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幻想古書店で珈琲を 心の小部屋の鍵 (ハルキ文庫 あ 26-4)

感想・レビュー
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とりこ
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幻想古書店シリーズ4冊目!幻想古書店止まり木のドアを開けると珈琲の香りが漂ってきます。悩みを持った客が来店し解決する代償として人生の本を作成し亜門のコレクションにするという話。古書の話も出てきて今回印象に残ったのは「ジキルとハイド」怖くて私はとてもじゃないけど読めないかな。でもあらすじを読んでいると興味はわきました。ファンタジー満載の古書の話。次も気になります。
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璃桜
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ネタバレ誰の心にもハイドはいて、ふとした瞬間に出てきたりしてしまう。相手の立場になって考える事で、友情を保つこともできるし、壊してしまうこともある。私も気をつけよう。 心の中のハイドに追い越されないように。 亜門とコバルト、司がハッピーエンドになるように、司がどう頑張るのか。とても楽しみだ。でないと、寂しがり屋のコバルトがもっと寂しい思いをしてしまう。 信仰に関する事は難しい。ギリシア神話、日本神話、キリスト教、色々知る事は面白いが、それは信仰しているとはまた違う話だ。
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おぬち
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シリーズ4作目!大変面白かった。ビブリアもそうですが、作中にて紹介されている作品、読みたくなりますねえ…。ジキルとハイドは私も聞いたこともあって内容も知っていたので、読み終わった後書店に購入しに行ってしまいました。次作も楽しみです
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とと
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(過去)今回も良かったです。本の仕入先があったとは。今回のラストはちょっとうるうるした。亜門の気持ちも、司君の思いも頷ける。
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舜
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ネタバレどれも面白い。お墓参りできるといいね。子猫を隠すために頑張り過ぎでは?労力あってなくない?キャットアンドチョコレートやってみたいなー。実際にあるんよね?
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ミュポトワ@猫mode
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幻想古書店で珈琲を4巻目、読了しました。この本読むと読みたい本が増える。というか、俺って名作と呼ばれた本、読んでないなぁ…新刊も良いけど、世に広く読まれている名作も読んでいかないとなぁ。本読みとしては名作も読んでこそ!という気もするからな。今後は名作も読んでいこうと思いつつ、まぁ手を出すのはいつになるやらって感じかなw続けて5巻目も読んでいきます♪
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とーこ
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時間をだいぶ開けてのシリーズ4作目。個性的なキャラクターが多いからか、久しぶりでもすぐに思い出せました。亜門の古書店の雰囲気に浸ろうと思ったら、今回は意外と外出多めです。コバルトが引っ張り出したせいかもしれないけれども。司が亜門の今後に悩む中で、古書店には誰かとの縁が途切れそうな人がやってくる。ずっとあるものと思いがちな人との縁だけれど、大事に紡いでいく意識も時には必要ですね。悩んでいた司もひとつ答えを出したようで、次作では前に進んでいるのでしょうか。次はこれほど間を置かずに進めたいです。
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キューカンバー
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楽しく読了しました。
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ゆーき
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ネタバレコバルトに振り回される司、この二人のペア好きです。 笑える要素もありつつ、悲しい雰囲気。 亜門は消えることを受け入れていますが、そうなったら長年の親友コバルトは一人になってしまいます。 三人が望むハッピーエンドを迎えられるのか。 全ては司にかかっていますねえ。
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うじ
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ネタバレそんなに、うまく、いくかな?と思ってしまったりもするのですがハッピーエンドが約束されているのが、このシリーズの良い所なんだろうな~。なので3人のハッピーエンドも宜しくお願いしますょ?
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yumemizuki
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間違って3冊目から読んでしまった。でも面白かったので1冊目から読んでみよう。水の精のおかげで図書館でウンディーネを借りてしまった。ジキルとハイドも読んでみたい。雪女の話はハッピーエンドになってよかった。幕間の話も面白かった。コバルトとのRPG攻略もなかなか楽しそう。命懸けだけど。
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tommy
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「取り返しのつかないことは、沢山あるかもしれない。しかし、良い結果をもたらすか否かは、事が起きてからの行動にかかっているということだ。リスクばかり気にして何もしない臆病者のところには、悪いことも来ないかもしれないが、良いことも来ないということさ」
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てつ
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おもしろかった。 前巻の最後の話がコメディっぽかったので、その路線でいくのかと思ったら、普通になってた。 今回、本の中で出てきてたのは、「ジキル博士とハイド氏」と、「水の精」。 「ジキル博士とハイド氏」は、ずっと昔に読んだことあるけど、内容はほとんど覚えてない。 ちょっと読んでみたい気がしました。
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月の実
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ネタバレシリーズ第4弾。今回もコバルトに振り回され気味の司だけど、コバルトとのやりとりもにも慣れて案外いいコンビネーション。そんなコバルトの名言が心に沁みた。「起きてしまったことを悔いるよりも、それからどうするかが大事」こういう名言がさらっと出てくるところがコバルトの素晴らしいところ。小心者な私もつかさ同様前向きになれそう。亜門の真意を聞くことは出来たけど、何も出来ないことに落ち込む司。だけど自分の本の続きが現れて、自分の気持ちに気づき決意。「みんなでハッピーエンドを紡ぎたい」と。司の今後の頑張りに期待、楽しみ!
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混沌工房
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神保町をふらふら彷徨って本を購入して喫茶店で美味しいウィンナーコーヒー飲みたい。でもきっと神保町行くまでで体力使っちゃいそう。疲れた体を休めるために入った古書専門ブックカフェで魔物たちと一緒にボドゲしてみたい。
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fukuchan
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雪女(?)の最後もハッピーエンドにしてくれましたね。物語全体のコンセプトでもある概念の存在に助けられた。よかったよかった。
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姐さん
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シリーズ4冊目。「ジキルとハイド」「水の精」。いずれこちらも読みたいです。人間は頑張っても3桁の入り口までしか生きられない。どんなに心を通わせても見送らねばならない悪魔達の悲しみが伝わってきます。今後のお二人が気になります。
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まーさん
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神保町が舞台なのがいいですよね。実在する喫茶店とかも出てくるし、いろんな珍しい珈琲も出てきて飲みたくなります!!行ってみたくなりますね。亜門と司の友情がすてきです。実在する本もテーマになるし、今後の亜門が気になってきます。
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はなこ
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ジキルとハイド読んでみたいな
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たま
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★★★☆☆
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ちぃ
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ネタバレ「起きてしまった事を悔いるよりも、それからどうするが大事」すごーくよくわかる!常々思ってることですが、司同様に根が臆病でなかなか行動に移せない。「美女と野獣」「シンデレラ」「赤ずきん」読み直そう。 大晦日の夜、蕎麦成らぬナポリタン食べた後初詣に行くまで2人はどう過ごした?!読者の発想力なんだろうが、事実は? これからの2人がますます気になる、次巻を求む❗
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み
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さくさくと♪この作家さんの作品は、一冊が薄いのですよ。ボードゲームは、人生ゲームしかやってないかも、そして人生ゲームは、時代と共に変化してるらしいので、あたしが遊んでたモノとは別モノになってるんだろうな。
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あや
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ネタバレ止まり木に訪れるのは人間だけじゃない。 今回は雪女か〜。 人間との恋愛で幸せになれた雪子さんの姿を見て、亜門が何を思うのか。 風音が作ったRPGは命懸けだけど、なんだか面白そう。
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ぱふぱふ
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シリーズ4作目。自称魔法使いの亜門さんがやっている古書店のお話。連作短編集。店員の司くんは亜門さんの要望に応えるべく,日夜心を砕いているように見える。そんなに亜門さんって魅力的なのかしら…。私は古書店で働けることが羨ましいなぁ。そんな古書店で,ある日4人でボードゲーム大会が開かれる。司くんの友人の三谷さん,本当にいろいろなことに詳しいなぁ。頼れる男だ。私もボードゲームをたまにはやりたいなぁ。『カタン』とか。
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黒川立夏
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シリーズ4作目。名作文学から、客の悩みを解決していく古書店の店主、亜門(悪魔)。古書店と珈琲の組み合わせが良くて、古書店「止まり木」の描写を読むと、珈琲の香りがする。三話と幕間のショートストーリーが二話。ラストの第三話では、亜門の苦悩が見えた。亜門が出てくる話の方が好きだ。 珈琲ブラックは飲めないけど、生クリームたっぷりのウィンナー・コーヒーは飲んでみたい。
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たかね
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ネタバレ1話目の話が納得いかねえ……と悶々している間にTRPGの話に突入してコバルトさんはおもろいけど亜門さん出番少ねえと悶々としている間に雪が溶けて海にかえったかと思ったのに復活している本であった。何が言いたいかというとちょっと釈然としない。いや、面白いんだけどね。うん。あと元になってる方の古典は相変わらず名作揃いで読書欲増すけどね!
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Y
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★★★★☆
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ジュリ
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亜門と司の物語もハッピーエンドになって欲しい。
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ちげー
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色んな話が出て来てとても面白い。 ウンディーネの話とか外国の話が多いけど、話のあらましを聞くとその本を読みたくなった。 司と亜門の絆が深くなって行くのがとてもいい。
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山椒
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ネタバレ「取り返しがつかない」ー「一歩踏み出してみなければ結果は分からない」残念ながら現実には本当に取り返しのつかなことの方が多いかもしれないけれど、怯えて何もしないこともまた、取り返しのつかないことなのかも。コバルト殿はたまにいいこと言うからぶっ飛んでいても嫌いじゃない。ゲストたちは比較的ハッピーエンド寄りになれたけど、司と亜門(と、できればコバルトも)はハッピーエンドを迎えられるのか。本巻の最終ページがそのスタートラインでありますように。
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oooともろー
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特に最後の物語が良かった。1人の男の強い思いによって…。 悲しみを背負った亜門。何とかしてあげたい司。2人にはどんな結末が待っているのだろう。
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よっしー
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ジキルとハイドのお話、読んでみたいと思いました。「人は誰しも、ハイド氏を連れている」という言葉、納得でした。それをどんな形で解放するのか、付き合っていくのかを自分で考えて向き合わないと駄目なのですね。一番印象に残った一言です。そんな中、亜門の事で日々悩んでいた司ですが、みんなの幸せに向けて動き出すみたいですね。どんな風に動くのか、楽しみです。
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タマヤ
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シリーズ4作目。久しぶりに古書店『止まり木』に訪れる。亜門が淹れる上質な珈琲の香りに誘われ、皮張りのソファに体を預ける。そんな癒しのときに乱入すは、やはり例に漏れず騒々しいコバルト。そんな彼について行ってはろくなことがない…が、行ってみなくては、やってみなくてはわからない。結果がどうであれ、後の行動が大事なんですよね?コバルトさん。対照的に亜門の憂いが深まる。亜門の孤独も理解できるだけに、司が起こそうとしている行動は果たして亜門の幸せに繋がるのか。皆が幸せになる方法などあるのだろうか。それはまた次回…
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珊瑚
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ネタバレホットモカジャバなら珈琲が苦くて飲めない私でも飲めそう☕️ そしてやっぱり私はコバルトの大ファン😭💙 言うこと一つ一つが心に響く。司だけではなく亜門もコバルトも、三人にとってのハッピーエンドは一体何なのか。三人居ればハッピーエンドの形も一つじゃない。どこかで幕を下ろす日が来た時、司はどうやって、自分も含め三人をハッピーエンドに導くのか... 🤔
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はなうさぎ
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シリーズ四作目。前作でノルマのため司を刈ろうとしていた天使の天音。敵意むき出しの存在かと思ったら意外にも優しかった。猫ちゃん、救われて良かったね。それにしても、相変わらず、コバルトさんの行動は茶目っ気に溢れてて可愛い。今回のお供の本は『ジキルとハイド』『青ひげ』『水の精(ウンディーネ)』です。
0255文字
名前はまだない
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司君がどんどんしっかりしていってるのがなんか嬉しい。
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ばんび
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ネタバレ亜門の心が。
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