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幸せな人は「お金」と「働く」を知っている

感想・レビュー
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ともこ
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どこまでも謙虚に、誰よりも強く想い、日々の小さな努力を積み重ねる 本書より マズローの欲求5段階説は知っていたがさらにその上の自己超越まであるんですね。見返りを求めず、自我を忘れて何らかの課題や使命に貢献する段階に自分もいきたい
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み
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お金に振り切れてる人に読んでもらいたいなぁ。うちらはそういう教育を受けてきたのかな?教育は言い過ぎとしても、そういう世論の中で生きてきたのかな?何のために働くのか?は、ほとんどの子がお金のためと答える。
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JP
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新井さんの考え方にはとても共感する。お金は必要だけど、何のために必要なのか、と自問自答しながら読んだ。世間体とか、誰かと比べたりしようとしていないか、人生の幸せは絶対値だということに深く納得。とはいえ、自分の幸せって何?ということがはっきりしていないことにも気づかされてしまい、まずは自分自身と対話することが大事だなと痛感。。この人のようにクリアに吹っ切れた考えになれるといい。「どこまでも謙虚に、誰よりも強く想い、日々の小さな努力を積み重ねる」素敵な言葉だ。
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月
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「お金の教科書」がよかったので、2冊目。この方の考え方が素敵。お金の本というより、生き方とか哲学に近い。
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宮崎太郎(たろう屋)
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働くという事に限らず自分で枠を作ってしまい、その中の価値観だけで物事を考えてしまうことはよくあります。人に依頼された簡単な事をただの作業にするのも、それを仕事に変えることも自分次第。柔軟に考えることの大事さ。
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おさむ
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ネタバレ新井さんの本は2冊目。ワーカホリックの金融マンとして働くも、大病を患いリタイア。坂本光司・法政大学教授の「日本でいちばん大切にしたい会社」を読んで、こんな会社を応援する仕組みがつくりたいと、鎌倉投信を設立した、という。会社とはすなわち人である。お金は手段であって目的ではない。働くことの根本は他者への貢献。自分自身の幸せの物差しを持つ。お金で仕事を選ばない。無駄な仕事なんてひとつもない。あきらめの悪い人だけが最後に残る‥‥。シンプルながら味わい深い箴言が多いビジネス本です。
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hana@笑顔満開のわくわく探索人
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投機と投資の違いに「なるほど!」となった。もう一つ、改めて「そうだよなー」となったのは「ありがとう」と言われることを働く目的にしないこと。他人の考えや気持ちをコントロールすることなんて、できないから。
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ロクワリ
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ネタバレ順位も、勝敗も、お金も、他人からの評価も、相対価値にすぎない。自分の絶対価値(好み、人間性、個性、感性、幸せの定義)を持つこと。自己満足と利他が一致すれば最高。
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みくじら
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どれもどこかで見たことのあるような文章だったから、巻末付録を役に立てようと思う。 これから社会人になる人向けなのもあって、書いてあることは悪くない。
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一葉
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仕事は人生の大部分を占める。いやいやじゃなくて日々考えて働いていこうと思った。
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ムショー
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2020.09.15〜2020.09.24
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ごめめ
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お金、働く、幸せを金融のお仕事をしてきたからこその視点で述べている。途中偏っている感もあったが、終盤の周囲への感謝や自分の評価軸を持つことへのアドバイスは、ありがたいなと思った。
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ペン
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当たり前だけれど、深く考えていない事、働く、お金、幸せなどについてわかりやすく、筆者の職業体験を踏まえたうえで解説されている。働くとはなんだろうと、自分に問いかけ考え直したいときに読むとヒントが見つかるかもしれない一冊。
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いくみ
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ネタバレタイトルに惹かれて読んだ本。自分の軸がしっかりしていれば大丈夫と力をもらえた気がする。謙虚な気持ちと小さな積み重ねを大切にしよう。
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くわずいも
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高校生の頃、こんな本があったらよかったのに。若者にぜひ読んでほしいし、大人でも人生に疲れた時読むと前向きになれる。
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かきーしゃ
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《自分が幸せでなければ、他者を幸せにすることはできません。》 お金の勉強と思って手に取った本だったが、自己啓発寄りな内容だった。個人的には一番、すっと頭の中に入ってきた。就活前に一度目を通しても良いと思える本だった。再読したい。
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しおうり
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またもや著者の本を読んで、自身の日々を反省。
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Sho
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ありがとうの評価軸を自分の内側に持つ。
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micha
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読みやすい本なので一気に読了。 お金のことを話すのは下品、子供はお金から遠ざかっていることが幸せという家庭で育ったので、お金のことがいまだによくわかっておらず、使い方にむらがあります。自分の幸せを軸にきちんと持ち、それが本質にあっているか確認しながら生きなければ、お金がもっと儲かったらいいという欲で目の前の景色が歪んでしまうんだなと考えさせられた。
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Kenji Nakamura
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ふむふむ🐈❣️
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yarake isuke
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BF。分かっているようで分かっていないお金と働くことにまつわる本質。生き方や働き方はシンプルなはずなのに忘れてしまう。失敗しない人より、諦めが悪い人がやり遂げる人。
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じん
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◆いい加減な道具の使い方をしていると、いい加減な人間になる◆本の内容から抽出した一文で、とても心に響いた。道具は、お金や時間、血のにじむような努力、魂などが混ざり合って完成する。道具を乱暴に扱うことは、携わっている人たちを侮辱する行為。お金で買えるものはいつか壊れるけれど、値段関係なく丁寧に愛情を持って接するべきだと思う◆ヒト・モノ・仕事・カネは、つながっている。雑に扱うとトラブルになりやすく、丁寧に扱うと生きる喜びになる。感謝と謙虚な姿勢は忘れないようにしたい。
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ゆう
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読みやすいし文章量も適度なので、さくっと読める。 全体を通して感じたのは、元々金融の人であることを全く感じさせないということだった。 悪く言えば精神論に満ちているとも言える(著者は他に『投資は「きれいごと」で成功する』という本を出しており、考えがきれいごと(精神論)的であると言うことはできると思う)。 ただ、それが成立している世界があるというのがすごいと思った。 内容的には誰しもが考えることであり、斬新なアイデアが書かれているわけではない。だからこそ、自分の頭でしっかりと考えることを本書は要求している。
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ふじあつ
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ネタバレ働くことはお金が全てではなく,人の役に立つ,社会に貢献することが大切である。マズローの欲求5段階説もとても楽しく読ませていただいた。今,働いていることに対する気持ちを変えるともっと楽しく働けそうだ。
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ヒデミン@もも
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一日一日を大切に小さなことの積み重ね。マズロー承認欲求わかりやすい。
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Masa914
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「お金」と「働く」と「幸せ」の関係について描かれている凄くいい本。お金は手段、ありがとうは結果。 詳細な読書メモはnoteに記載してます! https://note.mu/masatake0914/n/n5a1be1967c9a
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ゆーき(仮)
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幸せに絶対はない。お金も働くも手段にすぎない。あなたが幸せになれるなら、幸せでいられるなら、過程は何でもいいのです。寄り道したっていい。逃げたっていい。いつの日か、あなたの手で、あなたの幸せを掴みとってください。全ての幸せになりたいあなたたちへこの本を送ります。
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未クソ社会学徒
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幸せとは、お金とは、働くとは。自分にとって幸福とは何かを突き止めない限り、どれほど社会的地位の高い会社で、いくらお金を稼いだところで、いつまで経っても幸せにはなれない。
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MatsuNoHon
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ネタバレ鎌倉投信株式会社、新井和宏さんは、金融機関で何兆円もの額を運用する仕事をしていた。しかし、無意識にも、ストレスを溜め大病を患い仕事を離れることに。 その後、『日本でいちばん大切にしたい会社』に出会い、お金を稼ぐだけではない企業の意味、働くことの意味を見つけ、世の中に役に立つ事業を展開する企業に投資をする、金融ベンチャーを立ち上げる。 印象的だったのは、働くこと、そもそも生きることの全てが分業ということ。傍を楽にする、と仕事を理解すれば、、利己と利他を両方満たす幸せな生き方につながる。
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haru
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p47、いい会社ってどんな会社なんだろう。これからの社会に必要とされる会社、人間としての成長ができる環境を提供してくれる会社。AI普及の中では人間力が重視される未来、優秀な人とは優しさに秀でる人になり、記憶力が高い人ではなくなる。p54、ある会社の最終面接、会話の中に利他の精神が見えるか判断。p58、自分が社会の役に立てる場所を探すこと。巻末付録は参考になる。中高生におすすめしたい。
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xivia | ゼビア
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行動し,努力する.これからの社会に必要とされるため,人間性,個性,感性(p. 61)を磨く.著者の言う「優しさ」(p. 48)とはどういうものだろうか.http://hidenori-t.hatenablog.com/entry/2018/07/29/164207
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柊
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金はあくまで初期投資費用のツールでしか無い。
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hk
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ネタバレ……「カネの山に登るな。幸せの山に登れ」「利己と利他を一致させよ」「投資とは、投じて資(役に立たせる)すること」「投機とは機に投じること」「カネを目的化させるな。金はあくまで幸せを追求するための”一手段”である」「傍が楽になると書いて働く」「お金で買ってはならないものがある」……日本の学校や家庭ではタブー視されがちな「お金」にまつわる教育を、簡明な文章にて行っている。中でも「お金を目的化してはならない」ということに幾度となく言及している。著者はカネの魔性を熟知した元金融マンであり、なかなかに説得力がある。
hk

■備忘雑感■ 『カネの山に登るな。幸せの山の登れ』 カネを増やすことを目的化してしまった人たちは、類は友を呼ぶの法則にしたがっていつしか群れるようになる。そこには多様性などなく、あるのは「カネを持っている奴が優れている」という価値観のみ。彼らはカネをもってもそこから先のビジョンを持ちえないため、カネでカネを増やすことしか頭にはない。非常に没個性的だ。このような人達の集まりを、著者は「カネの山」と称している。 一方で「幸せの山」とは、幸せになることを目的にした人々の総称だ。幸せになるための方法論は多岐に

07/06 18:14
hk

及ぶため、そこに集まる人々は多様性に富み極めて個性的である。そして幸せになるための手段の一つが「お金」であり、さらに「お金」を蓄える手段の一つが「働く」ことだ。つまりこの「幸せの山」では働いてお金を稼ぐことが、幸せになるための手段の一つにすぎないというコンセンサスがある。また幸せの山では多様性が潤沢であるため、他者から触発される機会が目白押し。今までは幸せだと思えなかった何の変哲もないことがらからも幸せを感じられるようになる。だから幸せの山にいれば、おのずと幸せを増殖させることが出来るようになるのだ。

07/06 18:14
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よく読む
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尊い志だ。読み終わると涙が出てきた。ただ、自分は、幸せに生きる人生が必ずしもいい人生だとは限らないと思うし、それをしることは決定的にも大事だと思う。
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Ken Mit
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若者にお勧めの一冊。自分の考え方や経験に重なるものが多かった。お金は幸せになるための手段であり、目的にしてはならない。利他的に考え行動する。マズローの欲求の6段階目、利他と利己の一致するところまで昇華させる。プロフェッショナルとは、どこまでも謙虚に、誰よりも強く想い、日々の小さな努力を積み重ねる。 他者との比較に幸福はなく、自分の価値観、軸を持つ。誰に響かなくても、いいと思うことをやり続けて行きたいと思う。次世代のために。変えられるのは自分自身と、自分の未来。変えられないのは、過去と他者。納得。
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のり
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高校生にもわかりやすく書いてるんだろうな、サラッと読めた。お金のためじゃなく、幸せになるために働くんだよ、というお話。いろんな人の言葉やデータを引用してわかりやすく書いてたけど、あんまり頭に残らなかったなぁ。
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てるみま。
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就職活動前の方に向けたメッセージがある本。高校生のうちにとか、早めに一度読んでみたら良いと思いますが、40越えた人にも響く言葉がたくさんありました。お金のために働くんじゃなくて誰かに役立つ使命?をもって働けたらやる気は続くし、自分も他者も幸せになれる。今の生活にもやっとした感じがある方、お金、働く、幸せについてなんらかのヒントが得られるのではないかと思います。
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寿司ばらん
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色々なことが書いてありましたが、『自分にとってお金とはなにか』『自分にとって働くとはなにか』『自分にとって幸せとはなにか』ということを教えてくれるようにみえて、何についても、一人ひとり違うのだから、自分で考えるということが大切なんだ、というメッセージが込められていたと思います。周りに流されずに自分でしっかり考えなくては。
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Takayuki Ogino
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色々、なるほどなーって思うことが書いてありました。 幸せとは何か…を改めて考えさせられました。
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