形式:単行本
出版社:光文社
日常生活で極右と極左が同席してしまう確率は4割ぐらい。いっぽうインターネットのニュースの場は寡占的で、そのコメント欄では極右と極左が日常的に仲良く喧嘩している。たしかに、SNSの付き合いの長いフレンドの1人が惨めなネトウヨと化したが、こちらからはミュートもブロックもせず放置できている。聞く耳を持てない旧人類とは違う、親身になってすべて聞き流すけれど。
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