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きまぐれエトセトラ (角川文庫)

感想・レビュー
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シャンディガフ
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星新一のエッセイは2冊目。
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風鈴
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意外と社会的な話題が多く、時代風俗が分かって、楽しかったです。星新一さんの大学時代の昭和20年代の話やら、米ソの宇宙開発競争の話やら。ショートショートも読みたくなりますが、あれこれ好奇心、きまぐれ学問所を読んでからの話。楽しい時間が続きます。
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本を読むのは寝室派
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(佳作)ショートショートとは全く違った印象をうける。"つまらない"わけではなく"自分にはあわなかった"本といった印象。多分、数年後にまた読んだりはしないと思う。
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ココアにんにく
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初めて読んだ星新一さんのエッセイ。最後のコレステロールの話ではたくさんの本を読んで、どれが正しいのか悩んだ挙句に、「“気にしすぎると、ストレスになるんじゃないか。ストレスはコレステロールを高めるらしい。そのコレステロールを考えてストレスになったなんて、お笑いである。しかし、笑ってはいられい」というノリツッコミ。現代にも通じます。久しぶりに、ショートショートも併読しています。エッセイで登場する人物や時代背景を思うと色褪せない面白さの秘密をSF的に考えてしまいます
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けろっぴ
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気まぐれでチャーミング
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私的読書メモ3328
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星新一のエッセイ集。ショートショートとは違って、ユーモアはごくわずかなことにちょっと面喰いました。敬称の話など、流石だなという目の付け所も多かったです。
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わんにゃん
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あとがきがおもろい。
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にあ
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ショートショートでお馴染みの星新一さんのエッセイ。幼少期の話やSF物、当時の風刺、そしてコレステロールに減塩など。 時事内容で一部わからないところもあったが、それでも現代に通ずる話も多く、昭和に刊行されたことにびっくり。答えを求めて理屈的なのに、SFや見えない無機化学に対しての肯定や追求が星新一さんたるものか、とショートショートの側面を見た気持ちになりました。
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jerrrry68
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コレステロールの話は意識途絶えそうになって、あとがきにとんだらそれを見越したあとがきで笑った。突き詰める想像力が面白い作品を生むんだなあと思った。
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Tanaka9999
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1986(昭和61)年発行、2019(令和元)年改版、KADOKAWAの角川文庫。36編。あとがき有。解説は浅羽通明。1976年から1983年のもの。星さんのエッセーは意外と社会派のネタが多いような気がする。ほとんどは今にも通じるネタではあるが、書いていることにはなんか賛成できないものが多いかな。最後の1編はあとがきに書いてあるとおり、長くて読み切れないところがあります。
Tanaka9999

解説は改版にあたり付したもの

07/12 22:00
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ぜんこう
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星さんはエッセイも読みやすい。星さんの物事へのこだわりというか探究心というか、僕にはとてもマネできない。コレステロールだけでここまで調べまくるのか。そしてツボの経路は解明できたんだろうか? 人類の千年後、1万年後を気にするのもすごい。
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mami
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◇図書館◇
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新天地
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星さんの作品はショートショートはもちろん、エッセイにも先見の明があると良く解る内容。特に「映画『雲ながるるる果てに』について」の項は出色の出来ばえ。今の当たり前が、これからの当たり前とは限らないどころか、それから先の時代の人々にとってのそれは違和感や異様さを与え時には恐怖すら抱かせるものである。このことは常に頭の中に入れておかなくてはならない。また「いわんとすること」の項を読んで、今の自分の日常では手紙を書くことは稀だが、キチンとした手紙を書ける人になりたいと思い襟を正すには十分な内容。
新天地

早速ネットで手紙の書き方を検索したが、出てくるのはビジネスマナーと就活関係ばかり。自分の書きたいと思っている身近な人への労いや感謝の手紙とは別方向の情報ばかりでなんだかモヤッとしてしまった。別の章にあった「感情も気温や株価やカロリーと同じ情報扱い」という言葉を思い出した。

01/28 17:46
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ナカムラ
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星新一はショートショートでおなじみ、かつ私もエッセイを読むのはこれが2冊目くらいです。この時代のインテリかつ少し変わり者のおじさま、という感じの文章がたまらなく好きです。偏屈っちゃ偏屈だけど笑 最後のコレステロールについてひたすらにひたすらに調べた長編で「うわー」と思ってたら本人のあとがきにも「まずあれ長くてごめん、よく読んだね」みたいなことが書いてあり、吹きました。
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KAZOO
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星さんのエッセイですが、改版で私もすでに読んでいるのですが本屋で見かけたので手に取りました。30年以上前の時代に書かれているのですが面白さなどは変わりません。今回は一番最初の本のところが私と同じだなあという感じで読みました。処理しても本棚を増やしてもいつも一杯になってしまいます。もうこの歳なので再度処分していこうと思います。ごみとして捨てるには忍びないのですが最近は古本屋も引き取ってくれないところが増えてきました。
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

私も買いました。私もあらゆるところに本が。。。なるべく文庫にしメタルラックとカラーボックスで移動架台にしてますが、重たくて動きません。

12/24 18:37
KAZOO

エヌ氏さん ご同類ですね。じっさいに再読する本は少ないのですが、ケチ精神があるので処分できないのもあります。

12/24 20:30
6件のコメントを全て見る
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エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
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令和元年11月25日 改初版。。。とうとうエッセイ集まで改版か!狙い撃ちされていますが勿論購入。面白いんですがよほど本が売れていないのか。
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風鈴
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ほぼ全部の作品を読んでますから、星さんの文章はすんなりと入ってきます。面白かった。日常の見方がユニークです。
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江藤 はるは
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一つの新星が、今なお輝いている。
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ひより
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大昔に読了。
0255文字
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きまぐれエトセトラ (角川文庫)評価62感想・レビュー20