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伴走者 (講談社文庫 あ 143-1)

感想・レビュー
53

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toshi🍏
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感動作!特に冬・スキー編 背筋がゾクッとしました。
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おやジジィ
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よく思う事だけど、自分は「逆境に立たされても微塵の疑いもなく努力できる」人間の物語に弱い。 ずっとなぜか泣きそうになりながら読んでしまった。
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ちーちゃん
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ネタバレ☆3.5 マラソンはイメージできましたが、アルペンスキーの方は、伴走する方もされる方も恐ろしく想像を絶する世界でした。競技の在り方だけではなく、人への接し方は、考えさせられるものがありました。できることはできるだけ自分で、できないところだけ、手出しするということ。どちらの競技者ともに、非常に力強くて、読んでいて爽快な気持ちになりました。
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こくう
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ネタバレ最初から強い者は楽しめない/ 自分の体の位置を覚えるしかありません/ 伴走者は速いだけじゃダメなんですね/ 弱さのない人は強くなれない/
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Lara
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マラソンで、視覚障がい者には伴走者が付くことは知っていたが、冬場のアルペンスキーに、視覚障がい者が伴走者を伴い出場することは、知りませんでした。本書は、マラソンの伴走者と、アルペンスキーの伴走者の2編。どちらも読みごたえある構成て、堪能させられました。特に、アルペンスキーの伴走者は、未だに明確なイメージが具体的に湧かず、ぼんやりとしたまま。どちらの伴走者も、超一流選手だからこそと知り、とても驚かされた。
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じょうちゃん
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電子版。自分も定期的に盲人の伴走をしており、自分の経験との比較も考えながら楽しめた。自分仲良しの盲人の方は特別扱いをされるのを嫌がる。相手は特別な人ではないと接してるものの、会話の中に回りの描写などをなるべく入れるようにはしている。しかし、この小説の中の内田の発言には自分が盲人と接する時に足りていないことがたくさん含まれていたように思う。AI の発達などでどんどんと見えない人の世界も広がってはいるけど、私たち晴眼者も色々と盲人と支えあって日々過ごしあって行きたいという気持ちにあらためてさせられた。
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torihane
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「できることは時間がかかっても自分でやりたい。だけどみんながすぐに助けてくれるから、いつまでたっても自分でできない。」 障害者支援だけでなく、いろいろな場面で出会うことではないかな
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タルシル📖ヨムノスキー
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これは視覚障害を持ちながらもパラ・スポーツに打ち込む選手たちをサポートする伴走者に焦点を当てた、少し珍しい切り口の物語。中編が2編収録されていて、1話目はマラソン。そして2話目はアルペンスキー。両方ともお手軽ないわゆる「障害者のガンバリ感動物語」ではなく、競技の説明から選手の置かれた状況。そして障害当事者の気持ちや、いわゆる健常者が陥りがちな勘違いまで、綿密な取材のもとしっかり描かれている良作。少し当事者2人のキャラが濃すぎる気もするけれども。素敵な、そして考えさせられる言葉もいっぱいあって、超オススメ!
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ネズミ
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★★★★★
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やも
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ネタバレ視覚障害者の伴走者の話。序盤からフルスロットルな展開でグイグイ読ませてくる。【マラソン】ブラインド走者の内田と、伴走者の淡島。伴走者だけの仕事はない。サッカー選手時代にヒールとして活躍した内田、自身も選手として記録を目指してきた淡島。【スキー】女子高生の晴と、プロスキーヤーとしてトップにいる時に引退を決めた涼介。2人でパラスキーに挑戦する。▶二話に共通していたのは、選手としての活躍より、伴走者として世界一になれる、してもらえる関係を目指していること。目に見えないものを信じきること。最後の謝辞もよかった。
やも

くまみん さっそく朝からあげちゃったよ😚👍でもなんかさ、知らなかった世界にふむふむってなったんだけど、それを言葉にうまくまとめられなくて💦あらすじメインのレビューにしちゃった😅技術の部分もだけど、気持ちの面を知れたのが1番の収穫💡これは読めてよかった!!くまみんもいつかぜひ🙋

09/17 11:27
やも

にいたけさん こんにちは🙋たしかに人にあわせるって大変、パラスポーツだけじゃないですね🤔私もだけど、パラリンピックにもっと注目しないともったいないなー!って思いました✨一流の技術があるんですもんね😄にいたけさんもぜひー!

09/17 11:32
4件のコメントを全て見る
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菜穂
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ネタバレ積読本📚の中から。 知らない世界を知れる、そして気付きを得れる。 だから読書は止められない。 改めてそんな風に思わせてくれる1冊でした。 感想の詳細はブログに書きました。 https://note.com/mblaq0825/n/n945f67aac969
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ばななな
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目が見えなくても走りたい 目が見えないから走りたい この2つは同じじゃない。 目が見えなくても普通に接してほしい。 目が見えないから普通に接してほしい この2つも同じじゃない。 どっちが正しいかは、わからないな。 目が見えない人だけでなく、何かに困っていると感じた人に対して、何ができるか?何を求めているのか? 答えはないんだろうな。マラソンの内田のスキーの晴が違う二人のように、一人ひとりその人を見よく見て、話をしていくしか。 大切なのは、タスキを二人が持つこと。そこから互いを感じること。
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あつひめ
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伴走者という呼び方は耳にしたことはあったが、なかなか目にすることはなかった。今年のパラリンピックで初めて意識をしてマラソンを見た。不幸と不便は違うとご本人たちは言うが、この言葉はあきらめなどではなく、世界中の人間が心のどこかに置いている思いと同じかもしれない。スキーの伴走は知らなかったので冬のパラリンピックが楽しみになった。点訳ボランティアをしているが、視覚障害のある方との接し方も改めて考えるきっかけになった。意思表示は曖昧にしない、名前を呼んで話しかけるなど、伝える努力も私達には必要だと思う。
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ひほ
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伴走って大変そう。走る方はまだ見たこともあるしなんとなくわかるけど、アルペンの伴走って想像がつかないなぁ。晴眼であっても怖いのに・・・。
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せいこ
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前半は、夏のマラソンと伴走者の話。 後半は、冬のアルペンスキーと伴走者の話。 今回東京パラで金メダルをとった道下選手と伴走者 志田さんを見て興味をもった。 お話的には、後半の晴ちゃんと涼介の話が好き。少し恋愛要素もあり?でドキドキ。アルペンは、絆ロープはなしでスピーカー持って前で伴走(たぶん)。晴ちゃんの、お? という口癖に毎回キュンとした。可愛くて。 実際の冬パラも見てみたい! ちなみにアルペンスキーの時速は約100キロ。それを伴走者の指示で滑るんだから余程の信頼関係なくては滑れない。すごすぎるぜ。
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とし
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視覚障碍者は可哀相な人ではないし特殊能力のある人ではないという当たり前の事を、人と関わり合うということはお互いに支え支えられて成り立っていくものだという当たり前の事を、普通に物語として読ませてもらった。明日のパラリンピックマラソンに間に合った。見る時の参考になる。楽しみが増した。
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WAKUWAKU
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良かった、本当に面白かったです。障害者という言葉にいかに自分が縛られていたのか痛感しました。勝手に作ったイメージ、物静かに控えめに弱き人々というイメージをあざ笑う様に吹き飛ばす二作品の主人公。人は障害で分けられるのではなく、そうと分けるのは健常者(この言葉さえも使いたくありませんが)の傲慢さに他ならない。できることはしたい、出来ないことも当然あるのは、障害者の方も健常者の方も変わりないんですよね。面白い物語だからこそ、社会へ強烈なメッセージを投げかけている素晴らしい作品でした。
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kikanshi_U
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これまであまり知らなかったパラ競技。最後までとても楽しめた。パラ競技の厳しさや現実、楽しさを味わうことができ、共に走り、滑っているかのよう。また障碍者=弱者というイメージを吹き飛ばすような強い意志を持つキャラクターもまた気に入った。
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五右衛門
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読了。初めての作家さんでした。が単行本が発売になってから気にはなっていたんです。文庫で読む事が出来ました。2編(マラソン)、(スキー)の構成でしたがどちらの主人公(晴眼者)も魅力的でしたし、どちらの伴走者も色々な経験しながら最後は…目から鱗の内容が多く自分も障碍者に対して可哀そうな人という根拠の無い偏見を持っていたのは事実です。この本を読んでオリンピックも楽しみですがパラ競技も楽しみになりました。みんなが1選手として頑張ってほしいです。人と人ってお互いに頼り、頼られているんですね。
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くみくみ
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あまり取り上げられることのないパラ競技。その選手の伴走者の存在をほとんど意識することはなかった。 この本を読むことで、少し理解できたのだから、今度は、伴走者の存在を意識して、パラ競技を観戦してみようと思う。
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なかん
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何度読んでも面白い作品だなと思いました。目の見えない人のために走る伴走者だけでなく、「誰かを応援し、その願いを叶えようと思う者は、みんな伴走者なのだ」と教えられました。2つ目のスキー編では、強さとはいったい何なのかを教えられました。弱さがあるからこそ強くなれる、頼れるものが多ければ多いほど強くなれるという言葉に励まされました。
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カブ
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視覚障害者と共に走る伴走者「夏・マラソン編」、アルペンスキーのガイドレーサー「冬・スキー編」共にハイレベルな世界に驚いた。パラスポーツの奥深さや、過酷さも感じることができた。
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sakopy
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ネタバレあの時嘘をつかれたような気持ちになってすごく悔しかったんだよ。嬉しいな、私と滑るのが楽しいって言っていただいて。私は、戦いたいんじゃないの、ただ貴方と楽しく滑りたかっただけなの、何よりも何かから自由になりたかっただけなの。いや、もしかしたら貴方を助けたい、貴方と伴走したかっただけなのかもしれないね。私っていつも助けられるばかりだったんだけど、あの一瞬だけ貴方を助けた時間を味わいたかっただけなの。
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緋莢
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「夏・マラソン編」、「冬・スキー編」の二編が収録されています。あらすじにも書かれていますが、タイトルにもなっている「伴走者」とは<視覚障がい者と共に走るランナー>のこと。全盲クラスの世界記録は二時間三十一分五十九秒で 目の見えている並の市民ランナーでは出す事の出来ない記録で、世界のトップを走る伴走者にも少なくともフルマラソンを二時間十分台で走る実力が必要。さらに、選手の体調を深く読み取り、他の選手の動きにあわせて作戦の修正、路面の状況を伝え、給水所での水の補給の補助と多くのことを求められます(続く
緋莢

「夏・マラソン編」の語り部である伴走者の淡島は、それらの事に加え、かつてはヨーロッパで活躍したサッカー選手ながら、事故で視力を失った内田の 傲岸不遜な態度にも驚きますが、徐々に彼と共にトップを目指す心構えになっていきます。冬・スキー編はスキーヤー・晴の明るさ、勝ちにこだわる伴走者の立川の2人のやり取りと徐々に絆が強くなっていく様がとても良かったです。濃い霧の中でのスキーなど、ハッとさせられたり 目頭が熱くなったりするシーンも多数ありました。それぞれの話の続きを読みたいです。

07/05 16:30
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namtek
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面白かった。マラソンに伴走者があることは知っていたが、スキーにもあるとは。時速100キロの伴走なんて信じられない。マラソン編の内田選手の無茶ぶりには閉口したが、レースの状況は目に浮かぶ。スキー編では晴ちゃんの明るさにほっこり。結末は想像を裏切るものだったが、いいシーンだったと思う。
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FB15
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心理描写が素晴らしいなぁ〜と思いました。晴ちゃんのキャラ最高!健常者の方がある意味弱いのかもね
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ぱむりん
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ドラマも見てみたくなった。 憧れの道下さんもこんな感じで走ってるのかなと思った。 スキー編もなかなか面白かった。
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Inuko
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視覚障害のある選手の目の代わりとなって競技を助ける技術の凄さ、選手と伴走者の人格が対峙したり交わる機微、筋肉の躍動感が生き生きと描かれている。また、視覚障害のある人と出会って戸惑う様子は、本当にそうだと思う。選手を勝たせるために自身を懸け、ともに走る中で、伴走者に新しい世界が開く変化が印象的だった。それにしても、目が見えないのにマラソンやアルペンスキーを、それも競技としてできるだなんて!すごい…知らなかった…!ぜひ実際に観戦してみたいと思った。
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り   こ   む   ん
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ご紹介本。読めてよかった。伴走者とは?どんなものだろう?どういうことなんだろう?と、漠然とは分かっていたような気もしてるけれど、根本的に違う。いや、想像していた事とはかけ離れては無いのだけど、相手の目になる事とは?と、言うより本人そのもの。それでいて本人の一部分でもある。それでいてチーム戦。1つの感覚がなくとも、それを凌駕するその他の感覚の鋭さ。すごく深い!スポーツとしてすごく面白い!
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

マラソンは知っていたけど、まさかスキーにもブラインド競技があるとは知りませんでした。

06/07 20:44
り   こ   む   ん

サンダーバードさん。オイラも知らなかったです。秒速の世界で成立するんだ!ビックリしたですよ。しかし、呑気な晴の「お?」が可愛くて(笑)

06/07 21:19
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えんちゃん
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新聞コラムで紹介されていた一冊。視覚障害者の選手と、晴眼者の伴走者。ふたりで向かうゴール。フルマラソン編とアルペンスキー編、パラスポーツ選手の二つの物語。見える人が見えない人を助けることが伴走だと思っていたが、逆に助けられていることに気付く。伴走とは補い合うこと。強い障害者に勇気をもらった。
ちゃかちん

えんちゃん、こちらの単行本の表紙は二人の写真だそうです❢本屋さんなどで見られるチャンスがありましたら(^^)

06/04 19:05
えんちゃん

ちゃかちゃん、単行本は写真ですか!!気にして見てみます(^^♪

06/04 21:19
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ミーコ
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図書館の新刊の本棚から見つけた1冊。スポーツは する事も観戦する事も、ほぼない私ですが この本を読んで「夏・マラソン編」「冬・スキー編」も、その場合を見てる様な感覚に。視覚障害者の方の「目」の役目をする伴走者 選手との心の絆が如何に大切か 一瞬の気の緩みが大事故になるかを知ることが出来ました。元サッカー選手で事故が原因で視覚障害になった内田さん 傲慢で勝つ為には何でもする、偉そうなのに憎めない 読んで良かったと思える一冊でした。
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T. みぃた
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ネタバレ「夏・マラソン編」元サッカー選手で事故で視覚障害者となった内田の伴走者となった淡島。傲慢で諦めない内田に影響を受ける。「冬・スキー編」全盲の女子高生・晴。アルペンスキーの才能はあるが練習嫌い。晴のガイドレーサーになった立川が晴との滑りで得たものは…。「私ってずっと誰かに支えてもらわなきゃダメなのかな。誰かを支えちゃダメなのかな」命を預ける伴走。深い信頼関係があって成り立つもの。
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yeda
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子持山からシラジクボに下る登山道で、ラジオからドラマのコマーシャルが流れてきた。「伴走者」というブラインドマラソンをテーマにしたドラマが3月に放映される。というもの。これは面白かった。新型コロナウィルスの影響で、2月末学校が休校になり、さらに5月6日まで延長された。この時本を探さなければと、秩父高校の図書館でお目にかかったのがこの本だった。古い本を処分して、ガラガラになった私の書斎の本棚に1ヵ月ほど放置されていた。休校は5月いっぱいに延長され、ようやく今日5月29日に読み終えた。スキー編のほうがおもしろい
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sora
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マラソンとアルペンスキーの2編。伴走者の一瞬の気の緩みが命取りとなるブラインドの世界。見えない恐怖や緊迫したレースの駆け引き、時速100キロの疾走感が伝わってきた。価値観の違う選手と伴走者が、お互いぶつかり合いながらも次第に良きパートナーとなって行く様は清々しい。高校生スキーヤー晴(はる)の「役に立ちたい」というピュアな気持ちには心打たれた。パラスポーツの厳しい現実やブラインドの方への接し方など気付きの多い作品。沢山の人に読んでもらいたいと思った。
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がー
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よかったなー。マラソンとアルペンの二本立て
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makimaki
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この本と出合えて本当に良かった。そう思える一冊でした。視覚障害者は不自由な生活で大変なんだろうなという私の偏見は見事に覆されてしまいました。特に、冬・スキー編ではブラインドスキーと言うものがあって、100キロ近いスピードが出るということを初めて知り、驚きの連続でした。誰だって、できることもあればできないこともたくさんある。だから私たちは助け合える。ラストの清々しさ、とっても良い余韻に浸れました。
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らかみん
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視覚障害者と晴眼者の関わり、晴眼者が持ちがちな偏見等、色々な気づきがあり、考えさせられた。 目が見えないだけで何もできないわけじゃないということが生き生きと伝わってきた。 勝利に向けて、二人の感覚が一体となり補い合っていく感じに心が震えた。
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すかいぶるー
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ネタバレ図書館本。「夏・マラソン編」「冬・スキー編」どちらも視覚障害者と伴走者の物語。前者は勝利に徹底してこだわる男たちの熱い思いが伝わってくる内容。後者は元トップスキーヤーと高校生の少女が競技を通して互いに理解し合おうとする心温まる内容。印象に残ったのは、霧の中を二人で滑走するシーン。晴眼者が伴走者として視覚障害者を一方的に助ける存在ではないということ。その深い意味を知り、読後の清々しさを感じる1冊だった。綿密な取材による当事者の心理描写や、健常者が無意識のうちにとってしまう行動なども知ることができてよかった。
0255文字
ゆう
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伴走者とは、視覚障害のスポーツ選手と共に走るランナーだ。確か朝の情報番組だったと思うけど、以前、息子の伴走者をする父親の特集みたいなのを見て、それから気になっていた。最近本屋さんでこの本が目に入って迷わず購入。話は夏・マラソン編と冬・スキー編の2つ。マラソンは隣で、アルペンスキーでは前を、選手の目となり伴走する。技術も大事だけどお互いに信頼してないと成り立たないのだと改めて感じた。「ただ目が見えないだけ」見えないだけで出来ることはたくさんあるんだって言えることがすごい。パラリンピックは絶対観戦しよう。
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なかん
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自分の見えている世界を全て思っていないか。 一人一人見えている世界は違う。 一人一人が違う世界を見ているのに自分の見方たや考え方を押し通すのはよそう。 自分がいいと思えるところは取り入れて、他人の見方もわからないけれど、想像する。わからないところは聞く、頼る。 そういう独りよがりをなくしていくのが強さなのかな。
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