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にゅうどうぐも (かがくのとも絵本)

感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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かがくのとも1996年7月号にて読了。『なっちゃんのなつ』と共に借りる。外は雪景色なのに「夏」を感じる(笑)景色以外は黒で惹きたてることで、更に暑さを感じることができる。
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あんこ
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なーち読み聞かせ455冊目。
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あんこ
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はーち読み聞かせ816冊目。
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一葉
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夏といえばの入道雲。あっという間に発達するんだよね。
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あんこ
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はーちひとり読み140冊目。
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キ♡リン☆か
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絵本をこういった風にも描けるんだなとびっくりしました。
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mielikki
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一人読み後、読み聞かせ小2。 景色以外は全て黒の影絵。視覚的にも空や景色がクローズアップされている。子どもにもやさしく簡潔ながら情景が思い起こされるような素晴らしい文章!日本の夏のある日の兄弟の1日を通してまるでその場にいる様に空の様子の変化が感じ取れる。すべてひらがなのため、漢字を習う前の子も一人読みできる。
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入院中の雨巫女。
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《図書館-通常》入道雲見ると夏だなあと思う。シルエットが、影なのが、よかった。
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しみよ
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4分 科学絵本 夏休みの生活と連動させて、雲の動きを捉える。 頭の上にある雲なのに、どれだけ意識していないか。 夏休みの景色だったのに、いつの間にか目に止めなくなっていた。 科学的解説と共に、描き方まで解説してある。 人間の生活部分を黒にしているのがデザイン的に秀でている。
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an
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4歳△ 夏だしぴったりだなと思って借りたが、雷嫌いな子供は怖かった様子。縦型の絵本で絵のインパクトがすごいからかどんどんめくってしまい、お話を読むことができなかった。最後は虹が出て終わるのが救い。
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こふみ
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子ども達の夏休みの一日と、雲の変化の様子が一緒に描かれていて、この時期にぴったりの絵本。青い空が灰色に変わり、最後には虹が出て、それを家族と犬で見ている後ろ姿がいいですね。
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さくら@絵本記録
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【6歳3ヶ月•再】一人読み。昨年の全く同じ時期に読んでいたことが、読メの記録で判明しました(笑)雷の絵本に感銘を受けた娘、雷についての冊子?を製作中。『にゅうどうぐもも雷に関係あるんだよねー』とこちらも出してきました。役に立ったようで何より。
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もか
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最後の、「にゅうどうぐもの後ろすがた」という表現が、何とも素敵。 夏の日のあの暑さ、空のうつりかわり、自然の脅威、ふしぎさ、美しさに触れられる。
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ひそひそ
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え、そんな風に開くの?と掴みもいいし、伸びあがる雲にこの見せ方は大変効果的で最高。地鏡知ってるまこと兄ちゃん博識。逃げ水と違うの?と思ったら、ちゃんと解説ありました。雲の腹って初めて知ったし、この雲の腹の描き具合で画家の腕前がわかるとまであり、すみずみまで楽しめた。
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まき
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科学的根拠に基づいた雄大積乱雲(入道雲)の絵本。
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ひつじ
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入道雲がムクムク湧き上がる質量感と、雷を伴って一気に夕立になる恐ろしいまでの雄大さがひしひしと伝わってくる 正直気圧とか雲とか雨の仕組みは何べん読んでもよう分からんけど自然の雄大さは分かる それだけでも子どもには意味があるんじゃないかなと思う
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luna
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夏にピッタリ入道雲の絵本。なんと言っても雲の存在感、迫力がすごい。雷のページも良かった。
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のん@絵本童話専門
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雲というテーマながら、とても人気が高く、夏にはいつも貸し出し中になっている絵本です。小さめサイズの絵本ながら方向を縦に使って、刻々と縦に盛り上がっていく雲の変化をダイナミックに描いています。筆致からも迫力が伝わってきます。人や家をすべて黒の影絵のように表現しており、かえって今何をしているのか行動に注目して見てしまいます。とても工夫が凝らされた絵本です。
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プンヴァ
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ネタバレ入道雲を通して、夏の空が刻々と変化していく様子がよく分かります。落雷の場面が大迫力でした。光と音が近いと雷も怖いです。歴代の犬は皆、雷が嫌いだった(特に2代目は、どれだけ宥めても落ち着かずに震えてた)ので、ポチも相当怖かっただろうと思いました。
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とよぽん
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ほぼ正方形の本をたて開きにして読む、空の高い絵本。にゅうどうぐもがどんどん発達していき、ついに雷雨を降らせる。スケールの大きな雲の絵。生きて動いて暴れてその後は凪いでいく。そのすさまじさ、容赦ない激しさ、美しさ。野坂さんの絵が雄弁に語っている。夏らしさ満載の一冊だった。
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ymmtdisk
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縦開きで空や雲を大きく描き、登場人物はシルエット。▼本文は平仮名で書かれているけど、雲の名前などはしっかりと説明されている。巻末に解説あり。▼雷の表現がすごかった。▼作:野坂勇作、監修:根本順吉
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美登
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ちょうど次男と天気の話をしていたところだったので、図書館で借りてみる。絵本を縦にして読むので、空の部分の空間もたっぷり。雲一つない夏の晴れた空。そこから少しずつわた雲ができて、大きくなって、にゅうどう雲に。郷愁を誘う風景だなあと思いつつ。そこから少しずつ雲行きが怪しくなり、青い空は灰色から不穏な雰囲気に。この一連の流れのあとの空がまた美しい。今もこの空と雲と天気の変化がくると、何かおこりそうな予感で胸が高鳴るのは、子供時代のままなんだな。
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Chiyo K.
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本屋さんで表紙を二度見して立ち読み。夏のある日、あるきょうだいが体験する天気の急変。縦に開くようにページをめくり、ぐんぐん成長していく雲の高さを表す。天を突くように伸び上がった雲が迫ってき、稲光と土砂降りが襲ってくる。松の木への落雷なんかもう凄い迫力。山や空の見えづらい所に住んでると、こんなふうな空の力を感じることは滅多にない。安全な所から観察してるような、怖いような、わくわくするような気分になれた。
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さくら@絵本記録
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【5歳3ヶ月】よく一緒に雲の観察をしているので、『にゅうどうぐもの本だ!読む!』とすぐに飛びつきました。どんどん変化する雲と、影だけで表現される子供たちの対比が美しい。雷のシーンでは二人でヒヤヒヤ。娘は『雷のときってね、傘をさしたら危ないんだよ』と図鑑で仕入れた知識を披露してくれました。
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nago
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にゅうどうぐもが、出来上がってきてくずれていくという移り変わりを、兄弟の一日と一緒にみせてくれる。たて開き。雲の名前。
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食パン
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4
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kor
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縦開きの迫力のある絵本。登場人物たちの影絵で更に引き立つ。夏の一日。入道雲を見ると眩しい夏を思い出してなんだか胸がきゅっとなる。スコールもその後にかかる虹も飽きずに見ていた思い出。地鏡、子供知らなかったよう。今年の夏見れるかな。
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summer
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大人も勉強になる本です。
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ななつ
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わたぐも、にゅうどうぐも、ずきんぐも、かなとこぐも、ダウンバースト、くもの腹、くものうしろ姿
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ゆー
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夏の空、入道雲が良く分かるいい絵本だった。でも最近、こんな感じの夏はないような…。小2/5歳9ヶ月。
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うとうと
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こちらで教えていただいた本。 まさるくんとまことくんの夏休みのある日。短い時間にダイナミックに変化する夏の空。/ 娘(12歳)と、おやすみ前に。本をタテ開きにして、見開きいっぱいに描かれた夏の空は迫力があります。入道雲の帽子(ベール雲)、気付いたことなかったけど、普段見てるのかな。娘は影絵で描かれた子どもたちのほうを追っていたようで、「あ、雲の本なんだね」「じかがみ(逃げ水)見てみたい」私も!表紙の雲は何に見える?と盛り上がりました。
Frederick

すみません、あの後調べたら正確にはちょっと違うみたいです^^;でも大抵はセットなんで、地元の方ではどちらも陽炎って言ってました。陽炎と地面のギリギリのところで薄く鏡のように見える部分が地鏡です。でもきっと娘さんも意識せず見てらっしゃると思います。

08/23 20:32
うとうと

調べてくださってありがとうございますー(^^) 娘に聞いてみたら、見たことがあるような気がする、と言っていました。

08/25 19:28
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みるこおら
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空にもくもくとした雲が見えると読みたくなる絵本。ラジオ体操で始まった夏休みの一日を思い出します。
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くぅ
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読友さんのレビューより。ダイナミックで迫力ある〜。私、ひたすら青空と入道雲の絵本かと思ったら、、入道雲といったらそりゃこうなりますよね!!笑(4歳3ヵ月)
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chiaki
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夏の空と言えばこれ!入道雲の発生から発達、夕立が過ぎるまでの様子が縦開きでダイナミックに描かれており臨場感たっぷり!大きな会場で読み聞かせをしてもらいましたが、後ろの席までしっかりと見え、この世界観を存分に味わうことができました。人間や建物などの景色は影絵のように描かれているのも、全体の情景を邪魔しなくてとても綺麗。アスファルトに、ないはずの水たまりが写る地鏡(逃げ水)とは、蜃気楼の一種で光の異常屈折現象なのだそう!見てみたいです!入道雲の後ろ姿も!なんだか哀愁あるな。笑 ラストのページが素晴らしいです。
chiaki

Frederickさんも購入されたのですね〰😭✨😭✨おはなし会での子どもたちの反応もとても心強いです!!私も読み聞かせに使いたいので迷わず買いますッ😂😂😂

07/25 22:52
chiaki

まさままさーん❤️これはかなり推しの一冊ですッ😭✨是非是非、まさままさんも絵本にて夏の空を味わって下さいませ〰😂

07/25 22:59
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ちみたんママ
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〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★★☆ 縦型に持つから手がちょっと疲れるけど…すごくいい絵本! 雲について学べるだけじゃなく、絵の美しさも楽しめる。単なる知識絵本を超えた世界観が素晴らしい。シルエットと対比させた空の青が鮮やかで、本の世界に入り込んだような感覚が味わえます。5歳息子も雲の変化を楽しそうに眺めていました。
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かえでおかん
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5分 見開き1画面 初出はかがくのとも1996年7月 下のページの2/5ほどが文章スペース。上のページはほぼ全面が空。下のページに、人物や建物、山並みなどが空を背景に描かれる。人物や犬はシルエット。空の広がり、高さを感じる構成が巧い。夏の朝、曇り空の下のラジオ体操に始まり、やがて晴れる。まこととまさる兄弟の生活を描きつつ、夏空のダイナミックな変化を追う。綿雲が集まって入道雲が湧き、広がり近づき、落雷。大雨の後に虹。ラストは夕焼け。裏表紙見返しは、雲についての科学的な解説で、本文を補足。読みやすく遠目も◎
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たーちゃん
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シルエットの人物。蝉取りをする子供たちを見て「一緒に蝉取りしようね」と言っていました。今年の夏もこの絵本のように入道雲を沢山見るんだろうなぁ。
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Frederick
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1〜3年生に。縦に持つ練習を常日頃していないので少々腕が震えたwだがこの入道雲の出来ていくダイナミック感はやはり縦開きならでは。雲がこちらへ拡がってくる様を見ただけでもう「かみなりくる…」と感じ取ってくれた。部屋の隅でじっと息を潜めて雷の過ぎるのを待つまこと、まさる兄弟と緊張感を共有し、おばあちゃんの声と澄んだ夕空に体の力が抜けるのがこちらにも伝わってくる。良かったねえ。6分半
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たらこ
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夏、って感じ。
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Frederick
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息子に読み聞かせ。「すごい!きれい!」と自分でも読み返し、解説も読んで「ほお〜」と感嘆。
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