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0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書(Kindle版)

感想・レビュー
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Kentaro
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近代に入ると、契約とルールに基づいた社会を作るために、社会の人々の共通の基盤として整備された言葉が生まれた。それが近代の法律や科学を形成する言語だ。しかし、日本には近代に入るまで、ヨーロッパ的な意味で論理的に厳密な文章を書く習慣がなかった。一般的なコミュニケーションに契約という概念が薄く、厳密で直截的な表現よりも行間を読む文化が長く続いていたため、論理的に正しい言葉で話す・書くという動機付けがなかった。礼儀作法を重んじる日本では、敬語に重きをおくが、会話の中の論理については、あまり訓練されていない。
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yavℹ︎
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だんだん面白く無くなってくるのが残念なところ。
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MKKM
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わかりやすい言葉で書いてある アートは重要なファクターと認識
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よっち
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ネタバレ自分用メモ *6歳までに五感を鍛える、経験の差が後に現れる *「貯金ができる」よりも「お金を調達できる」人になる *「言語」「物理」「数学」「アート」4つの要素で物事を捉える、4つの領域を行き来することで多角的に本質をつかむ ①論理的に話す習慣を作る会話=なぜ、何、どんな ②日常における物理現象を観察し疑問を持つ ③統計的思考と解析的思考を繰り返す ④アートは感覚的・直感的思考
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カフカとビールを
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P.154アカデミック・ライティング. P.190 言語、物理、数学、アート。文系はアートから入る。前提条件に捉われず、アート鑑賞では自分の解釈でアートに触れる。正解、不正解はない。
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ゆきちゃん#
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★★★★
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凜
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ネタバレどう学べばよいのか立ち止まってしまい手に取った本。考え方はわかるが、実行する素地がないのでは?と愕然とした。 子供の頃に戻ってやり直したいくらいだが、それは無理なので、五感を大切にして、自分なりに地道に学んで行きたいと思う。
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はろ
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「ディスカッションが苦手、どうすれば良いの?」という問いに対して「答えを出すことが目的ではなく、ディスカッションが目的」で「答えのない問題を考えてスキルを伸ばす」と述べられていた部分が印象的だった。会議とかディスカッションで発言するのが超絶苦手で嫌いですが、自分なりに考えてアウトプットしてみようという気力が湧いてきました。また自分は怠け者ですが勉強をし続けられる方法をこれから試行錯誤して学んでいこうと思いました。 あと落合さんが学生のころの興味や学んできた過程を知れて面白かったです。
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takao
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複数の軸を持つ。ストレスなく続けられるものは? 論理的とアートの融合(2領域を行き来する。) segで速読。 日常生活で統計的(観察)と解析的(法則、数式)の両方で目の前の現象・物を考える。 大学では1日1冊岩波文庫。
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わーかー
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ネタバレ既存のルールを通し続けることが、ルールを変えることと同様にリスクであるならば、変化を恐れずにいたい。社会にいながら学び続けられることをライフスタイルとして、新しい知識を取り込み、新しい価値を提供し続けられるようでありたい。そう思えた。
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マヵロニ
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なんとかして自分の底力を上げることは出来ないかとわらにもすがる思いで購入。でも、結局、環境なんだよなぁ。ある程度経済的に恵まれて、幼い頃から様々な事に興味を持ってやらせてもらえる環境でないと大人になって苦労するってことが判明。
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