から得たものは多くない。いつか自分の性格で思い悩むことがあれば、また本書を読む機会があるかもしれない。
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ゆい
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ネタバレ自分がHSPなのではないかなと思いつつ、でも他人に対して攻撃的になることが多く、人の顔色を窺って何も言えないわけではないので違うのかな、と思っていたが、「敏感な人」というのは程度問題や人によっていろいろなパターンがあることがわかり、私もHSPかも、と思っていいのだとわかった。他人とのかかわり方の部分は、自分ではうまくできていないことばかりだったので読んでいてかなりきつかった。最後に、刺激を受けすぎたときの過ごし方や断り方、自己愛を生む方法など、これからを生きていくために有益な知識を得ることができた。
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S. I.
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Audibleで再読
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Leiny
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★★★⭐︎⭐︎ 繊細な自分を受け入れる。自分を労って優しくしてあげる!
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なぎまなぎ
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子どもの頃じゃれ合い程度のパンチでも強い不快感を抱いていた。今でも煙草や香水の臭いには頭痛がしてくる。なんで周りの人は平気なんだろうと不思議におもってきたが、そもそも刺激に対して敏感に反応してしまう体質だったのかと、この本を読んで納得できた。 個人的に一番参考になったのは人との接し方の4ステップだった。2ステップ目がいつも他人によって阻害されるから、人と上手く付き合えない。やはり自身が暮らす環境というのは重要なものだと再認識させられる。
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キヨとも
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最近、足音や人から言われた事に対して深読みしすぎる事があるので読みました。 他人の内面に興味があり深い話が好き。当てはまる。 よく飲み会などで、深く追求しすぎて引かれる事がある。 刺激に敏感なのに、刺激を追い求めてしまうタイプに自分は近い。普段はルーティンワークを少しでも外れると労力を使うが、時にマンネリ化が嫌で外れた事をしたくなる。まるで何かに依存しているかのように。 瞑想はこの本でも良いと書かれていた。 今ルーティンに入れている自分に自信が持てた。
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たぴ岡
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やっぱり私もどことなくHSP気質を持っているのかもなぁ、と思った。過去に心当たりはないので、どうしてかはよくわからないけれど。書かれていた特徴に当てはまったのが多く、刺さる内容でした。ちょっとだけ救われるような気がした。……もう少し自分に優しくすべきとは思うのだけど、周りを見て必要以上(だといいな)に怖がってしまったり、無意識に自分を追い込んでしまったりしてしまう。できないことではなく、優れている部分に目を向けられるようにしたい。幸せになりたい。
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Yuse
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ネタバレこの本を読んで、自身がHSPの素養をかなり持っているのだと認識できて良かった。また、それにより、声が大きいものが、緊張しないものが、自己肯定感が常に高いものが常に正しいのだと考える必要がなく、自身の特性が優位に働く場面や仕事状況などかあるという明るい考え方もできて良かった。
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K
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人にふと声を掛けるのも色々なことを配慮したほうがいいな…と思った。ってそんなこと考えて悩んでしまうことがHSPなのか?というパラドックス・・・。
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Yes
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私ってHSPだったんだ…でも参考になるページが多かったのであながちテスト結果も間違いではないんだなと思った。たしかに周りからは敏感な人と思われて手加減されてる感じあるしな。
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manamuse
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翻訳が読みづらい。読んでるうちに面倒になった。
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由紀
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【100:90:80】『「自分はHSPなだけだ」と考えないことも大切です。HSPであると同時に精神疾患も抱えているということも大いにありうるのです』再読、私自身HSPであると思っている。それを相手に伝えるためには?うまく生きるためには?と思い読みました。問題はHSPだけにあらず、ADHDやPTSDも含めて広い範囲で理解することが重要だとわかった。つまり、私は本当にHSPなのだろうか?と考えながら深い理解に努めます。
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ゆら
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HSPの人は共感力が豊かとあるが、まさに筆者がその共感力を発揮して人によりそうように書いている一冊。以下、引用。「不快なことが起きたら、「相手を𠮟る」、もしくは「心のなかで自分を責める」のが一般的です。しかし、この2つの典型的な反応の中間の行動をとるべきです。中間の行動とは、「自分自身について言及すること」です。」「自分自身を取り戻すために何もせずに栄養を吸収する時間を、私は『滋養の時間』と呼んでいます。この時間は必ずしも心地よくはありませんし、効果が実感できるのは、次の日になってからかもしれません。」
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こくう
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一度に多くの情報を吸収できる/ ゆっくり、深く多角的に考えられる/ とても慎重で、危機管理能力が高い/ 誠実で責任感がある/ 一方的に話さずに、対話となるよう心がける/ 自然を慈しむ/
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なりたく
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自分に少し優しくなれる本。HSPの特性とそれにどう対応すればいいのか書かれている。HSPは決して自分を甘やかす免罪符ではないが、真面目すぎる方で『〜べき』思考に陥っている人や、ネガティブ思考の方は特に気持ちが軽くなると思います。
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kikiki tsukimi
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最近HSPという概念を知って、まさに自分だと思い本書を手にとってみました。 今まで自分のことを「変わりもので自分の気持ちや体調に寄り添うと周りの人に迷惑や負担をかけてしまう人」と認識していました。でも、同じことで悩んでいる人がいると知れてとても救われました。 幸い趣味や人間関係などHSPのいい面は享受できていたので、苦手な面をどううまく付き合っていくか考えていこうと思います。 HSPの傾向がある人でなんとなく生きづらさ、息苦しさを感じている人にぜひおすすめしたい一冊です。
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うさポ
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HSPの精神的な部分に焦点を当ててある。子ども時代のトラウマとか。自分が敏感なことでメンタル的に落ち込んでいるときに良い本
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ジュンケイ
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こういうテストをするとだいたいHSPと診断される。自分はそうだと自覚しているので、そんなに罪悪感はない。ためになるところも多いけれど、なんかつまらなかった。症状に自分を当てはめたくない。HSPの人って結構多いと思っているし。なんか不幸自慢にも感じる。でま、昨年からよく瞑想している。瞑想しないと眠れない日もある。自分を大切にしている。
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せっかちーぬ
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ここ数日怒りが渦巻き、でも上手く言えなかったり、聞き役に回されたりして、さらに怒り沸々。だったけど、怒りの対象から離れられたこと、怒りの下の気持ちに気付けたことは、我ながら偉いと思った。少し持ち直した。刺激が強い時は、うまく言い回して、ひとりになれるように頑張ろう。後々のパフォーマンスに響くから。そんなに繊細だとは自認してないけど、この本にはヒントが多かった。ありがとうございます。
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あのした
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つい先日HSPだと判明したため、読んでみた一冊。 これまでふと悩んできたことと同じ事例が多く書かれていて、共感することばかりでした。自分だけでないということが分かっただけで、ちょっとした安心感を得られたので良かったです。巻末のアイデアリストはすでに実践していることも多くありましたが、未実施のも複数あるためやってみようと思います。
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あお
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自分自身HSP気味だなと自覚していましたが、巻頭のHSPテストでもやはりHSPの可能性有という結果でした。本を読んで共感できる部分もあれば、ここは自分には当てはまらないかなと思う部分もあり、HSPと一言で言っても、人によって様々異なるものなんだと感じました。自分は会話にストレスを感じることが多いのですが、P.160「「対話」を成立させるには...」の内容がとても参考になりました。また、巻末の「HSPのためのアイデアリスト」は、つまづいた時に見返したくなる内容がいっぱいでした。
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comet
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罪悪感は自分が自分に正直でいたことのコスト、というのが印象に残った。払ったコストと共に生きていく。私らしさ、私の生き様という恵みを受けて。
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 トミィ
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【私物・再読】
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たまご中毒
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再読。1回目に読んだ時とはまた違った視点で読み進めることができて、生きやすくなるヒントをいただきました。
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おもち
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ネタバレ自分自身に思いやりを持つ。自分自身にハグをするか、肩を優し叩く練習をする。自分自身を客観的に外から見て、愛情深い言葉をかける練習をする。難しければ、愛する人の名前を自分自身の名前に置き換える。
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タナカとダイアローグ
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プライム本。スーザン・ケインさんの内向性の時代と近しいテーマで。外交的・活発・社交的・タフ・良い意味で鈍感などが正の価値を帯びる社会において、その反対の特性を持つ人は苦労する。しかし、外向性には無いものを内向性は持っているわけで、協働するとすごいことになるよと。(イルセ・サンさんの本には別に書いてないけど、参考文献にあがっていた)。HSP・繊細さんってラベルに違和感があり、「だいたい誰もが当てはめるだろ状況や体調によって」と思っていた。ストロングな自己啓発フォロワーとHSPの対談が見てみたいと思った。
タナカとダイアローグ

大部屋にデスクがオープンに並んでいる環境で働くだけでなくなってきたのは救い。テレワークで自分に合った環境も選べるようになり、仕事選びに自分の特性も踏まえると良いなと。そのためには、ポジティブな=正の価値観をもう少し相対化した方が良い。ホモサピエンスの歴史で生き残ってきた意味を大事にしたい。

09/07 07:49
タナカとダイアローグ

感覚過敏はHSPだから仕方ないと思って放っておいたら実は目や耳の異常みたいなケースもあると思うので、内面的なものなのか身体的なことなのかは慎重に判断が必要かも。

09/07 12:12
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ami
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うんうん、まぁまぁ HSP寄りではある。 1人が大事。 なるべく人と関わらずに生きていきたい。 すごく疲れます。
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Dヨッシー
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鈍感な世界でいかに生きていくのか。この本はHSPのみならず、疲れている人にも通じる本なのではないかと感じました。HSP特有の敏感が故に疲れやすい、影響を受けすぎてしまう点は共感できました。精神疾患について触れられているのは良かったと感じましたが、ASD等との違いについて触れられているとより良かったと思います。理解して、受け入れ、前に進んでいく。そのための本として本書はオススメの一冊です。
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ひゃんひゃん
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チェックリスト、計算しなかったけどほぼ当てはまる。
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kei
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診断通りだとすると自分もHSP。 もしかしたら、と思ったら読んでみて損はないかも。 ただ相手に言ってみようという例文が結構キツめでハードルが高すぎるw カウンセリングは一度受けてみたいな。
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はりねずみ
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『HSP』いわゆる繊細さん。こう見えて、こーゆーテストすると、ガッツリ当てはまるのよねー。自分でもびっくり。 でももう知ってる。こっちの方が少数派ってことを。世の中の大半の人は、どうせ自分とは合わないと思って生きてるから、腹も立たないし、ひとりでも全く孤独じゃないし、それほど辛いことはない。 社会の中での立ち位置や役割もわかったし、自分の世界で楽しく生きているから大丈夫、と思えるようになった。 もっと早く知ってたら、もっと楽に生きられたのかもねーと思いながら、図太く生きてます。
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 トミィ
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【私物】
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おうち時間
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以前インスタで石田ゆり子さんがとても興味深いと読んでいたので、図書館で予約。2016年に出版されたのにいまだに予約人数多くて、やっと順番が来ました。前から私自身敏感な人かな…と思っていたので最初の自己診断テストからスタート。60以上ならHSPの可能性ありなんですが80でした。やっぱりか😅読んでいてそうなんだよね~と頷く所もあれば、そこは違うという所もあり。年齢を重ねて変わってきた所もあるし、巻末のアイデアリストにある読書、歌、植物や犬のお世話、アロマ等はすでに実践しています。このままの自分で頑張ります。
おうち時間

ポロンさん えっと…どうコメント返したら正解なのかな😅

07/17 22:16
ポロン

🤣✨

07/18 03:28
5件のコメントを全て見る
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あっこ
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自分がどうあるべきか高い基準を設けている 自尊心が低いからこそ、「優秀」でいようとする 愛される価値のある人間になるためにさまざまな努力をしているとしたら、やるべきなのは、"努力するのをやめること" 自分を大切にすること。無理に周りに合わせる必要はない。困ったら周りを頼ること。 正直…これができてたら苦労しないって思うこともあった。相手に伝えることで関係性が崩れてしまうのは怖い。いつ自分を丸ごと愛してくれる人に…出会えてないから困ってるんだよなぁ。いつまで待てばいいのかなぁ。
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かみえら
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石田ゆり子さんのインスタで紹介されているのをきっかけに読んでみました。 確かに奥深い……でも知ることができてよかったです。
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𝕞̿̈
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愛されて育ったはずなのに自尊心が低いこととか、感情の機微に支配されて誰かといるとぐったり疲れてしまうこと、その他もろもろ、やっぱりそう(HSP)なんだなと思いながら読んだ。でもこの本の作者とは同じHSPでもちょっと違うかも、と思った。実践方法もいろいろ書かれてたけど、こんなこと言えたら/できたら、苦労してないんだよなあと思うこともけっこうあった。生きにくさを抱えて生きていくのは大変だけど、敏感で繊細な自分も愛せるようになりたい
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R
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毎週人と会うたびにどっと疲れてしまい、何も手につかなくなってしまう&それを伝えてもなかなか理解されない(私が相手を嫌ってるor遠ざけていると勘違いされる)ケースが多く、いつも関係を断ち切る道を選ぶのではなく、改善策があればなんとかしたいと思い読む。まずは人と関わることで消耗する体質だということを周りに伝えることから始めていきたいと思う。
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ねむ
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「HSP=Highly Sensitive Person、とても敏感な人」の説明書的な本。しばらく前に「繊細さん」関係の本がはやって、自分にも少々その気があるなと思いつつスルーしていたのだけど、思うところあって初めて手にとってみた。本の作りとしてはよくあるタイプで、チェックリストで自分のHSP度を測れたり、HSPの特徴や具体的な対処法が網羅された実用的なもの。かといってすべてが当てはまるわけでもなし、対処の仕方も個々の状況によって本の通りとは行かないので、あくまで参考かな。目から鱗、とはいかず。
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Cato Jun
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世の中に陽キャと陰キャがいるように、世界には感覚が敏感な人と鈍感な人がいるし、そこにはグラデーションがある。その意味でHSP(HighlySensitivePerson=感覚過敏な人)は病気ではなくて「特徴」。HSPの人が生きづらさを感じる理由は、社会が圧倒的に鈍感な人向けに出来ているからだし、敏感すぎることがポジティブに取られない状況が続いてきたから。これは日本だけじゃなくてこの本が世界的ベストセラーというところから、文明社会はほとんどそうっぽい
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レッドスター
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外国人の著作であるが故の難しさか、前後で内容が少し矛盾したり、分かりづらい部分があった。内容もあまり実践的でなく、そんなふうに器用に立ち回れたら苦労しないよと思うところも。自分もどちらかというと感受性が強く、一見周りに合わせているようで人疲れしてしまい、休憩時間は基本一人で過ごしてる。他者の何気無い一言がずっとリフレインしていることも。ただ、周りの人を「鈍感な人」と表現し、自分を特別視する考え方はどうもしっくりこない。多様性ってなんだろう?敏感な人も「鈍感な人」もそれぞれ認め合うことが大事なんだと思う。
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