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ノースウッズ─生命を与える大地─

感想・レビュー
54

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a
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色々な自然を感じた。
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大粒まろん
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写真を仕事にしている友人からのオススメ。彼自身初の本格写真集『ノースウッズ─生命を与える大地─』で2021年、「第40回土門拳賞」受賞。色んな意味で癒されました。生命力と力強さ、野生の美しさってほんと素晴らしい。
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ふう
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美しい。命のもつ極限の美。ジャックパインの松ぼっくりが森林火災によって世代交代を果たす、ギリギリで命を繋いでいくんだ。
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P太郎 ̄(=∵=) ̄
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「そして、ぼくは旅に出た」を読んで、写真集も見たくなった。広大で黒々とした冬の森、雪で一面真っ白な大地に言葉を失う。鹿もカリブーもシロクマもリラックスした顔をしていて、森の巨大さと、写真家の腕前が伝わります。好きな写真はタンポポの花を食べてる熊、地面に伏せてる小鹿(まつ毛長い!)水面に反射して幾何学模様になる水草(抽象画!)、アスペンの木立(地中で繋がった1つのクローン体?!)、カリブーの足跡🐾(ステッチみたい)🦊🌳
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たま
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大竹英洋さん(『そして、ぼくは旅に出た』)が初めてノースウッズを訪れてから20年、その年月が素晴らしい写真集に結実した。アメリカとカナダに広がる広大な地域を野生動物を訪ね旅をする。一枚一枚の写真の背後に動物の習性・植物の生態・地理と気候についての膨大な知識、経験そして時間の蓄積を感じる。バイソン、シロクマ、オオカミ、動物もいいが、自然が作り出す不思議なパターンの写真が日本画のような美しさ。あとがきで触れられたカヌーイスト、大火災、先住民、研究者らとの出会いの物語も知りたくなる。
ちゃちゃ

たまさん、『そして、ぼくは…』に続いて、大竹さんの写真集を手に取られたのですね。実は私も、レビューは書いていませんが、本作の素晴らしい写真を眺めながら、ノースウッズの世界に浸りました。厳しい自然の中に息づく生き物の温もりを感じさせる写真集でした。

01/17 16:58
たま

ちゃちゃさんもご覧になったのですね。素晴らしい写真ばかりですが、大竹さんが20年前この土地を何も知らず、カメラも初心者だったことを思うと、読者のわたしまで感慨深いものがありました!

01/17 17:09
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東谷くまみ
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再読。第40回土門拳賞受賞作品。表紙をめくり現れるノースウッズの林床。その美しさに誘われ次々と頁をめくる。そこにあるのはノースウッズの森そのもの。動物の気配、凍てつく冬の静けさ、風が鳴らす木々の囁やき、神秘的なオーロラ。はるか遠い異国の森の息吹が伝わってくる。生命を守り、育む懐の深さと、幾度山火事が起きても命を次に繋げる自然のもつ圧倒的な力強さ。ノースウッズの森が語ってくれたものすべてがこの本に詰まってる。20年分の大竹さんの情熱と共に。
Tomo

おぉ〜、それは楽しみ🥰(伊坂さんも期待して待ってる😆)

12/13 19:42
東谷くまみ

あ、そうだった!!!思い出させてくれてありがと〜🥰

12/13 20:01
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🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
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《再読》大竹さんの撮影20年の集大成…。『たくさんのふしぎ傑作集』の「ノースウッズの森で」、「春をさがして カヌーの旅」を読み、NHK「ワイルドワイフ」にも魅了され、手元に迎えた一冊。写真展(「ALASKA -星野道夫の足跡を辿って-」)を鑑賞した記念に再読。北米大陸に広がるノースウッズに通い詰めた20年。一つのことを追いかける情熱と、その世界を静かに見守るあたたかな眼差し。過酷な撮影のご苦労も想像しつつ、大竹さんが切り取るアーティスティックな世界に引き込まれました。多くの方に手にしていただきたいです。↓
コタツ猫

(;`・ω・)ノいや、以前図書館で文庫の方を借りて読んだの。これは手元にとおもい単行本買いました。ジムの本も気になりまふな。

12/16 18:57
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡

コタツ猫さん♪ ごめんね💦そうでした。去年の7月に読んでらっしゃったね(私、ナイスしてたのに…💦🙇)。ジム・ブランデンバーグの本は、ドーンと重量感がある本で💦読むのが大変なんだけど💦 オオカミを20年?掛けて撮影したんだって。オオカミ好きな人には、たまらない作品だと思う…。

12/16 21:42
23件のコメントを全て見る
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カワウソ
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樹液を舐めるリスの写真がとても好きです。他の写真も動物たちが無邪気で可愛い。
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ポテンヒット
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自然は美しい。木の葉に乗った水滴、鳥たちの羽、水草が描く幾何学模様…何の作為もない所が美しい。長年ノースウッズに通い続けた著者ならではの優しい視点。ホッキョクグマの親子など動物たちの写真はどのような角度から、どれぐらいの距離から撮ったのだろうと気になった。普段目にしないものは忘れてしまうから、時々自然に触れて、出来ない場合はこういう写真を見て思いを馳せるのがいい。彼ら動物たちの居場所をこれ以上奪わないように。
taku

ノースウッズに触れ続けてきた大竹さんが写した物語ですよね。美しくて感動的。

08/22 00:24
ポテンヒット

いつか写真展があれば見に行きたいです。ノースウッズは大きく引き伸ばされた写真が良いと思います📷

08/22 13:34
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yuppi
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大竹氏は狼の夢を見て『ジム・ブランデンバーグ』の狼の写真集を手に取った。導かれる様に1000以上の湖があるノースウッズに旅に出たのは1999年。それから20年かけて通い続けこの写真集が出来上がった。大竹氏の目を通したノースウッズに生きる野生の動物たちの姿を見ることが出来た。この写真集を見ながら、『星野道夫』氏の『ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、もうひとつの時間が、確実にゆったりと流れている。日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは天と地の差ほど大きい』という言葉を思い出した。
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taku
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大竹さんの著書を読み、写真家を目指し渡米したこと、ジム・ブランデンバーグやウィル・スティーガーとの出会い、自然や人と向き合う姿勢を知っているから、より感慨深い。あとがきの言葉、“20年の歳月をかけたおかげで、ようやくノースウッズは以前よりも話を聞かせてくれるようになった”。それは、大自然に認められたということじゃないだろうか。生命のstory、大地のhistory、大竹英洋のtrajectory、素晴らしい写真集。
マリリン

思わず本書のあとがき「出会いが開いてくれた道」を読みました。大自然に認められた...確かに! 素晴らしい写真集ですよね、購入し手元にあるので時々ノースウッズに想いを馳せ🎶 『そして、ぼくは旅に出た』も、素晴らしい作品でした。ご紹介感謝です!

02/23 00:49
taku

撮影している大竹さんの姿も想像させて感動しました。『そして、ぼくは旅に出た』も読み返したくなりますね♪ 図書館本ですが確かに手元に置いておきたい。買いですね。

02/23 09:12
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kusakatter
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「そして、ぼくは旅に出た。」を読んで、はじめて大竹英洋さんの写真をみました。写真はもちろん、巻頭のジム・ブランデンバーグの言葉、巻末の作者の文章、ノースウッズで何代にも渡って狩猟生活を営んでいるアニシナベの文章から、これからの大竹さんから目が離せないという思いが強くなりました。
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美登→引越し中
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誕生日に長男がプレゼントしてくれた写真集。カナダに位置するノースウッズ。その広大な自然の中の生命の力を感じさせる動物や植物、風景の詩的な一瞬を切り取った写真の数々。星野氏のアラスカと同じく、こういう場所に胸が締め付けられるほど惹かれる。実際には、寒がりの億劫者で到底行けそうにないのに。それでも写真から五感を覚醒させるような感覚を覚える。この森の甘く清い匂い、枯葉が足の下でたてる香ばしい音、耳に響く鳥の啼く声、今生の記憶か太古の記憶かもわからない。一人のときに訪れる心象風景。それが目の前にあるという幸せ。
まさ

息子さんからの素敵な1冊ですね!カリブーをはじめ動物たちの生き生きとした姿やそのままの大自然が各ページで広げられるのでしょうね。

02/26 21:03
美登→引越し中

まささん、とても嬉しい一冊でした!ぬくぬくの毛布にくるまりつつも、いつでも自然の中に身を置ける幸せを感じます。暖かくなったら、もっと自然の中に出かけなくては!

02/28 12:25
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bluelotus
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★★★★☆ 大きなものに対しても小さなものに対しても同じ目線で物事を見られるこの感性が羨ましい。白いモコモコ達もこの過酷な寒さを体一つで乗り切っていると思うと…。
Tomo

早速手に取ってくれてありがとう(*ฅ́˘ฅ̀*)♡ 星野さんも大竹さんも、日本にいては見ることのできない世界を私たちに見せてくれるよね。「遠い自然」だね。

12/10 23:03
bluelotus

大竹さんも書かれていましたけど、現代の便利な生活とは対極にある変わらない&尊いもの…ですよね😊素敵な写真集をご紹介いただきありがとうございました💕

12/11 08:55
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urigaya
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「そして僕は旅に出た」を読了し、どうしても、大竹氏が撮影した写真を一目みたくて。作者の20年超におよぶライフワークを一枚一枚丁寧に読み進めるうち、彼の方向性や興味対象物が変化していることに気が付く。ひとは変わることで成長を実感できる。特にホッキョクグマ親子の写真に釘付け。まさにアニシナベの民の教えの通り、「私たちの命は大地から与えられた。動物、魚、鳥、昆虫、命あるものは、大地がら生まれてきた」この本との縁に感謝したい。私のこれからの生き方の道しるべとなるだろう。
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コタツ猫
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「そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森ノースウッズ」は自然写真家への入口に立つまでの3ヶ月を記した本でした。この写真集はそれから20年ノースウッズを撮り続けてきた写真家の集大成な本でした。土門拳賞受賞作。いつかこの20年の話しを読んでみたい。
やも

土門拳記念館、近くにあります😄

07/28 22:00
コタツ猫

(ヽ´ω`)やもさん、山形の旅で土門拳記念館を行き逃したのが心残りなの。温泉ばっか行ってた。w 山形温泉天国w

07/29 02:16
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まつのは
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「ミーグウェッチ ヒデヒロ、ガデブウェイタムン アニシナベ ティパージモウィナン」野生のオオカミを見たいと北米“ノースウッズ”を撮り続けて20年。土門拳賞受賞の写真集です。大地、水、風、そして動植物、ありとあらゆる物のいのちの鼓動が聞こえてきます。岩を覆うコケが5000年かけて造り出した自然の造形美、水面に反射した水草が描く幾何学模様…美しい。この地を“生命を与える大地”と呼ぶ先住民から授けられた“白い狼(謙虚の象徴)”という精霊名と「ありがとう、アニシナベの物語を信じてくれて」の言葉。素晴らしい。
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じじょ
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自然の美しさを体感できる。動物たちの目や色彩にドキッとする。ジム・ブランデンバーグ氏の言葉が印象的だ。ここには大竹氏の情熱がたっぷりと盛り込まれている。
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hanya
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カナダ北部の原生林ノースウッズの美しい写真。自然が作る造形と、動植物の営みから発生する偶然の形とシステムについて考えるのはたのしい。
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booklight
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【読友本】水草が水面に幾何学模様を描いているのを見て衝撃を受けた。ミロかカディンスキーのよう。自然の中にアートはすでにあるんだ。ハシグロアビの赤い目、逆光に輝くムースの袋角、薄氷が割れて岸に重なる様子も目新しい。カリブーしか消化できないトナカイゴケ、白い樹皮が美しいアスペンの木立は実は根っこで全部つながっている巨大な生物で、ジャックバインの松ぼっくりは山火事になると笠が開いて種子が撒かれるなどの知識も面白い。なんでもない野花、樹皮、雪原の写真から、著者の小さな心の動きが伝わってくる。いい写真集を見た。
yuppi

こんばんは。福音館のたくさんのふしぎで大竹英洋氏の『ノースウッズの森で』『春をさがして カヌーの旅』を読み、NHKの『ワイルドライフ アラスカの光と風 -星野道夫×大竹英洋 時を超える旅-』の放映を見ました。それから『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』を読み、ジム・ブランデンバーグの『ブラザー・ウルフ―われらが兄弟、オオカミ 』を経て、この写真集にたどり着きました。本当にいい写真集でしたね。

07/20 21:09
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けんとまん1007
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まるで、そこにいるような、そんな気持ちになる。もちろん、五感で感じるわけではないが、そう思う。何故だろう?ノースウッズという言葉から感じるものに、特別なものがある。そこにあるもの・・・それを切るとる大竹さんの眼が素晴らしい。そんな眼に近づこう。
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千加
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ノースウッズ…北米大陸北緯45度から60度にかけて広がる森林地帯の呼称。一年の半分が冬。厳しい自然の中に身を置いて得たものは。旅のなかで先住民「アニシナベ」に出逢い教えを受ける。「生命を与える大地ーピマチオウィン・アキ」は世界複合遺産に登録される。彼らのその活動のお陰で大地の保全や保護の重要性が広められ開発されずに現在がある。🌿写真集。美しい景色も、もふもふの動物達も、目を見張る。美しいには意味がある。命を繋ぐ厳しさを見せられ、切なさで満たされる。私達もその一部。大地と共に生きる者。謙虚に生きる。感謝。
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡

千加さん♪おはよう~❤ 嬉しいな♪共読です🥰(こちら、読んだのだけど…未だ、感想が書けてなくて💦ゆっくり書きます♡)大竹さんの20年の集大成!すばらしい写真に圧倒されました。図書館で借りて読んだけど、いつか?手元にお迎えしたい一冊です✴

02/05 10:52
千加

ラブリーさん🌿久しぶりの共読、私も嬉しいです。紹介してくれた時、まだ逢いたい本はあるけれど、リアルな今を見たかったのです。太陽の日差しを待つ雪の中の兎さんにも切実さを感じました。自然への感謝の心にも尊いものとあらためて気付かされました。いや、大竹さんすごい。

02/05 10:59
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あこ
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北米ノースウッズの写真集。第10回土門拳賞受賞。まるで私がそこに居てカメラを構えファインダーをのぞいている感覚になる。決定的瞬間をおさめるために思わず息を詰めているような気分になるリアルな写真の数々。
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マリリン
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北米のノースウッズに生きる動物たちや静かに呼吸する樹木等。渾身の写真集だった。生命を与える大地と、大地を育む自然が織りなす物語のようだ。自然発火でおきた山林火災は雨が降るまで消えない。氷河期から佇む苔を纏った岩に生える木。火災の熱で50度になるとはじける松ぼっくりから飛んだ種が新しい命を生む。餌食になった動物に群がる動物と、雪面に散る赤い花びらのような残痕...人間の手が入れない自然の営みに感動した。写真から撮る人の気迫や魂が伝わってくる。長い旅の記録に浸った。
taku

大竹さんの写真集!見たい!この本で大竹さんを知りましたhttps://bookmeter.com/books/11519350

12/17 01:20
マリリン

情報ありがとうございます! 図書館本なので下書き状態で返却し、感想を仕上げようと思ったら自分で削除していました💦 深く記憶に残る写真集でした。購入予定です!

12/17 01:36
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kawa
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(再見)土門拳賞を受賞の本書。酒田の土門拳記念館で開催の同写真展鑑賞後に。生で大きな展示作品も迫力があって見て良かった企画展。そちらを見てからの再見も良い。偶然が大きな要素を占める北米の自然に向き合う大竹氏の忍耐力と瞬発力の結晶のような素晴らしい写真の数々だ。会場でオリジナル・プリントの頒布企画の案内もあった。今年の読書目標クリアーしたらご褒美に注文しようかな…。
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kawa
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アメリカ・ミネソタ州からカナダ北極圏にかけて雄大に広がる大自然「ノースウッズ」の写真集。20年通い詰めで日本が8つほど入る広大な地を活写。私が好む箱庭的な美しい写真と異なる、圧倒的な自然の存在感のなかで生きる生物(カリブー、ムース、アビ、ビーバー、ホッキョクグマ、フクロウ、カナダオオヤマネコそして狼)と、彼らが生きる自然の様子に呆然。こんな贅沢な写真集、2500円は安すぎる。(第10回土門拳賞受賞)
ちびbookworm

星野道夫さんは、アラスカの野生動物の写真家であり、エッセイストです。写真集は、大きめの図書館なら置いてるところがあると思います。◆「星野道夫の仕事」シリーズがいいですが、なければ「カリブー 極北の旅人」などならあると思います。「たくさんのふしぎ」という絵本シリーズも書いておられますし、エッセイ(「旅をする木」「アラスカ風のような物語」など)もあります。またご機会があれば、手にとられてみてください。大竹さんがお好きであれば、惹かれるのでは?と思いました。

11/24 21:17
kawa

ちびbookwormさん、詳細な案内ありがとうございます。まずは、図書館で探してみます。

11/25 10:10
5件のコメントを全て見る
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デイリー山﨑
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何気なく手に取った写真集。自然の紡ぐ物語にすっかり引き込まれてしまいもした。 ノースウッズ探索の歩みを感じ、自分の体力と能力では恐らく達成することのできない世界の息吹を感じもした。美しい光景を切り取った写真を眺めて「いいね!」するだけでは想像できない体験でごわす。
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Koki Miyachi
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ジム・ブランデンバーグの写真に感銘を受け、ノースウッズを撮影する人生を選んだ筆者のライフワークの集大成ともいえる写真集。第40回土門拳賞をはじめ受賞多数。
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チェアー
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北米の森と水に囲まれたノースウッズの動植物を見ていると、自分も一緒にカヌーで巡っているようだ。写真家は現地の人々に学び、尊重し、自分に許された隙間で撮影している。その謙虚さが彼だけに見ることを許された自然の表情をもたらしたのだろう。著作「そして、ぼくは旅に出た。」は激しくおすすめ。
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ポン
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第40回土門拳賞受賞おめでとうございます。大竹さんご本人が常駐されていたニコンプラザであった写真展も臨場感、スケール感があってよかったです。少しお話もできました
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ケンタ
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アメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がるノースウッズ。カナダ先住民アニシナベの人びとが「ピマチオウィン・アキ(生命を与える大地)と呼ぶ豊かな自然を鮮やかにとらえた写真集。『そして、ぼくは旅に出た』を読んだあとなので、オオカミに魅せられてノースウッズにたどりついた大竹さんの、その後の20年間の集大成を感慨深く堪能した。
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ichigomonogatari
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豊かな自然だなあ
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たくさん
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なぜ北の地にあこがれるかわからないけれど、その地で数少ない野生動物を明るい写真でとらえるということに情熱を費やしていることがよくわかる写真だった。大変さがよくわかるけど美しくきれいに撮ることもあるので、どれだけの時間を費やしたのだろう。
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あまね
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目の保養。美しくも厳しい自然とそこで暮らす人々の営み。そこでは動物も植物も人間もみな等価値だ。本当はもっとじっくり読みたかったが時間切れ( ´△`)
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MOKIZAN
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カナダ、ノースウッズの写真集。
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とも
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素敵な写真がいっぱい。 豊かな自然と動物たちの写真。 最後のほうにあったホッキョクグマの親子の写真がかわいい。 小学校の国語の教科書に載っていた説明文を思い出しました。
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うた
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これはいい仕事だ。ただ美しいだけでなく、一枚一枚から北の森の力強い息遣いが伝わってくる。目を細めて匂いを嗅ぐシロクマの表情なんて、いったいどうやって撮影したのだろうか。
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chikadali
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美しい‼️この美しさがいつまでも…とはいえ、この宇宙は刻一刻と変化しており、いつかは姿を変えるのであろうけれど、この自然の変化が我々人間による破壊でないことを祈るばかり。 ご多分にもれずSDGsなる活動に興味を示し、マイボトルを持ってみたり、シャワー出しっぱなしを止めてみたり。その一方で安い安いプラスチック使い捨て容器を買っていたりする自分がいる。支離滅裂であっても、やっぱり一歩を踏み出したい‼️ この写真集が読んだ本という過去形になることはないだろう。折に触れ眺め、その時の自分の心の有り様を見つめたい。
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Tomo
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カナダのノースウッズで撮影された美しい自然と動物の写真に見入ってしまう。木の上で母グマの帰りを待つ子グマの兄弟、長いまつ毛の小鹿の寝顔、夢中でチェリーを食べるリス、その可愛らしさに頬が緩む。カナダオオヤマネコが佇む姿の凛々しさ、翼を広げて飛ぶハクトウワシの美しさにも目を見張る。ホッキョクグマ2頭がスパーリングする様子は迫力満点。ノースウッズの大自然はただただ美しい。この豊かな生態系がいつまでも続くよう願ってやまない。写真展で見た大きなパネルの写真も圧巻だった。土門拳賞受賞おめでとうございます。(蔵書)
東谷くまみ

今日は2冊も共読だ😆❣️子鹿ちゃんはもうバンビー😭❤️めっちゃ可愛かったね!!調べてみたらノースウッズと日本は時差が14時間もあったよ。今頃ノースウッズの森は眠っているのかな〜🥰

12/12 14:41
Tomo

くまみちゃん♪大好きな本が一気に2冊も共読になって嬉しいな💕小鹿、めっちゃ可愛いよねー🥰あの表情を写真で見せてくれて嬉しいね。(普段の寝顔なら奈良でも見られるのかな?😆)大竹さんは星野さんに憧れて写真家になったんだって。大竹さんが写真家になるまでのストーリーも面白かったよ😉

12/13 00:18
8件のコメントを全て見る
0255文字
鳴蝉
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一目惚れで購入!
0255文字
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ノースウッズ─生命を与える大地─評価100感想・レビュー54