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My Room 天井から覗く世界のリアル 55ヵ国1200人のベッドルーム(ライツ社)

感想・レビュー
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tuppo
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dark end of rwandaという映画を制作しました。2年の間この過去を忘れないために200人もの大虐殺被害者を取材してきました。ある意味それは僕のセラピーでした。
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秋
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世界中の若者の部屋の写真とインタビューをまとめた本。自分の知らない世界や、人を理解するって大切なことだなって思った。
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きゅー
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世界中の18~30歳の若者のベッドルームを天井から俯瞰するように撮影した写真集。もちろんその部屋の持ち主も一緒に撮影されている。著者は、私は「世界が不公平な場所であること」を知ったと書いている。カギ括弧に挟まれた部分を著者であるジョンは納得しているわけではない、しかしそれは確かに現実に存在する。銃弾を避けながら学校へ通っていたボスニア・ヘルツェゴビナの若者、自宅パーティ中に友人同士が殺し合いを始めたアメリカのスラム街の高校生、貧困のため村を出ることができないネパールの高校生、母国を探し続けるクルド人女優。
きゅー

本書には、経済的に困窮している生活、あるいは暴力にさらされている生活、宗教に束縛されている生活、あるいはそれらをすべて組み合わせた生活が撮影されている。部屋に私物とみなされるようなものはほとんど見受けられない。 そもそも1部屋に7人も8人もが暮していて、何かを保有することなどできようか。しかしまた、何も所有しないことで心の平安を得ている者たちもいる。 タイの農家の若者は、毎日が似通って静かであることを幸せに感じている。

07/26 17:19
きゅー

インドの漁師も、1部屋に10人で暮らすいまの生活を続けたいと言う。富裕層のように大きな建物の中で孤立したくはないという。個々人が何を希望し、どのような生活を送っているかに関わらず、彼らはタフに生きている。彼らはみな若者であり、フランスからやってきた青年に自分の部屋を撮影させるだけの進取の気性を持っている。過去は過去として、今があり、未来がある。 彼らの眼差しの強さには心打たれる。

07/26 17:19
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やすらぎ
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世界中の若者が見上げている。たくさんのものが溢れていたり、ミニマリストのような部屋だったり。読書をしたり、音楽を聴いたり、奏でたり踊ったり、笑ったり泣いたりしながら。みんなそれぞれ異なる個性を持っているけれど、ひとつ共通していることは、笑顔。争いが絶えない地域、貧困や困難に耐える地域、充分に満たされているはずなのに心の隙間を埋めきれない地域。世界が多様であればあるほど、その広さを少しでも知る気持ちが大切なこと。僕たちは革命をおこしたいのではなく平和な生活を望んでいるだけです。ジンバブエの青年は語っている。
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Roco
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近代化がすすみ、皆が同じものを持つようになった。しかし、住んでいる場所により内情が異なる。本書を通して、それを痛感した。同じ国でも、貧富の差や思想、生まれにより全く別の世界が広がっている。 自由を得るために立ち上がり、独立した国。歴史的な出来事の当事者。天井から眺める部屋は多種多様で、刺激的だ。 世界は広い。まだまだ知らないことがたくさんある。日本だけでなく、世界へと目を向けることも大切なのかもしれない。
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ぱーこ
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日本って平和なんだね。
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Pochi
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人のちょっとしたプライベートを垣間見るのって楽しい。部屋の写真集とかカバンの中身の紹介なんかが好きだ。そんな気持ちで読んだこの本、もちろん先述のような楽しみもあったけれど、何より世界の不平等さが浮き彫りになっていて圧倒されてしまった。同じぐらいの年齢の若者の部屋を、同じアングルから撮っていることでそれが際立つ。世界の紛争や貧困がなくなるように、彼らの未来が幸せであるようにと祈らずにはいられなかった。
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noko
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フランスと南アフリカにルーツを持つ著者が、六年間かけて世界を旅して撮影した部屋の写真集。そこには凝縮された世界があった。米の銃コレクターの部屋は、私には想像を絶する部屋に感じた。イランの女性の部屋は、国の状態に不安はあるが、ペルシャ人の誇りを感じた。カザフの最後の遊牧民の部屋は、ガスコンロのサイズ、生活用品を見ても不便そうで、遊牧を辞めたいと思う男性の気持ちが理解できる。取り上げられた部屋の主の多くは20〜30代の若者で、数年後どんな変化があったのか、生活は良くなったか等、後日談が気になる人ばかりでした。
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kana
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若者の寝室を広角レンズで撮るプロジェクト写真集。持ち主のコメントから、文化や思想を知れて興味深かった。同じ国でも、アイデンティティのために伝統を守る人もいれば、都会に出て億万長者を夢見る人もいたり…。
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呑司 ゛クリケット“苅岡
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市井の人を天井から俯瞰した写真を撮った84枚の写真集。上を向いているからか、顎が上がり希望に満ちた表情に見えるのは、勘違いなのか。各々のコメントとデータから自身と他人を振り返ることが出来る。ただし、他人を知ることが読書を幸せにしてくれるとは限らない、何故なら他人との比較で不幸は始まるから、そんなことも思い出すことが出来た。
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kiyoka
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世界55カ国、18〜30歳の若者たちのベッドルームを真上から撮る。なかなか興味深いプロジェクトだ。ドイツのスクワット(不法占拠)というシステム、いつも地下室で寝ていたボスニア・ヘルツェゴビナの若者。今だに残るインド不可触民の部屋。中東やアフリカのことはあまり知らなかったけど国によってずいぶん開きがある。もちろんこれが世界の縮図ではないだろうし、日本人2名にしても一般的な若者の部屋だとは言いがたい。でも知らないこともいっぱいあったし、作りものではないリアルだ。
kiyoka

各国の平均月収も載っているが、これも一般的というのではなく、アメリカが高い数字なのはめちゃくちゃ金持ちの人がいるからってことだろう。(日本もけっこう)でもイタリアが思ったより低くて驚いた。

06/23 17:48
kiyoka

印象的だったのはタイやインドの少数民族のような素朴な暮らしをしている人たちの村で「誰も頼んでなんかいないのに支援したり、学校を建てがる人がやってきて…」と言っていたこと。なんかハッとした。一方的な価値観の押し付けになってるんじゃないのか。みんなプライドを持って生きているわけだし。

06/23 17:48
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kinkin
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世界の若者たちの部屋を広角レンズで俯瞰撮影した写真集。 著者の冒頭の解説から「私は世界が不公平な場所であることを知った。この本に出てくるのは、現在の世界の「小さいサンプル」「他者を見ること」は「あなたを見ること」 紹介されている若者の月収も書かれている。30数万円もあれば3万円、なかには収入がないという若者もいた。この本を読んで感じたのは若者という立場は変わらない。人種、言葉、仕事、文化の違いが様々な部屋から見えてきた。図書館本
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夏希
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世界の縮図みたいで、写真半分、文章半分だけどめちゃくちゃ面白くて色々考えさせられた。
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I
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自分の心の在り方よ。
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すてふ
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ネタバレ冒頭から世界のコジマが出てくるわりには、被写体が「自分のカネでテレビゲーム機を買うという文化が完全に失われ去った以降の世代」だけなので、プレステ2と偽造ファミコンの1台ずつしか出て来ない。貧困国でも内戦国でもノートPCとスマホがある。権利の問題で消したのか彼らはそういうものをもう一切必要としない生命体なのか、アイドル的存在のけはいがひとつたりとも登場しない。歌手も俳優もジャパニメーションも。サッカーまみれの部屋に選手のポスターは無い。国選びがものすごくダマになり過ぎている。中国は一日も早く滅亡してほしい。
すてふ

あ、キリストとかタイ国王とかは、あった。

11/15 20:20
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mistral
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沢山の若者の人生の部屋・部屋・部屋。著者が南アフリカとフランスにルーツを持つことがわかると この作品群の意味がわかるような‥いやでも、わかる、とは言い切れない物事で溢れてるというか。信仰・自分の人生が好きかどうか・やりたい事があるかどうか・そもそも1人部屋という概念自体もない場合も多くて。ただもうわーーって唸りの中の写真集です。うまく感想が言えない。
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me
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各ページの人物紹介欄にその人の国の平均月収が載っていて、一冊読み終わってから本の内容を振り返ってみたものの「日本の平均月収27万円」の文字しか記憶にない。
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わっちー
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フランス人の著書が6年をかけたMy Roomプロジェクト。18〜30歳までの世界の若者の部屋を広角レンズで捉えたこの本は、モデルの人々の笑顔の奥にあるリアルも映し出す。短いインタビューの中から聞こえてくる言葉に胸を打たれる。持つものと持たないもの、富めるものと貧しいもの、犯罪を犯したものとまだ無垢なもの。世界は確かにアンフェアだ。だからといって全てが不幸な訳ではない。見下ろす空間から見えた持ち物や建物の質感などから、著者と一緒に世界を旅したように思える。視覚と心に訴える写真集。重い一冊です。
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Gaudi
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生まれた時から広い家で過ごしていると、都会の狭小住宅など住みたくないと思えてしまいます。 でも、土地はいくらもあるのに、小さな部屋で暮らしている海外の人はたくさんいるのですね。 部屋を見れば、その人がわかる。そんな気をします。
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sarumi
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見応えのある写真集。 格差、矛盾が一目瞭然。 面白いと同時に、重い一冊。
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ビッチュウ
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各国の若い世代の部屋をすべて同じように真上から撮影し、住人のインタビューや経歴を載せる形式の写真集。住人達の様々な状況が国や世代を映し出しており、部屋の様相と相まって読む側に思いを巡らさせてくれる。様々とはいうが、大富豪から大虐殺から生き延びた人、犯罪から足を洗った人など幅広く正にワールドワイド。部屋という起点を設け、世界を語る写真集。何が聞こえるかは読み手次第。
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あられ
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しっかりと見上げているせいか、どの顔からも“明るさ”や“信念”のようなものを感じた。その表情や、「色」を感じる写真のせいか、楽しかった。同じ視点のせいだろう、妹尾河童さんが描いたヨーロッパの旅行記を思い出した。
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みみみ
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世界の若者の寝室を俯瞰して撮った写真集。『地球家族』以来似た企画が多数出たが、これは対象が若者ということで個人の貧富の差というより国の繁栄度が部屋に反映されている。部屋の小物ひとつにも様々な事が想像できて興味深い。あと、記載されている国の平均月収を見ると日本は決して超裕福な国ではないことに気づかされる。
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hika
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世界各国の18歳から30歳までの若者の部屋。天井に置かれたカメラを部屋の主たちは一様に見上げている。視点は固定されているがその先に広がっている部屋と表情は実に多様だ、そして彼らの部屋と現実は実に複雑で不公平だ。そうして世界を切り取る視点を考えると同時に、それぞれの写真の均整な美にも惹かれているのに気がつく。
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seacalf
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示唆に富んだ内容で多くの『気づき』が詰まった写真集。若者達の見上げる笑顔が眩しい。カラフルな部屋の数々は目を凝らして隅々まで眺めるだけでも夢中になるし、様々な国、異なった境遇、多くの思想、各々が語る言葉に耳を傾けるだけでも多くを学べる。ドイツにはスクワットという空き部屋に住み着く権利や、実は日本やアメリカは公用語が定まってないこと(言うまでもなく事実上は日本語、英語)、インドは見合い婚率80%などトリビアも満載。多種多様な生きざまをページをめくるだけで感じることができる。しかも強烈に。これぞ読書の醍醐味。
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めえめえ
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世界中の若者たちのベッドルームを天井から撮影した写真集。その国の人口、平均月収、公用語も記載されていました。原住民の若者たちの部屋、難民キャンプ、刑務所の部屋の写真もありました。同じ国でも違う民族、彼らの考え方も多種多様です。とてもグローバルな写真集で面白かったです。
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はこちゃん
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『地球家族』の寝室版のような印象。世界各国色々な事情がある。
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工藤俊悟
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●インド:見合い婚率80%、離婚率1%の国●彼女が誇りに思っていることは「この国(エチオピア)が人類発祥の地であることだ」●ケニアは、世界で初めて携帯電話ん使った送金システムを確立した国なんです。アフリカは繁栄した大陸になるたてに必要なものをすべて揃えています!●私の夢は裕福な男性の2人目の妻になることなの●ボツワナ:「アフリカの奇跡」と称えられる国●南アフリカ:世界のどこよりも社会的正義に挑戦する人々が生きる国●他者を見ることはあなたを振り返ること●私は世界が不公平な場所であることを知った。
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TAGO
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ネタバレ最初この本を予約した時は 世界の国の人の プライベート空間を覗けるなんて楽しみー なんて思っていたけど… インタビューを読むと 不平等の世の中で 夢も希望も持てず どうにもならない不安な気持ちを 信仰にすがり 唯一の楽しみは 週に一度の教会に行く日と答えた人が 何人かいましたし あとルワンダ大虐殺から生き延びた男性の インタビューも衝撃でした。 この写真集から 世界で起こった理不尽なことや 行動に制限をかける風習など 何でだろう?と疑問が生まれ、 その意図を知りたくて 一つ一つ調べたくなりました。
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くさてる
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世界中の若者のベッドルームを撮影した84枚の写真が収められている。物に溢れている部屋、あるいはシンプルな物しか置かれていない部屋。狭そうな部屋、可愛い部屋、殺風景な部屋。目を引く容姿の子、平凡な容姿の子、笑っている子、笑っているかどうかも分からない子。幸せな子、不幸な子。けれどみなに共通しているのは、現在を見据えて、そこからなにかを考えている様子。夢でも絶望でも、希望でも。平凡な言葉だが、この写真に写っている人はみな「生きている」のだなあと思った。
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さくは
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現代の若者のリアル。著者は世界中の18~30歳の若者のベッドルームを旅し、6年間で55ヵ国、1200人の部屋を撮影した。本書はその中から84名の部屋を紹介している。モデルは部屋の中心に座ってレンズを見上げていて天井からカメラの広角レンズで撮影するスタイルに統一されている。日本はロリータファッションのピンクの部屋と畳の床にベッドの部屋の住人が登場している。
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きみー
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昔、日本の若者の部屋だけを撮影した写真集がありましたね。 世界は広く、そして多様な人が生きていることを気づかせてくれる写真集です。
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