形式:単行本
出版社:幻戯書房
形式:文庫
出版社:集英社
形式:Kindle版
線量を測ってだからなんだ、と言われればたしかにそうかもしれないけれど、そうすることで考えることに繋がるし迷いながら旅をした姿がとても好ましかったな。旅をしたくならなかった?自転車はムリだけどね。(^_^;)
うん、東北だけではなく北陸の旅とかね。火事の前の糸魚川の様子が印象的だったよ(^^)旅したいね~♪この自粛生活に疲れてるよ。
(本文から)周囲は美しい。朝の光が河岸のあらゆるものに宿り、燦爛たる帯を作って揺れている。美しさはある意味で目くらましにもなり得る。恣意的にきらめきだけを提示するのは1つの罠なのだ。「美しい国」などといった表現を乱発し、影で耐える無数の痛みを忘れさせようとするなら、美そのものも生命を失うだろう。あとは、強引な厚化粧と有無を言わせ政治が横暴を繰り返すことになる。
ベルさん、3・11を明日に迎え、東北の街並みを毎日のようにテレビなどで拝見しています。ドリアンさんのアクションとメッセージ、大切なの言葉がたくさんありましたね。『あん』も良かったし、『バカボンのパパと読む老子』も面白かったですよ😉それにしてもドリアンさん、多才だなぁ。
ゆめさん(^^♪私の中では黄色い髪でシャウトしてたイメージしかなかったドリアンさんだけど、それ改めたうえにファンになってしまったかも(^^)『バカボン~』もチェックしてみるね。ラジオ番組もやってたんなら、聞いてみたかったです。
これ、来月読もうと思ってます。
ベルさん、土地勘があるから、楽しみですね!魂がこもってました。
私もです。ドリアンさんのファンになりました。国土を愛し、同胞を愛する、愛とやさしさに満ちた紀行文でしたね。権力者のうそばかりつきつけられている毎日にあって、まっとうさ、正義を抱えて生きている人に久しぶりに会った気持にさせられました。
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