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ものの見方が変わる 座右の寓話(Kindle版)

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963papa 改め 大丈夫
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【北風と太陽。信頼を得るためには、相手の不信感を信頼感に変える。基本はその人の心を操作しないこと。急かさない、待つ/宮崎駿 「大事なものは、たいていめんどくさい」/石田三成 3杯の茶。自分のできる範囲で気配りや機智を加えれば、自分だからこそできる仕事に化ける/幸運。偶然の出来事を逃さない「聡明さ」と「創造的な広い心」を持っていることが前提条件 /「みんなでやろう」は当てにならない。「自分一人でもやる」という気持ちが誰かから出てきたときにこそ、現場は動き始める/
963papa 改め 大丈夫

マルティン・ルター。たとえ明日世界が滅びることを知っていても、私は今日、なおリンゴの若木を植えるだろう。希望は人間がつくりだすものだ。自分のするべきことは何なのかを考え、自分なりのリンゴの若木を植えていくしかない/人間が人間に送る最大の贈り物、それは『よい思い出』です/愚痴より負け惜しみの方がまし/全ての人に好かれることはできない。誰かに嫌われることを、恐れてはいけない。自分のことを嫌う人がいるということは、自分が自由に生きるための代償であり、自分が自由に生きていることの証拠である/

12/01 13:17
963papa 改め 大丈夫

なすべきことをなせねばならない。みんなで智恵を出し合い、目の前にあることで自分たちにできることを一つずつ片付けていく。そうすれは、自ずと事態は好転していくにちがいない。自分たちの力が及ぶことについては全力を尽くす。あとはなるようになる。

12/01 13:17
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0255文字
みかみか
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心に留めておきたいお話がたくさん!
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ハッシー
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★★★★☆ 古今東西さまざまなジャンルの寓話を15の視点でまとめた良書。寓話の目的は教訓や真理を伝えることであるが、教訓は苦く、真理は激しいため、楽しい話でそれらをオブラートのように包み込むことで読者に伝わるように工夫されている。メモした寓話は多かったが、特に良かったのは:①「三人のレンガ職人」から何のために仕事をしているかを考える大切さを学び、②「コスタリカの漁師とアメリカ人旅行者」から節制という徳を学ぶことができた。この寓話は笑い話として飲み会の席で聞いたことがあるが、非常に良くできた話だと思う。
ニッポニア

MIさん、論語は齋藤孝さんの訳のを読みました、なかなかわかりやすかったですよ。ハッシーさん、88話もありますか、ちょっとした時間でサクッと読めるものなんですね。ぜひ読んでみます!

10/20 13:44
MI

ニッポニアさん、斎藤孝先生の論語良さげですね。ありがとうございます

10/20 14:14
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Ackky
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物事は何事も見方、考え方次第ということが再認識させられた。毎朝1つのストーリーを読んで、1日を過ごすことをルーティーンとしているが、充実した生活を送ることができるようになったと感じている。
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アステア
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「象と五人の盲人の話」と「エレベーターの待ち時間と鏡の話」がピンと来た。面白い本だった。
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がんちゃん
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つまりは解釈なんだな。同じモノを見ていても、見る角度が違っていれば形が違って見えるように、同じ状況でも解釈によってその状況が違って見えるだけでなく、次の行動の取り方も違ってくるもんね。そのためにも柔軟でいたいな。何かについて怒ったりいらだったりしたときは、柔軟性がなくなったと反省しようっと。
0255文字
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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朝礼のネタ集的な。有名な寓話もいろんな解釈のものがあるということを知った。その中で自分にフィットする考えを選択しましょうということで。
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Aiko  Handa
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色々、座右の銘もためになるし、その説明もためになる。
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Minamihama
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いいはなしいろいろ
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のるくん
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マーケティングとマネジメントで有名な「靴のセールスマン」「三人 の レンガ 職人」の他、示唆に富んだ寓話が筆者の多少のアレンジも加えられてテーマごとにまとめてあり読みやすい。メンタルブロックで挑戦することすら忘れた「象と鎖」よりも、カッコ悪くて諦めが悪くても「生クリームに落ちた三匹のカエル」の方がいい。でも、がむしゃらに頑張るだけの「がんばる木こり」じゃ続かないから、ちゃんと【刃を研ぐ】ことをやっていこう。そして「接ぎ木をする老僧」のように木(気)を継いだら、最後(未来)は【なるようになる】と信じよう。
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HALI_HALI
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じわりと効く寓話集。「京の蛙と大阪の蛙」では何事も早合点せず確認を繰り返すことの重要性を説く。「大きな岩と小さな岩」では優先順位の重要性。「狩人と鳥」では現実と理想のバランス。「カエルの登山」ではリスクテイキングの心構え。「4人の妻」では思い出こそ人生最良の贈り物であること。他にも多くの寓話と解説が掲載されており、生きていく上で心の琴線に触れるものが増えていく予感。
0255文字
Yoshitaka Sakai
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これはいろいろな場面で使えそうな気がします。文章で見て(読んで)みるだけではちょっと印象に残りづらい気もするので、プレゼンを工夫して学生に話してみたいと思います。私自身も2回3回と読み直してみないと...
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skr-shower
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寓話は一つか二つ聴くので十分。一つの事柄は立場を変えれば、という話なのでまとめて1冊は飽きてしまわない?知らなかった話は覚えておきます・
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Masashi_1234567
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「四人の妻」読んでなんのことかわからなかったが、解説を読んで、そういうことかと印象に残った。「カエルの登山」も印象的だった。「頑張る木こり」良い話だと思う。「地獄」や「コスタリカの漁師とアメリカ人旅行者」も印象に残った。
0255文字
mimi
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参考になる話が多かったです。
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G-dark
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特に「六人の盲人と象」の寓話が印象的。六人がそれぞれ象の鼻、耳、足、胴体、しっぽ、牙に触ります。象がどんなものかについて、「ヘビのよう」「うちわのよう」「木の幹のよう」「壁のよう」「ロープのよう」「槍のよう」と六人は自分の意見を譲らず言い争いになった…という寓話です。自分は物事の一部分しか知らないことを自覚し、お互いの意見を尊重してちゃんと話し合えば、誰も嘘をついていないことが分かって、言い争いなんてせずに済んだのに…。こうして「自分だけが正しい」と思い込むことで、あらゆる争いが生まれるんでしょうね…。
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Y.T
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今年読んだ本の中で一番面白かった。哲学の本は小難しいが、寓話は分かりやすく教訓を教えてくれる。寓話から読み解ける教訓に、さらに著者の考え方が示されていて納得感が非常に高かった。誰かにプレゼントしたい本だ。
なっしー

同感

09/06 10:22
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ユカイ
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各寓話、たとえ話やジョークとそこから考えたことを書いてる。解釈ではないので酸っぱい葡萄の感想にまだ酸っぱいと思ってたほうが美味しかったと確信して愚痴るよりマシと言ったりする。
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なっしー
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知っている話も知らない話も出てきますが、解釈が思ってたのと違うのがあったり、私にはすごく面白かったです。もともとの話は何百年も前の話があるも、いままだ人々に気づきを与えるある意味普遍的なことがすごいと思う。ただ、当然今となってはだれもそうは思はないような寓話もあるのではないかなと思うと、それも読んでみたいと思いました。
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ちーくん
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こんな話がある。ある漁師は少しの漁以外の時間は、家族と過ごし、お酒を飲みながらギターを弾くなど自由きままに暮らしていた。そこへ、ビジネスマンが提案する。「漁を沢山してお金をたんと稼ごう!そうして、人を雇い、大きな船を買い、事業を成長させる。20年も働けば億万長者だ!」「なるほど。それでどうなるんだ?」「そうしたら、仕事を引退することで、家族と過ごし、夜はお酒を飲みながらギターを弾いて過ごすような自由な生活ができるんだ。すばらしいだろう。」本当の幸せ・人生の成功とは何かを考えさせれる話。
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Kentaro
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他の人はともかくとして、自分一人でもやる。そういう気持ちが誰かから出てきたときにこそ、現場は動きはじめる。 多重チェックは逆にミスを増やしかねないという話もある。重大事故につながりかねない仕事では、ダブルチェックやトリプルチェックがなされるのが普通である。しかし逆に、こういう多重チェックによって安全性が低くなることもある。一人ではなく二人、あるいは三人でチェックすることによって責任が軽くなる気がして、他の人が確認しているのだからきっと大丈夫だろう。自分が一生懸命確認する必要はないと考えるからだ。
0255文字
masayoshi kawate
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三年寝太郎
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