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週刊ダイヤモンド 2019年 12/28・2020年 1/4 新年合併特大号 [雑誌] (総予測2020)

感想・レビュー
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Ayano
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図書館のリユース雑誌。
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mj
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元総統へのインタビューのみ読了。整理された考えをもち、そして具体的に表現できる方のようですね。多くの国がやっているような中国へのバンドワゴンは台湾にとっては自殺を意味し、かといって国際経済レジーム・制度もあてにならないと認識されていた。「後藤新平は、わずか8年7カ月で台湾を『1世紀も違う』ほどの近代的な社会につくり上げ」たと本文中にある。対して、李登輝元総統は民選総統としての4年間で台湾を2020年現在においても独立を維持する国につくり上げた みたいなね。
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ひろき@巨人の肩
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特集①2020年総予測。地政学が面白かった。平和とは各国の牽制による動的平衡状態。中国の権威主義による情報統制は機械学習を基礎とするAIと相性が良い。その反面、サービス業の発展には民主主義的な言論の自由が不可欠。長期化が予想される米中覇権争いの中、エコノミック・ステイトクラフトが国防ツールとして使われる。産業では日本のEC通信再編に注目。ドコモ・アマゾン vs SoftBank・ヤフー・ライン vs au・楽天。文化ではベートーヴェン生誕250年。特集②ベスト経済書。ポスト資本主義で宇沢浩史に再注目。
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Masa
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年末に買ったのにボリューム有り過ぎて読むのに今までかかった笑。エズラ・ヴォーゲルの対談や、李登輝、池井戸潤らのインタビューなど内容も豪華で780円はバーゲンだな。各業界の経営者やアナリストらの2020年予想。でも今読むと武漢のコロナウィルスのパンデミックによって予想は総崩れ。こんな事になるなんて、誰も思ってなかったよね。
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luckyair
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2020年の予測、出来事のカタログのような感じ。内容そのものは当たるか当たるかは分からないが、世界でどういうことが起きていて、どういう見方があるかの参考にはなる。総予測というよりは、キーワードとインタビュー記事なので、ネタにはなる。★★☆
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mura_ユル活動
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ネタバレ2020年の「総予測」。P228「2019年のベスト経済書」やP179「ビジネススキルを磨く24冊」など書籍紹介が充実。中高年のリストラが加速したと。P33この先50年の未来年表。明るい材料はないのかなあ。米国と中国の二つの大国の振る舞いに世界は翻弄されていると台湾元総統、日本に言い残しておきたいことP71。2020年6月から企業のパワハラ対策が義務化P159。東京都知事選挙がオリンピック前にあるP187。常にアンテナ広げて、より高価値の道を模索していくのはいつも時代も変わらない。
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doremi
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129 "4K"をバックに32インチの価格推移のグラフ。32インチで4Kって、モニターくらいなので、不適切
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vinlandmbit
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毎年恒例の一冊。
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壱萬参仟縁
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折り目をつけたのは、33頁のこの先50年。じわじわと社会が壊れる、という衝撃的なタイトルに目を奪われた。20年、女性の過半数が50歳以上とのこと。70年、1人生まれたら3人死ぬって。。恐ろしすぎるが、私はとっくにその時は他界しているので、わからないが。他、目を引いたのは、176-7頁のマイケル・ポーターの日本企業の出遅れ指摘の記事。デジタルトランスフォーメーション(DX)。そして、共有価値の創造(CSV)で、社会課題の解決だけでなく、利益活動の成功とを両立させることの重要性。
壱萬参仟縁

ティール組織というのも可能性を感じた(172-3頁)。自主性と信頼。

12/26 09:11
3件のコメントを全て見る
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葉
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特集号なので分厚い。日本を含めた世界経済の20年の状況や、国内の各産業のトレンドやピックアップ企業の背策をトップインタビューしている。自動車業界では、CASE(Connected、Autonomous、Shared・Service、Electric)の脅威があり、モビリティのサービスプロバイダへの変化が進むという。そのほかにも、商社の在り方として、伊藤忠では商社の次世代化という言葉で無風でも利益を上げる商社の戦略について書かれていた。ダイヤモンドの年初企画は非常に面白い。
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週刊ダイヤモンド 2019年 12/28・2020年 1/4 新年合併特大号 [雑誌] (総予測2020)評価87感想・レビュー10