形式:単行本
出版社:集英社
秋本先生は、手塚治虫のような天才ではあるがまたタイプは違って、芸術家タイプではなく、究極の職人タイプだな、と思った
今"キーエンス解剖"も並行して読んでいますが、共通して感じることは、凄いと思っていたことが案外凄くないことが見えてくる。その現実を突きつけられると、凄くないことができていない自分に絶望してしまうわけですが・・・何かを成すためには"仕組み"が大事だなと感じます。
弱虫ペダルの作者も時間の使い方が凄まじい人だろうと思う。週刊をやりながら自転車もこいでるなんて二人いるとしか思えない。ジャンプ+の猫田びよりや読売連載のコボちゃんの作者も凄い。モーニング連載の宇宙兄弟は内容は抜群に面白いんだけど、不定期連載でこの週に掲載されると書かれていたのに掲載しないことが普通にある。秋本先生の本を読んだ後だと、いくら質を重視したいとはいえ少しガッカリしてしまいました。そこに到達するための時間の使い方を意識しないといけませんね。
勤め人の理想型^_^
ホントですね〜。自己管理で何十年も甘くならずにやれるってスゴい事です。
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