形式:文庫
出版社:KADOKAWA
悪事のレベルがちょっと違うけど、朔洵に抱いた想いって、青目(『妖奇庵夜話』)に抱いた想いと、似ている。うっ……やるせない。
内政的にはそろそろ劉輝の妃を探すべきだろうけど、物語としてはまだまだ粘って欲しい。どうなるやら。
「何もできないかもしれなくても、それを理由に何もしないでいることは、罪だ」65個の言葉すごく好き。図南の翼の珠晶を思い出したわ。
うっかりシリーズ結末のネタバレを踏んでしまっていたのだけれど、それ考えると秀麗さんの好きな人云々の話…
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