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ヤマケイ文庫 レスキュードッグ・ストーリーズ

感想・レビュー
27

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ごへいもち
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電子版で読了
0255文字
pagrus55
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★★★
0255文字
さん
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北岳、いつか訪れたいです。登山ルート見ながら、ここらへん?と妄想してました。個人的には山で犬に危険なことさせたくないなぁ、との思いもあります。犬好きだからこそ、です。でも、山小屋でメイちゃん探しそうです(フィクションだけど…)。
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Kudo Atsushi
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短編集。夏実の出番も多く、この路線がいい。
0255文字
このは
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★★★★★
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LaVieHeart
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ネタバレK-9シリーズの短編集だけれども、全て「相棒」のカムイにもっていかれた。。。カムイの最期があまりにカムイらしすぎて泣けてくる。そして江草隊長も素敵すぎる。 このシリーズの長編も、壮大なストーリーにアクション満載だったりして「冒険活劇」というカンジで読み応えがあるが、短編はまた、(長編にあるような)大きな事件とかは起こらないけれどもそれぞれの想いや人生をなぞるようで、読んでいて心地が良い。 いつもながら、樋口明雄さんの、山と動物と山に関わる人々を愛する気持ちが伝わってくる一冊だった。
0255文字
まぬけのまりこ
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犬、犬が足りない。救助隊(人)と遭難者のエピソード。登場人物紹介でも、ハンドラーの説明扱いだし。がっかり。ただ、犬を期待しすぎなければおもしろい。人情、ホラー、サスペンス風味あり。シリーズものらしいが、これだけで問題なく読める。山岳救助犬が実在すると思って読んでいたら、2018年時点では日本にはいないらしい。災害救助犬としてひとまとめということ?
0255文字
とーさん
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90点
0255文字
マルハ
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★★★★/5
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伊能
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K-9シリーズの短編集。正直、長編の方は大事件が多く少し疲れて積読ぎみなのでこのくらいの短編は楽に読める。「辞表」はよくあるネタだけどそれでも読めるのは作者さんの巧さだろうな。
0255文字
とーさん
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95点 カムイに泣いた
0255文字
Mac
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山は神々しく、厳しくもあり包容力もある。何かを求めてはいけない場所なのかもしれませんね。
0255文字
ふむ
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山を舞台にした話が多く、満足した。短編集だがミステリや怪談や家族など、色々テーマを変えていたので飽きなかったし、読後に話が混同することはない。
0255文字
goro@80.7
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文庫本で再読。南アルプス山岳救助隊を舞台にした短編集。結末を分かっているけどまた目頭を押さえてしまう「相棒」 去年訪れた北岳、肩の小屋、白根御池小屋が目に浮かぶから思い入れもひとしおです。実際には山に山岳救助犬はいないけど、いつかこんな救助隊が出来るといいな。カムイ、GOだ!カムイーーー!
0255文字
散文の詞
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結構リアリティあるんだけど、一応、フィクションだそうです。 それだけ面白いってことだと思います。 短編集なんだけど、うるうるします。 長編でじっくり読みたいきもしますが、単調な感じになるので、短編なのでいいのかもしれません。 ただただ、犬との絆に、心を揺さぶられます。
0255文字
mayumi
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ネタバレK-9シリーズの短編集。この巻でカムイが死んでしまうと知っていたので読むのが辛かった。カムイに悪性の腫瘍が見つかり、ショックを受ける進藤。私も過去に愛犬二頭をガンで亡くしているので、どうしてもっと早く気付いてやれなかったのかと悔やむ気持ちもよくわかる。そして、進藤が雪崩に巻き込まれ、カムイは最後の力を振り絞る。壮絶な死、そしてカムイに敬礼した救助隊の場面を読んだ時に涙がこぼれそうになり、バスの中で読んだのは失敗だった…と必死に堪えた。カムイ、カッコ良かった。救助犬の鑑であり、進藤の最高の相棒だった。
0255文字
ガーコ
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☆☆☆☆☆
0255文字
あきぴー@武蔵国
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最近、『岳』をちゃんと読んだので、目頭がちょっと熱くなりました。 評価:★★★★☆
0255文字
ペーパーピーポー
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短編集と思って舐めていたら『相棒』で号泣。 独りで読んでいて良かったw 前2作の非日常を描いた物語も面白かったが、救助隊の通常業務にも、すっかり魅せられた。 大好きなシリーズ。
0255文字
あきな
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シリーズ五作目。今回は短編集。長編と違って派手な事件がない分、純粋に“山と人と犬”を楽しめる。全13話、どれも良かったけど、一番胸にぐっときたのは『相棒』。特別な絆で結ばれた大切なバディとの別れ。そして新しい出会い。このシリーズを好きな人にとって、読んだら泣かずにはいられない話だと思う。あとホラーめいた『霧の中に…』も印象的。山の中だと不思議なことも自然と受け入れられる気がする。
0255文字
しょうご
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ネタバレやっぱり犬は相棒ですね。
0255文字
ジュール リブレ
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南アルプス北岳の山岳救助隊と、救助犬を舞台にした短編集。救助隊なので、やはり事故・事件の話が多いのだけれど、垣間見える人間模様が泣かせるな。『父の山』、『サバイバーズ・キット』とか好みでしたよ? k-9はcanine(犬の、犬科の)から来てるらしい。アメリカで実際にK-9と書かれていてびっくり。
ジュール リブレ

<南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ> 『天空の犬』徳間書店(2012年)、徳間文庫(2013年) 『ハルカの空』徳間書店(2014年)、徳間文庫(2015年) 『ブロッケンの悪魔』角川春樹事務所(2016年) 『火竜の山』新潮社(2016年) 『レスキュードッグ・ストーリーズ』

03/21 17:54
0255文字
tuko
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やはり「相棒」は涙無しには読めない…。 カタカナの山用語が多いのと、登場人物達が乗っている車種名がメーカー名と共に書かれている点(スズキのハスラー等)がなんだか微笑ましい。
0255文字
緋莢
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文庫本特別収録含む13編が収録されています。 1編がそれほど長くないので、保護されていたライチョウの親子が突如姿を消す「神の鳥」、山で死んだと思われていた男が葬式に現れる「帰ってきた男」などミステリ要素が入る話は、終盤の種明かしがやや唐突に感じられました。「霧の中に…」のちょっと怪談っぽい入るもの、一緒に山に行った友を亡くした男の苦しみ「サバイバーズ・ギルド」など、山を舞台にした作品ならではという味わいのものもありました(続く
緋莢

ベストは「相棒(バディ)」。このシリーズの肝である、人間と犬の関係。その関係のすばらしさを今まで作品で読んできた分、この話は何度も何度も目頭が熱くなりました。

03/06 17:18
0255文字
sugahata
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大自然北岳を舞台にした山岳救助隊の短編集,ヒューマンストーリーだ。既読感ありありだったがそれもそのはず,単行本の文庫本化だったんだね。それでも一編は書き下ろしだったしいい物語だから読み直して正解。
0255文字
skun
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今回は短編集。 それぞれの話が読みやすく、かつ、優しい気持ちにさせてくれます。 山の神様が起こす奇跡のお話ともいえるかな。 良い作品集でした。
0255文字
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ヤマケイ文庫 レスキュードッグ・ストーリーズ評価67感想・レビュー27