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絶対城先輩の妖怪学講座 十二 (メディアワークス文庫)

感想・レビュー
77

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うじ
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ネタバレ猫。今までの皆さんがちょろちょろ出てきたり。お二人がこれからも妖怪学していくようでなにより。
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TAMA
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猫、読む分(ポヨ、諭吉、赤猫)にはいいのだけれど飼えない気がする(実際「私たちのために働け」と思ってるのではないかとにらんでいる)。拾った猫はまず医者へ連れて行きましょう(赤猫の知識ですが)。部屋を火災の目にあわされても猫を恨んだりしないあなたに、執着しない人ってそんなもんなんか?と思ったり(断捨離が進まない自分に少し分けてほしい)。妖怪のせいな「非現実を超理論で現実に落とし込んで幻惑されたまま、、なるほど」と思わせてしまう作品
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はこ・
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60 織口乃理子(おりぐちのりこ),絶対城阿頼耶(ぜったいじょうあらや),湯ノ山礼音(ゆのやまあやね),杵松明人(きねまつあきと),白澤(はくたく),ユーレイ,吉野法子(よしのほうこ),覚(さとり),猫また(ねこ),歌川国芳(うたがわくによし),歌川芳藤(うたがわよしふじ),鉄鼠(てつそ),コダマネズミ,サイキョウネズミ,おさん狐(きつね),団三郎狸(だんざぶろうたぬき),火車(かしゃ),輪入道(わにゅうどう),朧車(おぼろぐるま),片輪車(かたわぐるま),テンマル
はこ・

五徳猫(ごとくねこ),供毘永大神(くびながおおかみ),クラウス・インフォレスト,櫻城晃(さくらぎあきら),愛宕山太郎坊(あたごやまたろうぼう),秋葉山三尺坊(あきばやまさんじゃくぼう),如意ヶ嶽薬師坊(にょうがたけやくしぼう),南郷蒼空(なんごうそら),清香(きよか),春田官十郎(はるたかんじゅうろう),櫻城紫(さくらぎゆかり),小久保日奈美(こくぼひなみ),木村茂平(きむらもへい),座敷わらし(ざしき),ナンジャモンジャ,ぬらりひょん,ダイダラボッチ,鳥山石燕(とりやませきえん),真鎧(まがい)

03/14 21:52
はこ・

猫ばば(ねこ),友香(ゆか),狐(きつね),猫の王,タマ 猫また,杉比吉湖奈(すぎひらこな),藤原定家(ふじわりのさだいえ),玉藻前(たまものまえ),藤井(ふじい),コダマネズミ,鵺(ぬえ),トウビョウ,井上円了(いのうええんりょう)

03/14 21:52
0255文字
✡ 読書ボンプ ✡トミィ
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【図】最終巻。今巻は猫。猫って怖いのね。ユーレイちゃんと先輩の距離は相変わらず(付き合ってるのに、二人じゃぎこちないとか)。ユーレイちゃんも結局学部、転部することにして、大好きな先輩と同じ学問を歩むことに。本を書いたところでこの作品は終わり。
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まるめろ
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再読。 シリーズ最終巻。 正直蛇足の感が否めないが、全巻の結末のあとに書かれたことを考えなければ面白く読めた。 幼い頃から猫と過ごしている身としては、こいつらならやってもおかしくないと思う。
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あっちゃん
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うちの猫達に囲まれて読むと一段とゾッとするなぁ(笑)最終巻は今後の行方が見えた所で良かった!ずっと付き合っていた面はなので少し寂しいので番外編とか欲しいなぁ( ̄ー ̄)
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今日子
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ネタバレ《2023年211冊目》猫は犬に比べて底知れないところがある。正直これまでの事件の中で最も「ありそう」だと思ってしまった。しかし殺されかけてもあざと可愛い魅力に振り回されるのは、ある意味これも真怪なのかもしれない。
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みどり
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「猫」。 確かに「猫」は「化け猫」とか「猫また」とか言うけれど、 天狗や鬼のように「個体識別名」がないな~と、妙なところで納得。「猫集会」というのも、本当にあるようだし。 でも、猫のおかげで、二人が進む道をまっすぐに決められたようで何より。
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ゆうひ
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Kindle Unlimited。シリーズ最終巻。猫がいっぱい出てきてホクホク。怖いのも可愛いのも猫の良さ。
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舜
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完結〜!最後は可愛らしい感じのままおしまい。たのしかったし猫たちがいい味出してた。それでこそお猫様!二人の関係も初々しいままどこか夫婦のような、ベストコンビのようになっていて嬉しかったな~。では良き青空を!
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xxxkou
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あーあ、一番ハマった妖怪の本がまさか十二巻で終焉を迎えるとゎ(´;Д;`)本自体の面白さより喪失感と、焦燥感までもキテます。だって、隙間時間に「いつでも読める好きな本」として御守りのように持ち歩いてたし。それくらい好きなシリーズでした。 この本のおかげで読書が好きになったと言える。 杵松明人。アキト、良い名前。
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Nori
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シリーズ第12弾にして最終巻。猫にまつわる怪奇譚でした。
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月華
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図書館 2019年12月発行。2013年から約7年で完結とのこと。内容はほぼ忘れていましたが、短編集で気にはなりませんでした。口絵にカラーの絵が色々書かれていました。
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akira_naruse
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やっと完結巻が読めた…。 正直、白澤絡みの話がかなり大掛かりな内容だったから、更に続くのに不安を覚え、しかも猫って、大丈夫なん?なんて思ったけど、猫絡みの怪異も知らないの色々あったし、猫の王の真相については「こう来るかぁ…」と。尻すぼみな終わり方にならなくて良かった。
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よっしー
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ラスボス級の白澤事件を解決して、その後は大団円に向けて一直線かと思っていたのですが…今回の敵はまさかの猫!! 猫は確かに犬と違って妖怪というか不思議な存在としてもよく語られますよね。事件のあれこれは不思議すぎる結果でしたが、その後が楽しそうで何よりでした。恋愛面においてのみ、進展がなかったので…先は長そうですね(笑
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ふふふ
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ついに最終巻。妖怪について色々しれたシリーズ。あとがきで、大学で妖怪について勉強したい、という読者も出たとか。その気持ちわかるな。身近にある物、何気なく認識していたことを改めて考えさせてくれるシリーズでした。初々しい恋愛模様も私の萌えにささりました★スピンオフ読みたいな。またゆっくりシリーズ再読したいですでも
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isutabi
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【感想】 ・全十二巻、楽しく読ませていただきました。 ・猫といえば星新一の、猫が地球の支配者だったという話を思い出す。近いイメージ? 【内容】 ・最終巻。最後は化け猫関係。 ・火車。五徳猫。猫ばば。猫また。猫の王。おまけは妖怪。 ・化け猫事件を解決したら猫のテンマルがやってきた ・「真怪秘録」の入力を急ぎ終え、先輩が無気力になった。 ・礼音が何者かに狙われている? ・妖怪に興味を抱くようになっていた礼音は転部を考えている。 ・猫の王との対決。この著者はELSやバジュラ的な生態が好きみたい。
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くろじら
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ついに最終巻.白澤を倒した後,なぜか礼音が命を狙われることになるが犯人が全くわからずに…という話.ラスボスを倒した後にもう一波乱起きて完結するという王道展開だけど,気持ちよく大団円を迎える.12巻も続くと登場人物たちに愛着がわくので,これで終わるのは寂しい感じもあるけれど,ハッピーエンドなので良しとしたい.
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なつき
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シリーズを2週間ほどで一気読み。基本的に地の文は一人称で「あたし」こと礼音の口調そのままのため、文体は非常にライト。タイトルになっている絶対城先輩は博識であり、一方で礼音は妖怪学素人のため、物語を読み進めながら礼音と一緒に徐々に妖怪学の世界に興味を惹かれてしまう。謎の解答に繋がらない回り道的な描写はあまりないので真相の予想がつきやすい話は多いが、妖怪学というジャンルへ新たに関心を持てたシリーズ。個人的には当初の先輩がもっと尖っていてもよかったなというのと、ぜひ杵松さんのダークな部分をもっと見てみたかった笑
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あいちょ。
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ネタバレ図書館。 12作目。 完結。 『真怪秘録』まとめが終わり燃え尽きた絶対城。 何者かに狙われる礼音。 妖怪学徒廃業宣言。 猫の王。
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坂城 弥生
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最後は猫にまつわるお話。身近にいてでも自由に動き回る存在。
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マカ
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シリーズ第12弾。遂にこの物語も完結です。白澤退治をしたら燃え尽き症候群のようになった絶対城先輩。なんだか煮え切らないまま最後の事件に着手。猫・・・猫好きだけどこの猫は怖すぎる。まぁ、この件をきっかけに絶対城先輩のやる気も戻ったことだし、めでたしめでたしってことですかね。お似合いだと思ってた杵松さんと織口先生の進展はなかったな(笑)
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あゆみ
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★★★★★
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ちょこちょこ
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絶対城先輩シリーズ12作目。シリーズ完結巻。前作で妖怪のことがいろいろわかってしまった絶対城。この先、研究を続けていく気が?今回は猫にまつわる怪。たしかに猫はなにを考えてるかわからないもんね。(犬もわかる訳ではないないのだけど。) ふたりの照れながらのラブラブ?もこれで終わり。 面白かった。
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canabi
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78ー2020
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わぴねむ
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遂に完結まで読んじゃった。さみしくなるなぁ。事件は相変わらずおもしろい。二人のらぶらぶっぷりは読み流しちゃうけど。
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からから
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なるほどーという終わり方で。読み終えてしまった。 いいシリーズだったなあ。
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椿櫂
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猫の話で、〆でしたね。テンマル可愛いんだか怖いんだか。絶対城先輩、妖怪学辞めなくて良かった。礼音ちゃんも妖怪学を始めるんですね。最終巻ちょっとだけ物足りなさがありました。
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うーさん
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★★★
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ごぅ。
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「火車」「五徳猫」「猫ばば」「猫また」「猫の王」「妖怪」猫の妖怪を中心に送られる最終巻。。妖怪学に対して限界を感じるとともにいつもの熱がない絶対城。。そんな中、一つの事案から住み着いた猫・テンマルにより、少しずつ礼音に不穏の影がみえ、、、猫もそうだけどこういった謎についてはたまに語られているのをみるなぁ。。。最終巻までずいずい読んでしまった。妖怪もいいなぁ。。。
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nono
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ついに最終巻 しかも全編猫? 猫また・猫ばば・五徳猫・猫の王…えっ!これって妖怪なの?w
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れいあ
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ネタバレシリーズ12。最終巻。やっぱり猫は最強。
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しゅてふぁん
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最終巻は猫。今となってはただただ可愛く愛らしい存在だけど、妖怪には色んな猫がいて、しかも怖い。ちょっと猫に対する見方が変わったかも。
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Penguin
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【📚】妖怪好きにとっては、妖怪の講釈も魅力のひとつだった作品。 楽しく気持ちの良い最終巻だった😃
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青
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積み本消化。 シリーズ最終巻。まるまる猫話。 先輩とユーレイの関係がいい感じだったので、番外編とか欲しいところ。 明人さん好きでしたね~
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火冬
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【評価:大満足/媒体:紙本】シリーズ最終巻は…猫!?猫はただ可愛いだけの動物じゃないんだなぁ…。ほんのチョットだけ猫を嫌いになりそう…。礼音ちゃんと先輩、ふたりの関係の更なる進展が気になるし、いつか番外編とか出てくれると嬉しいなぁ。
ゆみきーにゃ

番外編出てくれたら嬉しいですね(^^)絶対買う〜♪

05/01 08:29
火冬

【ゆみきーにゃさん】一縷の望みに期待しましょう!

05/01 13:22
0255文字
M_Shigure
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良き青空を。
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めー
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ネタバレとうとう最終巻! 楽しいシリーズだったなー。今巻も、まさかの展開に驚き。とはいえ白澤の盛り上がりが最高潮だったかな。
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マコト
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ネタバレ最終巻らしく今まで出て来たキャラ達がチョコチョコ出て来て、ああそんな事件もあったなぁと懐かしく楽しめた。 辺鄙な村やトンデモな妖怪の正体が一番絶対城シリーズらしさを感じる。 猫の王の正体を知った絶対城が妖怪学を続けることを決意した「まだまだ想像の埒外にある妖怪がいる」ということは毎巻思わされたし、もう一つの「妖怪は隠れ潜むものだと思っていたが堂々と人の前に姿を晒しているのに人間が気付いていないものも居るのではないか」というのが、絶対城達が言うように興奮するしわくわくする。
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