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戦争と平和 (新潮新書)

感想・レビュー
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おサゲっち
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永遠の0面白かったと職場の後輩と話題になり、そういえば、、、と読む。日本人は残虐になりきれず、非人道的合理性に走れず、人命を尊重できず戦争に不向きという内容。
zero1

こんばんは。ナイスありがとうございます。📚️ひとつ疑問。【人名を尊重】は【人命】でしょうか。念のため確認願います。

02/02 23:37
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Manabu
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自衛隊が日本の領土、国民を守れるよう一刻も早く憲法9条の改正をすべきと思う。平和を守るためには侵略してくる国に対し武力の行使が出来なければならない。
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さとこ
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九条を改正せよ 憲法を改正せよ がクローズアップされてるけど 戦争したくないからそう言ってる 話通じない老人に呆れてる 論破の仕方がちょっとひねくれて逆撫でる系 零戦搭乗員のことは超リスペクトしてる 最後の怒り散らし最高👍️
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たまがら
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新書なのにリーダビリティーが凄い!
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読書家さん#dmvAqk
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無謀な作戦、性能ばかりを意識した飛行機だけでなく現代日本社会にもつながる上司の無責任さや失敗を不謹慎だとして考えなかったことが敗戦につながっていたとわかった
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かつ爺
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憲法9条改正すべきという考えにはとても共感した。現行憲法の中で自衛隊が国を守るのは厳しい時代になっていると思う。もっと柔軟に動けるよう改正すべきと思う。最近は国内に外国移民や海外旅行客が増え、他国の人たちに性善説を期待するのは難しいと思える事柄が多い。日本にも軍隊が必要。 「永遠の0」は映画で観た。とても良かった。本書を読んで思い出した。
0255文字
Mik.Vicky
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日本の弱体化が日に日に進んでいるように感じる。安倍晋三元総理が亡くなってさらにその傾向が増加した。このままいくと、数十年後には戦争が起こるかもしれない。武力による侵略ではなくても、じわじわとあらゆる分野で侵略が進むかもしれない。その時に、日本という国家は国民や国家の存立を守ることができるのか・・・今の状態では全然無理そうだ。
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たつ
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百田さんの日本、憲法、政治に対する考え方がよくわかる本 日本が主権を取り戻し、憲法を改正する事がまず大事
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N
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大東亜戦争に負けるべくして負けた日本。アメリカは防御力を重視し、日本は攻撃力を重視した。日本には盾の思想がないというのがハッとさせられた。
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えび
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戦争について考えてみたいと思っていたので読んだ。永遠の0はまだ読んだ事ないので、ちょっと最後らへんの他人への批判は見ていて気持ちの良いものでは無かったが、戦争は嫌だと思ってた自分がなるほどこういう理由なら憲法改正も悪くない?と、思うくらい説得力がありつつ、いや、それでもそもそも何故そんなに「国」というものを守らなければいけないのだ?そもそも「国」とは何なんだ?と、思わされた本。 日本とアメリカの戦争への考え方の比較は非常に面白かった。この精神論的な、人を頼るというか使い捨て感、今の企業でもある。
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ただぞぅ
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結婚する時に、離婚した際の財産分与を予め決めておく。欧米では決して珍しいことではない。しかし日本でやろうとしたら相手に引かれ、下手したら婚約破棄なんてことも…。最近起きた原発事故も「万一に備えよう」と以前から唱えるも「事故など起きない。」という思考の弊害がもたらしたもの。根底にある「悪いことを想定したくない」心理。戦時中の日本の兵器、戦略は、損傷を受けた際のダメージコントロールなど皆無。日本人は、どこか一辺倒に陥りやすい民族なのかも。そして戦争という極限の状況下ではより悪い方向に働いてしまう気がした。
0255文字
勝山ゆみ
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再読
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鉄人28号
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☆☆☆☆☆
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DIMENSIONSEC
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「ゼロ戦」と「グラマン」の違いから戦争に対する考え方、日米の民族性、精神論まで展開する文章に引き込まれ一気読みしました。設計者の端くれとして限られたリソースの中でいかに結果を出すか、永遠の課題と思います。ことごとく精神論に引っ張られ合理的判断を失っていた当時の軍部に弊社の上層部を投影してしまいました。
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loanmeadime
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食わず嫌いというのがありますが、0を読まなかったのは文中にある幾つかの批判に引っ張られてしまったかもしれない、と考えました。中露や北の動きから改憲論議が起こるのは理解できますが、"大東亜戦争"の結果を見ると、日本て戦争下手そうなので、慎重に議論を重ねる必要はありそうに思います。ほぼ、同年代の著者は多分よく似た光景を見てきているので、考え方はよく判りました。・・・"九条教"って美しいんですよね。
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つー
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私は著者の永遠の0の大ファンです。なので著者の主張はすんなりと腹落ちしました。 過去の戦争での判断や準備での盲点、今の安全保障の盲点、憲法改正案は、全て賛同できる内容です。 永遠の0の大ファンということで、著者びいきになってしまっているかも知れませんが、なぜ反対意見が出るのか不思議で仕方ないです。
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贅沢な時間
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大東亜戦争の戦死者230万人、そのうち大正生まれが200万人、特に大正後半生まれの方が多く男子4人に1人が亡くなったそうである。合掌。 私は昭和30年代生まれ、有史以来最も幸せな時代に生きて来れた。これも先の大戦の多くの人々の犠牲の上に成り立っている事を忘れてはならない。
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カオルーン
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タイトルほど硬くなく、わかりやすく面白く書かれてる。なぜ日本人が戦争に向かないか、改憲が必要な理由が分かる。
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くりりんワイン漬け
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大東亜戦争の上層部の決定的な問題はP105に記載のある「最悪を想定しないこと」であろう。この時期なので受験でいえば色々なパターンを想定し其々を紐解き答えを導く数学の問題が解けず不合格になる。ですかね。で、不合格者がなぜ大学にいる?入社している?
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Running Kez
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実は百田尚樹氏は苦手です。「永遠の0」や「風の中のマリア」を面白く読みましたが、妙に違和感がありました。本書についても概ね僕は氏と同意見ですが、それでも違和感がつきまといます。こうした違和感の正体を突き止めようと思えば、熱心な読者になるのでしょうが、ちょいと微妙なところです。考えが相容れないヒトの本を読むのは僕の脳の陳腐化を防ぐから、「ま、いいか」と思ってます😅
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かず
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ネタバレ私はあくまでフィクションとしての『永遠の0』を高く評価するが、小説を引用し自説を延々と述べる姿に正直どうかと思う。「「南京大虐殺」はまったく事実ではありません」p104、「野中氏は「親北朝鮮派」」p173、「「九条教」という世界でも例のない不思議なカルト宗教の信者」p206など、あまりに主観的、一方的な物言いが目立つように思う。氏の主張も、戦前の軍部・官僚に対する辛辣な批判と持論の改憲・軍事化がすんなり繋がらない。『永遠の0』が世に出て以降、歴史修正主義者に利用されている面はないか。あと数冊読んでみたい。
zero1

こんばんは。私も彼の意見は【一方的な物言い】だと考えます。ただ本書は【疑いつつ読むこと】の練習になります。百田の意図ではありませんが、ありがたいことです(笑)。

07/26 20:23
かず

コメントありがとうございます。確かに、考えることのトレーニングにはなりますね。鍛錬だと思って、もう少し違うものもチャレンジします。もともと「モンスター」や「影法師」などは好きだったんですけどね…

07/26 21:43
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林 一歩
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生理的にダメな文章。 フィクションも然り。
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読書国の仮住まい
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著者曰く、日本人は戦争に向かない民族だという。 平和について語るには戦争を知る必要がある。 第一章ではゼロ戦を中心に日本がいかに先の戦争を無策であったかが語られる。 戦術、戦略とも酷いもの。 確かに戦争を理解していなかったと言われても仕方ない。 第二章では『永遠のゼロ』の周辺情報。 戦争賛美小説と非難されたという。 第三章では戦争抑止力について。 日本を守るのは日本人。 個人的にはどちらの立場でも憲法は改正すべきという主張になると思うのだが? 武力の行使は出来ない、なら自衛隊が有するあれらは何なのだろう?
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ひじり☆
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再読。確か以前図書館で借りて面白くて、即購入した本。零戦から日本人の特性分析は面白い。永遠の0をどうやって読んだら戦争賛美になるのか、むしろ不思議だった。ロマンチストとリアリストの表現に九条の解釈の違いがストンと落ちた。
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カッシー
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大東亜戦争においては、上層部の無責任体質が戦犯になったケースも多かったよう。日本は未だに年功序列的な風潮が強いと感じる。どんなに優秀な人でも上に逆らうことは許されず、命令された事には従わざるを得ないというのは非合理的ではないか。上の判断を偶像視することは時に危険であろう。絶対的な上下関係が裏目に出る瞬間が国家の行方を左右する戦争の中にあったとき、取り返しのつかない事態になることは容易に想像できる。日本は個々の「能力」をより積極的に重視すべきだ。
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Naota_t
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★3.4 『永遠のゼロ』に関する前後譚などが載っていて興味深く、初めて読んだときの感動もいくらか蘇ってきた。大東亜戦争時の一部の軍部の愚かさは人口に膾炙しているが、それは今の政府にも受け継がれている。現場を知らない東大法学部が占拠する官僚、最悪を想定しない「性格」。その最たる例が、40年経っても改正されない憲法9条だろう。当時、憲法を草案したGHQメンバーがそれを知って驚いた、という話には苦笑した。もちろん慎重にはなるべきだが、ただ「九条教」を盲信するのではなく、時代に合わせて国家の礎も更新すべきだろう。
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Fondsaule
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★★★☆☆ 百田尚樹さんが平和を語る。平和を語るには、戦争を知らなければならない。ということでほぼ戦争の話。「永遠の0」は読んでいるのが前提で話が進む。(「永遠の0」はまだ積読本だけど)先に読めばよかった。
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金吾
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○想像力が欠如している特性が日本人にあることを考えさせられます。現在においても最悪の事態をリアリティに基づいて戦略的に思考することは、対策を考えないただの警鐘(戦略的ではありません)以外、あまり無いのかなと思い、危機管理は苦手だと感じます。百田さんの述べていることはすべて正しいとは思いませんが自分の意見は持っていますので、私も自分自身の頭で物事を考えていきたいと思います。
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もちもち
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百田さんの本はすらすら読めて面白い。 護憲派に向けたメッセージには激しく同意した。 結局9条という呪文を唱えていれば不思議な効果で平和が保たれてると思い込んでるだけなんだよなあ…。
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犬好き 悠々
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永遠の0を見てから気になっていた戦争と平和。その答えを見つけるのは容易ではない。
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クラシックは不滅だからな。
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第三章 「護憲派に告ぐ」は長年生きていれば、ここで言う「ロマンチスト」にウンザリするほど出会います。このような日本人が増えないことを願います。普通の環境で思春期を過ごしていたら「リアリスト」になるはずだが、日本人は政治になると学歴、社会的地位関係なしにおかしな論理に、はちゃめちゃな感情を前面に出して人の話を聞いてはくれない。
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カレー好き
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永遠の0を読んで、戦争を美化した作品とも全く思わなかったが、その題材を扱うことで刺激される人もいるのだろう。改憲論議もなされぬまま、今の平和は第9条のお陰と思っている人も多いことも事実。本書を読んで考えることは大事に思う。☆4つ
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とくけんちょ
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戦中にとける日本軍としての考え方は、正しいものだけでないことは自明の理である。そこを嘘の上書きしてまで、賛美しようということは、戦後の世代は考えていない。歴史から学ぶことは必要。自分たちのルーツの何もかも否定させて、自信をなくさせて、そんな教育で子供たちは伸びますか?大人たちが変わらねば。
0255文字
ミカミ
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ネタバレこれを見て、日本人特有の戦争観、戦い方を知ることができた。何事もそうだと思うが、こと戦争については多角的に見ることが大事だと感じた。 また、自分は憲法改正派である。9条信者には前から疑問を感じていたが、リアリストとロマンチストの違いであるということを聞いて納得がいった。これからはよりリアルに平和について考えていきたい。
0255文字
そむたむ
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ネタバレこの本に書かれている日本人の分析が面白い。零戦はが日本らしくて、グラマンはアメリカらしいというもの。零戦は性能は凄いが、そのせいで量産ができない。また、攻撃に重きを置くあまり、守備は脆弱だという。一方グラマン戦闘機は性能は劣るが、量産できて、軽い弾は跳ね返す頑丈さがある。考えれば武士も盾は使わない所、日本は負けること、守ることを想定したがらない特徴があるという論はなるほどと思った。 永世中立国で武力を持たなかったルクセンブルクはドイツに侵略され、同じだが軍隊を持ったスイスは侵略を免れた。
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ゐぁくゎ
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「右翼ではないが愛国者である」と自認する著者。単なる右翼ではないし、間違いなく愛国者であるとわかる。右翼も愛国者も嫌いな左派メディアから、歪曲したレッテルを貼られるが、自らそれに反論する論拠は明快で、これに対する更なる反論ができるのなら聞いてみたいところ。護憲派は九条教という宗教に洗脳されているというのは、あながち間違っていないだろう。「永遠のゼロ」への毀誉褒貶に対する解説も説得力があるものの、出版に関する経緯については、後書きか何かで付録的に書いた方が良かった。
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魔王
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先の大戦で日本とアメリカの特徴を押さえた解説は勉強になる。また、永遠のゼロの話も面白かった。壬生義士伝が好きな小説だったので、そんな感じはあった。メディアの偏った放送には辟易とする。自衛隊がいかに国民の平和を守り、指示を受けているのか全く放送をする気がない。現在、安部総理のコロナ対策でかなり叩かれている。たしかに、まずいところはあるがコメンテーターも国民も少し異常に感じてしまう。
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よっしー
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百田さんの文章は平易で読みやすい。日本人は戦いのなかで攻めを追求する思想は強いが、防御を固めるという思想がないというのは納得。武器にしても城や都市にしても確かに諸外国と日本は考え方が大きく違うと思う。第二次世界大戦における日本とアメリカの戦い方の違いについては非常に分かり易かった。百田さんは歯に衣着せぬ発言で色々物議を醸しているが、日本に対する愛情を感じた。
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ペプシ
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★4個 前半後半は文句なしの★5つだが、中盤の2章目が残念な内容。何故、わざわざ本にしてまでくだらない話をするのかわからない。百田先生の真意はファンなら文章にしなくても伝わっているし、アンチな人で本を読むまでの人はいないと思う。私の指摘は理解していても書かずにはいられないのが百田先生の良さでもあるが。。。 とは言え、前半の日本の戦争の文化についての説明はよく調べられた内容に加えて百田先生の考察まで入っていて止まらない面白さ。後半は百田先生節が開かれ、色々考えさせられる名書でした。
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ハル
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改めて、自分の国を自分で守る大切さが分かりました。憲法改正が一刻でも早く実施されたらいいと思いました。
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