読書メーター KADOKAWA Group

儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書 754-1C)

感想・レビュー
391

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
●●
新着
ネタバレ2017年の本。
0255文字
女神の巡礼者
新着
まともに素直に読めば、中国のことも韓国のことも嫌いになりそうで恐ろしい本でした。たしかに人権問題とか、いろいろ思い当たることもありますが、このタイプの本に感想を書くと、いろいろなお立場からご教授してくださる方々がいらっしゃるので、感想は書かないでおきます。どうか、東アジアが永久に平和でありますように。
0255文字
アミアンの和約
新着
孔子や董仲舒・朱子など儒学者の系譜をたどりながら現代に生きる儒教思想を説き明かす…のかと思いきや中身は中韓脅威論や日本アゲという保守オタク向けの本。本書で儒教思想の何たるかを学ぶことは難しい。元々保守オタク向けの本だと言えばそれまでだが、だったらこういうタイトルで発売するべきではなかったといえる。
0255文字
アンコ釘
新着
中国は儒教の重要な道徳と論理、いわゆる仁・義・礼・智・信という優れた所を文化大革命で破壊。ゆえの覇権主義、傲岸不遜な言動、国際法より中国法、公より私、一族の利益と拝金主義。ジャイアン流おまえのものはおれのものおれのものもおれのもの。中華思想は史実や世界常識に反しても絶対過ちを認めない。捏造や事実の歪曲、サラミスライス戦略で相手の利益を少しずつ削り既成事実化。 韓国は高く評価される日本への追いつけない妬みゆえの引きずり下ろせばいい盗む捏造ウリジナルの小中華思想。朝鮮戦争で謝罪や賠償を中国に求めないも頷ける。
0255文字
テリー
新着
分かりやすかったですが、嫌韓嫌中の内容が多く、若干辟易してしまい1年かかって完読。ほぼ既知の内容で著者の日本贔屓感強かったですが、第三者目線でもあり以下2件は納得できました。 ①儒教の道徳と論理面の良い所は日本に。序列付だけは中国と韓国に残った。 ②あとがき最後の日本はアジア1の先進国としての自覚を持ち堂々と役割を果たしてほしい。
0255文字
sec - akko
新着
考え方がわかりやすかったです。
0255文字
Nori U
新着
確かにマスコミの中国&韓国寄りの姿勢は第三者的に見ると異様で感じる時がある。沖縄の基地問題にしても少し調べれば、沖縄住民じゃない人が数多く関わっている事は分かるのにそう言う一面は報道しない…。明らかに中国と韓国は日本を陥れようとしているのにそれに付き合う…日本はこれから何処に向かうのだろう?
0255文字
蜜
新着
タイトルの儒教や悲劇はあまり関係ないような…「キリストや孔子も韓国人」というのは、言い出すかもしれないレベルのお話。そして筆者の論拠がちょっと弱い感じがします。こんな論調もあるよ、と話半分で受け止めておきます。前半の小中華、中華思想の部分は面白かったです。
0255文字
フレデリック
新着
最近中国人の対応をする機会があって、書かれている内容がまさにこの通りだったので驚きました。中韓どちらも、全員が全員こうではないと思いますが、こういう人は多いのは確かかと思います。そしてこの2つの国のことより現状の日本の方が気にかかる。これからこの隣国に対して日本は国家として、また個人としてどのような態度で臨めばいいのか。日本人としての美徳を失わず、冷静に、かつ堂々と対応することが求められるのかなと感じました。戦中の人達は日本人としての誇りや気概を持っていたんだろう。色々な本から精神面など学びたいです。
0255文字
トチチカ
新着
再読。中国と韓国の倫理観の欠如したあり得ない行動を少しでも理解するために読むと良いかもしれない本。読んでいるとイライラしてくるが日本人ではない筆者の痛烈な批判によく言ってくれたとも思う。元祖儒教が悪いというか、中国、韓国に伝わった儒教は良いところが抜け落ちているということ。嘘を誠と国民が信じているところ、沖縄奪取のための工作活動の話は本当に怖いと思った。日本のノーベル賞受賞者の多くは、「自分の研究で、誰かが幸せになってくれたらいい」と口にしているところに着目していて、ここはほっこりした。
0255文字
ねこ
新着
隣国は儒教の教えを歪んだ解釈で都合よく利用しているということ?この本によれば儒教に深く影響されてない日本のほうがその思想に近い道徳心を持っているような気がする。日本贔屓の著者の書くすべてを鵜呑みにはできないかもしれないが。
0255文字
zakuro
新着
人から借りなければ絶対読まなかった本。帯に「21世紀の『菊と刀』」ってあるけど、この本を手に取る人の何人が『菊と刀』を読んでいるだろう。『菊と刀』は全然こんな内容じゃない。ただアメリカ人が日本について書いているって言うだけで『菊と刀』を引き合いに出して欲しくない。『菊と刀』を読んでから言って欲しいと思った。
0255文字
かんたろー
新着
まぁ知ってることしか書いてなかったけど、外国人が現状を理解しているのに、それがわからないでパヨクに踊らされている奴がいるってことは勘弁してもらいたい事実だね。
0255文字
バイツ
新着
ケントさん本に共通してますが、明確な証拠や引用元が提示されない中で論理を展開していきます。 嫌中嫌韓の人なら胸のすく内容ですが、もう少し根拠を示して欲しかった感じ。 題名となる儒教との繋がりもあまりに強引です。
0255文字
高原ロイ
新着
★★★☆☆ 『儒教思想が及ぼした自分勝手で幼稚な国民国家』 著者はアメリカ人タレントで、この本を読むまで僕は知らなかった。かなり中国と韓国のことを酷く言っているので良い気分にはならなかったが、アメリカ人という第三者目線で書かれたという事実が耳を傾ける理由になった。 僕自身は儒教そのものについての理解が浅く、儒教自体の解説を望んでいたものの、中韓の悪業ばかり取り上げていたのが残念に思う。 最近YouTubeチャンネルでもこの手の話題を見かけるようなった。ただのヘイトと思わず、お人好し日本人を改めるべきか。
0255文字
小波
新着
他の方が読んでいたので何となく読んでみたけど…この手の本は初めてで…過激な言葉に少し驚いてしまった。論旨はわかるのだけど…感情的な感じがして…心が疲れました。でも確かに…日本人もしっかりしないといけないのかも。中国人、台湾人、香港人の友達がいますが、個人的には気の良い人が多いですけどね。ものすごい余談ですが…知人の中国人のお子さんは中国にいた頃スポーツ英才教育の一環で鉄の棒で毎日殴られ未だに全身傷跡があり。そんな子が沢山私の身近にいて…人権意識の低さは事実。人種関係なく人権蹂躙が根絶されると良いなと思う。
Pideki

私も仕事で中国、香港、台湾の人と関わりますが、みんないい人ばかりです。実際に関わったりするとイメージが変わるし、ヘイト本やヘイト発言に惑わされることもないですよね。政治の世界になるとまたちょっと色々あるでしょうけど。

10/31 07:28
小波

Pidekiさん、こんにちは☺️ヘイト本と知らずに読んで…少しびっくりしてしまいました😅💦うちは義妹が台湾の方と結婚していて…確かに最初は押しの強さに驚きましたけど…単に文化の違いなだけで個人レベルではあたたかい人が多いなって思います☺️✨国同士?政治とかは?難しいですけど。日本人同士ももう少し個人主義じゃなくて親族同士、知り合い同士助け合っても良い気がします😄✋🏻✨

10/31 09:25
0255文字
Jas
新着
政治的な面に関しては知識に乏しいのでノーコメント。アメリカの方の本だけれど、日本語の勉強になった。どの国の人間であるかに関わらず、「人間」として高潔な精神性は持っていたいものです。「公」や「和」という概念の本質を理解した上で、「私」や「個」とのバランスをとれる人間でありたい。
0255文字
eriko*
新着
わたしにとって著者は、子供の頃クイズ番組で活躍していた、イケメンの弁護士さんでした。名前を見て懐かしく思い、読んでみました。内容についてはノーコメント。
0255文字
カツ
新着
儒教に関する記述はそれ程ないが、つまりは中華思想の根源に歪んだ儒教思想があるという事か。中国・韓国の実態を知るに分かり易く良書だと思う。驚いたのは元沖縄県知事の翁長氏は福建省福州市の名誉市民だったらしい。それってほとんど中国の工作員じゃん。10年20年後に果たして沖縄が今の形のままの日本領土でいられるのか、甚だあやしい。一刻も早い憲法9条改憲を願う。
0255文字
おサゲっち
新着
日本はこの十年が踏ん張りどころだな。 ウイグル、チベット、モンゴル、ロシア、台湾、インド、ブータン、北朝鮮、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、、、いったいどれだけ領土領海問題を起こしているんだ中共は? 日本が日本で、日本人が日本人であり続ける自立と自覚が求められる。 それにしても「日本が2600年の歴史なら中国は4000年、ウリは5000年」ってどんなメンタリティーなんだろう。付き合いきれないな。
0255文字
つちのこ
新着
著者は親日家だけあって、韓国、中国への偏見と批判姿勢はかなり強く出ているように思うが、納得する部分も多くあるので、肩ひじ張らずに読むにはいいかもしれない。
0255文字
アイマール
新着
儒教の教えが全てダメなのではなく、自分たちに都合よく解釈しているのでしょうね、 少なくても中国、韓国の自分さえ良ければ、という考え方だけでもなんとかならないでしょうか?
0255文字
うるの
新着
少々偏ってるかな?と思わなくもない中国ヘイト本。中国の日本侵略計画とか知らないことも多かったので、楽しく読めました。こういうとらえ方もあるのだなぁ、と勉強になります。今度は新中な人の本も読んでみたいなぁ。
0255文字
よしよしちゃん
新着
HOWマッチ以来のケント。ユタ州じゃない方のケント。こんな本を書いていたとは。
0255文字
蓮華
新着
全ての中国人、韓国人がこの本に書いてあるような考え方をしているとは思わないが、なんとなく感じてきた同じアジア人でも何かが違う点がはっきりした気がする。 アメリカ人である著者がここまで日本を擁護し、中国・韓国を批判しているのが面白い。 よほど嫌な思いでもしたのだろうか。
0255文字
ぽやん
新着
全ての日本人、いや世界中の人に読んでもらいたい。もう不快な思いはしたくない。チャイナリスク、コリアリスクがコロナで明らかになった今こそ彼の国々との関係を見直すべき。
0255文字
Hikaru Motomura
新着
ヘイト本として紹介されていた本。確かに、ちょっと偏った見方をしていそうな部分は多い。一方で、この本に書かれていることが正しい部分もあるのだろうとも思う。私には、この本の内容の正誤を云々する知識はないが、全面的に信じるのではなく疑いを持ちつつ読む分には、たまにはこういった本を読んでみるものいいかもしれない。
0255文字
スー
新着
4読んで感じた事はこれは儒教についての本なのか?でした。要は儒教は中華思想に都合良く取り込まれ中国人の中に受け継がれる一族や自己中心的な考えと目先の利益優先が国家にも受け継がれジャイアンの様に振る舞う行動として現れている。そしてこの中華思想が朝鮮半島に受け継がれ小中華思想となり日本を含めたアジア諸国を見下す態度を取る原因となっている。結局中国と朝鮮半島は儒教の中から都合の悪い部分を取り去って今に残る、日本は儒教と武士道が合わさり良い部分が今も残るという感じでした。ただ中国の危険性を知るには良い本でした。
0255文字
魔王
新着
儒教を学びたいと思い、論語の本を読んだことがあります。勉強になりましたが、これが韓国や中国に悪影響とは思いませんでした。我々日本人なら論語をうまく使いこなせるかもしれません。中国や韓国が、なぜ日本にムキになるのかがよくわかります。そして、さんざん煮え湯を飲まされ、いまだに続いていることも。今の韓国の反日運動が完全に大陸を意識した行動であることがわかりました。諜報活動をうまくブロックして、トランプ大統領と仲良くし、東南アジアや台湾と仲良くしましょう。
0255文字
ジャンズ
新着
令和元年、対韓輸出規制やホワイト国から外すなどより日韓関係の問題が連日のようにニュースになり、不快な思いで過ごしてきました。日本に対してだけ敵対意識を持つ韓国のことが理解できました。儒教は漠然と良い教えであるという認識をしていましたが、長い年月をかけて自分たちの都合の良いように変化していたとは!!!世界の常識の中では生きていかれない考えだと思うけれど、それなりに認められているのが不思議です。これから生きていく世代の人たちはどこまでこの嫌がらせに付き合わなければいけないのでしょうか?
0255文字
Masaru Kamata
新着
日本人は、儒教と仏教と神道を独自に融合した武士道精神がメンタリティとなっている。一方、中国や韓国は、儒教の教えの中で、身内の利益を何よりも重んじるという考え方の影響だけを強く持っており、加えて、華夷思想による自己中心的なメンタリティが強い。日本と特亜三国と呼ばれる中朝韓とは、根本的にそのメンタリティが大きく異なるのである。中国の領土拡大の動きに対しては、お人好しにならずに対抗策を打ち出して行くべきであり、工作員による情報戦も現実として注意する必要がある。というのが著者の主張であり、普通に共感できた。
0255文字
辻 久雄
新着
恐ろしいけどすべて腑に落ちた。
0255文字
虞蒙もしくは風船猫
新着
儒教と言いつつ、儒教の事はろくに語らず、印象論中心に中国韓国を否定しています。 「王朝が変わるごとに、先代の王朝を批判する中国の歴史書は、信憑性が低い」という割には、日本の古代の大王の存在は中国の歴史書(漢書や三国志?)に根拠を求めている。矛盾してますね。 この本、中国人・韓国人のいる場所どころか、他人の目に触れるところで読むのが恥ずかしくなってきたので、ひたすら家で読んでるところです。
0255文字
クロッチ
新着
日頃から自己中心的な中国人や韓国人の行動に憤りを覚えていたため、この本を読んで正に同感という思い。日本政府もヘラヘラしてないでもっと厳しい態度で臨まないといつまでも舐められっぱなしになっちゃうよ。
0255文字
kawa
新着
直前に司馬遼太郎先生の「韓(から)のくに紀行」を読んでいたこともあり、中国や朝鮮の日本に対する目線が良く理解できた。現在の中韓の人々の行動を「儒教の呪い」からと切り捨てる論旨だが、読み手が儒教に詳しくないので、イマイチ論理的理解までに至らず納得感が低かったのが残念。
0255文字
めがP
新着
韓国と中国人の思考の根源にあるものを考察している本
0255文字
jjm
新着
中国、韓国に対して日本でよく言われること、日本人としては外国人が客観的な目で見てくれた評価であると溜飲が下がる内容が書かれている。しかしこれをそのまま鵜呑みにすることはできないと思う。中国人は国境という概念がないらしい。そもそも国家とは何かを考えさせられる。
0255文字
ごへいもち
新着
とても読みやすい。中韓については細かいことは別として目新しいことはないが日本のことは翁長知事の話等そうだったのかと思うこともあり。沖縄についてはいろいろ思うことはあるがつい遠慮してしまう。著者にはこれからも発信し続けて欲しい
0255文字
残心
新着
ネットなどを見ている人にはいまさらな内容だが、出版当初は新鮮で、読みやすいのでよく売れたようですね。 中国・朝鮮について、儒教を絡めた情勢解説のような感じでした。 しかし儒教の具体的な内容等にはあまり触れてないところをみると、著者は儒教の内容にはあまり詳しくないのでは?と思ってしまいました。 儒教の内容にまでこだわると、石平氏の本の方が読みごたえがありそうです。
0255文字
テディ
新着
何冊も同氏の本を読んでいるが、我々日本人は彼のように歴史や宗教を理解し、噛み合わない隣国には毅然とした態度を取るべきなのであろう。中国や韓国が我々とは、道徳観念や価値基準が異なる事を史実や儒教を元に論理的に解説されている。中華思想では、中国皇帝こそが世界の中心であり、そこから離れた地域は未開で野蛮の地と考える。文化大革命を通じて道徳心や倫理観を失う。日本本土と沖縄を分断させ奪取しようと試み大量のスパイを辺野古移転反対者として送り込む。中国人には国家観という意識は薄く、全ては私を基準に動く。中国に縋る韓国。
keiトモニ

テディさん、ナイスありがとうございます。“日本のマスコミが報道しないような事柄がたくさん書かれて”と記憶します。近隣三国への違和感は半端じゃないですね…。

06/16 11:16
テディ

Keiトモニさん、こちらこそ有難うございます。同感です。報道されてない事実をどうやって身につけるかが課題と思いました。

06/16 11:43
6件のコメントを全て見る
0255文字
全391件中 1-40 件を表示
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書 754-1C)評価57感想・レビュー391