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へんなものみっけ! (1) (ビッグコミックス)

感想・レビュー
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かすくり
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ネタバレあまり前知識なしに読んだんだが、博物館の研究員というアカデミックなイメージとは違ったアクティブ&アクロバットな実態が紹介されつつ、何かが極まって大好きな変人たちが描かれていた。きっと実際にも同じような実態を生きる変人たちの集まりというのが、博物館の研究員なんだろうなぁという気がした。巻末のあとがきマンガを読むと、妙な納得感もある。この作品に限らず、マンガ家自身の好きなものを描いている作品は輝いている。
0255文字
zen
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ネタバレとっちらかっているけど生物愛は伝わる。「何を省くか じゃなくて 何を残すか」は効率重視の世界の流れとは逆だから難しさもありそう。主人公が省き魔なのはその対比のためかな~。無駄を美徳とする世界なので、お金も時間もかかって大変だ…。南極の氷、南極講座で溶ける音を聞いたことあります。15万年前の音! ツバメの王様、見てみたいなあ~。
0255文字
十二月の雀
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ネタバレ博物館の職員、学芸員、研究者、どんなお仕事しているのでしょう。役所から出向した主人公の目線で「へんなもの」を見つけに行く職業系漫画。カモシカの出産回数は角を見れば分かるのか、知らなかった!表紙には象だのキリンだのオオカミだの色々居るけど、基本鳥です。1巻目は鳥多め!梟可愛い!内容はお世辞にも、整理されているとは言い難い。でも、実際に目で見て触った「実感」と「熱量」が確かにある。細かな取材だ、と思ったら作者は実際に博物館で働いていた。2巻ではどんな「へんなもの」を見つけるのかな。続きも読もう。
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いろり
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ネタバレフクロウめちゃかわいかった。読み応えがあって面白い。
0255文字
ナオキ
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ネタバレ電子書籍にて期間限定お試し無料1巻から2巻まで通しでの再読。初読は昨年末に一度。感想登録がしてなかったようなので再読。【作品内容】【見所】【感想】簡略。主人公の薄井透は市役所から博物館勤務に出向になり、出向く途中に変な女性を拾う事になる。その彼女こそ薄井の出向先ので鳥類研究者の清棲あかりだった。彼女の仕事の手伝いを通して、博物館の真の姿、そして役割を知ってゆく。100年後の為に今やることなど多くの博物館の「知られざる姿」を目の当たりにして読んでかなり驚いた。まずは標本作りの為の採取や解体ありきは予想外だ。
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美登
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ネタバレ博物館で働くことになった薄井君という存在の薄い男性の目からみた博物館職員の日々を描いた漫画。かなり期待値が高かったせいで、思ったより軽めなのが少し残念だった。もちろん職員たちがどんな仕事をしているのか、そのオタクっぷりなどは面白い。フクロウの足環の話は勉強になった。ただ話のひとつひとつ、キャラの一人ひとりに深く踏み込んでいない感じで、物足りない気がしてしまったのかも。次の巻に期待しつつ、読み続けよう。
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March
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ネタバレこの本を見つけた時はタイトル通り「へんなもの(本)見つけちゃったなぁ~」って感じだったけど、博物館の裏側なんて、未知な世界が垣間見れるとは❗見本で少し読める本があったので、チラ見して、即購入しました。各自、専門分野に特化した個性的な先生方が面白い。
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T.W.
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ネタバレ市役所から博物館出向になった薄井くん。 博物館の裏の仕事が描かれていて読んでいて面白い。 研究者達の助手として役立つ薄井くんの才能も凄いが、そこまで業務に関わっていいの?という疑問もある… 業務以外の事をやらせるから、過労死という単語が存在する事になるんだよ…
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きくち
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ネタバレへんなマンガみっけ!とばかりに購入。役場から出向してきた事務職員の視点で語られる、自然史系博物館のバックヤードと、個性的な研究員の先生方の日常。生体展示系のお話はあった気がするが、標本メインは珍しいかも。生態観察から標本作成といったフィールドワークから研究論文等のデスクワーク、はては館の維持管理企画運営まで、業務は多岐で多忙。最近は「観光マインド」とか言われちゃうからもっと多忙なんでしょうね。でも地方や小規模な博物館は人員不足に悩むこの頃ですが、ここはやたら人多くないか…?
きくち

なにより作者さんの「生き物大好きー‼」があふれかえっていて、細かいとこまで楽しめた。キ○ワイプ、あるよね(笑)

07/22 17:57
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へんなものみっけ! (1) (ビッグコミックス)評価70感想・レビュー9