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怪談実話 終 怪談実話シリーズ (竹書房怪談文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
7

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ちかぽん
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くねくねが、いる。 殺されたものの怨念が彷徨っている 見えないものが見えると言うことは難儀だらう。
0255文字
瑪瑙(サードニックス)
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ネタバレ今回は既読の話が多かったので、自分のチョイスにちょっとがっかりした。話自体は色々あって良かったのですが。ただ、『落下』だけは話者に対して腹が立った。飼い猫でしかも老猫に対してどうしてそんな残酷な事が出来るのか?いくら子供でも言い訳にしか思えない。おまけに未だに猫に対して謝罪も供養もしていないようなので腹が立ったのです。動物の命も人の命も大切にしてほしい。
0255文字
@
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KindleUnlimited
0255文字
☆kubo
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最初の「赤い」がいきなり怖い。あとはどれもなかなかですが、「風習」「母電」「実話」「踊り人」かな。くねくねは実在するのか?
0255文字
cao-rin
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怖さのレベルは、夜一人で読むとゾワゾワしてくるくらいのレベル。「接客」、「母電」、「暴霊」などいやぁな気持ちになる。また都市伝説「クネクネ」は実在するのかと思わせる「実話」から後の数話は興味深い。真相は如何に…。
0255文字
グレ
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再読】事故現場の供物ば不遜にも〈収集〉し続ける男(の一族)に強烈なバチが。仮住≫庭の祠ば潰すぞ⇒両目が潰れた大叔父。RV車の凶器バンパーの、倫理に悖(もと)る〈交換〉…潰れたのが缶麦酒だけで済んで御の字。孤独死部屋の遺体の腐汁滲み込んだ〈古畳〉とは隠して売りつける極悪業者。(平山先生の『顳顬草紙 歪み』の「砂人魚」ば彷彿さす)風習≫柱の釘に何度も何度も頭ば打ちつけ自殺した嫁。〈螺旋〉階段でlevitate。潰れた〈秘宝〉館から気味悪い汚レ人形ば大量に仕入れてホクホク⇒ごめんなさいごめんなさいごめんなさい↓
グレ

公園で首吊霊の〈写生〉に精を出す不気味な女学生。 暴霊≫昨今話題の「煽り運転」。幽霊ですら煽りにドア蹴り!?!? 黒い≫現代ならではか。偽装SNSキラキラ女子の闇。

12/10 08:35
0255文字
ギタバリョー
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蛇足でなければよいが、と文中で語っているように、黒木氏の個人的見解で締められる話が後半に集中。結果として怪談成分のブーストには程よく成功しているので気にはならなかった。惜しむらくは電書で購入したにもかかわらず誤植が放置されたままになっていた点。有終の美とはいかないまでも長年やってきて最後(復活しましたが)にこれは本当にひどい。竹書房には校正という概念がないのでしょうか。ラスト、有名ネットロアである「くねくね」の真実に肉薄しかけるも、ラジオ投書を正としてみるにはいまひとつ検証が必要。続報に期待。
0255文字
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