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痛い靴のはき方 (幻冬舎文庫)

感想・レビュー
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きのこきのこ
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行きたいと思ったところへ旅に出て、食べたいと思ったものを食べて、集まろうと声をかけて集まれる友達もいて、今回初⁈うちのカレまで登場して(ごめんびっくりした!)充実してるように思えるけど、ふっ、と今の自分が心許ない気持ちになるのがミリさんなんだな。
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osɐdouɐʎɐ
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思い立ってすぐ行動する力はすごいと思います。お金があればな〜!!!
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ちょぴる
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傷つくこともあるけど日常の小さな幸せに生かされているみたいなニュアンスの話が多くて癒された。
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cocomatsumoon
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リラックス&デトックス。 同じような感覚や記憶を読むと、勝手に親近感を抱いてめっちゃリラックスした気分になれる。 自分では思いつかない考え方を目にすると、あぁこういう風に受け止めたりやり過ごしても良いのだなぁと、モヤモヤしていたものが流されていくように思う。 ミリさんの本を読むと本当に良い気分になる。ありがとう。というような気持ち。
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うに
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ネタバレカシオペア号が廃止されたことを今更ながら知ったり、作家でもWi-Fiが使えないことがあったり、子供用の香水に愛着があったことを可愛く思ったり。高齢の両親との過ごし方を気遣ったり、学生時代に将来を考えた時に友人との関係を考え直したなど道徳観を感じさせる記述も結構ある。スローライフ寄りの方なので、野菜を育てる回が印象深かった。色々育てるのも楽しそうだけど、失敗も結構あるんだなと。旅行の記事も結構あり、上記のカシオペア号の回は一度乗ってみたかったと思った。
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うみ
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ネタバレ読了し、感想を書こうと寝かせたまま再び読み返しを続けて4周ほど。ようやくここまで辿り着けた。まさに痛い靴を履き鳴らすように回数を重ねた本。地元富山回では懐かしのハットリくん列車が出てきた。うつむきながら携帯をいじっていたかつての日常を生きる自分が、ミリさんのエッセイに出演しているようだ。好きな人の好きな言葉で綴られるエッセイ本。X(旧Twitter)で浪費する時間を、好きな作家の言葉を反芻する時間に当てたいものです。
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とち
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お気に入り箇所引用「自分を違う世界のものに置き換えてみることがある。たとえば、もしも、わたしがパンなら?とか。オープンな性格ではないので、とりあえずオープンサンドではないのは確かだ。全部見せ、のピザトーストも違う。かと言って、食パンの潔さもないし、サンドイッチのように野菜やハムたちとコラボを組むゆとりもない。どちらかというお、中に具材を隠しているタイプのパンなのかもしれない。クリームパンとか、あんぱんとか。」わたしは何パンかなあ。。
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あーさー
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益田ミリさんのエッセイ集(ときにイラストも)。自身の「日常」をストレートに綴っています。上京して10年以上が経過し、“心の中のひとりごとが大阪弁じゃなくなった”というのがなんともリアルでした。
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もろと
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いろんな所に旅しているねえ楽しそう。でも時々ふいに悩んだりする所に共感。
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ぽんた
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ミリさんのショートエッセイ集。日常のことも書いてあるが、旅に出ている話も多く、読んでいるとその場所に行きたくなります。休日の過ごし方もフットワーク軽いなあと思います。食べ物の描写も美味しそうでお腹が空いてきます。
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なつめ
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とても短く軽く読めるエッセイなのだけど、絶妙に心に残ってちょっと泣きたくなる感じがある。知ってる場所が出てくると嬉しいし、行ったことない場所にはぜひ行こう!と思ってスマホのメモを更新した。ヤマトトックリウミグモの画像を検索してミリさんと同じようにゾッとしたりしてみた。
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チャッピー
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ミリさんのエッセイ。 私もタイトルと一緒で靴難民。可愛いおしゃれな靴、サンダルを履くには絆創膏必須。 ここ何年かコロナ禍で外出の機会も無かったしスニーカーしか履いて無かった。ミリさんの本を読んで又おしゃれ靴を探そうと思った。 パートナーと行く旅行も、一人旅の話も良かった。 旅行の話を書いた本もあるので読んでみたい。
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るむ
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2013年10月~2016年5月のエッセイ。平和だな~とほっこり。ひとり旅をしてみたい欲が高まっているので、まずは日帰りできるところから始めてみようと思いました。いろいろ立ち寄れるから、電車がいいかな~。鎌倉とか、宇都宮とか、、、甲府とか?たのしそう♪
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たつや
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隙間時間にスイスイ読めちゃう。そんなエッセイ集。旅に行くと靴擦れする、足に合う靴探しなど、普通の日常を面白く読めました。
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chiaki
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軽いエッセイ。丁度、在来線での乗り継ぎ列車旅の道中に読める一冊をと、選び、持ち出した。 本の中でも旅、現実世界でも旅をしていた。
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soratomo
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どのエッセイも面白かった。特に面白かったのが、Wi-Fi接続と育ててみればわかる。2月の沖縄ひとり旅は、ご両親とのエピソードがしみた。
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刹那
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文庫本なので末っ子歯医者の待ち時間などにちょいちょい読み。
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ぬらりひょん
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どうってことない日常を、サクサクっとエッセイに書けちゃう人。うらやましい。突然思い立って旅行に出られるフットワークの軽さも、うらやましい。行き先が美術館だったり、おいしいもの目当てだったりするのも、わたし好みです。小川糸さんとかのエッセイでは、うらやましいを通り越して妬ましくなってしまうけれど、益田ミリさんなら自分でも真似できそうな気がする。豊川稲荷に俄然興味が湧いてきました。それと札幌でずっと喧嘩をしていたという老夫婦のパワーに感心しました!
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10pi_purple
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道に迷っている外国人を見かけたら声をかけるという勇敢さに感銘を受けた。翌日外出先で案内板を見ている外国人女性2人を発見。昨日読んだミリさんの言葉を思い出し勇気を振り絞って声を掛ける。『わかりますか?』と聞くとスマホに示された行き先を見て自分の知っている場所で一安心。ろくに英語も使えなかったが一緒に行こうというニュアンスで駅まで送り届けた。お礼を言われ『お気をつけて』くらい英語で言いたかったけど咄嗟に出ず日本語で。少しは英語を話せるように勉強しよう。
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ユキユキ
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ミリさんはほんとうに旅と美味しいものが好きなんだな。友達と朝まで遊んだり、気ままで気楽で羨ましいと思ったが、でもふいに頼りない感情が押し寄せてくるらしい。どちらがいいのか。でもやっぱり羨ましくて、定期的に読んでしまう。
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みにもる
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旅とおやつのエッセイ。(マンガではなかった。)
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* y o k o *
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私もよく飽きずにずっと益田ミリさんのエッセイを読んでいるなーと思うけど、ついつい読んでしまう。今回もじんわり面白く、特に旅やおいしい食べ物のエピソードは熱心に読んでしまいました。ああ、旅行行きたいなあ。
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ゆこちゃ
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旅行先や日常のエッセイ。欲しいものをなかなか手に入れられない話が共感出来た。赤い無地の傘が欲しいと思っていても赤い格子柄の傘が半額でそっちで妥協したり。
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laili
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旅行や日常が散りばめられたエッセイ。いつも思うけどミリさんの相方さんは超ロングで付き合っている方なのか、たまに相手が変わっているのか。。なんせよ常に醸し出される老夫婦感が素敵。
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みこれっと
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なんとなく気分だったので図書館で借りてきた本。なぜかしら漫画だとすぐ読み終わるのに文章だと時間がかかるミリさんの本。
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Sreyda
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カシオペア乗りたかった。
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K
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著者の日常生活を綴ったエッセイ。旅先での出来事や美味しいものが盛りだくさん。夜に読むと猛烈にお腹がすいてくる。そして、気軽に一人旅に出かけられる感じが猛烈に羨ましい。気になった所へすぐ赴く行動力は、見習いたいです。
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mm
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ネタバレ益田ミリさんの本16冊目。 今回はエッセイでした。 短めのエッセイがたくさんあり、隙間時間にするするよめました。 10年くらい前に書かれたものもあり、その後のミリさんを知っていることがちらほらあり嬉しくなったり、ミリさんの自由な旅の感じがまた読めて良かったです。 挿絵にほんわか癒され、家族の話もわかるなぁ、と思ったり。またいろんな時期の本を読んでみたいと思いました。
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もちもち
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噂に聞いた通りとても読みやすいエッセイだった。群ようこさんのエッセイも楽しく読んでいたが群さんはかなりストイック、益田さんは食べることがとても好きなようで、それも読んでいて楽しかった。どちらが良い悪いではなく。
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mickeybear
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ミリさんのエッセイは旅日記あり、おいしいもの食べた記録ありで、行きたいところ、食べたいものが増えてしまう。全体的にほんわかしているのだけど、時々独り言のようなつぶやきにハッとし、じわじわと心にしみいる。NO.3
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夜兎
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ネタバレ2024年初読み。ちょっと疲れていたから、一つ一つが短いこのエッセイが今の気分にはちょうど良かった。
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とめきち
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日常の出来事にちょこちょこっと旅エッセイが挿し込まれていて二度おいしい感じがしました。カシオペアはもう走ってないんですね。羽根木公園は行ってみようと思いました。
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り
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ネタバレP36「青信号がススメと言っている。うるせーよ。青だからって、進まなくてもいいじゃないか。」 P65 ホテルのフロントでお店を聞くと、「ぼくが一番おいしいと思うのはここです。」と教えてくれた。こういうときに「ぼくの一番」が言えるのってかっこいいなと、私は思った。一番好きな◯◯を絶えず問われ続けている私たち。その答え次第で、何かを評価されているのである。それが嫌で、はぐらかすこともあるけれど、本来はもっと気軽に答えてよいのではないか。なので、旅先で「ぼくの一番」で出迎えられ、なんだか妙に嬉しかったのである。
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めぐちゃん
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☆☆
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SQT
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日常をふんわり書く系のエッセイだけどこんな生活してたら貧乏な自分は破産すると考えて悲しくなってきた
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kanzu
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靴がどうしても合わない。大概、大きいか、どこかが痛いかだ。セミオーダーで作ったこともあったが、やはり痛かった。おしゃれは我慢だとピーコが言っていたが、じゃあ、おしゃれは私には無理だ。で、靴で困る著者に共感したのだが、共感できたのはその部分だけだった。
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AliNorah
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旅とおいしいものがたくさん。彼との旅もあれば1人旅も。1人旅の思い立ったときに好きなところへ、好きなだけいていられるのは魅力的だけど、楽しさを共有したいなぁと思ってまだしたことない。等身大な感じで親しみがわくミリさん。次は何を読もうかな。
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ゆう
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久しぶりにミリさんのエッセイを読む。友達や一人での食事、旅行の様子がほのぼのと描かれ癒される。ミリさんは美味しい物を食べるのが大好き💕人生は、うまくいかなかった事もあるけれども、いつも、お腹はちゃんと減る。お腹が減ることで何度も何度も助けられてきたそうだ。大好物を食べると自然と元気が出る。食は人を幸せにするんだな🎵
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行き当たりバッチシ!
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益田ミリさん 連続7冊読破!?! ちょっとおやすみ、
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koborebeee☺︎
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ネタバレひとつの街だけで完結する旅には日常のエキスが入っていて、ちょっとだけ「ここに住んでいるわたし」になり、もうひとつの人生を生きている感覚を味わえる。(札幌ひとり旅より) あぁ、自分が旅行に行った時にホテルの近くのコンビニなどをせいぜい3回くらいしか行かないのに何回も来たことがある常連のような感覚になっていて、それがなんだか心地よかったのはそういうことだったのか。 文章化して考えられなかった感覚や無意識だった感覚を、気づかせてくれる素敵なエッセイ。
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