形式:文庫
出版社:KADOKAWA
形式:単行本
出版社:KADOKAWA/角川書店
形式:Kindle版
出版社:情報なし
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#『それが理解できん』(センチメントですよ)#「祈りとは、想像力の副産物ではないのかな」#イメージと現実の絶望的な乖離を埋めようとする切ない衝動が、最初のセンチメントを生んだのかもしれない
読み終えていくつか想像をした。御所オウラはとても魅力的な人物で、今後の作品にも登場してくれるだろうか?また、ゼロ・テクノロジー社のコンピュータがすでに独自の言語を自ら生み出し、人の頭脳の処理能力を超えた文法をもって複雑なプログラムを組んでいるというのは、もうコンピューターが人に理解できない知性を持ち始めたのではないか。本当に八田、ガインの行動は彼らの意志によるものなのか。それは「超知性?」が代わっているのではないか?(続く)
ガインが最後に会いたい人に会ったときに起きた現象などは「こういうのを人は美談だと思うんだろう?」とバカにしているような想像をしてしまった。
え~!逆にどんな本か気になるわぁ。
人の「意識」を「代体」とかデバイスに転送できる近未来SFでして(この時点で私にはチョット難しい・・)、時間の黒幕があることを企む訳ですが、それがどういう原理なのか、何が起こるのかが今ひとつ掴めず・・、説明しようとするとネタバレになってしまうので是非ご一読を^_^Amazonでは星4.6の高評価ですので。
胸を貫く冒険譚!気になる〜!!貰っていくね!
ありがとー!楽しんでもらえたらいいなぁ!私は、難しい…面白い!難しい…面白い!で、最後泣いたわー( ノω`)我ながらチョロい読者だった笑
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