形式:文庫
出版社:東京創元社
形式:単行本
形式:Kindle版
文庫の表紙も綺麗ですね~♡ 私はかつて(いま見たら2014年!10年経ってた💦)単行本で読みましたが、こちらも素敵だったの(*´﹀`*)✨🌙→ https://bookmeter.com/books/8130857
単行本の表紙も味わいがあっていいですね( *´︶`*)表紙がいいなぁと思って手に取ったんですが、内容も奇妙で面白くて、正解でした🙆
アンソロジー『居心地の悪い部屋』で読んだ『ささやき』で著者を知って手に取ったので、こんな奇想天外な世界を次々に繰り出す人だとは……って意外な気持ち。××××が苦手なので『家庭療法』は読みながら顔が引きつりまくった。/「何十億もの幸福のための一人の犠牲よ!」「その一人はあたしらの母さんだよ」
本書収録作品 僕らが天王星に着くころ/床屋のテーマ/バンジョー抱えたビート族/最終果実/ふり/母さんの小さな友だち/彗星なし/危険の存在/ピンクの煙/シーズン最終回/セーター/家庭療法/息止めコンテスト/派手なズボン/冷蔵庫の中/最高のプレゼント/魚が伝えるメッセージ/キャッチ/指/ジョイスふたたび/ぼくの口ひげ/俺たちは自転車を殺す/休暇旅行/大きな一歩/正反対/ 服役/次善の策/猛暑/儀式/排便/宇宙の白人たち/フィッシュ・ケーキ/ささやき/月の部屋で会いましょう 以上34編
創元SF文庫2017年分(抜粋) 11.時間線をのぼろう(シルヴァーバーグ) 12.エクソダス症候群(宮内悠介) 13.墓標都市(Cパテル) 14.行き先は特異点(大森・日下編年刊日本SF傑作選) 15.わたしの本当の子どもたち(Jウォルトン) 16.月の部屋で会いましょう(本書、ヴクサヴィッチ) 17.緑の草原に……(田中芳樹) 18.炎の記憶(田中芳樹) 19.海王星市から来た男/縹渺譚(今日泊亜蘭) 20.スチーム・ガール(Eベア) 21.イヴのいないアダム(ベスター) 以上
ディック、わしも得意ではありません(笑)。ブレードランナーの義理でおつきあいしてる程度です?
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます