読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/294/14/44/74/104/134/16454480454577454674454771454868454965455062ページ数24262427242824292430243124322433冊数読書ページ数読書冊数
九井 諒子(18)安西 信行(15)藤崎 竜(9)魚豊(8)ひぐち アサ(8)外薗 健(6)出内 テツオ(6)紅玉 いづき(6)ノ村 優介(5)篠原 健太(5)20%九井 諒子17%安西 信行10%藤崎 竜9%魚豊9%ひぐち アサ6%外薗 健6%出内 テツオ6%紅玉 いづき5%ノ村 優介5%篠原 健太著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

真霜
新着
とある高校の軽音部を軸に繰り広げられる人間模様、という印象が強まった新体制スタート。皆それぞれ抱えているものがあり、色々とすんなりとはいかない関係性に共感を抱きます。この度は鷹見の背景や遠野の内面に迫る部分もあり、プロトコルについての厚みが増した気がしました。そして自身の常軌を逸脱した欲望を叶えるために蠢く鶴先輩。彼女は他者が剥き出しでぶつかり合うことこそが「青春」だと思っているのではないかと。策といえば、な厘との暗躍合戦も更に拍車がかかっていました。そんな中でひたむきな鳩野の努力家な所が清々しいです。
0255文字
真霜
新着
今巻は不知火先生より語られる、親世代の過去編という久々のシリアスな展開が配分多めですが、しっかりと読ませるドラマがあり、この作品の多角的な面白さを改めて感じました。類稀なる力を持つニコと、先祖返りした使い魔達との繋がりもより強く表されていたなと。コミックス終盤に収録されているエピソードはいつもの日常コメディですか、きっちりと爪痕を残していく面白さで、一つ一つが濃く印象的でした。特に魔法の影響で皆がTシャツになるというのがどうやったら思いつくんだ、となるぐらいの斬新なアイデアとテンポの良さで気に入ってます。
0255文字
真霜
新着
高校3年、最後の大会まで3週間、投げられる球3球。長い時間を細やかに描くのが主流なスポーツものにおいて、このような枷をあえて作る斬新さが印象的な作品です。登場する人物全員の癖が強く、そこから繰り広げられる会話の応酬が、攻守がはっきりしている分頭脳戦の要素も多く持つ野球という競技に嵌っていていいなと。不思議と嫌みのない、愛すべきキャラクターが確立されているのも魅力的で、また純粋に住吉先生の高い画力と演出力に唸らされました。すでに限られた道筋な目標に向けて、横浜霜葩の面々がどのように進んでいくかが楽しみです。
0255文字
真霜
新着
日本のとある場所から、世界を巻き込んでサッカー界に猛烈な嵐を巻き起こした新英雄大戦もいよいよグランドフィナーレへ。勝利への執念で燃え滾るラストゴールに向けて、敵対関係だった潔とカイザーは一瞬限りの契約を結ぶことに。フィールドは進化しドイツ勢は一層チームとして繋がっていく中で、迎え撃つフランス勢の負けじと爆発するそれぞれの能力も見ものでした。天才とは、秀才とは、と膨大な論理と共にストライカーとして走り続ける潔。最後に舞い降りる運を掴むのに必要だった答えとして示されるのは感情とは、だったのも興味深かったです。
0255文字
真霜
新着
命滅契約の掟により、その身を保護されている妖刀の契約者へと毘灼の次なる一手が示され、更に物語が動き出しました。襲撃された慚箱・国獄に匿われていたのは「酌揺」の主である漆羽。名匠・国重と縁のある者との新たな邂逅に、チヒロ達の繋がりも深まることに。突如現れた敵である昼彦との戦闘にて、チヒロの中で噴き上がる清濁の感情が演出も相俟って思わず惹かれました。漆羽の避難先である仙沓寺に身を寄せるのは「飛宗」の契約者で盲目の剣士、座村。新章にてすでに二振りの妖刀が描かれており、その出し惜しみのなさに作者の気概を感じます。
0255文字
真霜
新着
闇に蔓延る屑の祭典、楽座市閉幕。遂に覚醒した伯理と共に、京羅の「蔵」にて全てを終わらすべく白刃を振るうチヒロ。受け継がれし悪しき風習を断ち切り、囚われた人々を解放しようと生命を燃やす姿はこれぞ少年漫画、で思わず熱くなりました。漣家当主の矜持の為に、一縷の望みを賭けて京羅が手繰り寄せたのは妖刀「真打」。そのあらゆるものを覆い尽くす禍々しさが物語の核を感じさせていたなと。そして神名備に存在が露わになったチヒロが、新たな場所に身を投じる展開に期待が膨らみました。他の所有者のと今後の関わりについても気になります。
0255文字
真霜
新着
楽座市、いざ開幕。出品される妖刀「真打」と「淵天」を奪取すべく本拠地へと乗り込むチヒロ達。始まりの闇の中で迸るのは、残り僅かな命を掻き鳴らす「刳雲」。更に異なる勢力である神名備も参戦し、序盤からチヒロと緋雪の戦闘が鮮やかに描かれるのが印象的でした。立場に囚われず、内にはっきりとした芯を持っている緋雪はやはり格好良いです。毘灼について遂に曖昧だった輪郭が示されたり、漣家の内情がより深く判明したりと様々な展開が詰め込まれていましたが、チヒロと伯理の二人がそれぞれの進むべき道にて成長する姿がこの度の見所でした。
0255文字
真霜
新着
今巻から妖刀「真打」の奪取に向けての新展開となり、冒頭からガラリと印象が変わりました。チヒロが避雷針となったあの瞬間に偶然居合わせ、彼が侍だと見出した伯理が様々な面で存在感を発揮しています。「真打」が出品される闇オークション・楽座市を代々取り仕切る高名な妖術師一族の漣家に近付くチヒロ達ですが、交渉は一筋縄ではいかず…。全体を通して主題に至るまでの準備回な雰囲気を受けましたが、魅せる場面が随所に散りばめられていて充分面白かったなと。最高戦力な緋雪など、神名備側にも癖のある人物が増えてきて楽しみです。
0255文字

読んだ本
2431

読んでる本
1

積読本
7

読みたい本
20

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/04(4578日経過)
記録初日
2012/10/01(4581日経過)
読んだ本
2431冊(1日平均0.53冊)
読んだページ
455035ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
1450件(投稿率59.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
B型
外部サイト
自己紹介

ましもです
漫画と小説を糧に生きてます
いろんなジャンルを読んでいきたい今日この頃

小説は長野まゆみ作品・三浦しをん作品を好物としています
漫画は最近は青年漫画が多いです

普段は本読んだり絵描いたり音楽聴いたりしつつ社会人やってます
趣味の合う方お気軽にどうぞヾ(*´∀`*)ノ

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう