形式:文庫
出版社:大和書房
形式:Kindle版
「自分の夢を綴ってるんだから、現実からネタを持ってきちゃいけなかったんですよね。」(p.203)
料理の転売とレシピのパクリはよくないとして「なぜそこに考えがたどり着いたか?」が、わりとあいまい。読者に想像任せる……なのでしょうか。 手間をかけて料理したい人たちが集まる料理教室だから、食材から出汁をとることも当然といえる。だからといって、顆粒出汁やだし入り味噌を使うことが、悪いことではない。 心と時間に余裕がないときは、そういった食材に頼るべきだといえる。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます