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目を合わせるということ

感想・レビュー
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ネタバレBiSHのリリックメーカー、モモコグミカンパニーのエッセイ。 「目を合わせる」という言葉を、彼女は特別な意味をもって使っています。 「目を合わせる」=「正面から向き合う」こと。 過去の彼女にとって、誰かと「目を合わせる」のは苦しかった。それは回りまわって、自分自身と「目を合わせる」ことも要求してくるから。自分と向き合えば、自らの弱さが嫌でも目に入ってくる...でもそれをせずには、目の前の人と対等に話せない。 そんな日々を、彼女がいかにして乗り越えて来たのかが、赤裸々につづられています、
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mosquito
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アイドルの日記。ファンの方には面白いんじゃないかと思います。 アイドルが何を考えているのか知るのにも面白いかも。そんなに予想外の事はかかれていません。
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ゆう
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BiSHメンバーの本だから読んでみたが、良かった。一癖あるけど平凡な大学生がアイドルになるまでの、なってからの葛藤や感情の動きを等身大で書いた本。いい意味で地味というか不器用な文章、読みやすいけどお洒落とか読みごごちがとかウィットに富んだ文体ではない。だけどそれが逆に良くて、翻って今自分の中でどんな言葉が浮かんでるだろうと、自分の言葉に素直になれる。
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はるまき
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ネタバレ目を合わせるということは簡単に見えてすごく難しい。目を合わせるには自分が相手を見ていること、相手が自分を見ていること、その二つが同時に必要だからだ。人は自分の姿をまっすぐ瞳に映してくれる誰かをいつも探しながら生きているのではないだろうか。
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dexter4620
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5年ぶり2度目の読了。今月はBiSHの解散月だし、久しぶりに手に取りました。改めて読むと5年前には感じなかったBiSH初期~中期の様々な思いが秘められた本なのだと実感。他の書籍も本書に続けて読みたいと思いました。
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Only
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Bishの好きになっちゃうじゃんか笑 普通どころか苦手だったのに。じゃあなんで読んだのかというと、めっちゃ響く一文があるみたいだったので。モモコグミカンパニーが3年間の成長を自ら綴る。
Only

間違えた、「BiSH好きに」だった…

01/16 22:08
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りょなるど
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真面目で繊細なモモコの苦しみ、BiSHの苦しみがよくわかる一冊。
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kanabun48
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モモコのことを勘違いしてたかもしれない。 天真爛漫で活発で明るいと思ってましたが見事に覆されました。 結成当時の写真をみて笑顔が少なかったのも印象的でした。 ライブに行こ!
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くらすけ
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角川文庫から文庫化された際にあとがきが追加されたらしいので、そちらも買い読みました!モモコさんがBiSHとしてのパフォーマンスという未知の世界での挑戦で悩んだ姿があるからこそファンは歌詞と重ねて勇気をもらったりしてきたんだと再認識しました!タワレコで買ったりするとしおりなどの特典あるらしいですが、僕はkindleで買いました。ファンの方は電子版のメッセージのページは嬉しいと思います。サインの文字も可愛いです!
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いけMa★
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私はBiSHのこともモモコグミカンパニーさんのこともよく知らないがそういう本と出会えるのがブックカフェの良いところ。できないことだらけの毎日から逃げずに続けた彼女は強いなと思う。「ステージに立っただけじゃ何も変わらない」という言葉が印象に残った。自分を変えたくてアイドルのオーディションを受ける子達の気持ちは少し分かる。でも日々の生活を地道に頑張ることが自分を変えることへの一番の近道かもしれない、と本書を読んで思った。
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くうた
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ちょっと前に読んだ小説が良かったので、初めての著作も読んでみた。普通の子がアイドルになって悩みながら生きてる姿がここに!正直な気持ちが綴られてるんだろうな、普通のアイドル本ではない感じ。よくぞ書いてくれたなぁ~
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BECK
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ネタバレ買ったその日に読了。モモカンさんの内面を少しだけ知ることができてうれしい。YouTubeで面白い(天然なところを含めて)彼女に癒される毎日ですが、ものすごく悩み苦しんでいたんですね。私とは娘みたいに歳が離れていることもあり無条件で応援します。もう大丈夫ですよ、あなたのキャラは完成且つ進化してますから。「モモコグミカンパニー母」はちょっぴり泣けました。
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こば
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☆3 モモコグミカンパニーの目から見たBiSHのできる前から3.4年間の歴史。日記かな。言葉の言い回しや文章がおもしろかった。
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モンニャン
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モモコグミカンパニーさんの書いた文章をネットで読んだのがきっかけで、本書を読んでみた。 自分に自信がイマイチ持てない中で、色々考えたり悩んだりしながらも前に進もうとしてる様子が飾らずに書かれてる気がして、結構共感したかも。
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かねごん
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最近上手い表現だからという意味ではなく、この文章にはこの人なりの重さとかひたむきさが現れていると感じる文章が好きです。 この本に書かれているものはまさしくそれで、アイドルや大学生、そして1人の人間としての感情が表現されていました。 だからこそ、自分ももっと自分の人生に向き合いたいと思えました。
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AO
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ネタバレ普通の大学生からアイドルになったBiSHモモコグミカンパニーのエッセイ。テレビやネットでは綺麗な部分ばかりが取り上げられているけど、もちろん色々と血の滲むような努力をされてるし、辛い思いも乗り越えているんだと感じさせられた。アイドルなんて一般人には綺麗な部分しか見せない高嶺の花だが、そんな彼女の裏側を見れる本。かくれんぼが強いエピソードが個人的にツボ。
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うどん
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モモコグミカンパニーさんをもっと好きになる1冊。ステージの上のアイドルは別の生物のように感じていたけど、皆と同じ人間なんだよと教えてくれる。BiSHのメンバー間の雰囲気みたいなものも感じられて良かった。 写真が多めなので、するっと読めるけど、もったいないのでゆっくり読んだ。
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今夜は夜勤の寺
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ご存知人気アイドルグループ(楽器を持たないパンクバンドとも)BiSHの一人、モモコグミカンパニーが書いた自伝的エッセイ。ちょっとしたBiSH物語でもあるが、まあエッセイである。モモコグミカンパニーの名前の由来さえ書かれていない。検索してみたら「さくらももこのファンだから」という記事が出てきたが、「グミカンパニー」の由来は不明のままだった。BiSHは本名も非公表のメンバーもいれば、アイナ・ジ・エンドみたいに公表している人もいる。自由で良いと思う。その自由なBiSHの雰囲気や裏側をスケッチした良い本であった。
あやしかだね

プロデューサーの渡辺淳之介さんが、でんぱ組incをもじってつけたと言ってました。

08/09 20:55
今夜は夜勤の寺

あやしかだねさんはじめまして(о´∀`о)ノ そうでしたか、ありがとうございます。

08/09 21:59
3件のコメントを全て見る
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Kendrick
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BiSHの箱推しです。 Kindleではなく、Amazonではなく書店で見つけて書いたいという謎の縛りを架していたのですが、ようやく見つけました。 モモカンの気取らない文章がとても読みやすい。たまに出てくるメンバーの雰囲気がとてもいい。
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ちょみん
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BiSHのあまのじゃく担当モモコグミカンパニーが見てきた景色を知りたくて販売当初購入したが、やっと時間が取れて最後まで読むことができた。彼女は真面目に勉強をして生きてきたけど、球技が苦手なのに高校でサッカー部に入ったり、国語が苦手なのに作詞や小説が書くのが好きで、人と関わるのが苦手なのに人間くさいのが好きという変わり者。 そんな彼女に苦手なことと好きなことは紙一重なんだなと気づかされました。いつからか苦手なことから目を背けるのが当たり前になってしまっていたなと。素直な文章でとても読みやすかったです。
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ごま麦茶
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“楽器を持たないパンクバンド”・BiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーさんのエッセイ。BiSHは友人が好きで、ライブDVDやドキュメンタリーを見せてもらってパワフルな人たちだー!と、メンバーの名前を何となく覚えた程度でした。この本をおすすめしてもらって、改めてモモコグミカンパニーさん、そしてBiSHの魅力を発見。素敵な言葉がたくさん。BiSHの歌を、しっかりと歌詞を感じながら聴きたくなりました。
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カニラ
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ずっと読みたかったモモコグミカンパニーさんのエッセイ。特に個性がない子だと思っていたけれどどこか変で気のなっていた。その変な部分がこの本を読んで少し理解出来た。嫌味のない人間性で、人に好かれるのが納得できる。改めて彼女の書いた詩を読んでみようと思った。
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nabebe
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何でもない普通の大学生だった女の子がBishというグループに加入し、グループと一緒に成長していく。Bishっていうグループは最近知ったけど不思議なグループだ。歌詞や振り付けを自分たちで作ったり、メンバー一人一人が個性強かったり。坂道グループばっかりみていた自分には斬新なグループだったなあ。悩みながらも等身大の姿で成長していく彼女たちとモモコグミカンパニーを応援したくなる一冊。何者にもなれないことを悩むなら、今をひたむきに生きればいいんだ。
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たこちゃん
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モモカンの「等身大」がグッとくる
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だの
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単純に感動した。初めてBiSHを知って、好きになって、モモコさんのファンになり、この本を知った。読んでいくうちに、モモコさんだけでなくBiSHのこともよく知れたと思う。 このエッセイの中の 「嘘のない言葉しか伝わらない」 という言葉が心に響いた。 今までそんなに思ってないけど、相手に同調して、周りに流されて生きてき た。でもこの本を読んで自分を見つめ直すことができだと思う。周りに流されず、自分というのをしっかり持っていきたい。
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澤唯
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いや ハマってはないっすよ マジでマジで 読んでよかったです
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17
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ネタバレBiSHのモモコグミカンパニーのエッセイ。「普通」の女子大生が、アイドルになりたい(自分を見て欲しい)女の子に興味を持ってオーディションを受けに行き、自分がアイドルになってしまう。歌やダンスに自信がなく、BiSHに居場所がなくなるのではないかという不安など、等身大で語られているところに好感を持ちました。「ライブ」と「卒論」とどちらも大事なのに、どちらも中途半端になっているのに耐えられず母親の前で大泣きしたとかリアル。[2021-015]
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竹生
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内容は短く、とても読みやすかった。 こういうタイプのエッセイは好きなので、楽しんで読むことができたし、ところどころ将来の決まっていない自分と重なる部分があり、共感もできた。 なんというかとても人間らしい?内容で、そういう自分の内面をさらけだせることっていうのはすごい才能なんじゃないかなと思った。
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きなこグミ
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ネタバレモモコグミカンパニーは、普通なのだ。背の低いショーットカットの普通に可愛い女の子。他のメンバーに比べて「普通」に見えるだけで、声は1番BiSHの中で好きだ(ただし出番が少ない)BiSH立ち上げ時からの当事者の貴重な思いが書かれている。僕が感じてた「普通」の理由が少しわかった気がした。普通の女子大生がアイドルビジネスの世界に飛び込んだ時にどういう思いでいるのか、あの時どんな気持ちだったか知ることができてファンには嬉しい内容だ。思い悩み考え行動するモモコグミカンパニーの等身大を感じ取れる一冊。
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VincentJ.co.
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ネタバレモモコグミカンパニーが、今のモモコグミカンパニーになるまで積み重ねてきた大切な思い出の一部が紡がれています。あの日一歩踏み出したから、あの人と出会ったから、あの時諦めなかったから、今の自分がある。そんなことを自分の経験と重ねながら何度も読んでいます。 自分が出会った出来事や言葉の意味を、目を逸らさずに向き合って考え、自分なりに消化しながら前に進んでいるモモコさんの生き方に共感しました。 人生って一期一会だなあと読むたびに思います。そして、モモコグミカンパニーに出会えて本当によかったと思うのです。
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あやしいチキン
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紡ぐ言葉がとにかく好きでした。 本音が聞けてなんかすごい。
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くらさん
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2020年、はじめてBiSHを知ったにわかファンだしこの本もたまたま見つけて手に取ったもの。でも良い物に出会えてよかった。 読んでみて想像以上に素直に自分の言葉で気持ちが書かれているように感じた。ファンもそうでない人も気楽に楽しめると思う。特に同じようには年代の方にはオススメかな?(僕はおじさんなので、最後の母親のコメントとか胸にしみた。) 今後も応援していきます。
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高箸やすめ
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BiSHが最近好きで、モモコグミカンパニーさんの新刊が出ると知って、先にその前の作品を読んでみた。アイドルが売れるのは、芸人さんが売れるのと同じくらい大変で、アイドルは年齢的なタイムリミットがある分もっと大変かも。そもそもBiSHはアイドルという感じでもないんだけど。
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美兎-mito-
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BiSHのオリジナルメンバー・モモコグミカンパニーから見たBiSHの3年間が記されている。 全くの素人、普通の女子大生がアイドルになって、 居場所や役割を見つけるため、努力や苦悩は大変なものだったと思います。 人生において、目指す物に情熱を捧げて生きてきた他のメンバーと、ご自身を比較する文脈があります。 モモコさんの生き方の観点、私はとても共感しました。 アイドルグループの話ながら、普通に会社や学校にも当てはまる要素なのでは。 文章も理路整然・客観的に書かかれています。
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たむらんちょ
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ネタバレアメトークで知って約一年。こんなにハマるとは。メンバーのことを知れて良かった。モモコの人柄も。お母さんのインタビューとは珍しい。ラジオ番組内で悩みを告白した女子学生の話は、モモコに共感。p35.今になれば、ダメ出しをされる方が幸せだと分かる。本当に修正できないと思われていたら、ダメ出しをされることもないからだ。p93.自分だけが持っていると思っていた心の景色をサウンドと一緒に聴いてもらえる。そして共感し、涙が出ると言ってくれる人がいる。そんなことがわたしにはなんだか奇跡みたいで素晴らしいことだと思う。
たむらんちょ

メンバーから提供された写真も貴重!

10/26 20:47
たむらんちょ

今日ツイッターで知ったんだけど、モモコは読書メーターのアプリを愛用しているとのこと!

01/14 21:37
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Yuuki
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bishはあまり詳しくなく、モモコグミカンパニーさんのインタビューをたまたま見て話が面白いなと思い、ブログを見て…という流れで気になったので購入!面白かった!多分bishを知っていた方が面白みは増すのだろうが、知らなくても十分楽しめた。読みやすい。
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のめろ
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BiSH大好きだから、ずーっと読みたいと思ってたものの、なかなか本屋さんで見かけなくて、やっと見つけて即買い。モモコのことやBiSHのことをもっと好きになったしもっと応援したいと思った。同年代の子がこんなにもしっかりと自分の考えを持っていて、それを言葉にして発信しているというのが本当にすごいなと思うし尊敬できる。読み始めから泣きそうになるポイントがたくさんあった。最後のお母さんからのメッセージは泣いた。エッセイは普段読まないけどすごく読みやすかったし、写真がたくさん載ってて思ってた以上に読み応えがあった。
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夜空のパンケーキ
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BiSHの清掃員になってまだ月日は浅いですが、だからこそこの本を読んでみようと思った。 「普通」が1番の「不変」であり、逆に言えば世の中に普通の人なんていないと思った。 モモコグミカンパニーもそこはわかった上で生きてきたんだろうなぁと感じた。 僕も「普通」が嫌だから奇抜を狙ったりしたりしていたが、逆にそれが注目されなくて…「普通」ほど目立つものはないんだろうなぁっと改めて感じました。 早くライブ会場で彼女たちの「普通」ではない姿を見たいものです。
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がぁくん
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BiSHのなかでは一番良い意味で普通という印象(他のメンバーは個性が爆発してるので、、)だったけど、この本を読んでやはりそこが魅力だったのだと再認識。この子の不器用さは共感出来る事が多く、不器用ながら努力して成長してるのが目に見えるから応援したくなる。
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