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【小説10巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女3」

感想・レビュー
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ぽんこつ
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ネタバレ神殿長として各地の行事に参加しつつ、薬の素材採集を進める。あとは、ついにハッセの処分が行われて、ローゼマイン自身もこの一件で学んだことが多かったように思う。アンゲリカの成績上げ隊が発足し、戦いの場では魔力差で活躍の場が少ないダームエルが輝き始める。改めて長所を活かすことの重要性を感じた。
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黒柴アーモンド 豆もん部長
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前巻から急成長のヴィルフリート。なんだか逞しく頼れる存在になってきたかしら…? そしてハッセの処分。辛く苦しいけれど、結果を見届けるローゼマイン。フェルディナンド様のぎゅーっが見られるかなと期待したけど無かった。護衛騎士 アンゲリカとブリギッテの物語あり。フリュートレーネの夜の不思議な宴(?)あり。今回女子率高めね。
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浮草
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読み返し。フェル様に(魔力と引き換えに)10年後に図書館くださいっていってるのね。うふふ
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へたれのけい
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ローゼマインの独り言(作者のつぶやき?)で笑っています。
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moo
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ハッセでの処遇にあたって辛いことも多かったけど、泉のファンタジーで救われた。
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ラムレーズン
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ネタバレ冬と春のユレーヴェ素材の採集とハッセの町の処分、アンゲリカの成績上げ隊。少しずつ他領の話が出たり、ロゼマがエーレンフェストの成績アップを始めたり流行を作ったり、今後の布石になる話題を織り交ぜてあって、ほんと書き方が上手いと思うし、再読するとより物語が自分に馴染んでくる気がして楽しい。エピローグのエックハルト視点が好き。フェルが文句言いながらロゼマのことを話すのがなんだか楽しそうだし、これまで誰も信じなかったフェルが全幅の信頼を置いているのもわかる。この時点で既に太い絆ができてるんだろうな。面白かった!
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銀丸083
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読了。未だ意欲継続中。
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pencocco
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念願の印刷機が稼働できるまでになり、出版に熱が入ります。この辺は異世界転生ファンタジーというだけではなく、職人と物作りの話になり、物語にメリハリができていいなと思ってます。貴族の子ども同士の社交も立派にこなし、虚弱体質を治すための薬素材採集も行い、忙しい毎日を送るローゼマイン。ハッセへの刑罰執行で辛い思いをしつつ、権力者としての責務を自覚します。春の素材採集はファンタジー色強めでした。
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いつみ
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Kindle Unlimitedにて
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コウサク
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ネタバレ【再読】このあたりのフェル様とロゼマの関係は何か起きた時に相手のせいにし合ったりしてとても心地よい雰囲気。フェルマイ正義という感じでしょうか。子ども教室で、地味に女の子を押しのけて一番に挨拶に来るハルトムートが後の伏線という。君の一番にって感じ。ヴィル様に関してはロゼマに助けてもらった側なのに恩義ではなく利用、失脚させようとする動きを見せる側仕えの動きが後の運命を決めてしまうのだった。ここで感謝してお互いを尊敬しあえる仲になっていれば名君にもなれたかもなのに…。
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
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今回は冬の素材集め、冬の主シュネティルムの魔石、ライネーレの蜜。牙の生えた大怪獣さながらの白虎、神聖な湖に咲く意思を持つとしか思えない花。・お城で洗礼を終えた貴族の子供達を学ばせるローゼマイン。知識向上のため教材を作成し販売もする。・ハッセへの処分。・廃嫡寸前だったヴィルフリートが努力して成長した姿と更に成長させるべく叱咤激励するローゼマイン。そして、アンゲリカの勉強嫌いが分かるにつれ、対策を考えるローゼマイン。
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シロうさぎ
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3回目の再読です。今までのような派手さが無く、ちょい退屈な巻ですが、これから本格的に貴族として生きていくための付箋となる大事な章ですね。いつもながらのマインの行動力は見習いたいものです。
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オセロ
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【KU】今回は様々な要素が盛り沢山。 表紙にもなっている冬の主と呼ばれる魔獣との戦いや貴族の子どもたちの識字率をカルタで上げたり。この時のヴィルフリートが前巻から打って変わって可愛らしく見えるから不思議…笑 そんな中で一番印象に残っているのはハッセの一件。貴族としては必要なこととは言えなかなかにムゴイ…
ばたやん@かみがた

そうそうそう!アンゲがやっぱり一番ですよね!やー、ポンコツな部分を隠そうとせず、我が道行くところも可愛いです。

01/09 20:43
オセロ

めっちゃ分かります!それで目の前に餌を足らされると頑張る単純なところも相まって最高すぎますw

01/09 21:13
4件のコメントを全て見る
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Sannija
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ネタバレローザマインの治療薬を作るための素材集めがスタート。個性的な魔獣がいろいろ登場。がんばれダームエル! 城の貴族たちとの交流もスタート。同級生たちと出会い、学習意識を高めさせる。自分が落ち着いて本を読むため。 印刷機の改良も進められる。天瀬浦のリムルのように、ローゼマインの記憶からシューッと取り出せればいいのにね。こういうのが欲しいっていう漠然としたものを現物化していくグーテンベルグたち、すごいよ。
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bibi‐nyan
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ネタバレ表紙は、すっごく強そうな(?)、槍を揮うローゼマインの姿。「やー!」って感じで可愛い。服も可愛い。 子供部屋で、子供たちの教育をバシバシするローゼマイン。 フィリーネ登場。かわいい。 シュネティルム戦はなかなかのバトルシーン。 ハッセの処刑という残酷でキツい場面もあれは、楽しく神秘的な時を過ごした女性陣と、慌てる男性陣の落差が楽しいライレーネの蜜の採集等もある、読み応えのある巻。
bibi‐nyan

ランプレヒト視点の、ヴィルフリートのお披露目。 折角うまくいったのに、フェシュピールを弾きながら祝福するというパフォーマンスをしちゃったローゼマインにショックを受け、側近会議とかするけど、すでに大人の動きをしてるローゼマインと、これから成長しなければならないヴィルフリートと、側近たちの差が埋まるわけがない。 ヴィルフリートを無事にアウブにするためにどうするか会議は特に現状打破するアイデアも気概もない感じで、旧ヴェローニカ派の視野の狭さがやんわりと伝わってくる。

12/25 13:24
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たつや
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これまでの作品なかで、一番印象が薄い。 ローゼマインの個人そのものを延命するために、 フェルディナンド、ローザマイン護衛たちが奮闘することがメインだからかな? 「本好きの下剋上 第三部領主の養女Ⅲ」からの気に入ったフレーズはなし。 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/33142362/
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ciao
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Audible1.5倍速
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jabrafcu
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ネタバレ印刷機改良,ユレーヴェ素材収集,ハッセの処刑などの巻。▽「え、ええーと、それはつまり、俺に設計図を注文して、それを買うって言うのか?……ローゼマイン様は、時々ビックリするようなことを言うな」(41%)。知的財産権の概念を導入。
jabrafcu

町長らの処刑を目にして:「ユストクスは興奮した声音で言ったが、わたしには愛想笑いを浮かべて頷くことさえ億劫でできなかった。人の尊厳を奪うような死を前に、何故そんなに興奮した声が出せるのか理解できない」(52%)。相手を人間扱いしない枠に入れるとどこまでも冷淡になれるっていうやつかしらね。この後ローゼマインはフラッシュバックに見舞われていた。

03/16 23:49
jabrafcu

領主候補として担ぎ上げられそうで、ヴィルフリートとの婚姻も取り沙汰されるなど、ルッツルート入りはだいぶ厳しい情勢。がんばれ少年。そもそも貴族になっちゃったら平民は対象外だろうし,魔力差があったらこれまた対象外らしいし,周到にそちらルートは防がれてるんだけれども。

03/16 23:49
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プリン
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貴族の社交の場でもローゼマインワールド炸裂。フェルディナンドが心を開いてきてるのも印象的。
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つじつじ
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ファンタジーらしいアクションがたくさんあった。いろいろの階級の常識やしがらみが大変そう。各々の事情がありますね。
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杏子
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領主の養女3巻。ローゼマインの素材集めがファンタジーらしい描写が続いて読み応えがあった。城での冬の社交でのあれこれも楽しい。また、神官長とのあれこれなど、つい笑いが込み上げてしまう。フフ……全体的に見逃せないストーリーになっていて、先を読むのが楽しみ。
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さんかく
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ネタバレマインは言わずもがな、グーテンベルク達やヴィルフリート、皆々が成長して凄いですね。ここから、貴族社会に本格的に突入していきそうですが、どうなるんでしょうか
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不璽王
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もう10冊も読んでしまったのか……
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yueyue
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読了。
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AKIKO-WILL
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ネタバレ図書館:孤児院での子供たちの学者能力を上げたローゼマインは、今度は、貴族🫅の子どもたちにカルタやトランプ、絵本で同じように情操教育を始めるのはさすが!領主の養女になっても変わらず自力で稼ぐし、周りに与える教育や能力は凄いね。印刷機の改良も順調だし。
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にゃるねんnnn
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ネタバレ秋は失敗した素材集めは冬・春と成功。春の女神様もスイーツはお好きなようで女性陣は厚待遇。私は甘い汁を吸わせてトラップがあるのでは?とハラハラしていたけど。(苦笑)ハッセの制裁は思った以上にきつかった。目の前で処刑とか、子供はトラウマにならないのだろうか。ギュンターが側にいてくれて良かった。領主の子供として、ヴィルフリートもローゼマインも各々の得意分野を生かして大活躍。ローゼマイン、司書を目指してるというよりむしろ商人。
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まき
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冬の社交の間、子供たちが集められる子供部屋でカルタやトランプ、絵本で子供たちの学習能力を引き上げ、商品も買わせるって策士だわ。ハッセの町での粛清は見ていなきゃならなかったローゼマインが可哀想だった。彼女も貴族の常識を学ばなければならないんだね。ギュンターのマントのエビが泣きそうになったよ。
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ひぬ
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ネタバレ【電子】再読②。印刷機の改良から始まり、ローゼマインの後の側近達も続々登場。洗礼式はピアノでやらされた発表会なんかを思い出します。ハッセの町の事件の対処の後にメンタル的に揺らいでいるローゼマインにギュンターがマントを差し出す場面には思わず涙ぐんでしまいます。フェルディナンドも案外色々と目を瞑っているのもなんかもう、いいですね…そして魔木を育てて紙作りの研究&図書館建設ってここが初出しだったの忘れてました。こういう細かいのをフェルディナンドも覚えてるのがやっぱり最高。ガチで好き…
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果糖グミ
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☆☆☆☆☆
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香
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Audible
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柏葉
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ネタバレ印刷機の改良から始まり、冬の社交界の子供部屋に参加し教師と共に子供達の学力向上に努め、冬の素材の収集をしたりハッセへの罰を発表したり、春の素材を収集したりする巻。「アンゲリカの成績を上げ隊」が面白かった。姿形も本巻のイラストで初めて分かったアンゲリカだが、とてつもなく勉強ができなくて、それをさほど気にしていないのが面白い。ストーリーが全般的に面白く、読み止められなくて困っている。嬉しい困惑だわ。
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れいこ
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心配かけたフェルディナンド達かわいそうやけど、面白い(笑)
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にな
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異世界転生ものは未開な文明を現代の知識で支配する植民地主義的な創作と言われることもあるけれど、まさにこの巻は教化する側が支配のために変わることを強いられる話。ふるまいの傲慢さからローゼマインだけではなく後見者のフェルディナンドも気が付かないうちに次期領主の権力闘争に巻き込まれているのなんて、もう本当に構成が上手いな。ただ、ストーリー展開はすごく練られて緻密に計算されているのがわかる一方で引き込まれるような情熱や勢い、燃えや萌えみたいなものをあまり感じないな、とも思いました。間違いなく面白いのに不思議。
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瀬々
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ローゼマインが麗乃の価値観でかなり困ったことになります。というか、この世界の貴族の価値観を現代日本人の感覚が強いローゼマインに納得しろを言われても難しいのでは、と強く思います。フェルディナンドも無茶を言う…と感じながら色々読んでいました。冬の子供部屋での様子は番外編のランプレヒトのお話で笑ってしまいました。ローゼマイン、さすがです。
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いいちゃん
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★★★☆☆一日一冊ペース。それでも終わりまではまだまだ。幸せ♥相変わらず大活躍のレッサーバス。ドアが開く時の擬音が可愛い。何でそんなの思いついた?ネコバスかな?頑なに固辞しているフェルディナンド様に一回乗って欲しいわw お茶会の会計報告の紙のアイデア、素晴らしかった。魔力の強さやら突飛な発想やらで、フェルディナンド様を翻弄するローゼマイン、最高。
0255文字
ラムレーズン
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ネタバレ今回は貴族社会の話がメイン。冬の社交で大人たちが情報交換をする間、子供部屋ではローゼマイン主導の教材販売&学力アップ作戦が行われる。冬の素材集めで協力してくれた騎士団への支払いのためにお金儲けをしようと頑張ってるのに、「あこぎな商売」と言われてるのに笑った。ハッセへの罰ではローゼマインが知らなかった貴族の常識を早く学ばないといけないと痛感する。命は何より大事と教えられる日本とは庶民の命の重さが全然違うから戸惑うよね。
ラムレーズン

フリュートレーネの夜ではローゼマインの危機かとフェルディナンドが焦ってるのは、この時点ですでにかけがえのない存在だったのかなとか、フェル「10年後に君が成長して~」のセリフはアレクサンドリアの伏線なのかなとか、些細なとこでキュンキュンくる。いいわー最高!面白かった~!!

06/07 14:24
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つくし
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聖女伝説を体現すべく苦悩し奮闘する姿に苦笑い。反して印刷技術の発達にわくわくします。印刷の歴史は全然わからなくて、この本で辿るのが一つの楽しみになっている。活版印刷のアイテムとその役割に気が遠くなりそう。確かにそうだ、紙に書かれてる文章は行間もあるし改行だってされている。物語の中でさりげなく紙や印刷物が親しい存在に漸近していく様子が見事すぎる。
0255文字
saya
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ネタバレグーテンベルクは印刷技術だけではなく、考え方ややり方も、今まで当たり前じゃなかった事がどんどん取り入れられていきます。 しかし、本当に貴族の常識が違い過ぎてしんどい。ユストクスは話が合うかと思っていたけれど、目の前で人が死ぬのを見て見事だと言われてしまうと、彼も根っからのお貴族様なのだな、と。ハッセの町長もマインも知らなかったでは済まないってとこが皮肉がきいてる。 ユレーヴェの素材集めも本格的に始まりました。神具を武器として使うのぶっ飛んでて好きです。マインにしか無理そうだけど。
0255文字
aki
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図書館借本//
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まるとも
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ネタバレあ、アンゲリカ!?…あとがきで知ったけど、出番が少ないこの子のためにおばか設定が追加されて、成績を上げる隊を結成させていただなんて… あとちょこちょこと再読の恩恵が(完結巻あたりまでネタバレ)。ライデンシャフトの槍の話で、フェル様が古い資料にあったのだ。なんて言ってたけれど、もう今の私は騙されません。それからライレーネの蜜の魔力の染め直しはやっぱりあれなのかな。こうしてみると割とちゃんと振りがあったのね。 ふぅ…そして癒される四コマ。本好きが神すぎる。日々の癒し枠。疲労回復効果があります
まるとも

機械の声で満足なんて勿体無いです!!絶対!ピッコマ入れてとにかく無料分のドラマCD聞いてみてきてください!そんな考えは染め直さねば””🙄🙄””

05/12 20:56
まるとも

いいですか。聞く読書っていうのはただ耳を使って物語が楽しめるものだなんてそんなわけがないじゃないですか!幼稚園児の頃に絵本の朗読なんかよくありましたけど、朗読の文化って人が感情を込めてなんぼってやつです。ドラマCDはドラマCDで音響にもこだわりを込めたドラマであって朗読ではないんですけど、まずは機械でいいやから脱ししてください(((気迫)))

05/12 21:09
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