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ネタバレ久しぶりの再読。何回読んでもラストの供麒登場の場面で来るぞ来るぞと楽しみにしてしまう。珠晶好き。凄い12才。

図南の翼十二国記 (講談社X文庫おC- 11 ホワイトハート)小野不由美

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あらすじ・内容

ナイス ★12

コメント(0)2025/01/28

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ネタバレ純一郎さん、いい人そうなのに。わかってないなぁと周りに言われるおじさんの喫茶めぐりと自分めぐり。一年巡ってのエピローグが良かった。喫茶店の店名が出ていないので、あのお店で合っているかなぁと思いつつ、答え合わせをしたい気持ち。それもまた楽し。

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うーむ。何を作ろう。悩むわ。

面倒くさい日も、おいしく食べたい! 仕事のあとの、パパッとごはん一田憲子

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あらすじ・内容

ナイス ★7

コメント(0)2025/01/05

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ネタバレ新年は時代ものを読みたくなる不思議。シリーズ番外編にあたるのか新シリーズなのかわからないけれど、本編後のお話。あいも変わらず餡子やら和菓子やらが食べたくなって困る。小太郎・八郎・暁音・孝次郎それぞれがメインのお話はどれも満足だったけれど、最後の番付ネタは七の無双ぶりも面白く、江戸っ子の祭り好きな雰囲気も満載で楽しかったな。和菓子の名前が趣深くて好きです。

深川二幸堂　菓子たより (だいわ文庫 361-5-I)知野みさき

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あらすじ・内容

ナイス ★12

コメント(0)2025/01/03

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ネタバレ目から鱗！私が行くことがないであろう熱帯ボルネオに住むプナンたち。日本の常識を覆すような生活はちょっと行ってみたくはなる。無理だけど。至極真面目な内容なのに、ところどころ真面目故に吹き出してしまう表現が多数あり、それにも驚く。こんなに放屁について学術的に語られるとどうしていいかわからなくなる。現代日本において生きづらいと思う人は、想像の中ででもプナンのように暮らすことを思い描いてもよいかも。世の中は広い。知らないことがまだまだあるから面白いんだな。

ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと (新潮文庫お 113-1)奥野　克巳

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あらすじ・内容

ナイス ★10

コメント(0)2024/12/03

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ネタバレ白米をこよなく愛している私ですが、、炊き込みご飯も死ぬ程好きです。季節の炊き込みご飯も世界の炊き込みご飯もときめきました。蕪と柚子胡椒、里芋と豚肉は今時期いい組み合わせですね。

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ネタバレ文章が合わないのか、いまいち不完全燃焼。歴史エッセイとはいえ、そうかなぁ？と思う書き方が何とも。本家の方を読んで比べてみたい。

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ネタバレ読友さまのレビューから気になって読了。小説は未読。息をするために、身を削って言葉を吐き出さないとならないタイプなんだろうな。破滅思考までは行かないけど、生きづらそう。小説も毎回読もうと思うけれど、読んでいる自分が辛くなりそうで中々手に取れない作家さんの一人。いつか読める日が来るのだろうか。本を読むタイミングをずっとはかっています。