形式:文庫
出版社:光文社
形式:単行本(ソフトカバー)
形式:Kindle版
出版社:情報なし
ただ終わり方があっさりしすぎてたなぁとは個人的に思いますね。
いやラジャ仮説って作者の創作か?調べても全く出てこないから多分そうですね()
※追記 「依子さん」についてラジャ仮説という脳の記憶の外部領域という考え方が出てきましたが、個人的な感覚では脳に保管されている記憶は、膨大ではあるけれど一つ一つはパソコンで言うファイルの圧縮がされているのではないかなぁと思いました。根拠はなく感覚ですが、意外といい線言ってるような気がします笑
※さらに追記 よく考えてみればこれってコロナの先駆けみたいな小説なんですよね…作中の異常事態がなんとなく飲み込みやすかったのは僕達側にそう言う土壌が出来ていたんだなぁと思いました。
ご存じかも知れませんが、ヨリコさんは似鳥さんが独身の頃に住んでいたアパートの天井にいた幽霊さんなんですよね。よくあとがきに登場していたので、まさか主役になるとは!と驚きました。
一部ノンフィクションだったんですね😳あとがきとか普段ほとんど読まないので、びっくりです! 教えていただきありがとうございます🎵
怖さって何だろう…と考えさせられました。
ネムコさま☺︎ ですです!ホントにもうストーリーも頭ん中もぐちゃぐちゃっとしました…なのに面白い不思議😂
NADIAさん、ありがとう🎵説明聞いてとても読みたくなりました💕
ちるちゃ、なでぃちゃのゆうとおりやねんー!とくにこの本は最初がむっちゃモリミーやってんけど、後半は三津田さんのライトホラーっぽかってん!似鳥さんの引き出しむっちゃいろいろやからちるちゃもぜひ!
読み終える直前に最大の驚きがあった。「ネタバレ含む」、としてあるので問題ないだろう。本文を読み終えて、よくわからない解説を読んで、最後の「奥付」を読んで驚いた。著者名は「似鳥」と書いて「にたどり」と読むのか!。知らなかった…。ずっと「にとり」と読んでいたよ。いやいや、最初に気付け自分。表紙にローマ字表記があるし、表紙をめくった著者紹介にもフリガナがあるのにね。全くネタバレではない驚きでした。驚きというか、誰かに「あー、ニトリさんの本ね」と知ったかぶりして喋る前に気付いてよかった。(^^;)
真面目な感想も少々。2017年に単行本が発売され、2019年に文庫化された割と新しい作品。「斥候」の意味がわからなくて調べたり、「邯鄲の夢」「胡蝶の夢」の解説を読んで興味を持ったり、読書は色々な知識が増えて面白い。必要かどうかは別として。
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