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山の上のランチタイム (単行本)

感想・レビュー
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ひろこ
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読み終わりました。山にトラウマがある女性が、山のふもとのレストランで働く話でした。5話にわたり、彼女の過去の出来事と踏み出すきっかけになったことが書かれています。あと表題通り、どれもおいしそうです。表紙の絵で借りた本でした。予備知識なしで借りましたが、いい本に当たりました。
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コロン
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★ 2,5
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xx1
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何となく、話に入り込めないな。。。と思いながら読み進めたけど、後半は引き込まれるように一気に読み進めました。店長と、恋の進展はあるのかな?続編もあるんですよね。読んでみたいです。
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朱
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軽快な文体に、登場人物それぞれの過去の痛み。オムライス食べたい。
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くま美
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会社をクビになった美玖が働き出したのは、山の入口にあるレストラン。シェフは東京で修業をしたイケメン登磨。葵山への登山客のお弁当も作っている。お弁当を頼んだお客さんが山頂で食べる美味しいランチタイム。美玖の悲しい過去の話を含む5つの山頂のランチタイム。美味しいお料理は、悲しい過去も乗り越えられる。続編は、美玖と登磨に進展があるのかな。。。
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Urso
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おいしそうなオムライスの表紙、いきなり現れるめちゃくちゃおいしそうなメニュー!(チーズがとろ〜っと溶け出す新鮮セロリ入りライスコロッケとか採れたてタラの芽のサクサクフリットとか)これはステキな山の風景とおいしい料理を楽しめるお話ね、と思ったら良い意味で裏切られた。傷付いた過去を持ちながら前を向こうと必死な人たちがたくさん出てきて、みんな愛おしい。もちろんあったら絶対行ってみたい山の麓のレストランとおいしそうな食べ物満載!
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LAKI(きょう)
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物語の始まりと終わりで、美玖ちゃんの笑顔は違うんだろうな・・思っていたより重いお話だったけども 途中から目が離せなくなって一気に最後まで駆け抜けたようだった。お父さんも最後ほぐれていったようで良かった。料理も文字だけなのに美味しそうだったな。
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つくし
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山の麓の飲食店が舞台ではあるけれど、山の魅力が詰まっている本でした。子供が挑戦できるくらいの険しさ、しかし決して油断できない不意の危険性、活き活きと描かれる野草や生物、いのちのこと、そして山での体験や記憶と関わる人生。苦味も甘さも優しさも詰め込まれている、贅沢な1冊ながら、読み心地は柔らか。
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むー@コメントやめてください
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ネタバレ自分には合わない文体だったので、一章でおしまい。 舞台は山の麓のレストラン。 そこで働く元柔道部の女の子が、七歳児参りに付き添いで山頂にお参りする話。 お弁当のメニューはライスコロッケとムニエルとシュークリーム。
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ゆうぴょん
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ネタバレ青森県葵岳にあるランチメインのレストランをメインに書かれる連作短編。イケメンの店長、不登校の甥とそして何ともドジで不思議なキャラの美玖。最初は主人公である美玖のキャラがいまいち受け入れがたくもやっとするんだけども、鈍感で周りのことが見えていない反面、前向きで優しいキャラに次第に引き込まれていく印象。食べることで幸せになることや、食べ物が幸せの記憶につながっていく…。 ただ、度々登山客のトラブルに巻き込まれては、店を抜けて応援しちゃうのはいくら田舎といえど大丈夫?という突っ込みがある…
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凜
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ネタバレ君は強くなるよ。目だけじゃなくて心もかっぴらけるくらいに強くなる。見えるもの、何もかもを拒まなくたって、君は大丈夫だよ 拘りとかプライドとかって、時に素の感情も、思い描いてた未来も潰しちゃうことがある
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Tomoe soranyan
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ネタバレ読んでしまうと 終わっちゃうからでも先が読みたくて…ひきこまれました。みくさんはすごい舌の持ち主、それを表現できて足しひきできるなんてすごい。 正直で純粋だといしられいじめられがちだけどこの舌と体力とで山の麓でお店にいて欲しい! 「空腹を満たす以外のこと」は彼女の役割なのだから 甥っ子くんのその後も気になるね 私の中学時代思い出して香苗が嫌いw
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白玉堂餡子
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ネタバレ※青森県の葵岳の麓にあるレストランで働く美玖。イケメンで料理上手なほのぼの店長の明智登磨、その甥でクールな瑛太(登校拒否な中2)。地元客や山へ登る人たちへのお弁当販売で人気。瑛太が学校に行きたくない理由、店長が地元に帰ってきた理由と元カノの披露宴。美玖は小柄だが元柔道部の力持ち、時々店の備品を破壊するが、ニコニコ店長は責めもせず。時には登山客のサポートもする美玖のポジティブというよりも空気読めなさすぎな空元気の理由、父と乗り越える過去。幸せを運ぶキセキレイ。料理がおいしそうで良い。
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しぐ
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葵岳の麓で営業するレストランの話。最初は主人公が苦手なタイプのキャラで読むのが苦痛だったけど、過去を知ってからはちょっと受け入れられるようになった。そのかわり委員長は最初から最後まで苦手なままだったけどね。7歳児参り、感動する行事なのかもしれないけど通りゃんせを彷彿とさせる内容だからゾッとしちゃったな…。衣装が白っていうのもさ…ね?
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sena
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どうも主人公が好きになれない。話は嫌いじゃないんだけどね
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栞
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美玖のキャラクターが最初苦手だったんだけど、過去があっていつも笑顔でいたのだとわかると、胃もたれしそうなキャラも受け入れられた。残念ながら山とか登山とか興味がなくて、でも料理はおいしそうだったので楽しめた。美玖の食べられなかったオムライスもおいしそうだったけど、とにかく塩むすびがおいしそうだった。店長さんのイケメンっぷりにふわっと穏やか朗らかなかんじが加わって非常によい。たまに美玖のことを本気で心配するかんじとかもよくて、最強かよ。
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真波
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お涙頂戴部分は少し気になったけれども、良いお話 どんな小さな山でも登山は厳しいのだと改めて知る
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なおぞう
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ランチタイムに行かないかも度:★★★「小田くん家〜」に続いて高森さんの作品を読みましたが、う〜むあまり面白くないです。内容が山登りと料理と好きな要素が2つもあるのに、何でこんなに馴染まないんだろう。読んでいてなんか料理でいうコクがかないというか、心打つものがないです。読んでいて気になるのが、多分葵岳(空想の山?)は低山で馴染みの山だと思うのですが、滑落が多すぎる。続編も図書館で借りましたが、読むかどうか迷います。
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葉鳥
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表紙とタイトルに惹かれて。イメージとはかなり違ったけど楽しめた。美玖の愚かさと鈍感さと優しさと強さと前向きさに時にモヤモヤ、時に励まされながら読み進めた。特に生きているときのお母さんを大事にしたいって考え方はハッとさせられる。続編では美玖のことを的確に突っ込み励ます友人の話がないかなと期待している。
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ふじっこ
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ネタバレ表紙のオムライスに惹かれて。ほのぼのごはん小説かなぁと思ってたので、匂わされる主人公のお母さんの亡くなり方(とその後の状況)がしんどすぎて、最初は思ってたんとちがう…になったけど読んでよかった。続編?もあるってここで知れたので読む。うれしい。
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しょーこ
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得意じゃなかった。
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jerrrry68
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色々出てきたけどおにぎりが美味しそうだった。
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まっきー
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寝る前の読書タイムに読むとお腹が空いてしまうので朝活や昼下がりに読むのをおすすめします。
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めい
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主人公の女の子がパワフルで、果敢に山に挑む姿を見ていたら元気が出ました。山も人生も美しいことばかりじゃないけど、素敵なものだなと感じられるお話でした。 続きのシリーズもぜひ読みたいです。
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かもねぎ
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ネタバレ青森にある葵岳。その登山口にあるレストランのお話し。春から始まって、冬の2月まで季節毎に色彩が変わる葵岳と美味しそうな料理、キセキレイの黄色が効いています!主人公のミクちゃん。。。ちょっとドジが過ぎるけど、物語がすすむにつれて元気な顔の下に隠された複雑な気持ちが色々あらわになってきます。読後感も良いし、丁寧で良い本なんですが、ちょっと皆さん(特にミクちゃん)鎖場で足滑らせすぎじゃないかしら?そこまで険しい山じゃない設定だけど、普通にめっちゃ危ない。。。。そこだけちょっとモヤっとしてしまいました(^_^;)
hon

美玖の造形はかなり極端だけど面白いよねw。続篇で更にパワーアップするよ(笑)。

01/22 01:22
かもねぎ

花木荘が読みたかったけど、美味しそうなオムライスについ惹かれちゃいました(笑)続編でのミクちゃんのパワーアップ度が気になる。。。(^_^;)

01/22 07:57
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ゆり
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図書館本。ドジっぷりに共感できず、語り口調もあまりあわないのか読むのに時間がかかりました。最後の方は楽しかったですが、仕事小説ともグルメ小説ともちょった違う感じでイメージしてた作品とはちょっと違いました
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れに
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イケメンシェフ、お手伝いの美少年、そしてへっぽこ従業員・美玖がお届けする極旨&やみつき確実の、心もとろける感動小説。まず、なんてったって美味しそう!表紙のイラストも良き。イケメンシェフの美味しそうな料理の描写に思わずお腹が鳴っちゃいます。物語のほうもただただほっこりなだけじゃなくて意外にもなかなか入り組んでて結構深い。ただ毎回何かが起こるたびお店をほっぽりだして葵岳に繰り出しちゃう従業員たちにお店のほうは大丈夫?とツッコミをいれたくなる事が多々ありました。二作目もあるみたいなので気が向いたら読みたいな。
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り
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脈絡のない文面がちょっと読みづらかったです。
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うーさん
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(図書館)主人公の前向きな感じがとても眩しいです。こういう気持ちでいられたらいいだろうなぁ。
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saki
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★★★☆☆
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東屋
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ネタバレ図書館本。美味しそうな表紙に惹かれて読了。 不器用な主人公は失敗も多く、けれど挫けることなく常に前向きだ。そんな笑顔の裏にある、母との思い出や葵岳に対する心境、父とのすれ違いなどが交錯する話。 美味しそうな料理や人々の思いの温かさがすんなりと読み込める。重めの書き方と若者らしさの感情が出る書き方が混ざり合っている点には、やや違和感が残った。
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みちちゃん
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母親を亡くすとはとても悲しいこと。私の場合いい歳になりながらもなかなか涙と縁がきれなかった。ましてや美玖は10歳で死別している。そんな深い悲しみを持て余しながらも一所懸命に前を進もうとする姿にうたれた。最終話は、何故か涙が止まらなくなった。
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山メ
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ネタバレグルメ小説は多い。手に取ったのは「元柔道部女子」だから(設定は地味に活かされていると思うョ、凹ても受け身って咄嗟にとれる) 登山口にあるレストラン、しかも山頂へお弁当(ライスコロッケとか洒落てる)配達なんて、本当にあったら流行るべなぁ。『山のふもとのブレイクタイム』読まねば /「キセキレイなんていい名前よね。キセキを起こしてくれそうでしょう?」/舞台の葵岳は、名久井岳がモデルかなぁ
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ゆき
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お母さんを山で亡くした美玖は、葵岳の麓にあるレストランで働いている。かなりのおっちょこちょいだし、妄想劇場は引きそうになるくらいの暴走っぷりなんだけど、本当に強くて一生懸命で、逆に心配してしまうくらいの頑張り屋さん。レストランのイケメンオーナー、レストランを手伝っているオーナーの甥っ子、そして美玖。3人それぞれが、背負っているものと向き合い、自分と向き合い、山と向き合い、新しい一歩を踏み出す。美味しいお料理は、心の栄養にもなる。そんな風に思える素敵な作品でした。★★★★☆
やも

おっちょこちょいで妄想が暴走…美玖を好きになれるか心配😂けど料理良さそうだねー!ご飯描写が美味しそうなのは強いよね😘👍

01/05 21:00
ゆき

やもちゃん ちょっとキャラ濃いめだけど、いろいろ理由もあるからたぶん大丈夫だと思うよ😊そうなの!お料理が美味しそうなの!読んでてお腹すいちゃうよ😁

01/05 22:18
6件のコメントを全て見る
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su☆ma
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★3(図) 藍色ちくちくが私的にとても良かったので、図書館で見つけて借りてみた。空気や景色がおいしそうで、良い雰囲気の山の麓のレストランなのかと思ってたけどちょっと違った。料理の描写が美玖目線だからかな。店長がどんなに美味しそうに作っても、彼女の余計な一言で美味しそうに思えなくなる。どーしても彼女が好きになれなかったけど、もう一冊借りちゃったのよねぇ。父娘で一歩踏み出せたみたいだから、店長や瑛太くん目線の料理を見たいよ。
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ランボ
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美玖の抱える気持ち、葵岳に対して、父に対して。笑顔と楽しい会話の奥に見え隠れする悲しみに終盤は胸を打たれた。美味しそうなお弁当を持って山へ行きたくなる。
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chiho
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ネタバレこのドジ加減は私的には許容範囲超えですねー。結婚式の料理、絶対ぶちまけると思ったらやっぱり。最後も想像していた通りでした。主人公がイマイチでもお料理や山の魅力がもっと感じられたら面白かったかもです。
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flounder2
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ネタバレ青森の葵岳の登山口にあるコッヘル デル モタキッラ。美玖は店長:登磨と甥で中2の瑛太と働いている。①母を亡くした基樹の願い事「7歳児参りのふっくらムニエル」②瑛太が不登校になった理由「崖っぷちのオッキ・ディ・ブエ」③登磨の元カノへ山の上での結婚式「塩むすびのてっぺんマリアージュ」④無理してでも思い出の葵岳に登る律子「四十年のミルフィーユ」⑤母を亡くした葵岳に父と登る美玖「リスタートのトリュフチョコ」 山頂で食べるここのお弁当はさぞ美味しいだろうな。 2023-129
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きくりん
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キセキレイのきみちゃん…、やっぱり!!
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Saori  Yamada
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美味しい食べ物と山の内容かと思いきや、結構、濃い内容でした。
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