読書メーター KADOKAWA Group

たそがれてゆく子さん (単行本)

感想・レビュー
148

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
高投力
新着
この本を読んでから、モールのフードコートで、信号待ちの交差点で、レストランで、たまたま居合わせたりすれ違った知らない人々の頭上に、あと大体何年生きられそうか、その数字が僕にも浮かぶようになってしまった。
0255文字
りんご
新着
次から次に刺さる刺さる。大体1つが4、5ページのエッセイなんだけど、まとめの言葉がほとんど同意。頷くばかり。「更年期は楽しかった」と60歳の伊藤さんは言う。その後の老いはさみしかったり、不調だったり。そうかー、更年期は私にとっての最後のお祭りなのかもしれない。黄昏てゆく、誰そ彼、たそがれ。いつまでも若くいることはできない。社交性を維持するのも、健康なままでいるのも難しい。そこは覚悟だよね。
りんご

punyonさま→全ての話に付箋紙を貼ってしまいそうでした。伊藤さんは詩を書く人なのですね。言葉のテンポがいいのか、すごく腑に落ちる文章でしたし、内容でした。punyonさまが「最後の始末」って言うと物騒な想像しちゃう🤣

02/19 00:14
りんご

ヒデミンさま→祭りの後はたいがいさみしさがあるかもね。そう、そしてさみしかろうがなんだろうが、人生は続くもんね。

02/19 00:16
4件のコメントを全て見る
0255文字
ロドパパ
新着
図書館本。 みんな年を取れば、同じような事を考えるんだなあと思う本です。旦那さんが、「わかっておる。死ぬのが怖いんじゃない、ぐちゃぐちゃにしたまま死ぬのがいやなだけだ」と言ってるわりに、あれもこれもぐちゃぐちゃなままだ。 自分も同じですね。腰痛で、力仕事出来ないのに、CDや本を買い漁っております。部屋中の沢山の本やCDをどうするんだろうと悩みながら日々過ごしております。なんとかなるといいですが。
0255文字
Jau
新着
ペコロスの紹介者なので初めて読んだ。 散文だが磨かれた詩人の言葉。 歯に衣着せないおばさんの日常が、 そのものズバリ、過不足なく文になってる心地よさ。 言葉にならない部分が埃だとしたら、 埃をすっきり吹き飛ばして、 思いだけぴったりにしてくれる感じだ。
0255文字
ニケ
新着
あんまりにも面白くて、生き方は真逆なのに、共感できるから、作者の伊藤比呂美さんをwikiで調べたら私と誕生日が1日しか違わなくて驚いた。でも、1日違うと真逆になるんだろうか笑 私の親は毒親だった。殴り倒したり、息の根止めたり、がっかりさせたり、子育てに失敗したと思わせたりはできなかったけれども、一切介護はせず、捨てた。最後に大逆襲したのだ。ひどい私だ。そういう人もいますよ、比呂美さん、と親しみこめて言いたい気持ちだ。
0255文字
ゆうママ
新着
ネタバレこの単行本も「比呂美」節、全開だった。 新聞の人生相談の回答シリーズが、あまりに一言一句、無駄のない直球で、スカッとする伊藤比呂美さん。伊藤さんの生きてきた、とてつもない道、そこまでご自身の来し方を書いていいの?と、尋ねたくなるくらいの内容と、弾みのある文章が小気味いい!詩人だからこその、いや、山あり谷ありのご経験から来る言葉だからこその説得力。しかも話が、すこぶる面白い!そして、記憶したくなる文章の、数々。所々、付箋を挟みながら、楽しく読了!
0255文字
かんやん
新着
佐野洋子『神も仏もありませぬ』は63歳で、こちらは60歳。「肉体はたるみ、顔を首も皺だらけ」何事も初体験には戸惑うものだけれども、摂食障害、子育て、離婚、海外生活、親の死…様々な人生の苦難を切り抜けてきて、自身の老いに直面する。この先にあるのは確実な死。親子程年の離れたパートナーの介護、そして死別。エッセイの連載は同時進行の日常ドキュメントみたいでハラハラするけど、書かれる方のプライバシーはどうなんだろう? 作者はあけすけに書くことによって乗り越えてきたのだろうけど、書かれた方はたまったもんじゃないよ。
かんやん

ゆたさん、西原さんの娘さんは、思春期になって「私のこと描かないで」と言ったのに、そう言ったことすら、ネタにされたそうです…

04/12 07:24
かんやん

文鎮さん、お子さんが作家を目指しているとかないですか?(笑)こうなったらですね、書かれた方も、暴露本を出して対抗するとか……

04/12 07:34
6件のコメントを全て見る
0255文字
むつこ
新着
誰にでも訪れる近しい人を失う喪失感をつづった伊藤さん版のエッセイ。さびしさを和らげるにはいろいろあって、犬の散歩が大きかったのかなと思った。朝は朝で、夕方は夕方のよさがある。題名、これにして良かったと思う。
0255文字
空のかなた
新着
瀬戸内寂聴さんの後には、伊藤比呂美さんが居ると頼もしく思えた。「(夫よ)死んじまえ」と何回思ったか分からない。国籍も異なる夫とは派手な喧嘩も当たり前。でも「夫が死んだ」から始まる54頁~は切ない「死なれると、ただ、寂しい」とある。また「育児とは、子どもを生かしておくこと、どんなかたちでも、生きておればいい」というストレートな言葉がストンと落ちる。また「親子乱反射現象」という表現も言い得て妙。親が良かれと思って取る行動なぞ、子はそう受け取らず、親は自分を支配しようとしたと全力で批難する、お互いはすれ違う。
0255文字
えっちゃん
新着
アメリカに移住する頃子育てまっしぐらの伊藤さんの話を読んだばかりだが、この本はわりと最近の介護まっしぐら、本人も還暦を超えてあちこちが痛いという話。タイトルは笑えるが、素敵に歳をとっていきましょうという本が多いなかで、実際はこんなもんよと小気味よい。最後の末娘の結婚の際に、いつもは娘たちの文句ばかり言ってましたが、いい子に育って…という母の姿にうるうるときました。
0255文字
◯
新着
「あなたは親を本気で殴りたおしたことがあるか。親からほめられる喜びなんかとっくの昔にドブに捨てたか。親をがっかりさせたか。この子には期待できない、子育てに失敗したと親に思い知らせたか。親の言うことなんか聞かずに、自分のやりたいことだけを思いっきりやってきたか。」心に響いた〜。別の箇所でも「親の期待をできるかぎり裏切り、親の誇りになんかならないように、むしろ埃として生きるようにがんばるといい。ともすればいい子になりたい心を抑え、はいはいと聞いてしまいたい親の意見に抗って、がんばらないとなし遂げられない」
0255文字
1998
新着
「日本人のアイデンティティなんか持ってないのに、なんだかアメリカ人と言い切ることにも違和感がある」子どもたちが、ことあるごとに嵐の歌を歌っていたらしい。32頁。
0255文字
*花福*
新着
とにかくおもしろかった!夫の介護と死と犬と。飾らないカラッとした性格なんだろうな。死の間際ですら、あっけらかんと向き合ってきた比呂美さんだけど、いざ1人になると寂しさが身に沁みる。このエッセイ、今後の我が人生の予習として読ませていただきました。
0255文字
くとうてん
新着
死んじまえと幾度となく思った夫なのに、「寂しい、ほんとうに寂しい」 だからといって「生きているうちに大切にしとけというわけではない」 泣き言のようで、弱弱しくない。 生きていたときのことを感傷的に美化したりもしていない。 夫を亡くし寂しいというけれど、 夫に会いたいとは、どこにも書いていないのだ。 著者には、洗いざらい書くことで前に進むパワーがある。 そして、彼女のそのゆるくて、温かくて、強い言葉に、救われる人は多いはずだ。 名残惜しさが毎日をより豊かにしてくれる…加齢の贈り物を手にした読後感だ。
0255文字
還暦院erk
新着
図書館本。『ショローの女』より時系列的にひと段階前の出来事を淡々と粛々と記している。粛々…「身内のために静かにやるべきことをやる」際の姿勢として、この言葉ほどぴったりなものはないと常々思っていたが、ひろみ先生も同様のことを書いていて少し嬉しかった。ひろみ先生、介護や看取りが続いても強く生き延びていて素晴らしい…p69:「もう大丈夫、すっきりした」と言ったら娘が「おかあさんはいつもそうだよね。書いて前へ進む」と言った。…わたしも記録することを諦めずに前へ進もう…。
0255文字
はこちゃん
新着
伊藤比呂美さんはもともと詩人なのだな。あけすけな感じは嫌いじゃない、むしろ好きだ。本当に歳を重ねると色々あるし、お姉さんの伊藤さんによれば、まだまだこれからも色々あるようだ。検索画像はどれも笑顔。私もこうありたい。誰かのせいにして何かを諦めたくはない、私の人生もまだまだこれからだ。
0255文字
Kimi
新着
(図書館)私は、親は見送ったが、夫は元気です。その時は、こんなふうになるのかなぁと、自分の方が、長生きする前提で、読んでました。
0255文字
Parsley
新着
これは刺さった。グッサリきた。まだ夫も親も生きている私だが、遠くない将来にやってくるであろう彼らとの別れ(いやまあ自分が先に逝く場合もあるわけだがそれはさておき)、特に「ああ、うまくいってない古夫のいる女たち、みんなに言いたい」のくだり、身にしみた。(だから今のうちに大事にしろとか言ってるわけではない)。図書館本だったが手元に置くために購入。いずれまた何度も読み返すことになるのだろう。
0255文字
猫草
新着
まさに同世代ゆえに自分もたそがれ進行中〜若い頃より楽になったことも多いが、また違う苦悩も出て来る。サバサバとした文章につられてサバサバと乗り切ろう。
0255文字
ガーコ
新着
☆☆☆
0255文字
いつでも母さん
新着
『閉経記』を読んだ時は「これだ!」と感じ入った私。なのにどうした?今回は非常に疲れて読了に何日も費やした。外向性の高い伊藤さんだもの飲み込まれないようにとでも感じたか?私。それでも伊藤さんの数年をわが身にダブらせたりして・・「人が死ぬのはしかたがない。でも名残惜しくてたまらない。」は身体全部で共感して『トメの結婚』では泣けてしまったのだった。
0255文字
しろ
新着
共感できる事はっとする事ばかりでとても面白い。でも一気には読めなかった。胸がいっぱいで泣きたい気持ちになりなかなか先に進めなかった。娘さん達は立派に成長されそれぞれパートナーもおられる。紆余曲折の子育てと家族。ここまでこられたんだなあと感じた。
0255文字
narinari
新着
作者と同世代なので、「ウン、ウン、そうだった❗️」と読みながら頷くことも多かった。これから経験するであろう「死に向かう人を看とる」ことを覚悟したり、その後に味わう寂しさを想像したり、いや、私自身が死と向き合って生きて行く今後に、「何とかなる」「何とか自分らしく生きて行ける」と思わせてくれるパワフルな1冊でした。
0255文字
こつめつめかわうそ
新着
初めての伊藤比呂美さん作品。「老い」というテーマは年金のことを考える際に思い出す程度で深く考えたことがありませんでしたが、この作品を通して老いのイメージが広がりました。ニュースや新聞を見ているとプラスのイメージももちろん医療の進歩による平均寿命の伸びなどはありますが、マイナスのイメージがどちらかというと強いように感じていたので、比呂美さんの老いを控えた生き方には新鮮味を感じました。「生きる」即ち「生き続ける」である植物のように、日々を疎かにすることなく過ごそうと思います。
0255文字
まるるん
新着
おもしろい。 伊藤比呂美さん、なんとなく品がないな、と好きでなかった。(申し訳ない) でも、自分が年齢を重ねたせいか、この人の歯に絹着せぬ物言いが本質をついていることを素直に認めることができてしまった。 若い飾りたい頃には、こんな本質を目の前に突き出されるのは受け入れたくないものだから仕方なかったかも。
0255文字
ozoz
新着
老いや死を豪速球で伝えてくる。重量がある。少しずつ読んでも胃もたれするような読後。ままならない日常も、もまれながら過ぎてゆく。
0255文字
キヌモ
新着
ホント感動しました。皆さんに勧めたい。迷いながらあるいはのたうちながら生きて、生活し子育てし過ごしてもう、くんずほぐれつ必死に人生を見つめている伊藤比呂美さん。是非一度お会いしたい。
0255文字
まき
新着
ネタバレ母と父と夫と、合わせて11年半、老いる死ぬるをみつめてきた。 日本に行くと会っていた石牟礼道子さんも亡くなった。 「人が死ぬのはしかたがない。でも名残り惜しくてたまらない」 自分の意志とか意識とか、そんなものでコントロールできないところに生きている。 身につまされている私も多分、たそがれてゆく子さん。
0255文字
バーベナ
新着
あけすけでパワフル全開、順番が逆になるけれど、遡って伊藤さんを知りたくなった。そこまで吐露していいの?と心配になるレベル。でも、いくら語ったところでネタがなくなるような、そんなに人間ペラペラじゃないよという雰囲気がムンムンに伝わってきて楽しい。
0255文字
るい
新着
伊藤比呂美さんづいてるかな。これは2016年から2017年12月までのエッセイ。日ごろの暮らしを綴っているけれど、英国人の旦那さんを看取るのですよね。寂しい・・・そうでした。自由だけど・・・。犬と荒野を走る比呂美さんはワイルドでたくましい。でも、うつ病にもなったし摂食障害も患ったとか。波乱の人生だったですね。今もそうかな?そのうち、詩や小説も読んでみたい。
0255文字
うに
新着
読み遅れていて、ちょうど今の私と同じ歳の比呂美さんの、楽しかった50代を過ぎてちょっと気落ちした様子で始まるエッセイに苦笑。そうだよねぇ。50代は良かったよね(いろいろあったけど)。「道行や」の方はもう読んでるから、比呂美さんがこの後早稲田大学で楽しむことになるのは知ってる。いろいろ違うけど、やっぱりいろいろ共感しつつ読む。比呂美さんと違って再婚しなかった私は、配偶者に死なれた寂しさは知らない。「死んじまえ」と思ったとて死なれてみるとすごく寂しいのは、離婚相手よりはやっぱり愛が残ってるのよね。
うに

比呂美さんは元夫にもいっぱい気持ち残ってるよね。いや、私も残ってるよ。過去の時間の中の元夫にだけど。赤裸々にびっくりして読み始めた比呂美さんだけど、書けないことがまだたくさんあるという。母子で愛読した「伊藤不機嫌製作所」は「書けた」分で、さら子ちゃんの分は書くことさえできない壮絶さだったと、今回初めて知った。そのさら子ちゃんがちゃんと大人になって、うれし泣きする比呂美さん。比呂美さんもさら子ちゃんも「わけわかんなくなってた」若い日々。私もまぁ、そうだったかな。我が子の未来にも、つい希望を…

03/10 16:57
うに

…いや、ひとりひとり道は違いますとも。赤んぼの時育児書で「夜泣きは3か月」と読み期待して失敗したもんなぁ。。ただ、どんな道もありなんだよね。死ぬまで生きのびる、のみ。

03/10 17:01
0255文字
ぴろち
新着
良いおっぱい悪いおっぱいから長い時間が過ぎましたね...
0255文字
水の都
新着
何度も助けられてる伊藤さんの人生相談コーナー。遡ること30数年。駄目押しのようにキラッと光った。「更年期が過ぎても、親の期待をできる限り裏切り、親の誇りなんかにならないように、むしろ埃として生きるように…」これが上手く生きる秘訣と捉えた。
0255文字
みぃ
新着
ネタバレとうとう夫が亡くなり、トメちゃんが結婚し、一時的?三年だけ?仕事の為に日本に帰ってきた。読むと暗くてざらざらするんだけど、いつも何か楽になる。詩人だからかな?言葉の紡ぎ方のリズムや表情が上手く、素直に読める。隣で会話をしているみたいな感じ。
0255文字
ガラスの文鎮(文鎮城)
新着
作者初読。面白い人だ。本書は「婦人公論」に2016~2018年にかけて連載したエッセイを主体に纏めたもの。詩人のくせに随分ガラッパチな文章を書く人だと思ったが本人の自覚では内向的だと。20年前に前夫と離婚して女の子2人を連れてカルフォルニアの現夫の所に転がりこんだと言う。歳が離れた夫なので連載中に病んで亡くなった。その事が本書一つのテーマにもなっている。老いと言う物はこんな物だと文字にする。鬱陶しい夫も亡くなってみると寂しい、ひたすら寂しいと多くの女が言うそうだ。子供は思春期の頃異文化の中に突然連れて→
ガラスの文鎮(文鎮城)

来られて特に妹の方が大変だった様だ。作者の父母は熊本に住み、父母ともにカルフォルニアと熊本を行き来して看取ったと。10年以上に及ぶ3人の介護生活だったがああすれば良かったこうすれば良かったと思い返すそうだ。なんせ題名が題名だから暗い話が多いが概ねおおらかに語る所が凄い。「ズンバ」と言うダンスと犬との散歩が気晴らしになる様だ。「スンバ」と言う語感が面白い。生活半径100mくらいの事を書きながら詩人の集まりなどで世界のあちこちに行く。前夫との離婚のいきさつが書いてあるらしい『閉経記』をよまうと思ふ。

01/07 20:43
0255文字
わい
新着
ネタバレ久しぶりに読みたくなり。30代、自分はこの先どうする…!?と悩んだときに読みたくなった、人生の先輩のエッセイである。石牟礼道子さんが「あなた私に似てます」と電話してきた話が面白かったw 私も、二人の若い頃の写真見て、「似てる…よね…?」とずっと思ってたので、やっぱり本人や周りの人たちもそう思ってたのねー!とうれしくなった。…比呂美さん、旦那さんが亡くなって、また恋人できたりしないんだろか…?
0255文字
たま
新着
こんな介護好きで、家族好きで、犬好きで、まだまだ生きていく、続け
0255文字
ちどり
新着
ネタバレ心の姉と思っている、人生の先輩比呂美さん。アメリカで共に暮らした夫を亡くし、子どもは巣立ち、一番下のトメちゃんも結婚し、次のステージへ。長いこと作り続けた料理は、もう作らない。だからここに言い残す、という章に、胸がいっぱいになりました。それと、親が望まない方向に進んだら、子育ては成功!ってメッセージ、ああほんとにそうだなぁ。
0255文字
nyaoko
新着
子育ての先輩であり、オンナの師であるひろみさん。両親の介護をし、更にうんと歳上の、気難しい夫を最後まで看取るだなんて凄いよ。私も似たような夫がいるけど既に宣言しまくってるけど「む!り!」愛の後に残った情だけでは介護は出来ぬ。それをもう一度したいとか、凄い人ですよ。それにしても、三女も結婚とはなんだかしんみりしてしまった。子供が大人になるって、嬉しいやら寂しいやら。まさに、ピアノの蓋がパタンと閉じられるが如く。おひとり様+犬との日々は激しく羨ましいナリ。
nyaoko

そうそう、トメちゃんのお父さんね。ずっと、「良いおっぱい〜」から読んでる人だから、離婚した時も驚いたし、アメリカに行ってしまうのも凄い人だとびっくりしたもんよ。あれから20年以上経つのかと思うとほんと、我が身に老いもやって来る訳だとw

10/04 11:03
ann

私、西さんのファンだったな〜。

10/04 11:55
3件のコメントを全て見る
0255文字
全148件中 1-40 件を表示
たそがれてゆく子さん (単行本)評価90感想・レビュー148