形式:ライトノベル
出版社:TOブックス
そうそうそう!アンゲがやっぱり一番ですよね!やー、ポンコツな部分を隠そうとせず、我が道行くところも可愛いです。
めっちゃ分かります!それで目の前に餌を足らされると頑張る単純なところも相まって最高すぎますw
ランプレヒト視点の、ヴィルフリートのお披露目。 折角うまくいったのに、フェシュピールを弾きながら祝福するというパフォーマンスをしちゃったローゼマインにショックを受け、側近会議とかするけど、すでに大人の動きをしてるローゼマインと、これから成長しなければならないヴィルフリートと、側近たちの差が埋まるわけがない。 ヴィルフリートを無事にアウブにするためにどうするか会議は特に現状打破するアイデアも気概もない感じで、旧ヴェローニカ派の視野の狭さがやんわりと伝わってくる。
町長らの処刑を目にして:「ユストクスは興奮した声音で言ったが、わたしには愛想笑いを浮かべて頷くことさえ億劫でできなかった。人の尊厳を奪うような死を前に、何故そんなに興奮した声が出せるのか理解できない」(52%)。相手を人間扱いしない枠に入れるとどこまでも冷淡になれるっていうやつかしらね。この後ローゼマインはフラッシュバックに見舞われていた。
領主候補として担ぎ上げられそうで、ヴィルフリートとの婚姻も取り沙汰されるなど、ルッツルート入りはだいぶ厳しい情勢。がんばれ少年。そもそも貴族になっちゃったら平民は対象外だろうし,魔力差があったらこれまた対象外らしいし,周到にそちらルートは防がれてるんだけれども。
フリュートレーネの夜ではローゼマインの危機かとフェルディナンドが焦ってるのは、この時点ですでにかけがえのない存在だったのかなとか、フェル「10年後に君が成長して~」のセリフはアレクサンドリアの伏線なのかなとか、些細なとこでキュンキュンくる。いいわー最高!面白かった~!!
機械の声で満足なんて勿体無いです!!絶対!ピッコマ入れてとにかく無料分のドラマCD聞いてみてきてください!そんな考えは染め直さねば””🙄🙄””
いいですか。聞く読書っていうのはただ耳を使って物語が楽しめるものだなんてそんなわけがないじゃないですか!幼稚園児の頃に絵本の朗読なんかよくありましたけど、朗読の文化って人が感情を込めてなんぼってやつです。ドラマCDはドラマCDで音響にもこだわりを込めたドラマであって朗読ではないんですけど、まずは機械でいいやから脱ししてください(((気迫)))
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