形式:単行本
出版社:フィルムアート社
目にしたものと頭の中にある記憶、経験が反応して感情やイメージが想起される。だから文脈や過去の経験、環境などによって結果が変わる。ということです。絵によって人の本能(普遍的な部分)があぶり出されているようで面白いです。
カンディンスキー読むよりはこの本読んだ方が良さそう
赤白黒菫四色の単純な切り絵を切り、あれこれ動かすことで色と形が生み出す効果を自分の手と眼で発見していく訓練法の本です。それぞれの効果を発揮するはずの基本原則群が組み合わせ構造化された時にどのように働くかを試行錯誤で体感します。
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