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丹沢すだちが此処にイル!(1) (講談社コミックス)

感想・レビュー
6

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きのと
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これを読むのは厳しいな
0255文字
夜顔たつまき
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ネタバレ可愛すぎてびびったし十文字くんも一緒にはっちゃけたりするのが本当にすき
0255文字
c
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ネットの記事で見かけて一度興味を持ったが、大嫌いな大川ぶくぶが帯コメントを書いていたので買うのを止めた。しかしツイッターで見かけた「ファックザポリス」の駄洒落のコマで、翻意。最近よく見かける一人ヒロイン、観察系で、しかもヒップホップを扱っている。流行りものを並べた危うさはあるが、MCバトルではなくコミュニケーションギャップを主題にしている点はクレバーだろう。作者がヘッズだからこそこの距離感が取れるのかと思ったけれど、巻末のおまけ漫画で「フィーチャリング」を「フューチャリング」と書いているのは気になった。
c

ヒロインの名前にある「丹沢」は神奈川の山脈で、人殺しかラッパーでしか有名になれない川崎の周縁である。都市のヒップホップ的な生き様はサグになり得るが、郊外に於いてはギャグでしかないのは「SR サイタマノラッパー」が先験的に描いた通りだ。作者は恐らく80年代前半から半ば生まれのさんピン世代、そして都会に近い郊外で育ったのではないか。ヒロインの懊悩は奥手である以上に、都会っ子になりきれない苛立ちのように感じる。90年代後半~00年代初頭の日本語ラップブームは、渋谷(正真正銘都会)系に対するカウンターでもあった。

10/28 17:18
0255文字
歯朶
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4/10
0255文字
kenitirokikuti
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別マガ連載。根暗なラップものである。スピリッツでやってた背川昇『キャッチャー・イン・ザ・ライム』をも少しマイルドにした感じ▲著者のPixivアカウントによると、10年前から東方project系の同人をやっている。ほか、大川ぶくぶ氏やふぁっ熊氏らが同人仲間であるそうな▲マガジン系にときどきある「群馬」あたりを舞台にした何か。「高校デビュー」でもやってみたい、自分を変えたい、友達が欲しい、という気持ちを女子高生…というよりも高校の女生徒に仮託する型、いつからあるのだろうか。
kenitirokikuti

「額縁あいこ」と女性名っぽいけど、男性のようす。

10/16 07:08
0255文字
かやま
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友達のいない高校デビューのラッパーの女の子が、となりの席の普通の男の子とラップを通してコミュニケーションをとっていくマンガ。ラップをネタにしたマンガって何作か読んだけど、ラップってものが頭に入ってないと単に韻を踏んだ文章を読むだけになっちゃうんだよね。リズムがちっとも想像できないのでそのへん辛い。普段なら敬遠するジャンルだけど、何となく良かった。
0255文字
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