形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
主人公が前世の記憶(日本で生きていた女性)を持っている必要性もそこまで感じられなく、余分な設定に感じてしまった。 主軸である裏切り者を炙り出していく流れは面白いものがありました。そこが重点的に描かれていた分、もう一つの重要な要素である『恋』が薄い印象を受けました。
そもそも、なんで、両親はお亡くなりになったの……さっぱりわかんない……後ほど説明があるかなと思ったらないし……。
ヒロインに同調できず置いてきぼり感が強かった。 『侯爵』とやらを本当に信じているのかは分からんが、こういう人がラスボスだったりするよね(笑)。とりあえず、物語はまだまだ序盤……といったところでこの巻は終わり。続きは……もういいかなぁ。。。
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