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ジェイムズ スタヴリディス
海の地政学──海軍提督が語る歴史と戦略 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
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海の地政学──海軍提督が語る歴史と戦略 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ジェイムズ スタヴリディス
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形式:文庫
出版社:早川書房
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登録
268
形式:単行本
出版社:早川書房
本の詳細
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128
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ページ数
400
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ジェイムズ スタヴリディス
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海の地政学 海軍提督が語る歴史と戦略 (ハヤカワ文庫NF)
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あくび虫
お堅いタイトルだけれど、中身は意外にライト。半分は著者のエッセイという趣。どっちつかずだなあと感じるけれど、読みやすいのは間違いないです。記憶には残らない。
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2025/08/17
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akiakki
原題がSEA POWERのためかあまり地政学の話をしていないのが残念。海洋史と海を取り巻く現代国家の分析だった。
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2024/08/19
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Ohe Hiroyuki
海軍軍人として40年以上を過ごし、米海軍出身者としては初のNATO欧州連合軍司令官を務めた著者によるシーパワー論である。▼全世界にある海とその特徴(歴史)を概観しつつ、最後にはマハンのシーパワー論を現代に引き直して、米海軍の戦略について述べている。▼全世界の海を実際に回っている著者の記述は、迫力がある。シーパワー論は、海軍軍人が述べてこそ輝くように思える。▼著者の博識さは随所で披見され、頁数以上に中身も分厚い本である。手に取ってみて読むに値する本である。
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2023/12/06
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ひめの
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米元海軍大将である著者が世界中の海での航海の経験と共に、海洋の国際社会への影響がまとめられている。まず、各7つの海での歴史、地政学的な意味について語った後、「一つの海」としての課題とアメリカの海軍戦略という構成。全体を通しアメリカ視点。が、日本が隣する太平洋・南シナ海で各国が軍拡を推進している点や、安全保障上アメリカの存在の重要性から米元海軍大将が世界をどう見ているかは興味深い。アメリカ同様海洋国家であり、近隣諸国にロシア、中国、北朝鮮を持つ日本としてシーパワーという視点は重要と感じた。
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2022/03/24
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Arisaku_0225
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太平洋・大西洋・インド洋・カリブ海など主要な海ごとのそれぞれの歴史と現在の課題から始まり、後半は、海洋全体の問題(環境問題や海賊問題など)や、シーパワー論の操車者であるマハンについて述べられている。特に日本や中国が何故大英帝国のようにならなかったのかという考察は興味深いと思う。
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2021/06/07
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うえ
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元艦長による俯瞰的な海戦史。本人の軍人としての経験談を交えつつ、古代から近代までの七つの海を巡る海戦を辿る。現在でも海賊は現役であり、ISに上納金を払う海賊までいるという。多くの文献を参照しつつ、且つ日本にも造詣が深く教養人としての顔も垣間見せる。
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2020/10/10
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Haruki Nagasaki
本屋でいろいろな作品を一気買いしたときの1冊。まず世界史が好きなので、すごく面白い作品でした。改めて、海が歴史の大きな舞台であることを実感します。何かと外交などが注目されたりしますが、平和な時代を続けるためにも民間の交流の重要性を強く感じました。
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2020/09/05
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鯖
原題がsea powerなのに海の地政学はどうじゃろな…。NATOの最高司令官も務めた、アメリカ海軍を退役した大将による七つの海の情勢と歴史と自らの体験談。ちょっと翻訳がよろしくないかな。しかし海は1つとはいえ、アメリカホントに、何処にでも出張ってんな…と身も蓋もないことを思ってしまった。NATOとロシアが海賊問題を巡り共闘する姿が印象深かった。
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マルコ(Marco)
NATO最高司令官、母校の大学長も務めた著者が7つの海の経験、歴史、軍事政策を描き、読み応え満載。一章50ページ程なのに、1時間掛かり、1週間ジックリ攻略。何故海軍・軍艦が航空機全盛に於いて今だ重要性が高いか?が良く判る。これからの中国・北朝鮮の危険性や、ペルシャ湾(米読みでアラビア湾)の問題、ロシアのクリミア再侵攻も分かり易い。海賊対策でロシア・イランまで協力した事実は、日本で報道されず興味深く、プラ問題にも触れている。海は一つ、当たり前だが国際社会は何時気付くのか?さすがに地政学、の訳は強引過ぎ。
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ゆるり
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著者はアメリカに誇りを持っているんだろうなぁ。が素直な感想です。それぞれの海での体験談が挟まるのが気になりました。あと、映画とか小説のイメージ紹介も多くて、地政学!の「学」を期待して読むと、ちょっと裏切られてしまうかも。私は自分のメンタルの状況もあって、あんまり再読気分じゃない。
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2019/11/06
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starbow
章立てとしてはこのままが良いのだろうが、読者は9章を最初に読んだほうがいいと思う。
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SAKU
海軍軍人、そして学者として、最高位についた類まれな著者による、海の地政学を語る1冊。海洋を分けて、それごとに古代から近現代における戦いの歴史、著者個人の体験、問題点など、あまり考えることのない海の地政学というものの入門書として、堅苦しくなくて良いと思う。貧困がおこす海賊問題、最近は海洋プラスチックが話題の環境問題など、海に対して国際社会が解決しなくてはいけない課題は、多くかつ、困難を極める。本書内にあった、海賊問題に対する、NATOの枠を超えたロシア、イランなどとの協調は、1つの希望と言える。
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かうんたぶる
海の地政学と言うと軍事的なパワーバランスを想起させるが原題はsea power であり内容も医療支援などのソフトパワーを重視したものになっている。 Amazonでは翻訳の不備が多く指摘されていたが、アメリカ海軍の退役大将が海軍の役割をどのように考えていたかを知る上で支障は無いと思う。
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masabi
【概要】元海軍提督の筆者が自身の経験と世界の海の歴史、海洋戦略を語る。【感想】最終章のアメリカが取るべき海洋戦略が興味深かった。シーパワーの生みの親であるマハンの理論を21世紀に即した形で応用している。自由な公海とそれを支える体制が結局のところアメリカの利益になると考えているようだ。
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inarix
太平洋、大西洋、インド洋、地中海、南シナ海、カリブ海そして北極海。7つの海は無法者の海――。著者は1976年に海軍兵学校を卒業後海軍士官として始まり、最終的に欧州のNATO軍最高司令官を務め2013年に退役。実に37年間を米海軍の軍人として生きた。その経験を踏まえながら、海洋から見た地政学とそれが国際社会にどのような影響を与えているのか、今後どのような戦略が必要なのかを、歴史的なエピソードと自身の航海の経験を踏まえながら分かりやすく素描する。時々文脈がおかしいところがあるような?と思ったら、誤訳すか~。
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だっしゅ
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マハンのシーパワー理論を下地にして、筆者自身の経験を織り交ぜながら主要な海洋の歴史や安全保障上の課題等を各論的に説明し、海についてのの課題と(アメリカが取るべき)今後の対応を述べたもの。筆者の主張には目新しさがなく、筆者の経験や海の歴史についての記述は(地政学について勉強したくてこの本を読み始めた自分にとっては)やや退屈であったけれど、理論的な話と経験談とをバランスよく、ひとつなぎに書くのは、軍人としても研究者としても成功している筆者にしかできないことなのだと思うし、そこにこの本の魅力があるのだと思う。
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偏頭痛
太平洋や地中海など世界の海のそれぞれの歴史と現状を解説する本。元アメリカ海軍提督ということなのだけど日本と中国が戦争するかって言ったら戦争しないと思うんだけどそこらへんちょっと認識違うなぁとか思ったり。まあさすがにその国に住んでる人と比べて空気的なとこまではってだけでだいたいにおいてはそうピンとがずれてるわけではないと思う。北極海は大きく波乱を呼ぶのかどうなのか。今後の南シナ海も心配。
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A.KI.
世界の海を知り尽くした元米海軍提督が、それぞれの海について、自身の現役時代の体験や歴史を踏まえながら語る。一口に海といっても地政学的な違いが明白で面白い。インド洋は言われてみれば今のところあまり表立ったことが起きることが少ないし、地中海は血塗られた歴史がわんさかだし、北極海はまだまだフロンティア。日本が太平洋の英国になりえなかった理由も納得だが、現代の日本や日本人はもっと海の重要性を認識するようにしたほうがいいのかなとも。海に囲まれているのが当たり前すぎているからなのかもだが。
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まうんてんブック
学者ではなく軍人の立場からアプローチする地政学。海の重要性がわかる一冊。
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qbc
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ふぃすか
アメリカって結構国際条約批准してないのね…(作者は加わるべきという立場) 原書は2017年刊行の本ですが雑誌に載ったものの再録だったりするので最新の見解も聞いてみたいところです。
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2018/12/16
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tsune105
オーソドックスな海の地政学。 著者がアメリカ海軍の船乗りであったために、重要拠点となる港や海洋の経験による描写が良いので、学者の資料を至上主義のアプローチとは異なり、ちょっとした旅行気分も味わえる。
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2018/12/13
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海の地政学──海軍提督が語る歴史と戦略 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
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