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白衣の嘘 (角川文庫)

感想・レビュー
142

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らさ
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短編6つ、どれもこうかなって読んでいて当たってしまって、さくっと行き過ぎたかな…
0255文字
サヌ
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医療の知識 犯罪の知識 刑法の知識全部詰まってる。家族愛 施し赦し 短編なのに深い わからなくなったら直ぐに読み返し出来たのもよかった。涙の成分比以外は全て罪をじっくり自分から認めさせる話。 観察眼が無いと無理 せっかちな私には無理😅
0255文字
まんむー
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病院を舞台にした6つの短編。どれも唸らされた。最後まで読んで、結末を知ってからもう一度読む。やっと伏線回収です。小ネタがたくさんあり、面白かった。医師は病気を治すだけじゃない、病気も治療だけで治るものでもない。そんな本編とは関係のない部分でも感心してししまいました。そういえば「教場」でも、小ネタいっぱいあったなぁ
0255文字
ベイマックス
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6つの短編。推理物ぽく進むけど、ヒントは数多くちりばめられていて、考えるよりは、嘘(推理)の背景に切なくなる。人生色々、波乱万丈じゃなくたって色々あるよね。
0255文字
はなみく☆もえ
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病院内で起こる医師、患者等其々の立場、視点でのミステリー。作者らしいオチが待っているので、どういった結末を迎えるのか予想がつかずどれも1編終わるまではやめられない。6話目の「小さな約束」、他の作品とは一味違う。ミステリだけではないラブストーリーだった。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)

港内で六人でカヌーを漕ぐよ。なんとか持ちそう😆雨が本格的になり⚡がチラホラ。ゆっくり読書するね。心配してくれてありがとう!週末楽しんでね♬

06/15 11:35
はなみく☆もえ

港内なら大丈夫そうね🚣‍♂ 雷雨⚡☔気を付けながら新しいソファーで楽しんでね📖📺

06/15 11:48
9件のコメントを全て見る
0255文字
pagrus55
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★★★
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れじい
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病院が舞台だけど、医学的トリックでなくミステリらしい内容でとても楽しめました。 実は長岡さんの教場シリーズは途中でめげてしまったのたですが、こういう方が面白いなあ。登場人物が固定されないほうが良いのかも。
0255文字
FUKUIKE
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★★★☆☆ 最近興味を持った長岡氏。今回は短編集を読んでみる。読後感はどれもよかった。6編の中では"涙の成分比" が一番好きかも。引き続き彼の作品を読んでみようと思う。
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bar本(バーボン)
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病院が舞台の短編集。ミステリー要素は登場人物の誰かに秘密があること。そのミステリー要素とは別に短編としても面白い。雑学的なことも多いしページは少ないのでサクッと読める。
0255文字
図書館がオアシス
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病院が舞台のミステリー短編集。 それぞれに少しずつ嘘が散りばめられている。 個人的には涙の成分表がよかった。
0255文字
ちょん
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ものすごーく長岡さんが書いた短編集だな、って感じました。この人、色んな題材でよくこんなに小説が書けるなぁ、凄いなぁ、そしてどれも長岡節なんだよなぁと変なとこで関心。なんだろう、「いい話では終わらせませんからっ!」っていう意気込みかな。
0255文字
みみ
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★★★☆☆
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かずたん
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うーん。評価が難しい作品。
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ねぎま
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医療系の短編ミステリー。「最後の良薬」には騙された…
0255文字
JUNKO
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医療現場とあっと驚くラストが癖になる😃 短編でここまでまとめあげるのは流石👏 どれも面白かった((´∀`*))
0255文字
coldsurgeon
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医療とミステリーの組み合わせは、悪くない。病や死という人の心をむしばむものが関わるので、人の行動や心の動きにミステリアスな影を落とす。6編の短編は、どれも切れ味のある鮮やかな展開を表現している。そして、罪びとがいるとしても、根底では悪人はいないと作者は信じて、物語っているようだ。
0255文字
seba
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ネタバレどの編も結末で余韻が感じられ、苦いけれど後味は良い不思議な読後感。故人の想いを受け継ぎ前へ進もうとしたり、不義を働いた者の罪を咎めつつもその人格を認めたりと、白と黒の間にある淡い地点に落としてくるような感じ。『傍聞き』よりも苦味は強めか。読後に軽く読み返してみると、編を象徴するシーンや言葉が序盤にさりげなく掲げられていることに気付く。「最後の良薬」での老子の言葉はもはや当てこすりにしか見えない。ニトログリセリンの件は知っていたのに、友葵子の探りによって私も自分の知識が誤っていたと早合点してしまった。
0255文字
たこ
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2019年1月25日初版発行。借り本。いずれも医療現場を舞台に、シンプルで一見小さな謎をさらりと解く、非常に読み易い短編集。やはり最後の『小さな約束』がベストかな。
0255文字
Am
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★★★★☆
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あくびさん
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読み易い短編6話
0255文字
Ichi Koma
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図書館本。医療関係者にまつわるミステリー短編集。なかなか面白く読みましたが、重要なヒントがサラッと一言記載されているのを読み落としてしまい、ん?、と読み戻ってしまったのが、2回もあった。短編は一気に読み進めないとダメだな。
0255文字
まみたま
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病院を舞台にした短編ミステリー集。まぁ病院だしミステリーだし…とあまりどれも明るい話ではないがちょっとのひねりが効いていてどの話も1話完結のミステリードラマを見ているようでした。隙間に読むにはとても読みやすいお話でした。
0255文字
季秋
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どんでん返しがくるのが分かっていたのに、そうきたかと思わせられる短編集。 そんな嘘ってアリですかと問いたくなるものもあったが満足。
0255文字
オサム
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1時間のテレビドラマの原作にしたいような短編集。はっきり言ってどれも結末は読めるのだが、それが残念でも不快でもない。結末に向けての展開と絞め方が上手いからだろう。「涙の成分比」のラスト1行は見事だとしか言いようがない。
0255文字
zippo
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久々の長岡作品読み。病院を舞台にした6編のミステリー短編集。毎度感じるスッキリしない読後感は健在でしたが、医師&バレーボール選手の姉妹の物語「涙の成分比」は切なくとも爽やかな余韻を残して終わる良作でした。
0255文字
サッカー、旅行、そして読書
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★★☆☆☆短編全て警察関係者が病院に入院したりすることで病院ミステリーとなっている。よくできている短編ばかりだが、なんか暗い感じがして読了後すっきりしない。最後の腎臓移植はお見事。
0255文字
えりねっと
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図書館で借りて、読了。母のおすすめ。
0255文字
eipero25
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短編ながらどの作品にも伏線の回収とトリックのアイデアが光ってます。そしてうんちくもあって、敬服します。 軽く書いちゃわないで、たくさんの文献を読んだり調査をされてるでしょう。 作家として素晴らしいのは間違いないですが、あと少し、ユーモアがあれば言うことなし、じゃないでしょうか。
0255文字
BookAnt
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伏線から綺麗に収束する巧みな短編集。逆にまとまりすぎて印象に残りにくいというのはあるが、楽しい読書時間だった。
0255文字
らんどるる
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6話。医療従事者が絡んだ犯罪の謎解き。涙の成分とか、認知療法や音楽療法のプチうんちくのようなものがあったり、臓器移植のルールを盛り込まれている。
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kanabun48
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6つの話からなる短編集。 バレーボールの話が1番好きだったが、どれも話がうまくサッと読めた。 教場では警察学校を、本作では病院を。 どこでも作れる人だなと思った。
0255文字
大阪魂
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ひさびさの長岡さん。病院を舞台に医師と患者、患者同士、医師同士なんかの人間模様に「嘘」が混じってて、最後にΣ(゚Д゚;えっ?て一気にどんでん返しを楽しませてもらえる、6編のミステリー?サスペンス?短編集。でもみんなええ人すぎな行動とらはるんはちょっと(-ω-;)ウーンやったかなあ…でもさすがの爽快感やったし、また教場の続きとかおっかけよ!あと「同じような不安を体験したって仲間意識は、患者にとてもよく効く良薬」とか人との関係づくりに参考なる言葉も結構あった!
0255文字
さっちゃん
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医療界を舞台とした落ち着いた雰囲気の短編集。「小医は病を医し」のみ既読。タイトルにあるように嘘がキーポイント。どれもラストに見える景色が一転するのはお見事。薄々ラストのオチに気づいても、それでもラストまで楽しめる筆力が読み手には嬉しい。とても読み心地の良い一冊。
あまみ

「犯罪者でも心底悪い人間が出てこない長岡作品でお口直しを」 Good phrase!

01/18 12:17
さっちゃん

あまみさん(人´∀`)アリガトー♪ 私、長岡作品にはそんなイメージがあるんです(* ´艸`)

01/18 15:35
3件のコメントを全て見る
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まぬー
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病院を舞台にした好短編集✌️どの作品も意外な結末が待っています。個人的ベストは最後の「小さな約束」★★★3/4
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kousei
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医療系短編集、真相とサプライズ演出のため多少無理したトリッキーな展開もあるがこの題材で短編でキレのある落ちをつけるのは難易度高い印象です。伏線もさらーっと読んでしまうのでスキマ時間に読むにはもったいないかも。
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Bフォレスト
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医療界を舞台にした6編からなる短編集。 もっとも感銘を受けたのは『涙の成分表』姉・多佳子の思いが妹:彩に伝わった行は中々秀逸であり、『最後の良薬』と『小さな約束』はやや都合が良すぎる展開ではあったがそれも含めてちょっとした謎解きも含まれる内容であった。
0255文字
@
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平成31年1月24日発行 KindleUnlimited 病院を舞台にした短編が6つ。なんか静かな雰囲気でした。各話小さなオチがあり。
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しい太
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医療にまつわる種々の題材を短編プロパーらしく騙し重視のプロットで綴った作品集。「教場」では殆ど感じなかったのだが、こっちは読んでいて病院の描写に「そんな簡単に物事が進むものか?そんなオペレーションがアリなのか?」と流石に嘘臭く感じるものがあった(特に最後の話)。といっても作り事として目をつぶれば(作品そのものも「嘘」がテーマだし……)シンプルに面白く、全ての作品に「意外な結末」がついてくる贅沢な読み物。
0255文字
ふーこ
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医療ミステリーの分類ですが、ミステリーが得意ではない私ですがとても読みやすく、面白かったです。 様々な人間模様が如実に描かれていました。 「最後の良薬」では最後の展開に、はっとしました。 個人的には「小さな約束」が切なくて好きです。 心に残る物語集でした。
0255文字
non99
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6編からなる医療ミステリ短編集。長岡弘樹さんは短編小説が得意とか。ほんとに短編の中でどんでん返しあり、すごく楽しませていただきました。
0255文字
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