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BRUTUS(ブルータス) 2018年 1/1・15合併号[危険な読書]

感想・レビュー
57

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めがねまる
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途中まで面白く読んでいたのに急に醒めた。p59命懸けの取材―潜入本―の閉鎖病棟への潜入の引用”一つ間違えば一生出られなくなるかもしれないし、薬漬けになって社会復帰できないかもしれない”こういう偏見を広めるのやめませんか?ダサいよ。もう読まない。BRUTUS好きだったのにな。資源回収に出します。さようなら。
クプクプ

めがねまるさん、こんばんは。私は映画「閉鎖病棟」を見逃してしまい、原作も読んでいません。映画「閉鎖病棟」はあまりロングランしませんでしたが、日本アカデミー賞の優秀作品賞の五作品に入りましたね。小松菜奈さんと綾野剛が出演していたので授賞式の視聴率を上げようと選んだのかと思っています。その代わりに福山雅治と石田ゆり子さんの「マチネの終わりに」が優秀作品賞からはずれました。果たしてこれでよかったのか。

02/12 21:34
めがねまる

閉鎖病棟への潜入ルポに触れた文に反応してしまいました。私も映画の閉鎖病棟は見逃しました…小松菜奈ちゃん好きなので気になってはいたのですが。

02/12 23:17
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Soul Cages
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ダ・ヴィンチの隣にあったこちらを手に取る。武田砂鉄,荻上チキらによる硬派な読書ガイド。理系読書99は非常に良い。読んだ本僅かに8冊。既に読みたい本リストにある本もチラホラ。自民党史,国語辞典の各社比較も興味深いが,マニアック過ぎて,思ったほどは読みたい本増えず。
Soul Cages

荻上チキと武田砂鉄の鼎談の中,男性優位に加担する職業的,女性性という差別,という文脈で,「ジョック」という言葉を初めて知った。アメリカでの男のスクールカースト上位にいる,アメフト部のような奴らを指す。ナードの反対だと。女子のスクールカースト最上位のクイーンは,ジョックの彼氏がいるチアなんだそうだ。

05/01 03:16
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nerve
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ネタバレ内藤陳さんという方の、本棚と壁と座っているご本人を収めた見開きの写真があるが、本棚に入らない本は壁に凭れさせて堆積しているが、大量の本の様子が圧巻。その後に松岡正剛氏のブックサロンの写真もあるがこちらは大量の本が整然とした配置となって、対照的。他、他人の手帳などを閲覧できる「手帳類図書室」の記事など。
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たったとたあた
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ネタバレやっと一読。読みたい本をチェックして、図書館にあるものは予約しました(一冊だけど)個人的な話ですが学生の頃に図書館で借りて忘れられずに数年後購入して、それからずっと書棚から動かない本があります。数少ないのですがその中の一冊が紹介されていて嬉しかったです。ジョージ・オーウェルの「パリ・ロンドン放浪記」がそうで、これとジャック・ロンドンの「どん底の人びと」は恐らく死ぬまで手元にあると思います。そんな幸福で闇をはらんだ出逢いがこれからもあるといいのですが。
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桐島陽依
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今年の『危険な読書』の特集を借りて面白かったので、去年のも借りてきたの巻。この号の方が分かりやすく『危険』なかんじがしました。今年のはサイエンス系の本が気になりましたが、こっちはマンガの紹介が面白かった。ちょっとトラウマになりそうな雰囲気のモノ多めですが気になりまくり。ただあんまりこう絶望的なのは気が滅入りそうなので巧く(笑)避けて読んで行こうと思います。
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黒井
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18-231】町田康氏のインタビューが掲載されている事を、ご本人のインスタを遡っていた時に知って本棚から引っ張り出した。取っておいて良かったし今読めて良かった。初読時に今ほど傾倒してなかったからこそ、好きな作家の言葉が自分の中で響く嬉しさに満ちた出会い直しが出来たのだと思う。だって作品に頻出するモチーフ『うどん』に関してご本人の意見を伺えた事の意味の重さは、長編短編随筆詩集とひと通り読了を重ねてきたからこそだし。インタビュアーさんに感謝。欲を言えば町田氏の3冊も知りたかった(どんな基準で3冊選ぶのかも)。
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中山りの
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町田康、今村夏子の素晴らしさを再認識。ついで、と言っては悪いが、平山夢明も。読みたい漫画も増えた。
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あるふぁ
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危険な読書。というタイトル通り、マニアックで品切れ本も満載なわけで、ただ、そこには本の樹海のようなめくるめく世界が広がっていて、眺めているだけでもワクワクとドキドキが止まらない。例えばSF作家のおっちゃんらの妄想があったから今の便利の世の中があったんだろうし。他人の手帳類を覗き見るなんてマニアックかつニッチな記事はそうそう見られないし。好きな本を紹介できるというのは一つの露出狂的な変態さがあるのかと思ったり、それをwktkしてしまう自分は覗き魔的な変態なのかと思ったり。そんなことを思った次第。
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壱萬参仟縁
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速水建朗氏の、日本の分離独立論。国家から分離独立の機運は、その国が強い中央集権の体制を敷こうとする時代に立ち上がってくる。明治初期~中期。隠岐の島の住民自治とその鎮圧騒ぎ。秩父困民党の秩父事件(073頁)。現代の日米同盟の再考も必要に思わされる。
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那由多
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山田航さんの、短歌の選書と解説が面白かった。『世にも奇妙なSF作家グラフィティ』各作家の伝記に興味が湧く。『危険な漫画。』普段読まないジャンルばかりだったが、「先生の白い嘘」は気になる。『○○の文化史』尻叩きが医療行為だったとか、髪のエピソードが変態とか、歯痛の薬の原料が(ピーッ)で驚いた。文化史…侮れない。
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takakomama
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危険な?本と漫画の特集。川上弘美さんと赤坂憲雄さんの対談が良かったです。普段、私が読まないような本ばかりで、手に取る勇気は出ないかも・・・
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luckyair
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「危険な読書」とある通り、普段あまり見かけないような本が散りばめられていた。対談の部分をしっかりと目を通さなかったせいか、興味はあったものの手に取って実際に読んでみようという本は今回はありませんでした。ただ、トムソーヤの冒険はいつか読んでおこうと思った。★★☆
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雨宮詩音
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マニアック過ぎて好き嫌いが分かれる本ガイド。品切れ本が何冊か有り(それが読みたいのに…)文化史シリーズって結構あるんだ。
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あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
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今回は、かなり自分の好みの守備範囲外だったが、わからないながらに興味深かった。
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めぐみ
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内藤陳さんの本のタワーが1番危険。 潜入本や事件本など、ノンフィクションも読んでみたいと思った。
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くろねこ@2月ブクログへ移行予定
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これを読まなければ、絶対に知ることのなかった本たちが沢山ありました。いつか読みたい。
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ちゃーしゅー(16年生)
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ブルータスさん、定期的に本の特集してくれるから嬉しい。それもダヴィンチとは違う視点だから新鮮。本の特集の時はとても楽しみにしている。今回は内容が難しく重すぎて読みたい本は見つけられなかった。すまん。私の実力の遥か上の特集だった。
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葵@資格ゲット頑張ります!
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去年の白い表紙の方が濃かったような気がするけど、売れている作家さんを綺麗に取り上げているわけではない、斜め方向からの切り口は今回も健在。町田康さんってもともとバンドマンだったのか。とか、今更知ってみたり。読みたい本が増えるのがわかっている分、積読消化しないとやばいなーとか思いつつつ内藤陳さんの半端ない積読タワーの写真を見て、まだまだイケるとか安心する時点で危険だわ。
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ますりん
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かなり久々のBRUTUS購入。面白かったコンテンツは、 ・6人のSF作家グラフィティ ・他人の手帳の覗き見 ・危険な漫画(知らなかったけど伊藤潤二作品がアニメ化というだけで何かスゴイ。) などなど。でも実は(というほどでもないけど)巻末のBRUTUSCOPEが好き。
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Sugiwoggie
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毎回の連休前の読書特集ですが、いつもに増してマニアックでした。
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†漆黒ノ堕天使むきめい†
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前回も同じ特集の時に買いまして、良かったので購入。今回も読みたい本が増えてしまったなあ。
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ヒラノユウスケ
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読書嗜好ってのは人格と同じで年を経るごとに偏ってくるもの。それを否定するつもりも是正するつもりもさらさらないんだけれど、それでも「他人の本棚を覗くのは他人の性癖を知るのと同義」と思っているので、こういう刺激は「自分の価値観の中では決して出会わない出会いがある」という意味で世界を広げてくれる。
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おくてつ
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BRUTUS年末恒例の読書特集。 今年は黒い装丁で「危険な読書」と書かれている通り、アブナイ本だらけ。 それでも気になったのを読みたい本ってピックアップしていったら20冊以上。読み切れないかもしれないけど、今年少しずつ読んでいこうと思います。
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ナミのママ
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タイトルの「危険」かどうかは別として・・・あまりとりあげられていない本や、マニアックな選書は面白いです。大手新聞広告、大手書店の山積み、テレビ出演の作家さんがランキング入りする年末のベスト10とは別物。内藤陳さんの自宅、積みあがった本を久しぶりに見ました。
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NDS
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昨年に引き続き「危険な読書」特集。が、昨年に比べると危険感?毒気?が少し薄い気がします。昨年のインパクトがあまりに大きかったためですかね。 その中でも特に興味深かったのは、死と生の境界、俳句・短歌、危険地帯などです。 年末年始にあえて普段手に取らない本を読んでみるのにはよい羅針盤となるのではないでしょうか。
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阿部義彦
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ブルータス、年末恒例なのかな?ってこれでまだ二回目ですけど「危険な読書」ですよー。去年は筒井康隆さんが大々的にとりあげられてましたが今年は「サイコパス解剖学」を著したお二人、春日武彦さんと平山夢明さんが活躍、ちなみにこの本は私も既に読了してました。またその他にも今村夏子や川上弘美など癖のある作家の本が紹介されてます。何よりも面白かったのはSF作家グラフィティ。です、アシモフ、ブラッドベリ、バラード、ディック等の自叙伝から、彼らの生活ぶりと創作活動の源を探ります。健全な読書などくそ喰らえ!の皆様へお勧め。
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カブ
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BRUTUSの本の特集は興味深い。どうしても偏りがちな読者傾向に、新しい風を!活字中毒者の本棚は強烈。他人の手帳を見ることができる図書館は一度行ってみたい。絶版になっている書物に読みたいものが多く図書館で探すのも楽しそう。
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オキャベツ
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【きっかけ】コンビニきまぐれ。【感想】お風呂で読むのにぴったり。載ってるやつ探して読む余裕は今なし。
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たまごかけごはん
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思ったよりも内容が偏っていた&薄っぺらかった =期待はずれ
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はこちゃん
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図書館の雑誌棚で釣られました?俳人と歌人のコンテンツもあって、嬉しかったです。あの人もその人もいろんな本を紹介していました。自分の抱えている本、すでに抱えきれない状態になって久しいのですが、俳句関係はチェックしようと思います。
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*
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癒される読書も必要だけど、ほどよく危険な香りがする本も織り交ぜていかないと、もったいない!何も、グロい本や悲しい本を読むべきというわけではなく、凝り固まった自分の常識を揺るがしてみる、その軽いショックを求めたい。たまに吐きそうになるけど(笑)
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のマ
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今回も興味をそそられる本ばかり紹介されてました。 特に気になったのは、赤坂憲雄さんの「性食考」。絶対面白い。危険な作家としてインタビューを受けていた町田康さんの一言が、すごく印象に残った。 「読む前と後で何も動かない、変わらないなら、読まんかったことと同じ。じゃあ読まなくていいと思うんです。自分の精神を脅かさない程度の時間潰しを求めるだけなら、娑婆にはほかにもいろんなことがあるでしょ?そう考えたら、作家って、そもそも危険でなければ存在する価値がないんやと思います」
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miu69
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今回の特集も楽しませてもらいました。特に気になったのは文化史本。まさか尻叩きの文化史本があるとは…!この他にもどんな文化史本があるか調べてみるのも面白そう。
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霜月ざら
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「危険な読書」に本の奥深さを感じました。あまりない切り口で本にアプローチしていく所がよいです。ディープな本の紹介に私の好奇心が止まりません。「五感で味わう本の話」がとても興味深い。私も五感で本を楽しみたい方なので本が均質化されるのは残念だし、つまらないなーと思います。本を作る人達にはこれからも頑張って欲しいと思いました。「危険な漫画。」も読みたいし、「手帳類図書室」に行ってもみたい。
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skr-shower
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dマガ。ブルータスの本特集は、切り口が変わってる。「裁断本」とか「手帳を覗き見る」とか。個人的には「ぞっとする俳句、短歌」の「ぼくたちが核ミサイルを見上げる日~」、まさかね~という想いを持って読みました。
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ユズル
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文字通り危険だからなのか、品切れ、絶版目白押し。内容読んで興味持っても探すの大変な感じがします。他人の手帳が読める図書館は行ってみたいです。日記本、大好きなんで( *´艸`)
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BRUTUS(ブルータス) 2018年 1/1・15合併号[危険な読書]評価89感想・レビュー57