形式:ライトノベル
出版社:SBクリエイティブ
悪しき望みを三たびは叶えるが、持ち主にも破滅をもたらす呪いの魔剣である〝ティルヴィング”という異名を持つきっかけとなった過去のエピソードもそうですし、アドモフ軍とぶつかった時に取った戦略も衝撃的で、なかなか厄介な人物です。強大な敵が相次いで出てくるのはいいのですが仲間になったキャラも含めて、作者はちょっと持て余し気味ではないか?とも思ってしまいました。現状続刊は出ておらず、作者は新シリーズを始めたようなのですが…続きを書く気は無くなったのかな?
ブログ感想 http://blog.livedoor.jp/yamata14/archives/53321046.html
余談:アルフレッド騎士公は上杉謙信(創作における“軍神”タイプ)がモデルっぽく思える今日この頃。
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