形式:コミック
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
【続⑨】夢魔(ナイトメア)。ライオスの悪夢って人間関係を上手くやれないことなんだなって思うと切ない。マルシルの夢の中は沢山の本で囲まれてたけど、ライオスの中は真っ白で何もない。自分には誇れるものが何もないって思ってるのかな😭マルシルの恐れるもののイメージ怖すぎ~!魔物というか化け物。「私はみんなと走る速さがちがう」っていうのは寿命のことかな。父親はエルフではなく人間だったのだろうか。夢魔の姿形が蛤なのいいねー!中国や日本の伝承の「蜃(シン)」を準えてるんだ。石燕の「蜃とは大蛤なり」だね。
【続⑩】よもやま話。ハーピーの卵焼き食べさせてる時に生態とか💩の話をするライオスほんとノンデリ。そりゃ、カブルーも脳内でボコすよwwwシュロー、剣術長けてるから剣士のイメージだったけど、幼少期の描写から察するに忍術も使えるのかな?シェイプシフターの可愛いライオス、マルシルにはファリンそっくりのライオスって思われてたんだ😂マルシルの夢の中のベルばらみたいなのなんなんwスペキャ顔でずっと見てるイヅツミが以外で可愛い。「悲劇には底がなく、より刺激を求めてしまう」って〆はゾッとするね。
あとマイヅルさんはこの作品では珍しく妖艶な人で「シュローはこんな人が幼年期からメイドをやってくれているのに何が不満なんだ?」と思っていたら彼の父親の愛人とのことで、俺の親父で想像したら確かに複雑な心境になったので困った。浮気をやめられない人は「女」が好きなんじゃなくて不貞という行為が好きらしいというのが身近な例を観察して出した僕の結論です。
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