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名探偵の密室 (ハヤカワ・ミステリ 1946)

感想・レビュー
79

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guriko
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著者初読。賛否両論の作品て読む方も賭けだよね。負けました。『SAW』のミステリ版を書こうとしたみたいな。なんじゃそら。
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Kaname Funakoshi
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ホテルの部屋に6人の男女と死体が1つ。3時間以内に事件を解決せよと言われたテレビ番組の探偵役。そのクソみたいな人生。推理と人生が主役の物語で乱闘シーンの描写が微に入り過ぎているのは、まあご愛敬
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そらないわ
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どうしようもないクズで、その破滅的な行動は自傷行為的だ。ほぼワンシチュエーションなので、空間的広がりがなく、もっぱら人物の背景描写が重要になっている。なんだか、教科書的なミステリだが、キャラが立っているので満足感はある。恨みや憎しみは、ある意味、人にとってものすごいエネルギーになるんだ。そして、執着も。
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みやび
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辛口の感想が多くて読むのを迷っていた本です。閉じ込められた5人は脱出できるか、犯人は誰か、なぜこんな手の込んだことをしたのか・・・。あのとき11歳の少年だったことを考えればそこまで責められないにしても、その後の人生は良くなかったな。大きな代償を払った。これからは自力で生きて!リアルじゃないけどテンポよくて面白かったです。
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青美
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ネタバレタイトルから期待した内容とは違いました。 訳者あとがきにある通り名探偵を気取るテレビタレントのモーガンの軽薄さが鬱陶しかったです。 密室に閉じ込められたメンバーも不安定そうでした。 黒板に書かれた「391」は何のためだったのでしょうか? どちらかと言えば不遇なエレンに同情しますが過去に執着し過ぎて身の破滅に繋がるのは勿体ないです。 アドバイスを無視され殺されるサイモンが気の毒でした。 最後にフランスでモーガンが美女とハッピーになりそうな場面はいるか?と思いました。
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りんご
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ネタバレ薬物やアルコールの依存症を持つモーガン・シェパードという探偵の男が、密室に閉じ込められ推理ゲームに巻き込まれる話。シェパードは終始嫌な男として描かれ、そのように扱われてているため彼に対する不快感は解説で示唆されているほどはなかった。黒幕に対しても、殺人を犯した友達の父親を庇えという要求は理不尽なので、指摘してもらえたのはすっきりした。ただ黒幕のもともとの計画があまりにもアンフェアな推理ゲームで、美学がなくて残念。エレンとモーガンの淡い友情が切なく描けているところはいい。
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光雲
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中だるみはなかったけど、もっとハラハラドキドキを期待していたのでちょっと肩すかしされた気分です。モーガンについては賛否両論分かれるところですが、最後美人と再会出来て呑気にハッピーエンドっぽいところに胸糞悪さを覚えました笑。
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きっしぃ
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ホテルの一室に閉じ込められた6人の男女と、1体の遺体。テレビに写ったマスクの男は、3時間以内に犯人を見つけないと部屋を爆破すると言う…。密室劇の設定は好きなんだけどなー💦これは推理しようがないし、登場人物の話し合いから謎が解ける訳でもなく…、なんか思ってたのと違うなって感じで残念。
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ベーグル
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ネタバレ★★★☆☆けっこう好き。あらすじも心躍るし、退屈せずに終盤まで読んだ。まぁなんとなく先がよめちゃったというのはあるけど。最後の方の「すべてが始まるまえ」は感傷的な気持ちになった。この関係のままだったらな、と。
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ラムネ
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タイトルとあらすじから、気になって読んでみたけど…思ってたのと違った。 密室の意味とか考えちゃう自分にはあんまり向いてなかった。 どちらかというと、サスペンス要素が強い気がする。
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pao
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★★✫☆☆ 名探偵としてテレビで活躍するタレントが目を覚ますと、そこは“密室状態のホテル”。そこには男女5人+1つの死体が…。原題「Guess Who」が示すようにフーダニット小説だが、推理して犯人を突き止めるのは無理かと。題名につられて読んでみたけど、ちょっと想像してた内容とは違った。シチュエーション・ミステリとして、閉じ込められた人々の繋がりが少しずつ明かされるのを楽しむのがいいのかも。
pao

あれ?ホントだ、本屋になっとる🤣🤣願望がダダ漏れ🤣🤣

02/24 23:10
pao

ようこそ♪ビブリア古書堂へ‼️(こっちじゃない🤣)

02/25 13:43
5件のコメントを全て見る
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tsubaki
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テレビの人気司会者のシェパードは目覚めると手錠で繋がれ、見知らぬ男女5人とホテルの一室に監禁されていた。 テレビにはマスクの男が映りシェパードに挑戦状を叩きつける。 5人が集められた理由は? バスルームの男性を殺したのは? そしてシェパードが11歳の頃に解決した事件も気になる。 とにかく感情が揺れ動いた作品だった。 密室での人間関係が拗れる焦燥感。 シェパードの依存性やヘタレっぶりに嫌悪感が増したし、こんな人に運命委ねちゃうなんて…と監禁仲間に同情する。 過去の栄光には心底ゾッとした。
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蝸牛
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まぁエンターテイメント小説としてはいいんじゃないかな
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Tomio
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面白く読めたし、謎の答えが知りたくて、ページを捲る手も止まらなかったが、 先生宛の手紙が、彼の家にあった理由がわからない。先生が持ってなきゃおかしくない? あれは日記的なもの?391が黒板に書かれていたのはなぜ?ダイイングメッセージ? モーガンは確かに馬鹿だなあと思うが、たった11歳だったことを考えると、仕方ないのかなあと思った。どっちもどっち。 ウィンター先生が可哀想。
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ラブミーテンダー
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日本の新本格で出てきそうな設定。まぁまぁ楽しめたのでよし。
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kn
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前半は面白くてさくさく進んだのに事件の犯人は早い段階でわかるし、後半はいい加減しつこすぎて読み進まずなんとか読みきる。
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ゼグノ
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ネタバレ二時間ドラマになりそうな話。ゲス・フーと大見得切った題名の割りに、真犯人は結構序盤で見当が付く。手掛かりがあからさま過ぎて最後までミスリードかと疑ってたけど… 三時間のタイムリミットまでの緊迫感。少年時代の犯人探しの緊張感。ドアを開けたときコンクリートの壁に阻まれた絶望感。これはさすがに読ませてくれた。ミステリーというよりサスペンスかな。良作です。
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アルパカ
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「このミス」で本格、とあったので手に取ったのですが、思っていたのとだいぶ違いました。「名探偵」とありますがモーガンは最初から嘘の始まりだし、そのあとテレビに出て有名になっているという設定ですが、実際は薬と酒漬けの日々を送っているという‥。これはサスペンスかな、最後更生するのでしょうか。友達のエレンはとても気の毒だと思うのですが、直接関係ない人達を巻き込むのはどうか、と・・。私自身がちょっと閉所恐怖症気味なので読んでいてつらかった。続きがとても気になる、という点でストーリーテリングは優れているのかも。
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かんり
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2/5
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koteomoitsukan
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うっかりねぼう
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ネタバレわりと早い段階で「誰が」は推測できたが、「なぜ」と「どうやって」は最後まで考えた。驚きは無かったけどスリルがあったのでテンポ良く読み進められたと思う。文化と価値観の違いなのか主人公のモーガンはあまり好きになれないタイプの「ダメ人間型探偵」だった。でも翻訳モノも好き。原題が「GUESS WHO」だと読んでから気づいたのでもっと純粋に犯人当てゲームを楽しめば良かったなあと思った。人狼的なかんじなのかな?プレイしたことないけど。
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星落秋風五丈原
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割と最初から主人公がああヘタレなんだな、とわかってしまう。実はなんちゃって名探偵だった主人公がホテルの一室に繋がれて見知らぬ5人と一緒に。一山越えるとまた一山ある。皆さんが書かれてるように途中までは盛り上がったんだけど犯人がわかってからは逆に世界が狭くなった。
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らびぞう
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モーガン・シェパードは、TV番組で「名探偵」として活躍している。彼が、このような大成功に導いたのは、25年前に当時通っていた学校起きた殺人事件を見事に解決したためだ。そんな彼が、パリのホテルで女性といい感じに。。。しかし、目覚めた彼は、手錠で繋がれ、見知らぬ男女5人とホテルの一室に閉じ込まれていた。そうして、バスルームには死体が発見される。そんな時に、TVから謎の男からの指令が届く。この5人の中から、殺人者を見つけ出すこと。タイムリミットは3時間。最初は、モーガンのチャラさが目立つが、闇は深かった。
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ハムエッグ
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ネタバレデスゲーム物かと思って読んでみたが、そこまで理不尽な事件はなく、タイトルから本格推理物を期待していたが、結構サスペンスの比重が強い印象。監禁場所の捻りや、リミットが迫るまでの緊迫感は良し。通気口の探索シーンのように、サスペンスの盛り上げ方が上手い。ただ、なぜこのタイミングで犯行に及ぶのか、また、なぜここまで犯行舞台を作りこむ必要があるのか、作中に言及はあるもののイマイチしっくりこない。他にも細かいところで、オヤッと首をヒネる箇所が散見。この作品はあまり考え過ぎずにサスペンスを楽しんでいくのが良いと感じた。
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まーこ
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主人公が目を覚ますと見知らぬ男女5人と密室に、さらに死体まで発見し、制限時間三時間以内に犯人を見つけないと建物ごと爆破すると脅され……とある意味王道なミステリー。でもあまり推理の要素は多くない気がしました。制限時間の使い方もイマイチ……もう少し捻ってもよかったと思います。 主人公の性格も好きになれませんでした。と言うか、結構最低な人間では?密室に閉じ込められた5人の選考理由もいまひとつなように感じました。読みやすい話ではあったので、この作家の別の作品があれば読んでみたいです。
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はもやん
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ネタバレいやいやいやいや、モーガンめっちゃ悪いヤツでしょ。なんか俺は更生できるけど、おまえ無理じゃん?みたいになってて、しかも最後パリのお姉ちゃんとヨリ?まで戻してて、エレンはたぶん刑務所で、なんじゃそりゃ!エレンが父の犯罪をバラしてほしくないと言った時のモーガンの「は?」って返事ね!あれに全てが集約されてる。俺有名になりたいし、だって。怖い。最後は表裏一体の悪人みたいな流れになってるけど、いやいやいやいや、悪魔製造機はモーガンだわ。面白い作品だけど、腑におちない!
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サキ
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ネタバレサスペンス?かな。 謎解きよりも事件のハラハラや人間模様を楽しみました。 中でもシェパードと親友の過去話は読みごたえがありました。特にラストのセントラルロンドンでのやりとりはジーンときますね。 ヘッドフォンちゃんは?など中途半端な後日談よりは、このエピソードでしめてもよかったんじゃないかなと思います。 一つ違和感を覚えたのが、中盤からシェパードが「俺はどうなってもいい!ルームメイトを助ける!」となったこと。 実はシェパードにそういう気質があったとか、ベビーターンを誘発する出来事があったとか書かれてた?
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きりん
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初の作家さん。密室に集められた男女5人・・っていう設定がもはや好み。原題の『guess who(誰が?)』の名の通り、名探偵(?)が謎を解こうとあれやこれやするなか、みんなの共通点だったり、背後で思い出していく過去。海外作品を読む上で一番苦手な日本語訳も癖がなく良い。映画でもいけそう。☆6/10
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オーウェン
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ホテルで目覚めたモーガン・シェパード。手錠で繋がれており、バスルームには死体が。そして部屋には5人の男女がおり、殺人犯を見つけなければホテルを爆破するとの指令が。映画の「SAW」みたいな設定だが、モーガンはかつての少年探偵という肩書であり、今はアルコールと薬物の依存症。よって普通の探偵ではない。だから犯人探しも揉めるし、中盤辺りで決着を見せる展開。後半どうするのだろうと思ったが、しっかりと犯人やそれに関わる伏線に種明かしもされる。個人的には捻りすぎの感はあるが、こういう設定は好きなので次回作にも期待したい
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星屑の仔
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ネタバレ「ホテルの一室に閉じ込められた5人の中から3時間以内に殺人犯を当てろ。さもなくば爆破する」 その煽り文句の期待を裏切らない、次から次へと展開するストーリーと明らかになっていく真実。なるほど、訳者があとがきで『ジェットコースター』と例えたのもうなずける。 確かに「良質なサスペンス」だったかもしれない。しかし「良質なミステリ」かといわれると少し違うのかとも思った。 まず探偵役が調べることにより判明する、事件解決の手助けとなる事実や違和感、伏線が乏しい気がする。
星屑の仔

加えて、制限時間3時間の使い方がお世辞にもうまいとは言えないと感じたこともある。最後にアディッショナルタイムがでてくるが、じゃあ最初からそれを加えておいても話は成立するのでは、と感じてしまった。それを踏まえて、時間経過とともに少しずつ事件に関する真相の断片が見えてきて、でもその全体像が見えなくって、芯を打を掴むのとタイムオーバを迎えるのとどちらが先になるか、といった状況をもっと作り出せるはずなのにもったいないと思った。

04/08 23:16
星屑の仔

そして主人公が目が覚めたら何故かパリからロンドンに飛んでいる事実も、なんかもったいない。眠らされている間に無理やり移動させられているのであれば、それこそ大きな謎だし、それを解く醍醐味もあっただろう。はたまたこの謎が解けることによって連鎖反応的に他の謎が解明する、といった話の運びも可能であるはずなのだ。でもそれをしなかった。 なんというか「衝撃の事実」は感じたのだが、それらがすべて『後出し』だ。ミステリとして探偵役に、そして読者にそれとなく伏線を巻きにおわせる努力を最初から放置している気がしたな。

04/08 23:19
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Hiroto  Yoshino
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最近の本格の勢いを感じさせる一作。次作も、是非読んでみようと思う。
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シンクロニシティーーン
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ネタバレ5人をガスで眠らせてプライベートジェットで集めるの2人では無理でしょとか、現場の地下室の施工はどうしたんだとか、マンディの兄をリアリティ番組に引っ張り出したのはそもそも嫁では?とか、ツッコミどころが満載で、それを含めても楽しめた。何しろ話の転がりがとてもよくどんどんひきこまれる。キャラは確かに魅力的ではないけど、作者のサービス精神てんこもりでこの世知辛い時代に贅沢気分が味わえた。舞台を館とか山荘とかにしても楽しそう。もちろん間取り図つきで。
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本木英朗
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本場英国から新本格はに捧げる驚天動地の脱出ゲーム!というこの作品である。作者はクリス・マクジョージだ。もちろん俺は初めてだが、いやー、すごかったし面白かった。かつて少年探偵として名を馳せたモーガン・シェパードは、いまやリアリティ番組で活躍する“名探偵”として数々の事件を解決している。だがある日、目覚めると何故かホテルのベッドに手錠で繋がれていた。周囲には見知らぬ5人の男女が。外へ出る手段がない中、バスルームで謎の死体が発見される……というところから始まる。誰が真犯人か、その辺がもうねえ。
本木英朗

またいずれ読もうと思う。

02/29 19:37
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伊都
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あらすじから本格派を期待して読んだのですが、自分の求めているものとちょっと違いました。少年探偵として名を馳せるに至ったシェパードの過去には興味を惹かれたのですが、主人公の考え方に時々引っ掛かる部分があり、もやもやしたラストにうーんでした。
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木賊
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ネタバレ話の舞台と設定はすごくよかったです。オチがなんていうか犯人の自業自得にも思えるし、主人公も子供のころとは言え性根が悪いというかなんて言うか・・・大人になってこんなに拗らせてしまうなら子供のころに殴り合いでもしといたらよかったんじゃないのか・・・と思いました。これでお父さんのことが冤罪だった、なら分かるんだけどなぁ。
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とし
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プロローグからは映画『SAW』や人狼ゲーム的な展開を想定したが、思った以上にシンプルな構成だった。 リアリティに欠ける部分が多々あって気になってしまうが、あえてそれらに目をつむってストーリーに専念すれば十分楽しめる小説となっている。 ただし、後半すぐに主人公と真犯人のエピソードによってフーダニットとしての醍醐味が台無しになる点はいただけない。
0255文字
サノバ
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限られた場所に閉じ込められて、さあ、どうする。といった設定に弱い。かなり期待して読み始める。 映画でいえばCUBEやSAWの様なものを期待したが、期待外れ。 前半は良いのだが、後半は残念。脱出方法を注力するでもなく、かと言って犯人探しに注力するのかと思うとこれも違う(違わないけど推理としてはちょっと力不足か)。 どっちでも良いから集中してほしかった。 ただ読みやすいのは美点。
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しゃお
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リアリティ番組の探偵として人気のモーガンは、ホテルの一室に死体が一つと容疑者五人と共に監禁され、三時間以内に犯人を当てないとホテルが爆破されるという状況で目が覚めます。まずは誰が犯人なのか、何故監禁されたのか、誰が黒幕なのかといった点が物語を引っ張ってくれます。本格ものを期待すると肩透かしですが、映画的なサスペンスものとしては面白く、モーガンは心の奥に眠らせていたもの、そして黒幕が心の中に抑えてきたものがじわりと恐怖心が溢れるように描かれているところが読み応えありました。ただラストは余韻が欲しかったかな。
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abk1
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タイトルと帯の「本場英国から新本格派に捧げる驚天動地の脱出ゲーム!!」は煽りだな、、、。
0255文字
たまさか
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ホテルの一室に閉じ込められたテレビタレントが、殺人事件を制限時間内に解決するよう命じられ....という導入と、煽りまくりの邦題から、多くの人がいわゆる(日本的な意味での)「本格」を期待するのだろうけど、実際には全く毛色の異なる作品。明らかに荒唐無稽ながら、日本の「本格」と異なるのは、登場人物にそれなりのリアリティがあること。そして話の展開は、ある意味王道の海外ミステリの方向に進んでいく。そもそも初期設定が必要なのかどうかという疑問はありつつ、ちょっと風変わりな佳作として楽しめました。
たまさか

原題の"Guess Who"って、フーダニットのことを言いたいんじゃなくて、回想シーンのあんなことやこんなこととかけてるんじゃないかな。邦題も解説も、とにかく「本格」のフリして売り出そうという魂胆がいやらしい。

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名探偵の密室 (ハヤカワ・ミステリ 1946)評価98感想・レビュー79