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数字で救う! 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。 (電撃文庫)

感想・レビュー
156

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よう
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ネタバレ「数字」というより「ゲーム理論」がメインかな
0255文字
リリ
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ネタバレ1ページ目から悟る。さてはこの主人公アホだな?笑と。(何がおっぱい方程式だ!笑)とにかく数字数学に長け、愛した主人公が異世界転移で国家を一人で新しい方法で率いようとしている姫さまの助言役に。思ったより途中あっさり負けてえ、、と思ったけど、数学の力(利害関係やらなんやら)を上手く使って敗戦の中での勝ちをもぎ取る。父上が分かり合えず亡くなってしまったのは寂しかったね、、あとがきにもあるようにたしかに珍しく女の子1人しか出てこねぇぇぇ!?(いいけど)
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葵堂
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異世界転生結果オーライ警報数学ラノベ。
0255文字
えむむ
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数学でこんなに色々できるとは知らなかった。表紙から予想したより数段ちゃんとしてて感心。
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人
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ネタバレ序盤に下ネタが少し多いのが気になるが、ゲーム理論解説本としては普通に面白かった。2巻以降は他の分野もあるのだろうか
0255文字
がれ
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他人のプライドを配慮せず、強権で踏みにじることしかしない王女。わかりあうための努力を放棄して理念を共有できないし、家臣から舐められてる自覚があるのに、強権で言うことを聞かせようとしてなぜ自分の思い通りにならないのかと思う。そして愛想を尽かされて反乱を起こされて敗北する。それはそう。最終的にはなんとかなったが、家臣のうち主人公としかまともにコミュニケーションが取れてない王はダメでは。
0255文字
Arue
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ヒロインの一人称視点もいれることで、二人の物語の濃密さが増している気がする。力弱き物でも頭(数字を使い)で先回りし力に対抗する物語はアツくて好きです。
0255文字
くんぴー
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ネタバレ期待していた以上に面白かった!数学大好き少年がひょんなことから異世界へ飛ばされる。その飛ばされた国は、もう少しで戦争を迎える弱小国家であった。同じく数学を好む時期女王と出会い、数学の力で国家を救っていく。最適解を導き出すためには、必ず数式が存在していて、計算上のことだが、しっかりとした根拠があってその行動を選んでいるというのがとてもわかりやすい。ヒロインもとても可愛いし、逆転劇も爽快!これからどんどん強くなっていきそう。裏切り者のウィスカー侯爵は今後も出てきそう。続きも楽しみです!
0255文字
ラリュ
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なんとなく手に取ると最後まで読んでしまう一冊。登場する数式の理解はほとんど分からないけれども、真実に辿り着くために客観性は絶対に必要ということだろうな。数字への信頼は信条になる。奪い合わせるゲーム理論を現実に活かせることができるのだろうか。期待値の言葉は現実性を伴わないなぁ。現状を判断する数学的思考があったとして決断できる自分を想像するのは難しい。▼勝つ軍は勝ってから戦う。負ける軍は戦ってから勝利を考える/自分の場合”負け続けながら生きる術”の方が当て嵌まる。しないといけないことがたくさん。数学もその一つ
ラリュ

大型連休期間の九冊目。

05/07 12:49
0255文字
碧海いお
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ネタバレ先に漫画を読んで、面白かったので原作も読んでみました。 数学を得意とする主人公のナオキが異世界に行って数学を活かす戦記モノ。 挿絵の解説がちょこっとタメになるという点がよかった。 異世界転生、なろう系として読むと面白い方なんじゃないかと。
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621
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思っていたより良かった。タイトル的になんちゃって医学系統の作品かと思って警戒してたけど、たぶんしっかりとした数学の知識を使った戦記モノ。逆境に次ぐ逆境に、そこから生き残る為の『妥協点』を描くところが良い。ご都合主義な大団円よりはずっと好み、かな。
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エラリー
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数学で敗戦必至の国を救うという趣向だが、政略軍略というより頓知レベルの使い方でしかないので、スケールの大きさは感じられない。まぁそもそも主人公は普通の数学科の大学生なので、ある意味現実的ではある。
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ミヤト
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WEBにて読了。なかなかよかった。数学知識を使い、異世界で戦争をしていく様子はなかなか見る甲斐があった。胸を描くための曲線がでてきた冒頭のせいで最後まで読んだといってもいい。無能がわんさかでてきて作戦通りにはいかなかったものの、勝負に負けて戦いに勝つ、といった感じでうまくまとまっていたのでグッド。
0255文字
如水
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お題そのまんまの内容で所謂『転生モノ』。但しチート能力は一切無し🤣ん?ここの設定では電卓はチートか?それ位。後は主人公が数学者の端くれ、と言う位かなぁ…ヒロインの王女も最初は『なんやコイツ?』としか…けど面白かったですよ~。ライトな戦記物だけどメッチャ分かり易い。後、国家内ならではの内ゲバ💧も今の所ワンサカ。1巻はゲーム理論と利得表を駆使し、現状況の把握と打破、がメインとなります。数学の理論と思考を駆使し、『世界を変える』=弱小国が生き残る術は有るのか?はコレからの話ですが…先が気になる内容です。
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フタ
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ネタバレゲーム理論などを使ったさっくり軽い戦記もの。苦労しつつも読む側としてはストレスなくすっきり。無理のない範囲でのラストもよかった。
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いさいさ
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数字というよりはゲーム理論やパラドクス、いわゆる思考実験の要素を取り入れた戦記もの。理詰めを標榜する割には説得力に欠けるシーンがいくつか見受けられたが、そこを「登場人物の未熟さ」と感じるか、「作者の力量不足」と感じるかは個人の裁量に依るところが大きいと思われる。 個人的には、主人公とヒロインの関係性ににやにやしながら読ませていただいたので、次巻購入予定。作者の「辻褄合わせ」のブラッシュアップにも期待する。
0255文字
わわわ
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数字じゃなくて理論だな。
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ユウ
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兵法だけで集団は動かない…統率における心理的戦略に疎過ぎる。離れの屋敷で馴染みの無い学問に耽る若い男女が、詳しい説明も無しに一方的に指示を飛ばしてくる…そりゃクーデターも起きますわ。カリスマ性やリーダーシップみたいのは次巻から徐々に描写されていくのでしょうか…構想としては面白いと思いますし、ナッシュ均衡やゲーム理論を話の中で抽象化するのはお見事です。様子見
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じお
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ネタバレ★★★☆☆ 数学者の祖父を持ちフリーターとして生きていたナオキはある日異世界に行ってしまう、数学的切り口の戦記ファンタジー第1巻。うーん、微妙という感想。まず異世界ものとしてディティールが雑。まぁそこは主眼じゃないのでいいとして、2つ目に要の数学というか数字の要素が納得しづらい、例えば傭兵と市民兵は籠城戦させるなら同じ数値とか人の歩く速度4Km~とか言われてもホントに?となる。3つ目は負け要因が私の嫌いな無能な味方パターン。→
じお

ラストのオチも、説得というかその辺でうまく話を通すのが一番難しいところじゃない?って所が完全省略されてるのも。人にうまく話をつけられなくて裏切られて負けてるのに、特にその辺で反省も改善もすることなく最後は上手くいきました!(なお過程は語られない)ってのが引っかかる。ぶっちゃけ身も蓋もない事を言ってしまうと「好みじゃなかった」の一言かな。アルスラーンとか北方水滸伝みたいな雑バランスが好きなんすよ自分

09/10 07:30
0255文字
よう
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戦記の切り口としては面白かった、だけど、もっともっも数字や公式だらけで説得力があるかとおもったが、それほどではないなー。兵数や兵力、練度なんかは数値化したけど、生産力や工業力なんかは勘案してないですし、停戦交渉がそんな簡単にまとまるかな?って感じではあるね、それに戦争ってか停戦等については数値化できない国主の性格ってのもあるしねー
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はれ@記録
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数学×戦記ということで期待以上の面白さだった。数学を駆使して事が上手く運ぶ場合と、時をこえる数学といえども『心』をもつ人たちの物語である以上どうしても数学の解のようにスッキリと解決できない難しい面が掘り下げて語られて魅力的だった。数学×戦記て、理詰め×人の勢いと熱さの物語。どちらに焦点を当てても楽しそうだし、それらのシナジー効果と物語の積み重ねからさらに相乗効果をうんだらと思うと、このシリーズがもつ物語の可能性に期待しかない。各国の情報と場所が載っている地図があって今後広がっていく世界が楽しみ。
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ノースフライト
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ネタバレ主人公とヒロインで視点を入れ替えながらの一人称文。ちょっと軽めなのが読みたかったんで、書店でみつけてなんとなく購入したけど、おもしろかった。チート能力で相手をボコボコ、じゃなく、負けつつも最良の方向に導く内容も良かった。口絵ページでしっかり地図と国家概要を書き込んであったのもストーリーをサポートしていて良かった。現在5巻まで出ているようなので、読み進めて行きたい。
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こっぷ
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519冊目 ★★★★☆ ストーリーもキャラも好きだったけど、肝心の数学要素が好きになれなかった。惜しいけど、次巻は読まないかなぁ。
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renamist
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ネタバレ物語の内容→数学がテーマということで数学用語(主にゲーム理論)が多かったが説明がしっかりされていて楽しく読めた。また数学が絶対というわけではなく力には負けるが弱者なりの上手い切り抜け術になっているところがこの作品の見どころだと思った。 ラブコメ要素→ソアラが薄絹のドレス来て天使になったところが最高に可愛い。たまに来る無自覚エロ(p130)が破壊力抜群。ヒロインが清楚なので特に。 今後→2巻のイラストをちらっと見たが修羅場がありそうでラブコメオタクにとってはとても楽しみ😊。
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ぐっち
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電子書籍で半額になっていたので購入・一気読み。 なかなかおもしろかった。 数学は苦手だがライトノベルならではの挿絵で分かりやすい説明がよかった。数学の力で勝ちまくり!ではなく負けの中に勝ちを見出すところがよい。 文章としてはもうちょっとかな。
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悠々
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★★★★☆異世界転生物だけど、無双、チート系じゃないのが面白かった。私にとって縁が薄い、数学というものが題材だったのも興味を掻き立てられた。主人公とヒロインが、最後まで努力し協力して、手にした”うまい負け方“までの筋道がカタルシスだった。
0255文字
ミクロ
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87
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まっさん
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★★★☆ 前々から気になって積んでいたシリーズ。タイトルからも分かるようにかなり数学要素が用いられる今作。完全な文系で数学よわよわ人間の自分だと、場合によってはきちんと説明と図式を読み込まないと理解するのが難しいところもあったが、数学が得意な人からすれば恐らくそこまでレベルの高い数学要素は使われてないと思う。ジャンル的には建国物に近いのかな…?剣も魔法も使えない主人公が数学の知識一つで国の命運を方向づけていく今作だが、決してその数学知識を使って無双していく訳ではなく、不確定要素や数式では測ることの出来→
まっさん

ない要因などによって不測の事態が次々と起こってしまう。そういった状況を乗り越えていく主人公達の立ち回りを楽しむことが出来、更にほんのりと恋愛要素が添えられるなどかなり読みやすい構成となっていた。今巻では登場人物の関係性が主人公とヒロインで完結されていたので、次巻以降更に多くの登場人物が絡んでくるとますます面白くなりそうだなと思う。

05/05 02:17
0255文字
dorimusi
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ネタバレあらすじでなんとなーく面白そうと思って買ってみた。結構いい感じ。俺つえーーじゃなく(戦略的にも肉体的にも)負けの中に勝ちを拾う的な感じのラノベは久しぶりだった。デュナケン大司教の摘発もこのタイミングだから受け入れられたってあたりに政治力学って感じのリアリティを感じれたのが良かった。主人公が子供じゃ無いのも良いかな。このご時世にヒロイン一人ってのもチャレンジング。
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富士獣
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数学が得意な主人公が異世界転生してお姫様と出会いゲーム理論などを適用して救国する系の話なんだけど、雑さがない。ありがちな「サッと適当にそれっぽい用語使って、パパッと解決して、俺ツエー」とは全く異なり、ちゃんと少しずつ手をつけるし苦労もするし失敗もする。その手のテンプレなろう小説と比べると爽快感には欠けるけど、個人的にはかなり好感を持った。
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まるぼろ
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著名な数学者を祖父に持ち、また自身も数学を愛していた芹沢直希はある事から異世界である小国ファヴェールに来てしまったが、その国は隣国との戦争前夜で滅亡寸前であり…と言うお話です。数学やその理論を武器として戦うと言う割には割とすんなり読めて楽しかったです。そして古くからの価値観や武人の誉れ等といったものにより計算によって立てた作戦が思う様に行かないのもまた良かった所かな、と。望みうる「負け方」を手に入れ、また父王を惑わしていたデュナケン大司教も退けたソアラとナオキですが、次巻はどんな話になるのか楽しみです。
0255文字
イコニカ
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数学が苦手だから、数学をネタにした小説をみつけると、ついつい読んでしまう。 正確には数学ではなく数字、なんだけど。でも、思い通りに進まない展開とか、緩急あったし、面白かったよ。
0255文字
1983 assy
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ネタバレすごかった 大卒フリーターが、異世界で国のピンチを数学を救うと言う話でしたが、数学要素がほとんど間違ってるw 序章で 「5%のガチャ10連したけど外れた。5%×20回=100%、だからあと10連であたる。もう1回10連したいから金貸して」 と言われた主人公が 「5%を20回回しても、当たるは確率64%、36%の確率でがっかりする未来に金を貸せない」 と反論しますが、10回分の金を貸しても当たる確率は40%、がっかりする未来は60%じゃないの? モンテカルロの誤謬してるのかなぁ・・・
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四十肩
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面白かった。数学系小説は大抵が作者のインテリアピールが鼻につき冷めてしまうが本作はそのようなことがなく最後まで楽しめた。逆に言うと数学オタ勢には薄味に感じるかも。主人公が年の割に出来杉君だったり、だけど肝心なところでボケていたりと人物描写にはやや不自然なところがあるが、読者層に媚びすぎない姫様の落ち着いた人柄には好感。数学の考え方には興味あるが数式は頭痛がするので見たくもない、という方にオススメ
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なす
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前半はゲーム理論の設例を膨らませたような話だけど、話が進むにつれて数学外の部分で計算が狂ってくとこが面白い。
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緋莢
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両親を早くに亡くし、祖父に育てられた芹沢直希。祖父の影響で数学好きになった直希は引っ越しのバイト中に、ある事故にあい、気がつくと、異世界へと来ていた。直希がそこで出会ったのは、小国ファヴェールの王女・ソアラ。国力が弱いにも関わらず、隣国との戦争が避けられない状況になっており、悩むソアラ。そんな中で直希は〝数学”の力で、ソアラを助けようと決意し、というストーリー(続く
緋莢

あらすじに<異能ナシ、戦闘力ナシ、頼れるのは2人の頭脳だけ…!> とあるように、既存のルールの中で、まともに戦えば、ほぼ勝ち目はありません。では、どうするか。その辺がこの作品の読みどころで、特に終盤のアレに関しては、実にらしいなと思いました。ただ、そこに至るまでが、自分にはやや冗長に感じられてしまい残念でした。

12/18 18:22
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S.T.
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ネタバレ面白かった!発売日から知っていたが、どうにもネタ臭がしたのと、異世界転生はちょっと…ということで避けていた作品。『ほぼ1年おきで続刊してる』という変わった続き方(笑)をしているということで興味が沸いてBW50%で大人買い。まさか戦争そのものでは完全敗北したのに、最終的に気持ちよく終われるとは想定外だわ。主役二人は確かに賢しい数学の天才だが、頭でっかちな経験不足がモロに影響して敗北、そこからチートなしのどんでん返しでこのエンドは大したもん。まあ華に欠けることこの上ないので、続刊が心配だけど4巻まで出たよなw
S.T.

トンちゃんさん いえいえw年一でひっそり続刊してる戦記ww

12/14 07:45
S.T.

長重さん はい。タイトルで損をしている気がします。2巻まで読みましたが、もっと評価されてしかるべき作品だと思いました。ラノベ好き→戦記好き→歴史好きだとすれば、我々の大半は文系であると思われるので、出てくる数学を完全に理解している人の方が少数派かと(笑)

12/14 07:50
5件のコメントを全て見る
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スクルメティ
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スウェーデンみたいな異世界の国に飛ばされた主人公が姫様と組んで旧宗主国のデンマークみたいな国と戦争する話。とはいえ派手な戦闘要素はなくあくまでもタイトル通りに物事を進めていく。しかしヒロイン1名でこのハーレムだらけのラノベ界に勝負を仕掛ける作者はなかなかのギャンブラーw
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いかずち
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64 おもしろいんだけど、肝心の数学描写が微妙で説得力がない。それ嘘やろみたいな感じ。
0255文字
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